JP4289468B2 - 室温硬化型シーラント包装体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シーリング施工時の施工作業が容易な室温硬化型シーラント包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
シーラントは、建築構造体の接合部、孔、割れ目等の充填に用いられる粘稠なパテ状物質である。近年、室温硬化型シーラントとして、末端シラン変成ポリマー(珪素末端重合体)を主成分とする二成分型シーリング材がビル建築等の場合に多用されている。
【0003】
しかし、このような二成分型シーリング材は主剤(末端シラン変成ポリマー)と硬化剤とが別々の容器に収容されているため、シーリング施工に際して各容器を開封し、通常、硬化剤を主剤側の容器内に加えて主剤と硬化剤を混合して用いるので、硬化剤を主剤側の容器に移し替える操作を行う手間がかかったりして施工作業が煩雑となると共に、施工後に開封容器の廃棄処理を行わなければならない等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、シーリング施工時の施工作業が容易であって、かつ使用後の開封容器の廃棄処理量の減少を可能にした室温硬化型シーラント包装体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の室温硬化型シーラント包装体は、少なくとも1つの末端に反応性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体又は飽和炭化水素系重合体である室温硬化型重合体からなるペースト状配合物Aと前記室温硬化型重合体の硬化剤からなるペースト状配合物Bと前記ペースト状配合物Aおよび前記ペースト状配合物Bのそれぞれに対し非反応性のペースト状配合物Cとを単一容器内に積層させてなり、前記ペースト状配合物Aと前記ペースト状配合物Bの間に前記ペースト状配合物Cが介在したことを特徴とする。
【0006】
このようにペースト状配合物A、B、Cを単一容器内に積層させているため、換言すれば、室温硬化型重合体と硬化剤とが互いに接触しないように単一容器内に収容されているため、シーリング施工に際してこの容器を開封し、この容器内でこれらA、B、Cを混合してシーリング材として用いればよいので、従来におけるように硬化剤を主剤側の容器に移し替える操作を行わなくともよいから、シーリング施工時の施工作業が容易となる。
【0007】
また、ペースト状配合物A、B、Cを単一容器内に積層させているため、従来におけるように主剤と硬化剤とを別々の容器に収容させなくともよいので、使用後に2つの開封容器が廃棄処理される従来の場合に比して本発明では、1つの開封容器を廃棄処理すればよいから、使用後の開封容器の廃棄処理量の減少が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の室温硬化型シーラント包装体の一例を示す縦断面図である。図1において、容器1内には、室温硬化型重合体からなるペースト状配合物Aと該室温硬化型重合体の硬化剤からなるペースト状配合物Bと前記ペースト状配合物Aおよび前記ペースト状配合物Bのそれぞれに対し非反応性のペースト状配合物Cとが積層されている。この積層においては、ペースト状配合物Aとペースト状配合物Bの間に、ペースト状配合物Cを介在させる。ペースト状配合物Aとペースト状配合物Bとを接触させないためである。
【0009】
図1では、ペースト状配合物Bを下層、ペースト状配合物Cを中層、ペースト状配合物Aを上層に配置しているが、図1のA、B、C層の配置に限らず、図2、図3(a)、(b)、および図4(a)、(b)に示すような配置にしてもよい。図2では、Aを下層、Cを中層、Bを上層に配置している。図3(a)、(b)では、A、C、Bの順に横並びに配置しており、図4(a)、(b)ではAを中心として同心円状にA、C、Bの順に配置している。
【0010】
また、積層の安定性を高めるために、これらの配合物のうちで下層のペースト状配合物の比重を最も大きくし、中層のペースト状配合物の比重をその次の大きさとし、上層のペースト状配合物の比重を最も小さくするとよい。
容器1自体の材質としては、従来のものと同様なものでよく、例えば、スチール等の金属である。金属箔(例えば、アルミニウム箔)で内貼りした紙パックやフィルムコーティング紙パックで容器1を構成してもよい。
【0011】
ペースト状配合物Aを構成する室温硬化型重合体は、少なくとも1つの末端に反応性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体又は飽和炭化水素系重合体である。例えば、変成シリコーン系ポリマー又は末端シラン変成ポリイソブチレン系ポリマーなどの末端シラン変成ポリマーである。これらの室温硬化型重合体は、単独又は2種以上を組み合わせて使用してもよい。
【0012】
末端シラン変成ポリマーは、例えば、オキシプロピレン重合体にヒドロキシシリコン化合物を反応させて得られる少なくとも1つの末端に珪素を有する重合体であり、分子量4000〜15000程度のものである。ヒドロキシシリコン化合物としては、例えば、トリクロルシラン、メチルジクロルシラン、ジメチルクロルシラン、フェニルジクロルシラン等のハロゲン化シラン;トリメトキシシラン、トリエトキシシラン、メチルジメトキシシラン、メチルジエトキシシラン、フェニルジメトキシシラン、ビス(メチルエチルケトキシメート)メチルシラン等のアルコキシシラン;トリアセトキシシラン、メチルジアセトキシシラン、フェニルジアセトキシシラン等のアシロキシシラン;トリス(アセトキシメート)シラン、ビス(ジメチルケトキシメート)メチルシラン、ビス(シクロヘキシルケトキシメート)メチルシラン等のケトキシメートシランを挙げることができる。
【0013】
ペースト状配合物Aは、上記室温硬化型重合体からなり、必要に応じて、可塑剤、炭酸カルシウム等の充填剤、老化防止剤、揺変剤などを含むペースト状のものである。ペースト状にするには、例えば、末端シラン変成ポリマーと可塑剤の一部、炭酸カルシウム、老化防止剤、光安定剤を配合して、脱気混合すればよい。
【0014】
ペースト状配合物Bは、上記室温硬化型重合体の硬化剤からなり、必要に応じて、有機金属系のシラノール縮合触媒、可塑剤、炭酸カルシウム等の充填剤、老化防止剤、揺変剤などを含むペースト状のものである。ペースト状にするには、例えば、ペースト状配合物Aにおけると同様に硬化剤と炭酸カルシウム、可塑剤の一部を配合して、脱気混合すればよい。硬化剤は、例えば、テトラブチルチタネート、テトラプロピルチタネート等のチタン酸エステル類;ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫マレエート、ジブチル錫ジアセテート、オクチル酸錫、ナフテン酸錫等の有機錫化合物;オクチル酸鉛;ブチルアミン、オクチルアミン、ラウリルアミン、ジブチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、オレイルアミン、シクロヘキシルアミン、ベンジルアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、キシリレンジアミン、トリエチレンジアミン、グアニジン、ジフェニルグアニジン、2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、モルホリン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7(DBU)等のアミン系化合物またはこれらとカルボン酸等の塩;過剰のポリアミンと多塩基酸とから得られる低分子量ポリアミド樹脂;過剰のポリアミンとエポキシ化合物との反応生成物;γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N- (β- アミノエチル) アミノプロピルメチルジメトキシシラン等のアミノ基を有するシランカップリング剤等のシラノール複合触媒等が挙げられる。これらの触媒は、単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
【0015】
ペースト状配合物Cは、ペースト状配合物Aおよび前記ペースト状配合物Bのそれぞれに対し非反応性のものであり、換言すれば、ペースト状配合物Aの室温硬化型重合体とペースト状配合物Bの硬化剤との両方に対して非反応性のものである。具体的には、ペースト状配合物Cは、従来の二成分型シーリング材における室温硬化型重合体と硬化剤以外の配合剤を含有すればよい。この配合剤は、室温硬化型重合体と硬化剤との両方に対して非反応性だからである。この配合剤は、例えば、可塑剤、炭酸カルシウム等の充填剤、老化防止剤などである。ペースト状にするには、例えば、ペースト状配合物Aにおけると同様に炭酸カルシウム、可塑剤の一部、揺変剤を配合して、脱気混合すればよい。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の室温硬化型シーラント包装体は、少なくとも1つの末端に反応性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体又は飽和炭化水素系重合体である室温硬化型重合体からなるペースト状配合物Aと前記室温硬化型重合体の硬化剤からなるペースト状配合物Bと前記ペースト状配合物Aおよび前記ペースト状配合物Bのそれぞれに対し非反応性のペースト状配合物Cとを単一容器内に積層させてなり、前記ペースト状配合物Aと前記ペースト状配合物Bの間に前記ペースト状配合物Cが介在している。したがって、本発明によれば、室温硬化型重合体と硬化剤とが互いに接触しないように単一容器内に収容されているために、従来におけるように硬化剤を主剤側の容器に移し替える操作を行わなくともよいから、シーリング施工時の施工作業が容易となる。
【0017】
また、ペースト状配合物A、B、Cを単一容器内に積層させているため、従来におけるように主剤と硬化剤とを別々の容器に収容させなくともよいので、使用後に2つの開封容器が廃棄処理される従来の場合に比して本発明では、1つの開封容器を廃棄処理すればよいから、使用後の開封容器の廃棄処理量の減少が可能となり、産業廃棄物の処理の観点からもゴミの減少に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の室温硬化型シーラント包装体の一例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の室温硬化型シーラント包装体の他例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の室温硬化型シーラント包装体の別例を示したもので、(a)は縦断面図を、(b)は横断面説明図をそれぞれ示す。
【図4】本発明の室温硬化型シーラント包装体のさらに別例を示したもので、(a)は縦断面図を、(b)は横断面説明図をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 容器 2 蓋
Claims (4)
- 少なくとも1つの末端に反応性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体又は飽和炭化水素系重合体である室温硬化型重合体からなるペースト状配合物Aと前記室温硬化型重合体の硬化剤からなるペースト状配合物Bと前記ペースト状配合物Aおよび前記ペースト状配合物Bのそれぞれに対し非反応性のペースト状配合物Cとを単一容器内に積層させてなり、前記ペースト状配合物Aと前記ペースト状配合物Bの間に前記ペースト状配合物Cが介在した室温硬化型シーラント包装体。
- 前記硬化剤が、チタン酸エステル類、有機錫化合物、アミン化合物、これらとカルボン酸との塩、過剰のポリアミンと多塩基とから得られる低分子ポリアミド樹脂、過剰のポリアミンとエポキシ化合物との反応生成物、およびアミノ基を有するシランカップリング剤のシラノール複合触媒よりなる群から選ばれる少なくとも1つのものである請求項1記載の室温硬化型シーラント包装体。
- 前記ペースト状配合物Bを下層、前記ペースト状配合物Cを中層、前記ペースト状配合物Aを上層とすると共に、該ペースト状配合物Bの比重を最も大きくし、該ペースト状配合物Cの比重をその次の大きさとし、該ペースト状配合物Aの比重を最も小さくした請求項1又は2記載の室温硬化型シーラント包装体。
- 前記ペースト状配合物Aを下層、前記ペースト状配合物Cを中層、前記ペースト状配合物Bを上層とすると共に、該ペースト状配合物Aの比重を最も大きくした請求項1、2又は3記載の室温硬化型シーラント包装体。
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