JP4281794B2 - 吐出タイミング調整方法 - Google Patents

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Description

本発明は、吐出タイミング調整方法、吐出タイミング調整装置、及び、プログラムに関する。
ノズル列の垂直方向に並ぶように配置された2つのヘッドを備えたプリンタがある。これら2つのヘッドは、ノズルピッチの半分の距離だけ一方のヘッドの位置をノズル列方向にずらして配置される。そうすることによって、ノズル列方向に2倍の解像度を実現する。このように配置されたヘッドを使用して印刷を行うためには、2つのヘッドから吐出される液体滴の着弾位置をヘッドの移動方向について調整しておく必要がある。
移動方向の着弾位置を調整するために、第1ヘッドと第2ヘッドとの液体滴の吐出タイミングを少しずつ変化させた調整用パターンが印刷される。そして、最適な液体滴の吐出タイミングを選択して調整するという方法が用いられている。
特開平10−329381号公報
しかしながら、ヘッドを移動させるための駆動プーリーに偏心などがあると、ヘッドの移動時において移動量の変動を生ずる。そして、この偏心による移動量の変動は移動誤差を生じさせる。
調整用パターンを形成して、これに基づいて液体滴の吐出タイミングの調整を行うと、移動誤差を生じているときのパターンに基づいて液体滴の吐出タイミングを調整することとなる。移動誤差は、定常的な成分と周期的に変動する成分との重ね合わせからなる。周期的に変動する成分については、どれだけの量が生じているのかをパターンの記録時において特定するのが困難である。そうすると、移動誤差に含まれる未知の変動的な成分の影響のため吐出タイミングを適切に調整することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、複数のヘッドから吐出される液体滴の吐出タイミングを適切に調整できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するための主たる発明は、
第1ノズル列及び第2ノズル列を媒体に対して前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の垂直方向に移動させつつ、前記垂直方向に並ぶ前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングを変化させ、前記媒体に調整用パターンを形成するステップと、
前記調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出タイミングの調整量を決定するステップと、
を含む吐出タイミング調整方法であって、
前記調整用パターンは、前記垂直方向に所定の距離離して複数形成され、
前記調整用パターンに基づいて決定される前記調整量の平均に基づいて、前記吐出タイミングを調整する
ことを特徴とする吐出タイミング調整方法である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
第1ノズル列及び第2ノズル列を媒体に対して前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の垂直方向に移動させつつ、前記垂直方向に並ぶ前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングを変化させ、前記媒体に調整用パターンを形成するステップと、
前記調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出タイミングの調整量を決定するステップと、
を含む吐出タイミング調整方法であって、
前記調整用パターンは、前記垂直方向に所定の距離離して複数形成され、
前記調整用パターンに基づいて決定される前記調整量の平均に基づいて、前記吐出タイミングを調整する
ことを特徴とする吐出タイミング調整方法。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出される液体滴の吐出タイミングを適切に調整できる。
かかる吐出タイミング調整方法であって、前記所定の距離は、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列とを移動させるための回転部材を半回転したときの周長であることが望ましい。また、前記調整用パターンは偶数個形成され、該偶数個の調整用パターンに基づいて形成される調整量の平均に基づいて前記吐出タイミングを調整することが望ましい。また、前記第1ノズル列の方向について前記第1ノズル列のノズルが前記第2ノズル列のノズルの間にくるように配置されることが望ましい。また、前記調整用パターンは、前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングがノズルごとに変化させられることで、前記第1ノズル列からの液体滴の着弾位置に対して前記第2ノズル列からの液体滴の着弾位置が前記垂直方向に変化させられて形成されることが望ましい。
また、前記調整用パターンは、前記第1ノズル列の所定の数のノズルから吐出された液体滴と前記第2ノズル列の所定の数のノズルから吐出された液体滴とが前記第1ノズル列の方向について交互に着弾するようにして形成されることが望ましい。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出される液体滴の吐出タイミングを適切に調整することができる。
第1ノズル列及び第2ノズル列を媒体に対して前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の垂直方向に移動させつつ、前記垂直方向に並ぶ前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングを変化させ、前記媒体に調整用パターンを形成する記録装置と、
前記調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出タイミングの調整量を入力させる入力装置と、
を備える吐出タイミング調整装置であって、
前記調整用パターンは、前記垂直方向に所定の距離離して複数形成され、
さらに、前記調整用パターンに基づいて入力される前記調整量の平均に基づいて、前記吐出タイミングを調整する演算部を備える、吐出タイミング調整装置。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出される液体滴の吐出タイミングを適切に調整することができる。
吐出タイミング調整装置を動作させるためのプログラムであって、
第1ノズル列及び第2ノズル列を媒体に対して前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の垂直方向に移動させつつ、前記垂直方向に並ぶ前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングを変化させ、前記媒体に調整用パターンを形成するステップと、
前記調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出タイミングの調整量を決定するステップと、
を含む吐出タイミング調整方法であって、
前記調整用パターンは、前記垂直方向に所定の距離離して複数形成され、
前記調整用パターンに基づいて決定される前記調整量の平均に基づいて、前記吐出タイミングを調整する、ことを前記吐出タイミング調整装置に行わせるプログラム。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出される液体滴の吐出タイミングを適切に調整することができる。
===全体構成について===
図1は、印刷システムの全体構成のブロック図である。この印刷システム100は、プリンタ1、コンピュータ110、表示装置120、及び入力装置130を備えている。プリンタ1は、紙、布、フィルム等の媒体に画像を印刷するインクジェットプリンタである。
コンピュータ110は、CPU113、メモリ114、インタフェース112、及び記録再生装置140を備えている。CPU113は、プリンタドライバなどの様々なプログラムを実行し、例えば後述するプリンタ1に印刷させる画像について画像処理を行う。メモリ114は、プリンタドライバなどのプログラムやデータを記憶する。インタフェース112は、USBやパラレルインタフェースなどのプリンタ1に接続するためのインタフェースである。記録再生装置140は、CD−ROMドライブやハードディスクドライブであって、プログラムやデータを記憶するための装置である。
コンピュータ110は、インタフェース112を介してプリンタ1と通信可能に接続されており、プリンタ1に画像を印刷させるための、印刷させる画像に応じた印刷データをプリンタ1に出力する
コンピュータ110には、プリンタドライバがインストールされている。プリンタドライバは、表示装置120にユーザインタフェースを表示させ、アプリケーションプログラムから出力された画像データを印刷データに変換させるためのプログラムである。
<プリンタの構成について>
図2Aは、プリンタ1の斜視図であり、図2Bは、プリンタ1の断面図である。以下に図1も参照しつつ、インクジェットプリンタの基本的な構成について説明する。
プリンタ1は、用紙搬送機構20、キャリッジ移動機構30、ヘッドユニット40、検出器群50、ASIC60、及び駆動信号生成回路70を有する。プリンタ1は、コンピュータ110から印刷データを受信する。そして、受信したデータに基づいてプリンタ1の各部(用紙搬送機構20、キャリッジ移動機構30、ヘッドユニット40、駆動信号生成回路70)を制御し、用紙Sに画像を印刷する。
プリンタ1内の状況は検出器群50によって監視されている。検出器群50は、検出結果をASIC60に出力する。そして、ASIC60は、この検出結果に基づいて各部を制御する。
用紙搬送機構20は、媒体としての用紙Sを印刷可能な位置に送り込んだり、この用紙Sを搬送方向に所定の搬送量で搬送させたりするものである。そして、図2A及び図2Bに示すように、用紙搬送機構20は、搬送モータ22と、搬送ローラ27と、を有する。搬送モータ22は、用紙Sを搬送方向に搬送させるためのモータであり、その動作は、ASIC60によって制御される。搬送ローラ27は、用紙Sを従動ローラ26との間に挟み込み、印刷可能な領域まで搬送するためのローラである。用紙搬送機構20は、用紙Sを断続的に搬送する。
キャリッジ移動機構30は、ヘッドユニット40が取り付けられたキャリッジCRをキャリッジCRの移動方向に移動させるためのものである。キャリッジ移動機構30は、キャリッジモータ31と、ガイド軸32と、タイミングベルト33と、駆動プーリー34と、を有する。そして、キャリッジモータ31がASIC60によって制御されることによって、キャリッジCRの移動方向の動きが制御される。キャリッジモータ31が動作すると、キャリッジCRがこのガイド軸32に沿って移動する。これに伴い、ヘッドユニット40もキャリッジの移動方向に移動する。
ヘッドユニット40は、用紙Sにインク滴を吐出するためのものである。ヘッドユニット40は、第1ヘッド410と第2ヘッド420とを有する。第1ヘッド410及び第2ヘッド420は、インク滴を用紙Sに吐出してドットを形成させるためのものである。
第1ヘッド410及び第2ヘッド420は、それぞれ4つのノズル列を有し、それぞれ複数のノズル(ここでは各180個)を有する。第1ヘッド410及び第2ヘッド420は、キャリッジCRに設けられているので、キャリッジCRが移動すると、第1ヘッド410及び第2ヘッド420も同じ方向に移動する。そして、第1ヘッド410及び第2ヘッド420が移動中にインクを断続的に吐出することによって、移動方向に沿ったドット列が用紙Sに形成される。
検出器群50には、リニアエンコーダが含まれ、キャリッジCRの位置がASIC60によって把握されるようになっている。そして、キャリッジCRの所定量の移動をASIC60によって制御できるようにしている。
<ヘッドユニットの構成について>
再度図1を参照すると、ヘッドユニット40は、キャリッジCRに含まれるように構成されている。そして、ヘッドユニットには、第1ヘッド410、及び第2ヘッド420が含まれている。それぞれのヘッドには、4つのノズル列が含まれている。そして、それぞれのヘッドの各ノズル列には、180個のノズルと、このノズルからインク滴を吐出させるためのピエゾ素子417が含まれている。ピエゾ素子417は、一つ一つのノズルに独立したものが取り付けられている。
また、ヘッドユニット40の各ヘッドにはヘッド制御部HCが含まれている。そして、ヘッド制御部HCの制御により各ノズルのピエゾ素子417に印加される駆動パルスが選択されるようになっている。そして、駆動パルスがピエゾ素子417に印加されることにより、個々のノズルからインク滴が吐出されるようになっている。ヘッド制御部HCは、ASIC60によって制御される。そうすることで、ASIC60によってノズルごとの吐出タイミングを変化させることができるようになっている。
図3は、キャリッジCRに含まれる第1ヘッド及び第2ヘッドを説明するための図である。ここでは、第1ヘッド410及び第2ヘッド420をプリンタ1の上部から見た図となっている。プリンタ1の上部から見た場合、これらのノズルは他の要素に阻まれて見ることができない。しかし、ここでは、第1ヘッド410のノズルと第2ヘッド420のノズルとの関係が理解しやすいように、ノズルの位置が実線で描かれている。
これらのヘッドは、ヘッドのノズル列方向の用紙の搬送方向が一致するように配置されている。第1ヘッド410と第2ヘッド420は、それぞれ4色のインク滴を吐出できるようにそれぞれ4列のノズル列を有する。そして、各ノズル列に含まれるノズルは#1〜#180の180個である。各ノズル列におけるノズル間の距離(ノズルピッチP)は、1/180インチである。
第2ヘッド420は、第2ヘッド410に対して用紙の搬送方向にノズルピッチの1/2(P/2)だけ上流側にずれるように構成されている。よって、第1ヘッド410のノズル#1が第2ヘッド420のノズル#1とノズル#2との間にくるように配置されている。具体的には、第1ヘッド410のノズルが第2ヘッド420のノズル間の中央にくるように配置されている。このようにすることで、用紙の搬送方向に関して第1ヘッド410及び第2ヘッド420を用いて360dpiの解像度を実現可能としている。
第1ヘッド410と第2ヘッド420は、キャリッジCRの移動方向について重なるように配置されている。前述の通り、個々のヘッドのノズルピッチは、180dpiである。これら2つのヘッドのノズルはお互いのノズル間に入るように配置される。そして、これによって360dpiを実現するためには、第1ヘッド410によって吐出されたインク滴の着弾位置と第2ヘッド420によって吐出されたインク滴の着弾位置とが、キャリッジCRの移動方向について一致するように吐出タイミングを調整する必要がある。吐出タイミングの調整については、例えば、次のような調整用パターンを使用することが考えられる。
<参考例の調整用パターン>
図4は、2つのヘッドから吐出されるインク滴によって形成される調整用パターンを説明するための図である。図には、キャリッジCRに含まれる第1ヘッド410と第2ヘッド420が示されている。
各ヘッドは、ブラックインクノズル列K、シアンインクノズル列C、マゼンタインクノズル列M、及び、イエローインクノズル列Yを有する。ここでは、ブラックインクノズル列Kのみを使用するものとして説明を行う。尚、第1ヘッド410のブラックインクノズル列Kは第1ノズル列に相当し、第2ヘッド420のブラックインクノズル列Kは第2ノズル列に相当する。
図の左側に調整用パターンが示されている。ここでは、キャリッジCRが図の移動方向の左側から右側に移動する際の調整用パターンについて説明する。調整用パターンは、第1ヘッド410と第2ヘッド420の各ノズルからのインク滴の吐出によって形成される。図の調整用パターンにおいて、実線で示されているラインが第1ヘッド410によって形成された調整用パターン(第1ラインという)であり、破線で示されているラインが第2ヘッド420によって形成された調整用パターン(第2ラインという)である。第2ラインは、第1ラインと区別するために破線で描かれているが、実際は実線で描かれている。このように、第1ラインと第2ラインが用紙の搬送方向(ノズル列方向)に交互に並ぶように調整用パターンが構成される。
第1ラインは、用紙の搬送方向に一列に並ぶように形成されるように吐出タイミングが調整されている。一方、第2ラインは、キャリッジCRの移動方向に少しずつずれるようにして形成される。このようにするために、第2ヘッド420の各ノズルからの吐出タイミングが少しずつずらされている。また、第2ラインの隣には数字が表示されている。この数字は、その数字の左側の第2ラインが、プリンタによって第1ラインに対して何μmキャリッジCRの移動方向の右側(図の右側)にずらすようにして形成されようとしたかを示す調整量である。
例えば、「+20」と記載されているのは、プリンタ1によって第1ラインに対して20μm移動方向の右側に第2ラインが形成されるように吐出タイミングが制御されたことを示している。この調整量は、変化させられた吐出タイミングを示す調整量であるともいえる。これらの調整量は、実際に用紙上に記録されないが、説明の便宜上、図に示されている。
製品が設計通りに作られていれば、調整量が「0」の第2ラインは、第1ラインとキャリッジCRの移動方向について一致するはずである。しかしながら、プリンタ1の各部の誤差により、調整量が「0」の第2ラインが第1ラインと移動方向について一致しない場合がある。そのため、この調整用パターンの調整量が参照され、インク滴の吐出タイミングが調整されることによって、第1ヘッドから吐出されたインク滴の着弾位置と第2ヘッドから吐出されたインク滴の着弾位置とが一致するようになる。
例えば、図の場合、調整量が「−10」のとき、第1ラインと第2ラインとが移動方向において一致している。よって、第2ヘッド420から吐出されるインク滴は、10μm移動方向の左側に着弾するように吐出タイミングを早めるように再調整することで、第1ヘッド410からのインク滴の着弾位置と第2ヘッド420からのインク滴の着弾位置とを移動方向について一致させることができる。
<偏心により発生する移動誤差>
図5は、プリンタ1の駆動プーリー34の偏心を説明するための図である。既述の通り、駆動プーリー34は、キャリッジモータ31が回転することによって回転させられる。そして、駆動プーリー34が回転させられることでタイミングベルト33が移動させられる。この駆動プーリー34は、第1ノズル列及び第2ノズル列とを移動させるための回転部材に相当する。
駆動プーリー34は、品質のばらつきによって偏心している場合がある。駆動プーリー34が偏心する場合、駆動プーリー34の周面の場所に応じて、回転中心までの距離が異なることとなる。そして、駆動プーリー34の回転量が同じであっても、駆動プーリー34の周面の場所に応じて、移動量が異なることとなる。
第1ヘッド410と第2ヘッド420は移動方向について所定の距離(ヘッド間距離とする)を保つようにしてキャリッジCRに保持されていた。よって、キャリッジの移動方向に関して同じ位置にインク滴を着弾させるためには、第1ヘッド410からのインク滴の吐出から第2ヘッド420からのインクの吐出までの間にヘッド間距離分の移動が行われることとなる。しかしながら、上述のような駆動プーリー34の偏心を有する場合、移動量が変動することになる。そうすると、第1ラインを形成してから第2ラインを形成するまでの間の移動も移動量の変動を含み、移動誤差を生じさせる。すると、移動誤差を含む状況で形成された調整用パターンに基づいてインク滴の吐出タイミングの調整を行っても、正確な吐出タイミングの調整を行うことができないこととなる。
図6A及び図6Bは、駆動プーリー34に偏心がないときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。ここでは、説明の簡単のために、調整量が「0」についての第1ラインと第2ラインを例に説明する。
図6Aにおいて、第1ヘッドからインク滴が吐出され第1ラインが形成されている。次にキャリッジCRの移動が行われる。そして、図6Bにおいて、第1ラインと第2ラインが移動方向について一致するように駆動プーリー34が所定の角度αだけ回転したときに第2ヘッドからインク滴が吐出され第2ラインが形成されている。ここでは、駆動プーリー34に偏心がなく、インク滴の吐出タイミングが適切に調整されている。よって、調整量「0」のときの第1ラインと第2ラインとが、移動方向について一致するような位置に形成される。
図6C及び図6Dは、駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。ここでは、駆動プーリー34に偏心を生じているものとする。
図6Cにおいて、第1ヘッドからインク滴が吐出されて第1ラインが形成される。次にキャリッジCRの移動が行われる。このとき、駆動プーリー34は角度αだけ回転させられる。そして、図6Dにおいて、第2ヘッドによって第2ライン(調整量が「0」のときの)が形成される。しかしながら、駆動プーリー34の偏心により移動誤差E0’を生じ、第1ラインと第2ラインは移動方向について形成される位置がずれている。
ところで、再度図6C及び図6Dを参照すると、図には駆動プーリー34の円周上に基準点Pが示されている。ここでは、第1ヘッドが第1ラインを形成するためにインク滴を吐出するときの基準点Pの円周上の位置を回転位置X(rad)(Xは変数)とする。尚、回転位置Xの始点である0の位置は、円周上の頂部とする。そして、左回転するごとに変数Xの値は増加する。また、基準点Pが回転位置Xのときにおいて第1ラインを形成し、その後に第2ラインを形成したときに生ずる移動誤差E’を、回転位置Xにおける移動誤差E’と定義する。
例えば、説明の簡単のために、回転位置Xが0のときにおいて第1ラインが形成されたとする(図6C)。その後、所定の移動が行われ、第2ラインが形成される(図6D)。そして、図に示すような移動誤差E0’が生じたとする。このとき、基準点Pの回転位置X=0のときの移動誤差がE0’ということになる。
図6E及び図6Fは、駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図(その2)である。図6Eにおいて、回転位置Xがある回転位置βであるときに第1ラインが形成されたとする。その後、所定の移動が行われ、第2ラインが形成される(図6F)。そして、図に示すような移動誤差E1’が生じたとする。このとき、基準点Pの回転位置X=βのときの移動誤差がE1’ということになる。偏心により生ずる移動誤差E’は、回転位置Xの関数となっている。
図6Gは、偏心により生ずる移動誤差と回転位置Xとの関係を示すグラフである。横軸は基準点Pの回転位置Xであり、縦軸は駆動プーリー34の偏心により生ずる移動誤差E’である。基準点Pの回転位置Xが変化することによって(第1ラインの媒体上の形成位置によって)移動誤差E’は変化する。そして、この移動誤差E’は、図に示すようなサインカーブを描くような値を示す。
<実際の移動誤差について>
図7は、基準点Pの回転位置Xと移動誤差Eとの関係を説明するためのグラフである。横軸は、基準点Pの回転位置Xを示し、縦軸は、移動誤差Eを示す。実際の移動誤差Eは、定常的な成分と周期的に変動する成分との重ね合わせからなる。周期的な成分は、駆動プーリー34の1回転が1周期として現れる。この周期的な成分は、前述の駆動プーリー34の偏心により発生する移動誤差E’であり、これを移動誤差のAC成分とする。一方、定常的な成分は、たとえ駆動プーリー34に偏心を生じていない場合であっても、前述のようにプリンタ1の各部に誤差を有することにより生じたり、第2ヘッドのインク滴の吐出タイミングがずれていることにより生じたりするものである。
移動誤差EのAC成分は、上述の通り駆動プーリー34の偏心により生ずるものであり、最大振幅がDのサインカーブを描くものとなっている。この移動誤差のAC成分の振動中心はeとなっている。仮に、駆動プーリー34に偏心が生じておらず、移動誤差のAC成分がない場合、移動誤差はeだけ生じることとなる。偏心が生じていないときにおいて、移動誤差のeが0になるように第2ヘッドからのインク滴の吐出タイミングを調整することで、調整量が0のときの第1ラインと第2ラインを常に一致させることができる。
駆動プーリー34に偏心が生じており移動誤差にAC成分を含む場合であっても、移動誤差の振動中心値(=定常成分値)eが0になるように第2ヘッドからのインク滴の吐出タイミングを調整することが望ましい。以下、その理由について説明する。
図8Aは、仮に、図7の点Aのときの移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整したときの移動誤差を示すグラフである。図には、回転位置Xがa〜cのときの移動誤差が示されている。図を参照すると、回転位置X=aのときにおいて移動誤差が0であるものの、回転位置Xを増加させX=aからX=bへと変化していくにつれて徐々に移動誤差が生じるようになってしまう。特に回転位置X=bのときにおける移動誤差Eは2Dを有してしまうことになる。
図8Bは、仮に、図7の点Aのときの移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整したときの調整用パターンを示す。図において示されている2つの調整用パターンは、回転位置X=aのときにおける調整用パターンに基づいて吐出タイミングが調整された後に形成された調整用パターンである。つまり、この2つの調整用パターンは、回転位置X=aのときにおいて、調整量「0」の第1ラインと第2ラインとが一致するように調整されている。
図の左側の調整用パターンは、回転位置X=aのときにおいて形成されたものである。そして、右側の調整用パターンは、回転位置X=bのときにおいて形成されたものでる。ここでは、当然のことながら、左側の調整用パターンにおいて移動誤差は0(調整量「0」の第1ラインと第2ラインが一致している)である。しかしながら、右側の調整用パターンにおいて移動誤差を生ずることとなる。その量は2Dとなる。
図9Aは、仮に、図7の点Cのときの移動誤差が0となるように吐出タイミングを調整したときの移動誤差を示すグラフである。図には、回転位置Xがa〜cのときの移動誤差が示されている。図を参照すると、回転位置X=cのときにおいて移動誤差が0であり、最大振幅となる点Aのとき及び点Bのときにおいて、移動誤差が共にDを有するようになっている。
図9Bは、仮に、図7の点Cのときの移動誤差が0となるように吐出タイミングを調整したときの調整用パターンを示す。図において示されている3つの調整用パターンは、回転位置X=cのときにおける調整用パターンに基づいて吐出タイミングが調整された後に形成された調整用パターンである。つまり、この3つの調整用パターンは、回転位置X=cのときにおいて、調整量「0」の第1ラインと第2ラインとが一致するように調整されている。
図の左側の調整用パターンは、回転位置X=cのときにおいて形成されたものである。図の中央の調整用パターンは、回転位置X=aのときにおいて形成されたものである。図の右側の調整用パターンは、回転位置X=bのときにおいて形成されたものである。ここでは、当然のことながら、左側の調整用パターンにおいて移動誤差は0(調整量「0」の第1ラインと第2ラインとが一致している)である。しかしながら、その他の2つの調整用パターンでは、その分移動誤差が生ずることとなる。その量はともにDである。
点Aのとき又は点Bのときにおける移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整した場合、第1ラインと第2ラインとの最大のずれ量は2Dとなる。一方、点Cのときにおける移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整した場合の第1ラインと第2ラインとの最大のずれ量はDとなる。よって、点Cのときにおける移動誤差が0(振動中心が0)となるようにインク滴の吐出タイミングを調整するほうが最大のずれ量が小さくなるため望ましい。
調整用パターンを形成するときにおいて移動誤差のAC成分が0であるとき(点Cのとき)を知ることができれば、回転位置X=cに対応するときにおいて調整用パターンを形成して吐出タイミングを調整することができる。しかしながら、調整用パターンの形成時においてどのときが回転位置X=cに対応するのかを容易に知ることができないという問題がある。よって、次に説明する実施形態では、回転位置X=cに対応するときを知ることが難しい場合であっても、移動誤差の振動中心を0とするようにインク滴の吐出タイミングを調整できる手法を提供している。
===実施形態===
<原理の説明>
図10Aは、駆動プーリー34の回転位置と、移動誤差との関係を説明するための図である。横軸は基準点Pの回転位置Xであり、縦軸は回転位置Xにおける移動誤差Eである。図において、調整用パターン1が、移動誤差が振動中心eから+dのときに記録されたとする。そして、そこから駆動プーリー34がπだけ回転したときに調整用パターン2が記録されたものとする。移動誤差Eはサインカーブを描く。また、移動誤差の周期は、駆動プーリー34の周長と同じである。よって、駆動プーリー34がπだけ回転したときに形成される調整用パターン2は、移動誤差が振動中心eから−dのときに記録されることとなる。つまり、調整用パターン1と調整用パターン2における移動誤差は、両者の平均をとることで振動中心eの値を得ることができるような移動誤差となっている。言い換えると、回転位置がπ離れたもの同士の移動誤差の平均をとることで移動誤差のAC成分を相殺することができるといえる。
図10Bは、図10Aに対応する調整用パターンを説明するための図である。調整用パターン1は移動誤差が振動中心から+dのときに記録されている。調整用パターン2は、移動誤差が振動中心から−dのときに記録されている。図によると、移動誤差が振動中心から+dのときにおいて、調整量「+20」の第1ラインと第2ラインとが一致している。また、移動誤差が振動中心から−dのときにおいて、調整量「0」の第1ラインと第2ラインとが一致している。つまり、駆動プーリー34の偏心による移動誤差の影響のため、調整用パターン1と調整用パターン2とでは、第1ラインと第2ラインの一致する調整量が異なっている。
図11は、調整用パターン1と調整用パターン2における移動誤差を説明するための図である。図では、上の時間1から時間4まで時系列順にキャリッジが移動され調整用パターン1と調整用パターン2が記録される様子が示されている。時間1と時間3の時間間隔は、駆動プーリー34が半回転する時間である。すなわり、駆動プーリー34がπ回転するだけの時間である。また、ここでの駆動プーリー34は偏心しているものとする。尚、ここでは、図10A及び図10Bにおける調整用パターンを形成したときの回転位置とは異なる回転位置で調整用パターンを形成している。
時間1において、第1ヘッドからインク滴が吐出され調整用パターン1の第1ラインが記録される。次に、時間2において第2ヘッドからインク滴が吐出され調整用パターン1の第2ラインが記録される。しかしながら、移動誤差E3を生じているため第1ラインと第2ラインは移動方向において一致していない。
時間3において、第1ヘッドからインク滴が吐出され調整用パターン2の第1ラインが記録される。次に、時間4において第2ヘッドからインク滴が吐出され調整用パターン2の第2ラインが記録される。しかしながら、ここでも移動誤差E4を生じているため第1ラインと第2ラインは移動方向において一致していない。
調整用パターン1の第1ラインが形成されてから第2ラインが形成されるまでの駆動プーリー34の回転角γと、調整用パターン2の第1ラインが形成されてから第2ラインが形成されるまでの駆動プーリー34の回転角γは同じである。また、前述の通り、調整用パターン1と調整用パターン2は駆動プーリー34の半回転(π)分離れて形成される。
時間1から時間2までにおいて、駆動プーリー34の円周のLの部分が円周上の頂部を通過することによってベルトが移動させられキャリッジCRの移動が行われた。よって、円周のLの部分の長さがこのときの移動量である。このときの移動量には移動誤差E3を含んでいる。また、時間3から時間4までにおいて、駆動プーリー34の円周のMの部分が円周上の頂部を通過することによってベルトが移動させられキャリッジCRの移動が行われた。よって、円周のMの長さがこのときの移動量である。このときの移動量には移動誤差E4を含んでいる。
回転位置が半周期(π)ずれたもの同士の移動誤差は、平均するとお互いの移動誤差のAC成分を相殺するような移動誤差であった。よって、お互いの移動誤差の平均をとることで、駆動プーリー34に偏心がない場合の移動誤差を求めることができるようになる。つまり、移動誤差E3とE4の平均が駆動プーリー34に偏心がない場合の定常的な移動誤差ということになる。
ところで、駆動プーリー34に偏心がない場合、第1ラインに対する第2ラインのずれ量分インク滴の吐出タイミングを調整することで、移動誤差の定常的な成分を除去し、第1ヘッドからのインク滴と第2ヘッドからのインク滴との着弾位置を揃えることができた。しかしながら、調整用パターンの形成のときにも駆動プーリー34の偏心により、移動誤差のAC成分の影響を受ける。よって、吐出タイミングの調整時にも移動誤差のAC成分を除去する必要がある。
これについては、上述と同様に、回転位置がπだけずれたもの同士の移動誤差の平均を求めることでお互いの移動誤差のAC成分を相殺した移動誤差を求めることができるという原理に基づいて解決することができる。
再度、図10A及び図10Bを参照する。調整用パターン1は、調整量が「+20」のときにおいて第1ラインと第2ラインとが一致している。このとき、調整用パターン1の形成において振動中心eに対して+d(絶対量としてe+d)の移動誤差を含んでいる。これに対し、調整用パターン2は、調整量が「0」のときにおいて第1ラインと第2ラインとが一致している。このとき、調整用パターン2の形成において振動中心eに対して−d(絶対量としてe−d)の移動誤差を含んでいる。すなわち、これらの調整量は、ともに移動誤差を含んだ上での調整量である。これらの調整用パターンは、駆動プーリー34のπ回転分の距離を隔てて形成されている。よって、これらの調整量の平均を求めることで調整量に含まれる移動誤差のAC成分を相殺することができる。つまり、これらの調整量の平均を求めることで移動誤差のAC成分を除去した調整量を求めることができる。
具体的には、調整用パターン1において適していると判定された吐出タイミングを示す調整量と、調整用パターン2において適していると判定された吐出タイミングを示す調整量との平均値を求める。そして、この求められた平均値を調整後の吐出タイミングとする。この調整量は、前述の移動誤差の定常的な成分eである。この求められた平均値を調整後の吐出タイミングとしてプリンタ1に再設定することによって、第1ラインと第2ラインの最大のずれ量を最小にするように吐出タイミングを調整することができる。
調整用パターン1においては、調整量が「+20」で第1ラインと第2ラインとが一致していた。調整用パターン2においては、調整量が「0」で第1ラインと第2ラインとが一致していた。そうすると平均の調整量は「+10」ということになる。すると、第2ヘッドから吐出されるインク滴が10μm右側(左側から右側に移動しているものとする)に着弾するように吐出タイミングを遅らせるように再調整することで、適した吐出タイミングとすることができる。
図12は、4つの調整用パターンを吐出タイミングの調整に使用する場合を説明するための図である。原理は上述に示したものと同様であり、調整量の平均を求めることで移動誤差の振動中心を0とするような吐出タイミングの調整量を求めることができる。この場合、平均値を求めるためのサンプル数が多くなるため、より精度のよい吐出タイミングの調整量を取得することができるようになる。
ところで、調整用パターンが駆動プーリー34のπごとの回転角において形成されるものでないときはどうであろうか。この場合、上述のような調整量の平均を求めることにより、少なくともより移動誤差の振動中心に近い値を0とするような調整量を得ることができる。よって、調整用パターンが駆動プーリー34のπごとの回転角において形成されたものではないときであっても、良好な吐出タイミングの調整量を取得することができる。
実施形態では、上述のような原理を利用して複数の調整用パターンを使用することで吐出タイミングの調整を行っている。
<吐出タイミングの調整方法の手順>
図13は、インク滴吐出タイミングの調整方法を説明するためのフローチャートである。このインク滴吐出タイミングの調整はプリンタの製造工程において行われる。
最初に、用紙上に4つの調整用パターン1〜4が駆動プーリー34のπごとの回転角において形成される(S101)。
図14は、4つの調整用パターンを説明するための図である。図には、用紙Sに第1ヘッド410と第2ヘッド420によって形成された4つの調整用パターンが示されている。ここでも、ヘッドがインク滴を吐出しながら移動する方向は図の左側から右側に向かう方向となっている。そして、図の最左の調整パターンから最右の調整用パターンまで順番に調整用パターン1〜調整用パターン4としている。
これらの調整用パターンが形成されると、各調整用パターンについて移動方向において最も一致している第1ラインと第2ラインを特定し、このときの調整量を判定する(S102)。例えば、調整用パターン1において、移動方向について第1ラインと第2ラインとが最も一致しているものは調整量が「0」のときのラインである。よって、調整用パターン1について、移動方向について最も吐出タイミングが良好であるのは調整量が「0」の吐出タイミングであると判定する。同様にして、調整用パターン2〜調整量パターン4のそれぞれについて、調整量は「+20」、「0」、「+20」と判定される。
吐出タイミングの調整量について判定を行うと、調整量の平均値を求める(S103)。図によると、それぞれの吐出タイミングについて良好であった調整量は、調整用パターン1で「0」、調整用パターン2で「+20」、調整用パターン3で「0」、調整用パターン3で「+20」であった。これらの調整量の平均を求めると+10となる。すなわち、このプリンタについては着弾位置の差を最小化するための吐出タイミングの調整量は「+10」ということになる。
吐出タイミングの調整量が得られると、得られた調整量の分だけ吐出タイミングをずらすようにインク滴の吐出タイミングの調整が行われる。これは、プリンタ1のユーザインタフェースを介して調整量の分だけ吐出タイミングを変化させることで調整することができる。また、プリンタ1に接続されたコンピュータ110を介して、プリンタ1に調整量を送信する形態とすることもできる。
ここで説明したプリンタの平均の調整量は「+10」となっていた。すると、第2ヘッド420から吐出されるインク滴が10μm移動方向の右側に着弾するように吐出タイミングを遅らせるように再調整することで、適した吐出タイミングとすることができる。
ここでは、駆動プーリー34の偏心を例にとって移動量の変動について説明を行ったが、駆動プーリー34を駆動するためのキャリッジモータ31に偏心が生じている場合にも同様の原理で吐出タイミングの調整を行うことができる。つまり、キャリッジCRを移動するために使用される回転部材としてキャリッジモータ31が対応することとしてもよい。
<他のノズル構成>
ところで、用紙の搬送方向についてより解像度を高くして印刷したい場合もありうる。次に用紙の搬送方向により解像度を高く印刷する場合のヘッド構成について説明する。
図15は、ヘッド構成の変形例を説明するための図である。図には、第1ヘッド410と第2ヘッド420の変形例として第1ヘッド410’と第2ヘッド420’が示されている。この変形例は、搬送方向の解像度を高めて印刷を行えるようにするためのヘッド構成である。
第1ヘッド410’は、各色2列のノズル列を有し、8つのノズル列を有する。ここでは、ブラックインクノズルKを例に説明を行う。ブラックインクノズルKは2つのノズル列からなり、奇数番号のノズル列と偶数番号のノズル列とからなる。奇数番号のノズル列と偶数番号のノズル列とはお互いに移動方向についてずれて配置されている。
偶数番号のノズルは奇数番号のノズル間の中央にくるように配置される。例えば、ノズル#2は、ノズル#1とノズル#3との間にくるように配置されている。このようにすることで、第1ヘッド410’単独で形成できるドットのピッチは、360dpiとなる。すなわち、図に示すようにノズル#1とノズル#2とで構成されるノズルピッチPが360dpiとなる。
第2ヘッド420’は、第1ヘッド410’と同様のヘッド構成である。但し、第2ヘッド420’は、第1ヘッド410’より搬送方向にP/2だけずらして配置されている。つまり、第1ヘッド410’のノズル#1が第2ヘッド420’のノズル#1とノズル#2との間にくるように配置されている。このようにすることで、第1ヘッド410’と第2ヘッド420’とで形成できるドットのピッチは720dpiとなっている。
尚、第1ヘッド410’の奇数ノズル列と偶数ノズル列は用紙の搬送方向の垂直方向についてずれて配置されているが、これらの用紙に対するインク滴の着弾位置はキャリッジCRの移動方向について一致するように吐出タイミングが調整されている。
このようにすることで、用紙の搬送方向について720dpiの印刷を行うことができるようになる。このときも、第1ヘッドと第2ヘッドからのインク滴の吐出タイミングを調整する必要がある。この場合も、前述と同様の方法で、吐出タイミングの調整を行うことができる。
===その他の実施の形態===
以上説明した技術は、紙等にインクを吐出して印刷を行う印刷方法以外にも、様々な工業用装置に適用可能である。主なものとしては、布地に模様をつけるための捺染装置(方法)、回路基板上に回路パターンを形成するための回路基板製造装置(方法)、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置(方法)、有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置(方法)等が挙げられる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
<ヘッドについて>
前述の実施形態では、圧電素子を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
また、前述の実施形態では、ヘッドはキャリッジに設けられていた。しかし、キャリッジに着脱可能なインクカートリッジにヘッドが設けられても良い。
===まとめ===
(1)上述の実施形態では、第1ヘッド410のノズル列(例えばブラックのノズル列)及び第2ヘッド420のノズル列(例えばブラックのノズル列)を用紙Sに対して第1ヘッド410のノズル列と第2ヘッド420のノズル列の垂直方向に移動させつつ、垂直方向に並ぶ第1ヘッド410のノズル列及び第2ヘッド420のノズル列からのインク滴の吐出タイミングを変化させ、用紙Sに調整用パターンを形成するステップが行われる。このインク滴の吐出タイミングを変化させることは、インク滴の着弾位置をずらすことに対応する。
次に、調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出タイミングの調整量を決定するステップが行われる。
そして、調整用パターンは、ノズル列の垂直方向に所定の距離離して複数形成される。また、各調整用パターンに基づいて決定される前記調整量の平均に基づいて、吐出タイミングを調整する。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出されるインク滴の吐出タイミングを適切に調整できる。
(2)また、前述の所定の距離は、第1ヘッド410のノズル列と第2ヘッド420のノズル列とを移動させるための回転部材(駆動プーリーなど)を半回転したときの周長である。
このようにすることで、最も適した吐出タイミングへと調整することができる。
(3)また、調整用パターンは偶数個形成され、この偶数個の調整用パターンに基づいて形成される調整量の平均に基づいて吐出タイミングを調整する。
このように調整用パターンが偶数個形成され、偶数個の調整量の平均に基づいて吐出タイミングを調整することで、駆動プーリー34の偏心によって生ずる調整用パターンに含まれるキャリッジの移動方向における着弾位置の誤差を相殺することができる。
(4)また、第1ヘッド410のノズル列の方向について第1ヘッド410のノズル列のノズルが第2ヘッドのノズル列のノズルの間にくるように配置される。
このようにすることで、ノズル列方向に倍の解像度を実現することができる。
(5)また、調整用パターンは、第2ヘッド420のノズル列からのインク滴の吐出タイミングがノズルごとに変化させられることで、第1ヘッド410のノズル列からのインク滴の着弾位置に対して第2ヘッド420のノズル列からの液体滴の着弾位置がノズル列の垂直方向に変化させられて形成される。
このようにすることで、第1ヘッド410からのインク滴の着弾位置に対して第2ヘッド420からのインク滴の着弾位置が徐々に変化させられるので、変化させられて吐出されたインク滴の着弾位置に基づいて適した吐出タイミングを選択できるようになる。
(6)また、調整用パターンは、第1ヘッド410のノズル列の所定の数のノズルから吐出されたインク滴と第2ヘッド420のノズル列の所定の数のノズルから吐出されたインク滴とが第1ヘッドのノズル列の方向について交互に着弾するようにして形成される。
このようにすることで、第1ヘッドから吐出されたインク滴と第2ヘッドから吐出されたインク滴とがそれぞれ所定のノズル数の幅をもって用紙Sに着弾するので、これらの移動方向についてのズレ量に基づいて吐出タイミングを判定することができる。
(7)また、次のような吐出タイミング調整装置があることはいうまでもない。この吐出タイミング調整装置は、記録装置と入力装置(コンピュータ110のキーボードなど)を備える。記録装置は、第1ヘッド410のノズル列及び第2ヘッド420のノズル列を用紙Sに対して第1ヘッド410のノズル列と第2ヘッド420のノズル列の垂直方向に移動させつつ、この垂直方向に並ぶ第1ヘッド410のノズル列及び第2ヘッド420のノズル列からのインク滴の吐出タイミングを変化させ、用紙Sに調整用パターンを形成する。入力装置は、調整用パターンに基づいて、第1ヘッド410のノズル列及び第2ヘッド420のノズル列の吐出タイミングの調整量を入力させる。
調整用パターンは、ノズル列の垂直方向に所定の距離離して複数形成される。そして、吐出タイミング調整装置は、さらに、各調整用パターンに基づいて入力される調整量の平均に基づいて、吐出タイミングを求める演算部を備える。
このようにすることで、複数のヘッドから吐出されるインク滴の吐出タイミングを適切に調整することができる。
(8)また、上述の方法をコンピュータに実行させて、上述の吐出タイミング調整装置を実現するためのプログラムがあることはいうまでもない。
印刷システムの全体構成のブロック図である。 図2Aは、プリンタ1の斜視図であり、図2Bは、プリンタ1の断面図である。 キャリッジCRに含まれる第1ヘッド及び第2ヘッドを説明するための図である。 2つのヘッドから吐出されるインク滴によって形成される調整用パターンを説明するための図である。 プリンタ1の駆動プーリー34の偏心を説明するための図である。 駆動プーリー34に偏心がないときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。 駆動プーリー34に偏心がないときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。 駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。 駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図である。 駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図(その2)である。 駆動プーリー34に偏心を有するときにおいて、第1ヘッドが第1ラインを形成してから第2ヘッドが第2ラインを形成する様子を説明するための図(その2)である。 偏心により生ずる移動誤差と回転位置Xとの関係を示すグラフである。 基準点Pの回転位置Xと移動誤差Eとの関係を説明するためのグラフである。 仮に、図7の点Aのときの移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整したときの移動誤差を示すグラフである。 仮に、図7の点Aのときの移動誤差が0となるようにインク滴の吐出タイミングを調整したときの調整用パターンである。 仮に、図7の点Cのときの移動誤差が0となるように吐出タイミングを調整したときの移動誤差を示すグラフである。 仮に、図7の点Cのときの移動誤差が0となるように吐出タイミングを調整したときの調整用パターンである。 図10Aは、駆動プーリー34の回転位置と、移動誤差との関係を説明するための図であり、図10Bは、図10Aに対応する調整用パターンを説明するための図である。 調整用パターン1と調整用パターン2における移動誤差を説明するための図である。 4つの調整用パターンを吐出タイミングの調整に使用する場合を説明するための図である。 インク滴吐出タイミングの調整方法を説明するためのフローチャートである。 4つの調整用パターンを説明するための図である。 ヘッド構成の変形例を説明するための図である。
符号の説明
1 プリンタ、100 印刷システム、110 コンピュータ、120 表示装置、
130 入力装置、113 CPU、114 メモリ、112 インタフェース、
140 記録再生装置、20 用紙搬送機構、30 キャリッジ移動機構、
40 ヘッドユニット、50 検出器群、60 ASIC、70 駆動信号生成回路、
22 搬送モータ、26 従動ローラ、27 搬送ローラ、31 キャリッジモータ、
32 ガイド軸、33 タイミングベルト、34 駆動プーリー、
40 ヘッドユニット、
417 ピエゾ素子、410 第1ヘッド、420 第2ヘッド、
CR キャリッジ、HC ヘッド制御部、S 用紙

Claims (6)

  1. 平行に並びかつ媒体に対する移動方向に離れて設けられる第1ノズル列と第2ノズル列を前記媒体に対して前記移動方向に移動させて、前記第1ノズル列から液体滴を吐出して第1パターンを形成してから前記第2ノズル列から前記液体滴を吐出して第2パターンを形成するまでの吐出間隔を段階的に異ならせ、前記媒体に複数の前記第1パターンと前記第2パターンとからなる調整用パターンを形成するステップと、
    前記調整用パターンに基づいて、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列の前記吐出間隔の調整量を決定するステップと、
    を含む吐出タイミング調整方法であって、
    前記調整用パターンは、前記段階的に異ならせた吐出間隔を維持して前記移動方向に所定の距離離して複数形成され、
    前記第1パターンと前記第2パターンとの並び方が最適なときの前記吐出間隔に対応する調整量を前記調整用パターン毎に特定し、特定した前記複数の調整用パターンの調整量の平均により設定用の調整量を求め、該設定用の調整量に対応する吐出間隔となるように前記第1ノズル列から前記液体滴を吐出してから前記第2ノズル列から前記液体滴を吐出するまでの吐出間隔を調整する
    ことを特徴とする吐出タイミング調整方法。
  2. 請求項1に記載の吐出タイミング調整方法であって、
    前記所定の距離は、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列とを移動させるための回転部材を半回転したときの周長である、吐出タイミング調整方法。
  3. 請求項1又は2に記載の吐出タイミング調整方法であって、
    前記調整用パターンは偶数個形成され、該偶数個の調整用パターンに基づいて形成される調整量の平均に基づいて前記吐出間隔を調整する、吐出タイミング調整方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の吐出タイミング調整方法であって、
    前記第1ノズル列のノズルは所定のノズルピッチで並び、前記第2ノズル列のノズルは前記所定のノズルピッチで並び、前記第2ノズル列が前記第1ノズル列に対して前記所定のノズルピッチの1/2ずれて配置される、吐出タイミング調整方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の吐出タイミング調整方法であって、
    前記調整用パターンは、前記第1ノズル列からの液体滴の着弾位置に対して前記第2ノズル列からの液体滴の着弾位置が前記移動方向に変化させられるように、前記第2ノズル列からの液体滴の吐出タイミングがノズルごとに変化させられる、吐出タイミング調整方法。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の吐出タイミング調整方法であって、
    前記調整用パターンは、前記第1ノズル列を所定数ずつに分割した第1ノズル群から吐出された液体滴と前記第2ノズル列を所定数ずつに分割した第2ノズル群から吐出された液体滴とが前記第1ノズル列の方向について交互に着弾するようにして形成される、吐出タイミング調整方法。
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