JP4289483B2 - 時計装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、報知手段を作動する予定時刻を任意に設定する時計装置に関し、報知機能を備えた電波修正時計として好適に利用可能されるものである。
【0002】
【従来の技術】
アナログ式の目覚し時計としては、目安機構を用いてなるものが一般的である。目安機構は、指針の駆動に連動して切替えられる目安接点を備え、予め設定された予定時刻になると同時に目安接点が切換わることにより、報知手段が作動するように構成されている。目安機構の一例としては、例えば特許文献1に記載されたもののように、ダイアル式の回転操作子を用いてなるものも知られている。
【0003】
ところで、電波修正時計は、時刻情報たる標準時刻電波を受信し、これに基づいてカウンタの時刻を修正するものであり、秒単位で正確な時刻表示がなされるという利点を有している。このような電波修正時計は、各種の時計装置に利用されており、例えば予定時刻に報知手段を作動する目覚し時計等にも応用されている。また、電波修正時計は、内蔵されたカウンタにおいて時刻を計時しており、通常は予定時刻を所定の操作子にて電子入力する構成となっている。つまり、前述した目安機構を用いてなる目覚し時計の場合は、機械的な寸法誤差の影響により目安接点の切換わるタイミングが数十秒から数分の範囲で前後し、報知手段を作動するタイミングを秒単位で正確に設定するのは極めて困難又は不可能であったところ、予定時刻を電子入力する電波修正時計であれば、報知手段の作動が予定時刻の前後にずれこむ心配はない。例えば特許文献2には、複数の領域に分割された導通部に添って回転する接点のON/OFF回数を検出し、これに対応する予定時刻を設定・記憶するように構成された目覚し時計が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特許第2950398号公報
【特許文献2】
特開2001−188090号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、予定時刻を電子入力する場合は、従来の目安機構を用いた場合と比較すると、報知手段を正確な時間に作動させることができる一方、予定時刻の設定操作がやや煩わしくなるという問題がある。特に、電波修正時計を目覚し時計に応用する場合は、予定時刻の設定操作や確認をより簡単に行うための工夫が非常に重要とされる。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、報知手段を作動する予定時刻の設定について、より使い勝手のよい時計装置を提供すことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願第1請求項に記載した発明は、時刻を計時するカウンタと、予定時刻を設定する予定時刻設定手段と、前記カウンタの時刻が前記予定時刻になると作動する報知手段と、少なくとも前記カウンタが配置される第1ケースと、少なくとも前記予定時刻設定手段が配置される第2ケースとを備え、前記第2ケースは、前記第1ケースに対して取り付け可能とし、前記予定時刻設定手段は、前記第2ケースを前記第1ケースに取り付けることにより、前記カウンタ側と配線接続される時計装置において、当該時計装置は、前記予定時刻設定手段がそれぞれ配置された複数の前記第2ケースを備え、前記複数の第2ケースは、相互に取り付け可能とし、前記複数の第2ケースにおける複数の前記予定時刻設定手段は、前記複数の第2ケースのうちの1つを前記第1ケースに取り付けることにより、前記カウンタ側と配線接続され、前記予定時刻設定手段は、回転操作子と、前記回転操作子の回転位置に応じてそのON/OFFパターンが切換わる接点群とを備え、前記予定時刻は、前記接点群のON/OFFパターンと対応づけることにより、前記回転操作子の回転位置に応じて設定されるものであり、前記第1ケースの下部にはジャック型コネクタを設けるとともに、前記複数の第2ケースの上部及び下部にはそれぞれプラグ型コネクタ及びジャック型コネクタを設け、前記複数の第2ケースは、一方の前記第2ケースの前記プラグ型コネクタを他方の前記第2ケースの前記ジャック型コネクタに差込むことにより、上下方向に連続して取り付けられるものとし、前記第1ケースと前記複数の第2ケースとは、最も上部に位置する前記第2ケースの前記プラグ型コネクタを前記第1ケースの前記ジャック型コネクタに差込むことによって取り付けられるものとし、前記第2ケースは、設定する予定時刻の数に応じて必要数設けるものであり、前記回転操作子は、その周縁部の一部が前記第2ケースの側部から露呈しており、前記周縁部の一部を当該時計装置の使用者が指で上方又は下方に送ることによって回転操作されるようにした構成の時計装置である。このような構成によると、より使い勝手のよい時計装置が得られる。すなわち本発明は、予定時刻設定手段を必要に応じて取り付け自在とすることにより、その利便性を向上してなる時計装置である。
【0011】
本発明は、複数の予定時刻設定手段を必要に応じて取り付け自在とすることにより、その利便性を一層向上してなる時計装置である。予定時刻は、各予定時刻設定手段においてそれぞれ設定される。つまり、複数設定することができる。
【0012】
本発明は、回転操作子を操作することにより、報知手段を作動する予定時刻を簡単に設定することができる時計装置である。予定時刻は、回転操作子の回転位置から判別することが可能である。
【0013】
尚、前記接点群としては、前記予定時刻の時の桁を設定する第1接点群と、前記予定時刻の分の桁を設定する第2接点群とを備えた構成が望ましい。すなわち、予定時刻を分単位で設定する場合は、予定時刻の時の桁、及び予定時刻の分の桁をそれぞれ別途の接点群にて設定すると、予定時刻の設定操作及び判別がより容易となり、非常に合理的である。
【0014】
また、前記接点群は、複数の弾性片が設けられたコード板と、所定の形状の導通部が設けられた回路基板とを組み合せてなり、前記コード板は、前記回転操作子とともに回転し、前記複数の弾性片は、前記コード板が回転することにより、前記導通部に対してそれぞれ離合する構成が望ましい。すなわち接点群は、このようなコード板及び回路基板を組み合わせて構成するとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の第1具体例を図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3に示す本例の時計装置1は、当該時計装置を制御する制御手段200と、時刻を計時するカウンタ300と、基準クロック信号を発振する発振器400と、時刻情報を受信する時刻情報受信手段500と、カウンタ400が計時する時刻を表示する時刻表示手段600と、予定時刻を設定する複数の予定時刻設定手段700と、カウンタ300の時刻が予定時刻になると作動する報知手段800とを備えている。制御手段200は、所要のプログラムを格納したマイクロコンピュータである。カウンタ300は、発振器400が発振する基準クロック信号に基づいて時刻を計時する。制御手段200は、時刻情報受信手段500から得られた時刻情報に基づいてカウンタ300の時刻を修正する。時刻情報受信手段500は、標準時刻電波を時刻情報として受信するアンテナ回路である。また、時刻表示手段600は、指針620を駆動するムーブメント610を備えたものである。つまりこの時計装置1は、アナログ式の電波修正時計である。報知手段800はスピーカを用いてなり、予定時刻なるとメロディやチャイム等の報知音を発生する構成となっている。
【0016】
また、本例の時計装置1は、第1ケース110と、この第1ケース110に取り付け可能な複数の第2ケース120とを備えている。第1ケース110には、制御手段200、カウンタ300、発振器400、時刻情報受信手段500、時刻表示手段600、及び報知手段設800を配置し、複数の第2ケース120には、予定時刻設定手段700をそれぞれ配置している。複数の第2ケース120は、相互に取り付け可能とし、複数の第2ケース120における複数の予定時刻設定手段700は、複数の第2ケース120のうちの1つを第1ケース110に取り付けることにより、制御手段200(つまりカウンタ300側)と配線接続される。具体的には、第1ケース110の下部にはジャック型コネクタ111を設けるとともに、各第2ケース120の上部及び下部にはそれぞれプラグ型コネクタ121及びジャック型コネクタ122を設けている。そして、複数の第2ケース120は、一方の第2ケース120のプラグ型コネクタ121を他方の第2ケース120のジャック型コネクタ122に差込むことにより、上下方向に連続して取り付けられる。第1ケース110と複数の第2ケース120とは、最も上部に位置する第2ケース120のプラグ型コネクタ121を第1ケース110のジャック型コネクタ111に差込むことによって取り付けられる。予定時刻設定手段700を配置してなる第2ケース120は、設定する予定時刻の数に応じて必要数設けられる。特に、予定時刻を設定しない場合は、第2ケース120は取り外される。
【0017】
予定時刻設定手段700は、回転操作子710と、回転操作子710の回転位置に応じてそのON/OFFパターンが切換わる接点群720と、制御手段200との導通を切断するON/OFFスイッチ730とを備えている。予定時刻は、接点群720のON/OFFパターンと対応づけることにより、回転操作子710の回転位置に応じて設定される。予定時刻は、任意の正時(つまり分針が12時を示す時間)に設定可能となっている。また、ON/OFFスイッチ730は、時計装置1の使用者が任意に操作する構成となっている。
【0018】
図4に示すように、本例の回転操作子710は、時の桁を指標する指標部711を設けたダイアルであり、時計装置1の使用者が第2ケース120の側部から露呈した周縁部の一部を指で上方又は下方に送ることによって任意に回転操作される構成となっている。また、第2ケース120の正面要所には、回転操作子の指標部711を露呈する開口部123が設けられており、予定時刻は、開口部123から露呈した指標部711の数字が示す時刻とされる。
【0019】
図5乃至図8に示すように、本例の接点群720は、複数の弾性片721aが設けられたコード板721と、所定の形状の導通部722aが設けられた回路基板722とを組み合せてなる4ビットのコードスイッチである。コード板721は、回転操作子710を固定する支軸723と一体に形成された回転プレート724に装着されており、回転操作子710とともに回転する。支軸723は、回路基板722に貫通されている。複数の弾性片721aは、コード板721が回転することにより、回路基板722の導通部722aに対してそれぞれ離合する。接点群ののON/OFFパターンは、回転操作子の回転位置が30度移動する毎に切換わり、全部で12通りとなっている。また、回路基板722を保持するブラケット725と回転プレート724との間には、ラチェット機構726が設けられている。回転操作子30の回転位置は、ラチェット機構726により30度間隔に規制されている。
【0020】
図9には、予定時刻設定手段700の回路構成の一例を示す。制御手段200による予定時刻の検出は、例えば以下の通りである。まず、カウンタ300の時刻が正時になると、制御手段200は各接点群720に電圧をかけてそれらのON/OFFパターンをチェックする。かかるチェックは、各接点群720に対して短時間(1/1000秒単位)のうちに順次に行われる。制御手段200のSCAN端子は、常時Hレベルを維持し、チェックの際SCAN1〜4はチェックのタイミングに同期してLレベルの出力をOR回路に入力する。このとき、OR回路の反対側の入力はON/OFFスイッチ730により選択され、そのスイッチがON状態のとき、OR回路の出力はLレベルとなり、接点群720のON/OFFパターン状態から時間コードに変換して、その時刻に対応した報知手段800の作動がなされるべきかどうかを判定する。つまり、時刻毎に異なる作動形態が予め設定されており、予定時刻設定手段700にて設定された予定時刻になると、報知手段800からその時刻に対応したメロディやチャイムが出力される構成となっている。
【0021】
このように本例の時計装置1は、複数の予定時刻設定手段700を必要に応じて取り付け自在とすることにより、その利便性を向上してなるものである。更に、報知手段800を作動する予定時刻は、予定時刻設定手段700の回転操作子710を操作することにより、簡単に設定することができる。予定時刻は、接点群720のON/OFFパターンと対応づけており、回転操作子710の回転位置から判別することができる。
【0022】
次に、本発明の第2具体例を図10乃至図13に基づいて説明する。本例の時計装置1は、予定時刻の時の桁を設定する第1接点群720と、予定時刻の分の桁を設定する第2接点群720´とを備えたものである。各予定時刻設定手段700は、第1回転操作子710及び第2回転操作子710´と、それらの回転位置に応じてそのON/OFFパターンが切換わる第1接点群720及び第2接点群720´とを備えたものである。本例の第2接点群720は、第1接点群710と同様のコードスイッチを用いてなり、分の桁は、5分間隔で設定可能となっている。このとき上記SCAN端子からの出力は、設定可能な時刻間隔のタイミングで順次出力される。第2回転操作子710´には、分の桁を指標する指標部711´が設けられている。また、各予定時刻設定手段700にはそれぞれ、ON/OFFスイッチ730及びAM/PMの選択スイッチ740を設けている。AM/PMの選択スイッチ740は、予定時刻について午前か午後かを択一的に選択するスイッチであり、時計装置1の使用者が任意に操作する構成となっている。尚、その他の基本構成は、前述した第1具体例と同様である。
【0023】
このように、予定時刻を分単位で設定する場合は、予定時刻の時の桁、及び予定時刻の分の桁をそれぞれ第1接点群720及び第2接点群720´にて設定するとよい。このような構成によると、予定時刻の設定操作及び判別がより容易となり、非常に合理的である。
【0024】
次に、本発明の第3具体例を図14及び図15に基づいて説明する。本例の時計装置1は、単一或いは複数の予定時刻設定手段700を第1ケース110に配置してなるものである。尚、その他の基本構成は、前述した第1又は第2具体例と同様である。
【0025】
このように、予定時刻を接点群720,720´のON/OFFパターンと対応づけてなる本例の構成は、予定時刻設定手段700を第1ケース110に配置する場合にも応用することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、より使い勝手のよい時計装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す正面図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、第1ケース及び第2ケースを分解した時計装置を示す正面図である。
【図3】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す概要図である。
【図4】 本発明の具体例に係り、第2ケース及び回転操作子を示す正面図である。
【図5】 本発明の具体例に係り、回転操作子及び接点群を示す正面図である。
【図6】 本発明の具体例に係り、回転操作子及び接点群を示す側面断面図である。
【図7】 本発明の具体例に係り、回路基板及びコード板を示す裏面図である。
【図8】 本発明の具体例に係り、回路基板を示す裏面図である。
【図9】 本発明の具体例に係り、予定時刻設定手段を示す回路図である。
【図10】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す正面図である。
【図11】 本発明の具体例に係り、第1ケース及び第2ケースを分解した時計装置を示す正面図である。
【図12】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す概要図である。
【図13】 本発明の具体例に係り、第2ケース及び回転操作子を示す正面図である。
【図14】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す正面図である。
【図15】 本発明の具体例に係り、時計装置を示す概要図である。
【符号の説明】
1 時計装置
110 第1ケース
111 ジャック型コネクタ
120 第2ケース
121 プラグ型コネクタ
122 ジャック型コネクタ
123 開口部
200 制御手段
300 カウンタ
400 発振器
500 時刻情報受信手段
600 時刻表示手段
610 ムーブメント
620 指針
700 予定時刻設定手段
710 回転操作子(第1回転操作子)
710´ 第2回転操作子
711 指標部
711´ 指標部
720 接点群(第1接点群)
720´ 第2接点群
721 コード板
721a 弾性片
722 回路基板
722a 導通部
723 支軸
724 回転プレート
725 ブラケット
726 ラチェット機構
730 ON/OFFスイッチ
740 AM/PMの選択スイッチ
800 報知手段

Claims (1)

  1. 時刻を計時するカウンタと、予定時刻を設定する予定時刻設定手段と、前記カウンタの時刻が前記予定時刻になると作動する報知手段と、少なくとも前記カウンタが配置される第1ケースと、少なくとも前記予定時刻設定手段が配置される第2ケースとを備え、
    前記第2ケースは、前記第1ケースに対して取り付け可能とし、前記予定時刻設定手段は、前記第2ケースを前記第1ケースに取り付けることにより、前記カウンタ側と配線接続される時計装置において、
    当該時計装置は、前記予定時刻設定手段がそれぞれ配置された複数の前記第2ケースを備え、
    前記複数の第2ケースは、相互に取り付け可能とし、
    前記複数の第2ケースにおける複数の前記予定時刻設定手段は、前記複数の第2ケースのうちの1つを前記第1ケースに取り付けることにより、前記カウンタ側と配線接続され、
    前記予定時刻設定手段は、回転操作子と、前記回転操作子の回転位置に応じてそのON/OFFパターンが切換わる接点群とを備え、
    前記予定時刻は、前記接点群のON/OFFパターンと対応づけることにより、前記回転操作子の回転位置に応じて設定されるものであり、
    前記第1ケースの下部にはジャック型コネクタを設けるとともに、前記複数の第2ケースの上部及び下部にはそれぞれプラグ型コネクタ及びジャック型コネクタを設け、
    前記複数の第2ケースは、一方の前記第2ケースの前記プラグ型コネクタを他方の前記第2ケースの前記ジャック型コネクタに差込むことにより、上下方向に連続して取り付けられるものとし、
    前記第1ケースと前記複数の第2ケースとは、最も上部に位置する前記第2ケースの前記プラグ型コネクタを前記第1ケースの前記ジャック型コネクタに差込むことによって取り付けられるものとし、
    前記第2ケースは、設定する予定時刻の数に応じて必要数設けるものであり、
    前記回転操作子は、その周縁部の一部が前記第2ケースの側部から露呈しており、前記周縁部の一部を当該時計装置の使用者が指で上方又は下方に送ることによって回転操作されるようにしたことを特徴とする時計装置。
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