JP4282246B2 - 射出成形品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば洗剤用の計量スプーン等の計量用の凹部を有する成形品を合成樹脂によって形成する際には、一般的に射出成形が採用される。かかる射出成形によれば、めす金型とおす金型とからなる成形用金型によって形成されるキャビティ部に樹脂を流入して固化させ、しかる後にめす金型及びおす金型を抜き出して成形品を得るものである。
【0003】
また、このような射出成形による成形品には、例えば洗剤用の計量スプーンにおいては計量用の目盛りや数字など、その外周面や内周面に、文字、図柄等の装飾が凸形彫刻によって施される場合がある。この凸形彫刻は、キャビティ面であるめす金型の内周面やおす金型の外周面にこれらの装飾を型取る凹溝を形成し、この凹溝に合成樹脂を充填固化することによって得られ、文字、図柄等の装飾を浮き立たせて容易に視認できるようにしたものである。
【0004】
しかしながら、凹溝によって得られた凸形彫刻は、例えば0.05mm程度の高さしか有することができず、計量用の目盛り、数字、文字等の視認性を十分に確保できなかった。すなわち、凸形彫刻による計量用の目盛り、数字、文字等の突状部の高さを高くして視認性を向上させるべく、凹溝を深くしようとすると、めす金型或いはおす金型を抜く際にアンダーカット部となる面が高くなりすぎて無理抜きすることが困難になり、離型の際にこの面にダレが生じて、賦形性が劣化するという課題があった。
【0005】
また、計量用の目盛り、数字、文字等を型取る凹溝は放電加工によって金型の周面に形成されていたが、放電加工は、版下に忠実な形状の凹溝による装飾をキャビティ面に形成することができる反面、放電加工用のマスターを一つ一つ製作しなければならず、多くの時間とコストを要することになると共に、形成される装飾の自由度に乏しかった。
【0006】
本発明は、計量用の目盛り、数字、文字等の突状部の高さを高くすることを可能にして、当該突出部による装飾の視認性を容易に向上させることのできる射出成形品の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、洗剤計量用の凹部を有する成形品の離型時におけるめす金型とおす金型とからなる成形用金型の抜き方向に沿った周面に、洗剤計量用の目盛り及び/又は数字及び/又は文字及び/又は図柄を表示する三角形状又は台形状の横断面形状を有する突状部を備え、無理抜きによって成形された合成樹脂製の洗剤計量用の射出成形品であって、前記三角形状又は台形状の横断面形状を有する前記突状部のアンダーカット部となる面が、前記周面に対して成形用金型の抜き方向に50〜30度の角度で傾斜し、前記突状部の前記周面からの高さが0.1〜0.4mmであり、且つ前記めす金型又はおす金型の抜き方向に沿った周面は、抜き方向に対して0.5〜10度の角度で傾斜して設けられている洗剤計量用の射出成形品を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0011】
上記記載において、アンダーカット部となる面とは、めす金型又はおす金型を抜く際に抵抗となる面をいう。また、めす金型又はおす金型の抜き方向に沿った周面とは、必ずしも該抜き方向と平行な周面のみを意味するものではなく、このような面は一般にめす金型又はおす金型の抜き易さを鑑みて、抜き方向に対して0.5〜10度程度の角度で傾斜して設けられるものであり、かかる抜き方向に対して僅かに傾斜する方向に沿った面をも含む趣旨である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に示す本発明の好ましい実施形態に係る射出成形品10は、粉末洗剤を計量する合成樹脂により形成された透明な計量スプーンであって、その底の深い洗剤計量用の凹部である計量部13の内周面には、洗剤計量用の目盛りや数字、文字等が突状部としての凸形彫刻11による装飾12として、内側に突出して設けられている。
【0013】
本実施形態によれば、計量スプーン10は射出成形によって得られるもので、この射出成形によれば、計量部13は、図2(a)に示すように、めす金型14とおす金型15とからなる成形用金型16によって形成されるキャビティ部17に樹脂を流入して固化させ、しかる後にめす金型14及びおす金型15を抜き出して計量部13の成形品を得るものである(図3(a)〜(c)参照)。
【0014】
また、本実施形態によれば、離型時におけるおす金型15の抜き方向Xに沿った計量部13の内周面18に施された凸形彫刻11のうち、少なくとも抜き方向Xと交差する方向に延設される凸形彫刻11が三角形状の横断面形状を有し、且つこの三角形状の横断面形状を有する凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19が、図2(b)に拡大して示すように、内周面18に対して抜き方向Xに50〜30度の角度θ1で傾斜している。
【0015】
さらに、本実施形態によれば、三角形状の横断面形状を有する凸形彫刻11の内周面18からの高さが0.1〜0.4mmであり、また凸形彫刻11の先端が円弧状に湾曲していることにより、アンダーカット部となる面19及びその反対側の面21がR部を介して頂部20と接続している。
【0016】
めす金型14は、図2(a)及び図3(a)〜(c)に示されるように、計量部13の外周面に沿った形状の内周面を備えるキャビ部を有し、このキャビ部はめす側底面壁22とめす側側面壁23とによって囲まれている。めす側側面壁23は、パーティングライン24と垂直な方向である抜き方向Xに対して0.5〜10度程度の角度で傾斜して、抜き方向Xに沿って立設している。
【0017】
おす金型15は、計量部13の内周面に沿った形状の外周面を備えるコア部を有し、このコア部はおす側底面壁25とおす側側面壁26とによって囲まれている。おす側側面壁26は、パーティングライン24と垂直な方向である抜き方向Xに対して0.5〜10度程度の角度で傾斜して、抜き方向Xに沿って立設している。おす金型15は、そのコア部をめす金型14のキャビ部に挿入配置しつつパーティングライン24を挟んでめす金型14と重ね合わせることにより、計量部13の肉厚に等しい巾のキャビティ部17が形成される。また、キャビティ部17の内側キャビティ面を構成するおす側側面壁26には、後述する金型加工方法によって、凸形彫刻11を型取りした、三角形状の横断面形状を有する凹溝27による目盛りや数字、文字等の装飾が0.1〜0.4mmの深さで刻設されている。この凹溝27の両側壁面は、おす金型15の外周面に対して50〜30度の角度で傾斜していることにより、当該凹溝27に合成樹脂を充填固化することによって得られる凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19及びその反対側の面21(図2(b)参照)が、いずれも内周面18に対して抜き方向Xに50〜30度の角度で傾斜することになる。
【0018】
本実施形態によれば、おす金型15の抜き方向Xに沿った外周面であるおす側側面壁26に、三角形状の横断面形状を有する凹溝27による装飾を容易に加工形成することができる。すなわち、図4に示すような、先端部の頂角(開き角度)θ2が80〜120度のドリルカッター28として例えばボールエンドミルを用い、おす金型15のおす側側面壁26の所定の位置に、目盛りや数字等からなる凹溝27による装飾の中心線の軌跡を描いた後、この軌跡に沿ってボールエンドミル28の先端部をスライド移動しつつ当該軌跡をなぞるようにしておす側側面壁26を彫り込むことにより、凹溝27による装飾が容易に刻設されることになる。
【0019】
ここで、本実施形態によれば、ボールエンドミル28による彫り込み深さを調整することにより、凹溝27、及びこれによって型取りされる凸形彫刻11の深さ(高さ)及び巾を容易に調整できると共に、頂角が異なるボールエンドミル28を適宜選択することにより、凹溝27の両側壁面、及び凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19及びその反対側の面21の傾斜角度を容易に調整することができる。またボールエンドミル28の先端は例えばR0.3mm程度の湾曲面となっており、これによって凹溝27の底部及び凸形彫刻11の先端を円弧状の湾曲面とすることができるようになっている。さらに、凹溝27による装飾は、中心線の軌跡を描いてこの軌跡に沿ってボールエンドミル28の先端部をスライド移動しつつおす側側面壁26を彫り込むことによって形成されるので、版下を描いて放電加工用のマスターを一つ一つ製作する手間のかかる作業を要することなく、相当の自由度で任意の形状の装飾を刻設することができ、これによって、例えば図5に示すような種々の図柄の凸形彫刻11による装飾を、計量部13の内周面に0.1〜0.4mm程度の相当の高さで容易に設けることができる。
【0020】
そして、本実施形態によれば、計量スプーンの計量部13は、おす金型15をめす金型14に重ね合わせることにより設けられた成形用金型16のキャビティ部17に合成樹脂を流入して固化させた後、図3(a)〜(c)に示すように、めす金型14及びおす金型15を順次抜き出すことによって形成される。すなわち、まず、めす金型14を図3の下方に抜き出してめす金型14からおす金型15及び固化した計量部13を取り外し((a)参照)、しかる後に、エジェクターピン29をおす金型15の中央に差し込んで計量部13を押し出すことによりおす金型15を図3の上方に抜き出して、計量部13を成形用金型16から取り出す((b)及び(c)参照)。
【0021】
ここで、本実施形態によれば、計量部13の内周面18には、おす金型15の凹溝27により型取りされて、凸形彫刻11による洗剤計量用の目盛り、数字、文字、又は図柄の突状部が0.1〜0.4mm程度の高さで突出しているが、この凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19は、内周面18に対して抜き方向Xに50〜30度の角度で傾斜しているので、おす金型15を抜き出す際に、固化した合成樹脂の弾性により外側に変形しつつ凹溝27を容易に乗り越えることができ、これによって、凸形彫刻11にダレが生じることなく、凸形彫刻11の高さを保持したままスムースに無理抜きされることになる。また、本実施形態によれば、凸形彫刻11の先端が円弧状に湾曲して、アンダーカット部となる面19がR部を介して頂部20と接続しているので、おす金型15を無理抜きする際のダレの発生をさらに効果的に回避することが可能になる。
【0022】
凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19は、内周面18に対して抜き方向Xに50〜30度の角度θ1で傾斜している。傾斜角度θ1を50〜30度とすることにより、ダレの発生を防止して賦形性を低下させることがなく、また文字にめりはりをつけて見やすさを向上させることが可能になる。また凸形彫刻11の内周面18からの突出高さは0.1〜0.4mmとすることが好ましい。突出高さを0.1〜0.4mmとすることにより、文字が浮きでて見えるようにして見やすさを向上させることができ、またダレの発生を防止して賦形性を低下させることがない。
【0023】
そして、本実施形態によれば、おす金型15の凹溝27により型取りされた凸形彫刻11のアンダーカット部となる面19が、内周面18に対して抜き方向Xに50〜30度の角度で傾斜しているので、ダレを生じることなく凸形彫刻11の高さを高く保持することができ、これによって凸形彫刻11による装飾12の視認性を容易に向上させることが可能になる。
【0024】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、洗剤計量用の目盛り、数字、文字、又は図柄の突状部である凸形彫刻は、三角形状の横断面形状を有する必要は必ずしもなく、側面が傾斜する台形状の横断面形状を有するものであってもよい。台形状の横断面形状を有する凸形彫刻を型取りする凹溝は、例えばドリルカッターにより、中心線の軌跡を僅かにずらしつつ繰り返し金型の周面を彫り込むことによって容易に形成することができる。台形状の横断面形状を有する凸形彫刻による装飾は、その巾が広がることにより、視認性が向上する。
【0025】
また、洗剤計量用の目盛り、数字、文字、又は図柄の突状部である凸形彫刻は射出成形品の内周面から内側に突出させて設ける必要は必ずしもなく、めす金型の内周面に凹溝を形成して、射出成形品の外周面から外側に突出させて設けてもよい。さらに、本発明は、粉末洗剤の計量スプーンに限定されることなく、射出成形により得られる底の深い洗剤計量用の凹部を有するその他の種々の成形品に凸形彫刻による洗剤計量用の目盛り、数字、文字、又は図柄の突状部を施すべく採用することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の射出成形品によれば、洗剤計量用の目盛り、数字、文字、又は図柄の突状部の高さを高くすることを可能にして、当該突状部による洗剤計量用の装飾の視認性を容易に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る射出成形品である計量スプーンを示す斜視図である。
【図2】(a)は、本発明の一実施形態に係る射出成形品をめす金型とおす金型とからなる成形用金型によって形成する状況を示す断面図、(b)は、凸形彫刻の構成を説明する(a)のA部拡大図である。
【図3】(a)〜(c)は、成形用金型から射出成形品を取り出す状況を示す断面図である。
【図4】ドリルカッターの一例を示す側面図である。
【図5】凸形彫刻による装飾を例示する平面図である。
【符号の説明】
10 射出成形品
11 凸形彫刻
12 装飾
13 計量部(射出成形品)
14 めす金型
15 おす金型
16 成形用金型
17 キャビティ部
18 内周面
19 アンダーカット部となる面
20 頂部
21 アンダーカット部の反対側の面
22 めす側底面壁
23 めす側側面壁
24 パーティングライン
25 おす側底面壁
26 おす側側面壁
27 凹溝
28 ボールエンドミル(ドリルカッター)
29 エジェクターピン
X 抜き方向

Claims (5)

  1. 洗剤計量用の凹部を有する成形品の離型時におけるめす金型とおす金型とからなる成形用金型の抜き方向に沿った周面に、洗剤計量用の目盛り及び/又は数字及び/又は文字及び/又は図柄を表示する三角形状又は台形状の横断面形状を有する突状部を備え、無理抜きによって成形された合成樹脂製の洗剤計量用の射出成形品であって、
    前記三角形状又は台形状の横断面形状を有する前記突状部のアンダーカット部となる面が、前記周面に対して成形用金型の抜き方向に50〜30度の角度で傾斜し、
    前記突状部の前記周面からの高さが0.1〜0.4mmであり、
    且つ前記めす金型又はおす金型の抜き方向に沿った周面は、抜き方向に対して0.5〜10度の角度で傾斜して設けられている洗剤計量用の射出成形品。
  2. 射出成形品を形成するためのめす金型とおす金型とからなる成形用金型であって、離型時における抜き方向に沿った前記めす金型の内周面又は前記おす金型の外周面のいずれか一方に、三角形状又は台形状の横断面形状を有する凹溝が刻設され、前記離型時における抜き方向に沿った前記内周面又は前記外周面は、抜き方向に対して0.5〜10度の角度で傾斜して設けられており、且つ前記三角形状又は台形状の横断面形状を有する凹溝の両側壁面が、前記内周面又は前記外周面に対して50〜30度の角度で傾斜しており、前記凹溝が0.1〜0.4mmの深さで刻設された射出成形用金型により形成された請求項1記載の射出成形品。
  3. 前記三角形状又は台形状の横断面形状を有する前記突状部の前記アンダーカット部となる面がR部を介して頂部に接続している請求項1又は2に記載の射出成形品。
  4. 前記射出成形用金型は、前記めす金型の内周面又は前記おす金型の外周面に、前記三角形状又は台形状の横断面形状を有する凹溝による洗剤計量用の目盛り及び/又は数字及び/又は文字及び/又は図柄の中心線の軌跡を描いた後、該軌跡に沿って頂角が80〜120度のドリルカッターの先端部をスライド移動しつつ当該軌跡をなぞるようにして前記内周面又は前記外周面を彫り込むことにより、前記凹溝を刻設する金型加工方法により形成されたものである請求項2又は3に記載の射出成形品。
  5. 粉末洗剤の計量スプーンである請求項1〜4のいずれかに記載の射出成形品。
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