JP4285764B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池基体が差し込まれるフレームの所定の箇所に、当該太陽電池基体をガイドするための当該スペーサが取り付けられた太陽電池モジュールに関する。
従来、太陽電池モジュールは、太陽光等を受光して発電する太陽電池基体を、アルミなどのフレームで囲って構成される。このフレームは、架台に取り付けるための構造を備えたり、太陽電池基体に端部から水などの湿分が浸入するのを防止したりするために取り付けられる。
また、太陽電池基体に端部から水などの湿分が浸入するのをより効果的に防止すると共に、フレームと太陽電池基体との絶縁性を確保すべく、フレームと太陽電池基体との間は、ブチルゴム等のシール材によりシールされている。
このような太陽電池モジュールの実際の製造工程においては、太陽電池基体をフレームに差し込む必要があるが、太陽電池基体やフレームが僅かに反っていたり、撓んでいたりするために、太陽電池基体をスムーズにフレームに差し込むことができずに手間がかかっていた。
また、フレームのガイド溝にシール材を充填して、当該ガイド溝に太陽電池基体を差し込む際には、シール材がガイド溝から太陽電池基体の受光面側にはみ出してしまう場合があり、このような場合には、はみ出したシール材をいちいち除去しなければならず、作業効率が落ちる原因になっていた。さらに、シール材はフレームと太陽電池基体とを接着させる役割も果たしているところ、太陽電池モジュールが太陽光等を受けて高温になることでシール材が軟化した場合にも、太陽電池基体がフレームにしっかりと固定されていることが求められる。
そこで、特に、太陽電池基体への湿分の浸入防止と、フレームと太陽電池基体との絶縁性確保の点に鑑みて、太陽電池と、前記太陽電池を支持する支持部材とを備え、前記支持部材は、金属部分を有し、前記太陽電池と前記支持部材の前記金属部分との間には、スペーサを含み、前記スペーサは、断熱材として作用し、かつ、前記太陽電池の動作状態において形状を維持する太陽電池モジュールが提案されている(特許文献1参照)。
特開平11−103086号公報
上記特許文献1記載の技術によれば、断熱性のスペーサを用いることで、フレームと太陽電池との絶縁性を確保すると共に、シール材の軟化を防いでフレームと太陽電池とを安定させる効果を得ることができる。
しかしながら、特許文献1では、所定のスペーサを用いることで、太陽電池基体への湿分の浸入防止と、フレームと太陽電池基体との絶縁性確保という観点において、一定の効果を奏することができることが示唆されているものの、スペーサがフレーム全体に取り付けられていると共に、スペーサ及びフレームが太陽電池基体の端部の厚みに対応したコの字状に形作られているため、太陽電池基体に歪みや撓みがあると、フレームに太陽電池基体をスムーズに差し込むことができない。また、フレームないしスペーサがコの字になっているために、フレームと太陽電池基体の端面とを接触させてフレームや太陽電池基体を損傷させてしまう場合を生じる。
また、フレームに太陽電池基体を取り付ける際、押し出されたシール材に逃げ場がなく、また、太陽電池基体をフレームと密着させていないために、シール材が太陽電池基体表面にはみ出してしまうという問題を抱えている。このことは、特に、太陽電池基体が歪みや撓みが大きいほど顕著になり、当該歪みないしは撓み部分からシール材がはみ出し、意匠上の美観を損なったり、はみ出したシール材を除去する手間がかかることになる。
さらに、特許文献1記載の技術は、スペーサの断熱性により、シール材の軟化を防いでフレームと太陽電池基体との安定性を保つことができるが、スペーサが直接、太陽電池基体を押さえていないため、シール材が軟化してしまった場合には、安定性を保つことができない。
そこで、上記課題を解決するため、本発明の一の目的は、太陽電池基体をスムーズにフレームに取り付けられるようにすると共に、取り付けに際して、当該太陽電池基体ないしはフレームが損傷することを防止する。
また、本発明の別の目的は、フレームに太陽電池基体を取り付ける際、フレームのガイド溝に充填したシール材が太陽電池基体の表面にはみ出るのを防止する。
さらに、本発明の別の目的は、太陽電池モジュールが高温になり、シール材が軟化した場合にも、太陽電池基体とフレームとが安定的に固定された太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る太陽電池モジュールは、太陽電池基体と、当該太陽電池基体に取り付けられるフレームと、当該フレームに取り付けられるスペーサとからなる太陽電池モジュールであって、上記フレームは、少なくとも、上記太陽電池基体を受光から挟み込む第一の基体支持部と、裏面から挟み込む第二の基体支持部と、を備え、上記第一の基体支持部と上記第二の基体支持部の間には、上記太陽電池基体が差し込まれるガイド溝が形成されており、上記ガイド溝の溝奥には、シール材が充填されており、上記スペーサは、上記第二の基体支持部に取り付けられて、上記ガイド溝に差し込まれた太陽電池基体を、裏面側から上記第一の基体支持部に密着させることを特徴とする。
また、上記ガイド溝は、開口面から溝奥に向かって幅狭に形成されるものとしてもよい。
また、上記スペーサは、上記第二の基体支持部に係合する係合部を備え、上記第二の基体支持部に係合して取り付けられ、当該第二の基体支持部への取付幅が、上記ガイド溝の開口部から溝底までの長さよりも短く形成されていてもよい。
また、上記スペーサの係合部は、当該スペーサの一辺縁部を折り返した形状からなり、上記第二の基体支持部の先端部に係合してもよい。
また、上記第二の基体支持部には、上記ガイド溝の開口部において、上記ガイド溝の開口面を基端部より幅広に形成する傾斜面が設けられており、上記スペーサは、上記第二の基体支持部に取り付けられたときに、上記傾斜面に対応する位置に、上記太陽電池基体を上記ガイド溝内へガイドするガイド部を形成してもよい。
また、上記スペーサにおいて、上記ガイド溝に差し込まれた太陽電池基体を上記第一の基体支持部に押し当てる箇所には、上記太陽電池基体と当接する面側に、上記太陽電池基体の上記ガイド溝への差し込みに応じて、当該箇所の厚みを変位させるための切り込みが設けられていてもよい。
また、上記フレームは、上記スペーサが上記太陽電池基体の動きに応じて外れるのを係止するための第一の係止部を備え、上記スペーサは、上記第一の係止部と係止する第二の係止部を備えてもよい。
また、上記スペーサは、上記第二の基体支持部に所定の間隔を置いて取り付けられていてもよい。
本発明によれば、太陽電池基体やフレームが反ったり撓んでいたりしても、太陽電池基体をスムーズにフレームに取り付けることができると共に、取り付けに際して、当該太陽電池基体ないしはフレームが損傷することを防止することできる。
また、フレームに太陽電池基体を取り付ける際、フレームのガイド溝に充填したシール材が太陽電池基体の表面にはみ出るのを防止することができる。
さらに、太陽電池モジュールが高温になるなどしてシール材が軟化した場合にも、太陽電池基体とフレームとの安定性を確保することができる。
以下、本発明の第一の実施の形態に係る太陽電池モジュールについて、図を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る太陽電池モジュール1は、太陽電池基体11とフレーム12とからなり、フレーム12の所定の箇所に後述するスペーサ2が取り付けられている。
太陽電池基体11は、基板ガラスと、当該基板ガラス上に積層された太陽電池デバイス、当該太陽電池デバイスの受光面上に取り付けられるカバーガラスとからなり、基板ガラスとカバーガラスとの間にEVA樹脂等の封止材が充填されて、これらは一体となっている。また、基板ガラスの背面には、耐候性フィルム等の背面材が取り付けられている。
太陽電池モジュール1は、太陽電池デバイスが太陽光等を受光することで発電し、所定の端子等により外部に電力を出力することができる。
フレーム12は、太陽電池基体11の端面を囲って太陽電池基体11を保持すると共に、太陽電池基体11の端面から湿分が浸入するのを防ぐものであり、アルミニウム等からできている。
このフレーム12は、図2に示すように、屋根や架台等、太陽電池モジュール1を取り付けるための取付面に接地する基底部121、基底部121から鉛直方向に延び出した支柱部122、支柱部122から延び出した基体支持部123、124とから構成される。
基体支持部123と基体支持部124の間には、太陽電池基体11を差し込むためのガイド溝125が形成され、この基体支持部123、124によって、ガイド溝125の開口面から差し込まれた太陽電池基体11が挟持される。
ここで、基体支持部123は支柱部122に対して直角に延び出すことで基底部121と平行になるように構成されている。
また、基体支持部124は、支柱部122に対して僅かに斜め下に向けて支柱部122から延び出すことにより、ガイド溝125が溝の底部から開口に向かって僅かずつ広くなるように構成されている。
また、基体支持部124は、先端部分において、ガイド溝125の開口面が広くなるように基体支持部124の基端部124aに対して僅かに斜め下に折曲して傾斜部124bを構成し、さらに、この傾斜部124bの先端部分は、スペーサ2を係合させるための係合部124cを構成している。
このような構成からなるガイド溝125の溝底部の幅は、太陽電池基体11の厚み幅より僅かに広く、上記のとおり開口面が開口方向に向かって少しずつ幅広になっているため、このガイド溝125に太陽電池基体11を差し込みやすくなっている。
スペーサ2は、太陽電池基体11をフレーム12に取り付ける際のガイドとなると共に、フレーム11と太陽電池基体12とを安定的に固定するものである。
このスペーサ2は、図3に示すように、矩形状の薄板を折曲して傾斜面を設けると共に、当該傾斜面の延長上の一辺縁部を折り返した形状からなる。そして、平板状の部分が太陽電池基体11に当接して当該太陽電池基体11をフレーム12と固定させる固定部21を、傾斜面が太陽電池基体11を開口面からガイド溝125内へガイドするガイド部22を、折り返し部分がフレーム12と係合するための係合部23を構成する。
なお、スペーサ2の素材としては、プラスチック・ゴム等の硬質材料のほか、樹脂等の軟性材料を用いることができ、絶縁性のものが用いられる。本実施形態においては、絶縁性の軟性材料を用いた場合に基づいて説明する。
続いて、フレーム12にスペーサ2を取り付け、太陽電池基体11をフレーム12に取り付ける工程について、図4〜6により説明する。
まず、図4及び図5に示すように、スペーサ2の係合部23をフレーム12の係合部124cに係合させてスペーサ2をフレーム12に取り付ける。
ここで、スペーサ2は、図7に示すように、長手のフレーム12において、両端部付近と中央に1個ずつ、短手のフレーム12においても、両端部付近と中央に1個ずつ取り付けられ、計12個のスペーサ2が所定の間隔を置いて取り付けられる。
なお、本実施形態においては、スペーサ2はフレーム12に計12個取り付けられているが、本発明の実施にあってはこれに限らず、スペーサ2を所定の間隔を置いて取り付ければよく、取付個数は限定されない。
また、スペーサ2の取付間隔は、特に限定されないが、一例として、200mmから800mmの間隔を設けて取り付けられる。
スペーサ2をフレーム12に取り付けた後、フレーム12に太陽電池基体11を取り付ける際には、図4及び図6に示すように、フレーム12のガイド溝125内部にブチルゴム等のシール材3を充填し、ガイド溝125の開口面より太陽電池基体11を差し込む。なお、シール材3は、太陽電池基体11に端面から湿分が浸入するのを防ぐと共に、太陽電池基体11とフレーム12との絶縁性を確保する。
この際、太陽電池基体11の端面をガイド部22にあてがうようにすると共に、太陽電池基体11を固定部21上に摺接させながら差し込むことで、フレーム12、特に基体支持部123の端面と太陽電池基体11の端面とがぶつかり、フレーム12ないしは太陽電池基体11を損傷させてしまうことを防げる。
太陽電池基体11をガイド溝125に差し込んでいくと、ガイド溝125の開口面が溝内に向かって幅狭となっているために、太陽電池基体11は一定程度差し込まれたところでスペーサ2の固定部21から抗力を受けると共に、基体支持部123の下面に当接して挟持され、フレーム12に固定された状態となる。
ここで、ガイド溝125奥に充填されたシール材3は、太陽電池基体11に圧迫されてガイド溝125からはみ出そうとするが、太陽電池基体11がスペーサ2から抗力を受けて基体支持部123の下面に密着しているために、太陽電池基体11と基体支持部123との間から太陽電池基体11表面にははみ出すことがなく、スペーサ2の脇から太陽電池基体11の裏面へはみ出すに止まる。
これにより、太陽電池基体11を簡易にフレーム12に取り付けることができると共に、シール材3が太陽電池基体11の表面にはみ出すことなく、意匠上の美観を保つことができる。
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。
本実施形態に係る太陽電池モジュールは、太陽電池基体41とフレーム42とからなり、フレーム42の所定の箇所に後述するスペーサ5が取り付けられている。
なお、太陽電池モジュールの外観構成は、図1に示される太陽電池モジュール1と同様である。また、太陽電池基体41の構成は太陽電池基体11と同様である。
フレーム42は、フレーム12同様、太陽電池基体41の端面を囲って保持すると共に、太陽電池基体41の端面から湿分が浸入するのを防ぐものであり、アルミニウム等からできている。
このフレーム42は、図8に示すように、屋根や架台等、太陽電池モジュールを取り付けるための取付面に接地する基底部421、基底部421から直角に延び出した支柱部422、支柱部422から延び出した基体支持部423、424とから構成される。
支柱部422は、基体支持部423、424が形成するガイド溝425の奥にあたる箇所において、基体支持部423寄りに突条422aを備えている。この突条422aは、太陽電池モジュールの使用下において、太陽電池基体41がガイド溝425内に充填されたシール材3を押し出してフレーム42に接触するような場合でも、太陽電池基体41のカバーガラス部分近傍のみが突条422aに当接し、太陽電池基体41の背面に取り付けられた背面材がフレーム42に接触することを防ぐことができる。背面材には通常、アルミ箔が封入されており、金属製のフレーム42と接触した場合には発電効率の低下等の不具合を生じるおそれがあるため、突条422aを備えることで、このような不具合を防ぐことができる。
基体支持部423と基体支持部424の間には、太陽電池基体41を差し込むためのガイド溝425が形成され、この基体支持部423、424によって、ガイド溝425の開口面から差し込まれた太陽電池基体41が挟持される。
ここで、第一の実施形態と同様に、基体支持部423は支柱部422に対して直角に延び出すことで基底部421と平行になるように構成されている。
また、基体支持部424は、支柱部422に対して僅かに斜め下に向けて支柱部422から伸び出すことにより、ガイド溝425が溝の底部から開口に向かって僅かずつ広くなるように構成されている。
基体支持部423は、ガイド溝425側に、当接部423aと貯留部423bとを備えている。
当接部423aは、基体支持部423の先端部分にあって、太陽電池基体41と当接する平滑な面として構成される。
貯留部423bは、当接部423aよりも僅かに凹んだ溝状の窪みである。この貯留部423bには、ガイド溝425奥に充填されたシール材3が太陽電池基体41に押し出された際、当該押し出されたシール材3が貯留させられ、シール材3が太陽電池基体41表面に押し出されるのを防ぐことができる。
基体支持部424は、先端部分において、ガイド溝425の開口面が広くなるように基体支持部424の基端部424aに対して僅かに斜め下に折曲して傾斜部424bを構成し、さらに、この傾斜部424bの先端部分は、スペーサ5を係合させるための係合部424cを構成している。なお、係合部424cは、第一の実施形態における係合部124cと異なり、裏面が断面半円状に膨らんでいる。
このような構成からなるガイド溝425の溝底部の幅は、太陽電池基体41の厚み幅より僅かに広く、上記のとおり開口面が開口方向に向かって少しずつ幅広になっているため、このガイド溝425に太陽電池基体41を差し込みやすくなっている。また、係合部424は、裏面が断面半円状に膨らんでいることで、スペーサ5をこの係合部424に係合させたときに、引っ掛かる部分が大きくなってスペーサ5が外れにくい。
また、基体支持部424のガイド溝425側には、スペーサ5が太陽電池基体41の動きに応じて外れるのを防ぐと共に、太陽電池基体41をフレーム42に安定的に固定しておくための係止溝424dが設けられている。この係止溝424dの隅角は、ガイド溝425の開口側が直角に形成され、ガイド溝425の奥側が鈍角に形成されている。
スペーサ5は、太陽電池基体41をフレーム42に取り付ける際のガイドとなると共に、フレーム42と太陽電池基体41とを安定的に固定するものである。
このスペーサ5は、図9に示すように、矩形状の薄板を折曲して傾斜面を設けると共に、当該傾斜面の延長上の一辺縁部を折り返した形状からなる。そして、平板上の部分が太陽電池基体41に当接して当該太陽電池基体41をフレーム42と固定させる固定部51を、傾斜面が太陽電池基体41を開口面からガイド溝425内へガイドするガイド部52を、折り返し部分がフレーム42と係合するための係合部53を構成する。
なお、スペーサ5の素材としては、第一の実施形態と同様、プラスチック・ゴム等の硬質材料のほか、樹脂等の軟性材料を用いることができ、絶縁性ないしは所定の抵抗値を有するものが用いられる。本実施形態においては、絶縁性の軟性材料を用いた場合に基づいて説明する。
固定部51には、基体支持部424と当接する裏面側に係止部51aが設けられ、表面側にはV字溝51bが設けられている。
係止部51aは、隅角が直角に成形され、フレーム42の係止溝424dと係止して、スペーサ5がフレーム42から外れるのを防ぐと共に、太陽電池基体41をフレーム42に安定的に固定する。
V字溝51bは、ガイド溝425に差し込まれる太陽電池基体41の差込方向と直行して設けられている。このV字溝51bは、固定部51に当接した太陽電池基体41の動きに応じて、突部が押されてV字溝が広がるように溝幅を広くし、又はV字溝が狭まるように溝幅を狭くし、固定部51の厚みを変位させることができる。これにより、太陽電池基体41がガイド溝425内を多少なり動いても、固定部51を太陽電池基体41に圧接させることができ、太陽電池基体41とフレーム42とを安定的に固定させられる。なお、V字溝51bの溝の形状は、V字に限らず、U字状等にすることもできる。
ガイド部52は、基体支持部424の傾斜部424bに対応した形を有し、ガイド溝425に太陽電池基体41を差し込むにあたって、太陽電池基体41をガイド溝425内へガイドする。
係合部53は、内周面が略半円を形成するように折り返して成形されており、フレーム42の係合部424cと係合させることができる。
また、係合部53には、スペーサ5を基体支持部424に取り付けたときに、基体支持部424が傾斜部424bを形成するために折曲している部分と当接する箇所、即ち、基体支持部424と当接する裏面側のうち、固定部51とガイド部52の境界部分において、小径の断面略半円状からなる緩衝溝54が設けられている。この緩衝溝54が設けられていることにより、基体支持部424にスペーサ5を取り付けた際、他の部分よりも力がかかりやすい基体支持部424の折曲部分から受ける力を逃がすことができ、スペーサ5にかかる負担を軽減することができる。
続いて、フレーム42にスペーサ5を取り付け、太陽電池基体41をフレーム42に取り付ける工程について、図10〜12により説明する。
まず、図10及び図11に示すように、スペーサ5の係合部53をフレーム42の係合部424cに係合させてスペーサ5をフレーム42に取り付ける。
ここで、スペーサ5は、第一の実施形態と同様、長手のフレーム4において、両端部付近と中央に1個ずつ、短手のフレーム42においても、両端部付近と中央に1個ずつ取り付けられ、計12個のスペーサ5が所定の間隔を置いて取り付けられる。
なお、本実施形態においては、スペーサ5はフレーム42に計10個取り付けられているが、本発明の実施にあってはこれに限らず、スペーサ5を所定の間隔を置いて取り付ければよく、取付個数は限定されない。
また、スペーサ5の取付間隔は、特に限定されないが、一例として、200mmから800mmの間隔を設けて取り付けられる。
スペーサ5をフレーム42に取り付けた後、図10及び図12に示すように、フレーム42のガイド溝425内部にブチルゴム等のシール材3を充填し、ガイド溝425の開口面より太陽電池基体11を差し込む。なお、シール材3は、太陽電池基体41の端面から湿分が浸入するのを防ぐと共に、太陽電池基体41とフレーム42との絶縁性を確保する。
この際、太陽電池基体41の端面をガイド部52にあてがうようにすると共に、太陽電池基体41を固定部51上に摺動させながら差し込むことで、フレーム42、特に基体支持部423の端面と太陽電池基体41の端面とがぶつかり、フレーム42ないしは太陽電池基体41を損傷させてしまうことを防げる。
なお、係止溝424dの隅角のうち、奥側が鈍角に形成されているため、ガイド溝425に太陽電池基体41が差し込まれた際に、スペーサ5が太陽電池基体41から差し込み方向に力を受けても、係止溝424dの鈍角の分だけスペーサ5の係止部51aが変位して、係止部51aにかかる力を吸収することができる。
太陽電池基体41をガイド溝425に差し込んでいくと、ガイド溝425の開口面が溝内に向かって幅狭となっているために、太陽電池基体41は一定程度差し込まれたところでスペーサ5の固定部51から抗力を受けると共に、基体支持部423の下面に当接して挟持され、フレームに42に固定された状態となる。
ここで、ガイド溝425奥に充填されたシール材3は、太陽電池基体41に圧迫されてガイド溝425からはみ出そうとするが、貯留部423bに溜まって太陽電池基体41表面にはみだすことがない。また、太陽電池基体41がスペーサ5から抗力を受けて基体支持部423の下面に圧接しているために、太陽電池基体41と基体支持部423との間から太陽電池基体41表面にははみ出すことはなく、スペーサ5の脇から太陽電池基体41の裏面へはみ出すに止まる。
これにより、太陽電池基体41を簡易にフレーム42に取り付けることができると共に、シール材3が太陽電池基体41の表面にはみ出すことなく、意匠上の美観を保つことができる。さらに、太陽電池基体41をフレーム42に安定的に固定することができる。
本発明の第一の実施の形態に係る太陽電池モジュールを示す外観正面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールのフレームを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールのフレームに取り付けられるスペーサを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、フレーム、及びフレームに取り付けられたスペーサを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、フレーム、及びフレームに取り付けられたスペーサを示す断面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、スペーサが取り付けられたフレームに太陽電池基体が取り付けられた状態を示す断面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールのフレームに取り付けられるスペーサの取付位置を示す模式図である。 本発明の第二の実施の形態に係る太陽電池モジュールのフレームを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールのフレームに取り付けられるスペーサを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、フレーム、及びフレームに取り付けられたスペーサを示す外観斜視図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、フレーム、及びフレームに取り付けられたスペーサを示す断面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールにおいて、スペーサが取り付けられたフレームに太陽電池基体が取り付けられた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 太陽電池モジュール
11 太陽電池基体
12 フレーム
121 基底部
122 支柱部
123 基体支持部
124 基体支持部
124a 基端部
124b 傾斜部
124c 係合部
125 ガイド溝
2 スペーサ
21 固定部
22 ガイド部
23 係合部
3 シール材
41 太陽電池基体
42 フレーム
421 基底部
422 支柱部
422a 突条
423 基体支持部
423a 当接部
423b 貯留部
424 基体支持部
424a 基端部
424b 傾斜部
424c 係合部
424d 係止溝
425 ガイド溝
5 スペーサ
51 固定部
51a 係止部
51b V字溝
52 ガイド部
53 係合部
54 緩衝溝

Claims (8)

  1. 太陽電池基体と、当該太陽電池基体に取り付けられるフレームと、当該フレームに取り付けられるスペーサとからなる太陽電池モジュールであって、
    上記フレームは、
    少なくとも、上記太陽電池基体を受光から挟み込む第一の基体支持部と、裏面から挟み込む第二の基体支持部と、を備え、
    上記第一の基体支持部と上記第二の基体支持部の間には、上記太陽電池基体が差し込まれるガイド溝が形成されており、
    上記ガイド溝の溝奥には、シール材が充填されており、
    上記スペーサは、
    上記第二の基体支持部に取り付けられて、上記ガイド溝に差し込まれた太陽電池基体を、裏面側から上記第一の基体支持部に密着させる
    ことを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 上記スペーサは、
    上記第二の基体支持部に係合する係合部を備え、
    上記第二の基体支持部に係合して取り付けられ、当該第二の基体支持部への取付幅が、上記ガイド溝の開口部から溝底までの長さよりも短く形成されている、
    請求項1記載の太陽電池モジュール。
  3. 上記スペーサの係合部は、当該スペーサの一辺縁部を折り返した形状からなり、上記第二の基体支持部の先端部に係合する、
    請求項記載の太陽電池モジュール。
  4. 上記ガイド溝は、開口面から溝奥に向かって幅狭に形成される、
    請求項1乃至3いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
  5. 上記第二の基体支持部には、上記ガイド溝の開口部において、上記ガイド溝の開口面を基端部より幅広に形成する傾斜面が設けられており、
    上記スペーサは、上記第二の基体支持部に取り付けられたときに上記傾斜面に対応する位置に、上記太陽電池基体を上記ガイド溝内へガイドするガイド部を形成する、
    請求項1乃至いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
  6. 上記スペーサにおいて、上記ガイド溝に差し込まれた太陽電池基体を上記第一の基体支持部に押し当てる箇所には、上記太陽電池基体と当接する面側に、上記太陽電池基体の上記ガイド溝への差し込みに応じて、当該箇所の厚みを変位させるための切り込みが設けられている、
    請求項1乃至5いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
  7. 上記フレームは、上記スペーサが上記太陽電池基体のきに応じて外れるのを係止するための第一の係止部を備え、
    上記スペーサは、上記第一の係止部と係止する第二の係止部を備える、
    請求項1乃至いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
  8. 上記スペーサは、上記第二の基体支持部に所定の間隔を置いて取り付けられている、
    請求項1乃至7いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
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