JP4283965B2 - 動力噴霧機のドレン構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、動力噴霧機におけるポンプ室内の残液を効率的にドレンする構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
動力噴霧機による噴霧作業を終えた後、吸水弁と吐出弁との間のポンプ室内に噴霧用液が残っていると、凍結が生じるおそれがある。この残液をドレンするには、従来、弁の構成体やポンプ室の構成体等を取り外して、ポンプ室内を開放していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような従来構造では、ポンプ室内の残液処理のためにボルトの脱着等を要し、煩雑であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次の如く構成したものである。
請求項1においては、動力噴霧機において、ドレンレバーにて開閉切換される連通手段を介して、吸水弁と吐出弁との間のポンプ室をドレン口に連通可能とし、前記ドレンレバーは、下方向きになった時を閉位置、水平向きになった時を開位置としているものである。
【0005】
請求項2においては、前記連通手段を円柱形状としているものである。
【0006】
請求項3においては、前記動力噴霧機は、前記ポンプ室を複数有しており、該複数のポンプ室に対して、前記連通手段は、一個のドレンレバーにて切換操作される一個の部材であって、全ポンプ室を一つのドレン口に連通可能としているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面をもとに説明する。図1は、本発明に係る動力噴霧機の正面一部断面図、図2は、同じくポンプ部分(前半部分)の側面断面図、図3は、同じくポンプ駆動部分(後半部分)の側面断面図、図4は、同じく平面断面図、図5は、ポンプケース8の下部に設けたドレン構造を示す正面一部断面図、図6は、噴霧レバー19を噴霧位置Sにした場合のボールコック18の側面断面図、図7は、噴霧レバー19を停止位置Nにした場合のボールコック18の側面断面図、図8は、噴霧レバー19を残液処理位置Bにした場合のボールコック18の側面断面図である。
【0008】
図1、図3及び図4の如く、左右平行のレール1・1上に搭載した駆動ケース(クランクケース)2内には、クランク室2aと、略前後水平状の複数(本実施例では三つ)のシリンダ2bが左右並列に形成されている。クランク室2a内には、各シリンダ2bに対応する各クランクピン4aを備えたクランク軸4が配設されている。該クランク軸4の両端は、駆動ケース2の左右側部の軸受けに軸支されており、該両端が入力軸として外部に突出している。これら左右両突出端のうち、いずれか一つが、動力噴霧機の原動機に対する位置関係等を考慮して選択され、選択した突出端上に入力プーリ3が固設される。エンジン等の原動機より無端ベルトを介して該入力プーリ3に動力が伝達されて、クランク軸4が回転する。各シリンダ2b内にはピストン6が略水平に摺動自在に内装されていて、該クランク軸4における各クランクピン4aに対し、それぞれコンロッド5により連結されている。
【0009】
なお、本実施例では、駆動ケース2内におけるポンプ駆動部の構造を、クランク式としているが、ポンプ(プランジャ7)を往復動させることができるならば、該ポンプ駆動部の構造を他のもの(例えばエキセントリック式やカム式)にしてもよい。
【0010】
図2及び図4の如く、駆動ケース2の前端より前方延出状にポンプケース8を連設しており、該ポンプケース8内には、各シリンダ2bに連接される各ポンプ室8aが前後貫通状に形成されている。各シリンダ2b内におけるピストン6の頭部(前端)より前方に、プランジャ7が、該ピストン6に対して固定状に延設されており、各ポンプ室8a内に挿入されている。
【0011】
図1、図2、及び図4の如く、ポンプケース8の前端には、バルブケース13が固設されている。該バルブケース13内の後部には高圧水室13cが上方延出状に形成されていて、その後端開口が各ポンプ室8aの前端開口に連接されており、該高圧水室13cと各ポンプ室8aとの間に、シート部材14が配設され、各シート部材14の中央には凹部が形成されていて、該凹部に対し、前後貫通状の吸水ポート15aを有する吸水ポート部材15の後端が嵌入固定されており、該吸水ポート部材15の前端は、該高圧水室13cの前壁に固着されている。
【0012】
図2及び図4の如く、バルブケース13内において、高圧水室13cの下半部の直前には吸水室13bを形成しており、該吸水室13bの左右中央の前端より前方延出状に、前端開口状の吸水口13aを形成している。高圧水室13cと吸水室13bとの間は、隔壁にて区画されているが、該高圧水室13c内に配設された各吸水ポート部材15内の吸水ポート15aに対応して、連通孔が該隔壁に穿設されており、該吸水室13bと各吸水ポート15aとを連通させている。
【0013】
両室13b・13c間を連通する連通口が、各ポンプ室8aの前方位置にて(即ち三箇所)形成されている。但し、前記の如く、吸水ポート部材15の前端が高圧水室13cの前壁に固着されていて、該連通口の後端は、高圧水室13cには連通せず、該吸水ポート部材15内の吸水ポート15aのみに連通している。
【0014】
各シート部材14の前記凹部後端は開口していて、吸水弁16用のシート部を形成している。該吸水弁16は、それぞれ各ポンプ室8a内の前端部に配設されていて、プランジャ7がその往復動中に、下死点(前後往復動における後端位置)から上死点(前後往復動における前端位置)へと移動する時には、吸水弁16が前方に押圧されて、該シート部材15の中央後端の吸水弁用シート部に押接する。そして、プランジャ7が、上死点から下死点へと移動する時に、吸水弁16は負圧にて後方に引かれ、吸水弁用シート部から離れて、吸水ポート15aをポンプ室8a内に連通させ、該ポンプ室8a内に吸水ポート15aからの液体を吸入する。
【0015】
該シート部材14には、吸水ポート部材15を嵌入する中央の凹部の周囲に前後貫通状の吐出ポート14aを複数形成している。高圧水室13c内にて、吐出弁17が該吸水ポート部材15回りに配設されている。プランジャ7がその往復動中に上死点から下死点に移動する時には、吐出弁17がポンプ室8a内の負圧にて後方に引かれてシート部材14の前端に押接し、吐出ポート14aの前端を閉口する。この時、前記の如く吸水弁16が開弁している。そして、プランジャ7が下死点から上死点へと移動すると、吐出弁17が吐出ポート14aからの吐出圧にて前方に押され、該吐出ポート14aを高圧水室13cに連通する。この時、吸水弁16は前記の如く閉弁している。これにより、ポンプ室8a内の噴霧溶液が高圧水室13c内に吐出される。
【0016】
図1の如く、バルブケース13上端には、該高圧水室13cに連通する上端開口状の空気室連通口13gと、調圧弁連通口13hとが左右並列状に形成されている。該空気室連通口13gは雌螺子となっていて、空気室部材21の下端に形成した下端開口状の螺子口21bを螺入して該空気室部材21を立設する。該空気室部材21内には、空気室21aが形成されており、該空気室21a内に一定量の吐出液が収容され、高圧水室13c内の水圧は一定に保持される。また、調圧弁22が調圧弁連通口13hの形成部分上にボルト締止されており、該調圧弁22により、高圧水室13c内から過剰分の吐出液を、その余水口22aを介してタンク(または攪拌機)に回収するようにしている。
【0017】
図2等の如く、バルブケース13内における吸水口13aの上方にて、本実施例では左右に二つの前端開口状の吐水コック室13eが形成されており、各吐水コック室13eの前端位置にて、該バルブケース13の前端面にそれぞれ吐出口フランジ20を固設し、該吐出口フランジ20内に形成する吐出口20aを各吐水コック室13eに連通させている。各吐出口20aには図示しない噴口ホースの端部を接続する。
【0018】
更に、各吐水コック室13eは、吐水通路13dを介して高圧水室13cに連通し、残液処理通路13fを介して吸水室13bに連通している。また、各吐水コック室13e内にはそれぞれボールコック18が内設されており、各ボールコック18の左右端のいずれかに略水平状にレバー軸19aを嵌入固定し、その外端には、該ボールコック18を回転させて位置切換するための噴霧レバー19が固設されている。
【0019】
各ボールコック18内には連通孔18aが穿設されていて、図6の如く、噴霧レバー19をその回動上端の噴霧位置Sにすると、該連通孔18aを介して、吐水通路13dと吐出口16aとが連通し、高圧水室13c内の噴霧溶液が吐出口16aより噴口ホース内に吐出され、該ホース先端の噴口より噴霧される。
【0020】
図7の如く、噴霧レバー19を、その回動中途部の停止位置Nにすると、吐水通路13d・残液処理通路13f・吐出口20aのいずれも連通孔18aから外れてボールコック18により遮断される。即ち、吐出口20aからの液体吐出が停止され、噴口からの噴霧が停止する。
【0021】
そして、図8の如く、噴霧レバー19を、その回動下端の残液処理位置Bにすると、残液処理通路13fと吐出口20aとが連通孔18aを介して連通する。噴霧作業終了後には、ホースを吐出口フランジ20から抜かずとも、このように噴霧レバー19を残液処理位置にするだけで、ホース内の残液がポンプ(プランジャ7)の吸入動により、吐出口20a・連通孔18a・残液処理通路13f・吸水室13bを介してポンプ室8a内へと回収される。
【0022】
更に、ポンプ室8a内の残液は、図2の如く、ポンプケース8に(本実施例では一体成形にて)垂設したドレンケース部8bの一外側に配設されるドレンレバー10の開操作により、全ポンプ室8a内と、該ドレンケース部8bの下端に固設したドレンケース蓋9に開口されるドレン口9aよりドレンされる。
【0023】
該ポンプ室8a内の残液処理用のドレン構造について、図5等より説明する。該ドレンケース部8b内には、全ポンプ室8aに共通の下方開放状のドレン水室8dが形成されていて、各ポンプ室8aから下方向きにドレン通路孔8cが該ドレン水ギャラリ8dに連通されている。各ドレン通路孔8c下端の該ドレン水室8dへの接続部分には、それぞれドレンシールシート12が設けられており、各ドレンシールシート12には各ドレン通路孔8cとドレン水室8dとを連通させる連通孔が設けられている。
【0024】
ドレン水室8d内には、左右方向に、円柱状のドレンシール( 連通手段)11を配設しており、該ドレンシール11の一端はドレンケース部8bの左右一外側に延出して、その外端にドレンレバー10を固設している。ドレンケース部8bの下端に螺止したドレン蓋9には、ドレン水室8dと外部を連通する一つのドレン口9aが形成されており、また、該ドレン水室8d内において、該ドレン蓋9の上端に、各ドレン通路孔8c及びドレンシールシート12にそれぞれ対応してこれらの下方位置にて、ドレンシールシート部9bが上方突出状に形成されている。各ドレンシールシート部9bには、それぞれドレン水室8dに常時連通する連通孔が形成されている。ドレンシール11は、上方のドレンシールシート12と下方のドレンシールシート部9bとにて回転自在に挟まれている。
【0025】
一体のドレンシール11に、ポンプ室8aの数の分のドレン通路孔11aが径方向に穿設されている。即ち、ドレンシール11は、ポンプ室8aとドレン水室8dとをレバー操作にて連通させる連通手段として機能する。ドレンレバー10は、図2にて実線で示された下方向きの閉位置Cから、仮想線にて示される水平(前方)向きの開位置Oまで回動可能であり、ドレンレバー10の回動操作にて、ドレンシール11がともに回動される。
【0026】
ドレンレバー10を開位置Oにすると、ドレン通路孔8cを介して各ポンプ室8a内に連通しているドレンシールシート12の連通孔と、ドレン水室8d内に連通しているドレンシールシート部9bの連通孔とが、ドレンシール11の各ドレン通路孔11aを通じて連通し、従って、全ポンプ室8aがドレン水室8dに連通し、該ドレン水室8dを介して、全ポンプ室8a内の噴霧溶液を同時にドレン口9aより外部に放出できるのである。
【0027】
ドレンレバー10を開位置Oから閉位置Cへと回動するにつれ、ドレン通路孔11aの開口部が、ドレンシールシート12の連通孔の開口部、及びドレンシールシート部9bの連通孔の開口部から外れ、やがて該ドレンシールシート12及びドレンシールシート部9bの連通孔は、ドレンシール11の外周面に塞がれ、ドレン水室8dより遮断される。こうして、各ポンプ室8aからの液漏れが防がれる。
【0028】
ポンプ室8a内の噴霧溶液のドレンを行うのは、噴霧終了後の残液処理を行う時だけであって、それ以外はドレンシール11を閉位置にしておき、何らかの要因で開位置にならないようにしておくことが求められる。そこで、重力により本来的にその向きになる下向きをドレンレバー10の閉位置Cとして設定し、水平向きを開位置Oとしている。即ち、ドレン作業の時のみ該ドレンレバー10を手動にて水平に向け、それ以外は、ドレンレバー10を下向きにしておく。下向きのドレンレバー10は、運転中の本機の振動で振れたとしても、水平向きにまで回動することはあり得ず、不本意にポンプ室8aからドレン口9aまでの流通路がドレンシール11のドレン通路孔11aを介して開通してしまうことはない。従って、このようなドレン構造を設けたとしても、平時には各ポンプ室8aにおける液漏れが確実に防止される。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上のような構成とすることにより、次のような効果を奏する。
まず、請求項1記載の如く、動力噴霧機において、レバーにて開閉切換される連通手段を介して、吸水弁と吐出弁との間のポンプ室をドレン口に連通可能としていることにより、該ポンプ室内の残液の処理が、連通手段を介してポンプ室をドレン口に連通させるレバーの操作だけで可能となり、従来、ケースの取外し等を必要としていた同室の残液処理作業に比べて非常に容易になる。
【0030】
また、該レバーは、重力により本来的にその向きになる下向きを閉位置として設定し、水平向きを開位置としている。下向きの該レバーは、運転中の本機の振動で振れたとしても、水平向きにまで回動することはあり得ず、不本意にポンプ室とドレン口とが連通することはない。従って、動力噴霧機において、請求項1記載のようなドレン構造を設けたとしても、平時には該ポンプ室における液漏れが確実に防止される。
【0031】
また、請求項2記載の如く、該連通手段を円柱形状としているので、特に後記の如く複数のポンプ室に対しての連通路を形成する場合に加工が容易で、低コストにて構成できる。
【0032】
また、請求項3記載の如く、動力噴霧機が該ポンプ室を複数有する場合に、該複数のポンプ室に対して、該連通手段は、一個のレバーにて切換操作される一個の部材であって、全ポンプ室を一つのドレン口に連通可能としているので、少ない部品点数で、一個のレバーの操作にて同時に全ポンプ室内の残液を処理できる。従って、噴霧作業後のポンプ室内の残液処理は大いに容易化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る動力噴霧機の正面一部断面図である。
【図2】 同じくポンプ部分(前半部分)の側面断面図である。
【図3】 同じくポンプ駆動部分(後半部分)の側面断面図である。
【図4】 同じく平面断面図である。
【図5】 ポンプケース8の下部に設けたドレン構造を示す正面一部断面図である。
【図6】 噴霧レバー19を噴霧位置Sにした場合のボールコック18の側面断面図である。
【図7】 噴霧レバー19を停止位置Nにした場合のボールコック18の側面断面図である。
【図8】 噴霧レバー19を残液処理位置Bにした場合のボールコック18の側面断面図である。
【符号の説明】
7 プランジャ
8 ポンプケース
8a ポンプ室
8b ドレンケース部
8c ドレン通路孔
8d ドレン水室
9 ドレン蓋
9a ドレン口
9b ドレンシールシート部
10 ドレンレバー
11 ドレンシール
11a ドレン通路孔
12 ドレンシールシート
13 バルブケース
16 吸水弁
17 吐出弁

Claims (3)

  1. 動力噴霧機において、ドレンレバーにて開閉切換される連通手段を介して、吸水弁と吐出弁との間のポンプ室をドレン口に連通可能とし、前記ドレンレバーは、下方向きになった時を閉位置、水平向きになった時を開位置としていることを特徴とする動力噴霧機のドレン構造。
  2. 前記連通手段を円柱形状としていることを特徴とする請求項1記載の動力噴霧機のドレン構造。
  3. 前記動力噴霧機は、前記ポンプ室を複数有しており、該複数のポンプ室に対して、前記連通手段は、一個のドレンレバーにて切換操作される一個の部材であって、全ポンプ室を一つのドレン口に連通可能としていることを特徴とする請求項1又は2に記載の動力噴霧機のドレン構造。
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