JP4281528B2 - 埋め込み型照明器具 - Google Patents

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本発明は、天井、壁等に設けられた埋め込み穴に挿入され取付けられる埋め込み型照明器具に関する。
従来、この種の埋め込み型照明装置として、天井等の器具取付け面に設けられた埋め込み穴に器具本体を挿入し、この器具本体の下端部の外鍔を取付け面下面に当接させ、器具本体外面に設けられ外方に付勢される取付ばねを用いて取付けられる構成が知られている(特許文献1参照)。
実開昭62−4018号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されているような照明器具においては、取付ばねが器具本体の周方向に延びる要素もあるが、大概は取付け面を成す天井等の造営材の上面から押さえるものである。そして、器具取付けに際しては、取付ばねの先端を器具本体に係合させた状態で取付け穴に挿入し、その後に、器具本体内に手を差し入れて取付ばね先端の係合を解く必要がある。そのため、器具本体枠幅を手を差し入れることができない程には、小さくできず、また、取付ばねが棒立ち状となり、ずり落ちたりしないようにするためには、取付ばねが取付け穴外方に十分に広がるよう器具本体と取付け穴とのクリアランスが比較的大きく必要となり、器具本体の下端部の外鍔の幅が大きくなり、小型の埋め込み型照明器具とすることは難しい。また、取付け面の厚みが薄い場合、取付ばねによる挟み圧が低くなり、取付けが安定しない。
本発明は、上記問題を解消するものであり、器具本体と埋め込み穴とのクリアランスを小さくできると共に器具本体に対して埋め込み穴を小さくでき、器具本体幅を小さくでき、コンパクト化が図れ、また、薄い取付け面へも安定した取り付けが可能な埋め込み型照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、器具取付け面に設けられた埋め込み穴に器具本体を挿入し、この器具本体の下端部の外鍔を取付け面下面に当接させ、器具本体外面に設けられ外方に付勢される取付ばねで取付けられる埋め込み型照明器具において、前記取付ばねは、埋め込み穴の内径よりも自然状態で上方から見て接線方向外方に延びるように器具本体外面に略沿うように取付けられ、器具取り付け時には該ばね先端が器具本体外面に沿う内方にすぼめられた状態から接線方向に戻る復元反発力により埋め込み穴の端面に食い込むようになるものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、取付ばねは、該ばねの先端部から上方へ突出して、器具取り付け時にガイドとなるガイド片を有しているものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、ガイド片の上端部には、外方へ突出する落下防止片が形成されているものである。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、取付ばねは、器具本体の周方向に互いに逆方向に突出するように複数設けられ、器具取り付け時には突っ張るようにして埋め込み穴の端面に食い込むようになるものである。
請求項1の発明によれば、取付ばねの先端が、器具本体外面で周方向に突出しており、器具本体を埋め込み穴に挿入すると、埋め込み穴の端面に食い込むようになって、器具が埋め込み穴に取付けられる。その結果、小さい埋め込み穴であって、埋め込み穴と器具本体とのクリアランスが小さくても、器具本体を埋め込み穴に取付けることができる。それにより、コンパクトな器具を実現できる。
請求項2の発明によれば、ガイド片が取付ばね先端上方に突出しているので、器具の取り付けは、ガイド片をすぼめた状態で取付け穴に挿入するだけで行え、従来のように器具本体内に手を差し入れる必要がないので、器具本体を小型化することができる。
請求項3の発明によれば、器具本体を埋め込み穴に挿入したとき、器具の落下が防止される。
請求項4の発明によれば、埋め込み穴の端面に食い込む2つの取付ばねが互いに逆方向を向いているので、器具本体に加わる回転力に対して時計回り・反時計回りいずれの方向に対しても同程度の力に耐えることができ、器具の取り付けが安定する。
以下、本発明の第1実施形態による照明器具について図面を参照して説明する。図1、図2は、ダウンライトとして搭載された照明器具1の異なった角度での半裁断面を示し、図3は照明器具1の外観を示す。照明器具1は、天井壁等の器具取付け面である造営材6の埋め込み穴6aに挿入されて取付けられるものであり、枠状の樹脂成形品、又はアルミダイカスト製の器具本体2と、この器具本体2に保持され、光源としてのLED5が内装された略球状の灯具3と、器具本体2を埋め込み穴6aに挿入された状態で取付けるための取付ばね4とから成る。この取付ばね4は、埋め込み穴6aの端面に略平行な器具本体2の外面に略沿うように取付けられる。
器具本体2は、灯具3の径より小径の内周円をなす円形開口21と、器具本体2の下端部にあって造営材6に当接される外鍔22とを有し、円形開口21の開口内周縁上に灯具3が載置される。灯具3は、放熱部の形成された略半球状の上部材31と、LED5の出射光を集光させるレンズ、光反射リフレクタ等を備えた略半球状の下部材32とから成り、両者はネジ33により結合されている。
取付ばね4は、図4にも示されるように、器具本体2に固定するための固定部41と、灯具3の上部を押さえて灯具3の照射方向を可変自在とする押さえ部42と、外方に付勢されていて、造営材6の埋め込み穴6aに挿入された状態で照明器具1を取付けるためのばね部43及び摩擦を大きくするための凹凸部44と、ばね部43の先端部から上方へ突出して器具取り付け時にガイドとなるガイド片46と、ガイド片46の上端部で外方に突出する落下防止片45とを一体的に有する。
略球状の灯具3は、その下部材32が器具本体2の円形開口21の開口内周縁上に載置され、上部材31の上方から取付ばね4の押さえ部42によるばね圧で押し下げられた状態にある。これにより、灯具3は、器具本体2に取付けられると同時に、球の中心を軸に任意に回転自在に保持される。下部材32の投光開口縁32aは、灯具3を傾動させるときにユーザが手を掛ける部位として突出形成されている。そして、灯具3の回転は、その投光開口縁32aが器具本体2の円形開口21の開口内周縁に当接する位置で規制され、これにより、照射方向の鉛直方向に対する傾き角度は、図1に示されるように、照射方向中心軸Vと照射方向軸Dとの成す角度θの範囲で任意に変更することができる。
灯具3には、図5に示されるように、電源線(リード線)7が接続され、この電源線7は、取付ばね4の押さえ部42の上面にアタッチメント47により固定される。また、取付ばね4は、固定部41が器具本体2に係合固定される。ばね部43は、中心を挟んで対称位置に一対、埋め込み穴6aの内径よりも自然状態で上方から見て接線方向外方に延びるように設けられている。照明器具1を埋め込み穴6aに挿入するときは、このばね部43、ガイド片46、及び落下防止片45を内方にすぼめた状態とする。照明器具1を埋め込み穴6aに挿入した後は、ばね部43の復元反発力により、図2に示されるように、その先端側の凹凸部44が造営材6に食い込むことで、照明器具1が保持される。また、落下防止片45により器具の落下防止が成される。
本実施形態による照明器具1においては、器具の取り付けに際しては、取付ばね4のばね部43のガイド片46を手で摘み、内径方向にすぼめた状態で埋め込み穴6aに挿入し押し込めば、ばね部43は器具本体2の外面で周方向に突出し、外方に付勢されているので、自動的にばね部43が埋め込み穴6aの端面に食い込む。これにより、器具をワンタッチで容易に取付けることができる。こうして、従来のように器具本体2内に手を差し入れる必要がないので、器具本体2を小型化することができる。また、取付け面の端面の厚みに左右されることなく安定して取付けることができるので、薄い部材にも対応可能である。
また、埋め込み穴6aの径は、器具本体2の外径より僅かに大きいだけでよく、埋め込み穴6aとのクリアランスが小さくても器具を取付けることができるので、器具本体2の下端部の外鍔22の幅を狭くでき器具をコンパクトにできる。例えば、埋め込み穴6aが、φ50乃至φ100mm以下の比較的、小径のものにも対応した器具となる。また、本実施形態のように取り付けられた取付ばね4を用いれば、従来のウィングバネを用いた場合に比べて、梱包を小さくできる。
図6(a)(b)は、器具本体2の埋め込み穴6aへの取付け前と取付け後の取付ばね4の状態を示している。ここでは、器具本体2の外周面で、ばね部43が当接する位置に突起(支点)24を設けた例を示している。同図に示されるように、取付け前では、ばね部43の先端部は埋め込み穴6aの内径よりも外方に突出しているが、取付け後は、ばね部43の先端部は埋め込み穴6aの端面に内接する。そのとき、突起(支点)24が存在するため、テコの原理で、ばね部43の内接力は大きくなる。そして、これら部材の構成により、ばね圧の調整ができ、器具挿入時の操作力のバランス調整を行うことができる。また、この例では、取付け前に飛び出していた部位とその反対側部位が、ばねの反発力により埋め込み穴6aの端面に圧接部A,Bとなるようにすることができる。
図7は、第2実施形態による照明器具の平面構成を示す。前述と同部材には同符号を付している。この実施形態においては、取付ばね4のばね部43が、器具本体2の周方向に互いに逆方向に突出するように複数設けられている。取付ばね4はネジ25により器具本体2に固定されている。上述第1実施形態では、ばね部43が円周方向に同じ向きにばねが向いているため、水平方向の回転に対して力の差があり、回転してしまうことがある。それに対し、第2実施形態では、どちらの方向の力も突っ張るようになり、器具本体に加わる回転力に対して時計回り・反時計回りいずれの方向に対しても同程度の力に耐えることができ、器具の取り付けが安定する。
図8は、第3実施形態による照明器具の外観を示す。この実施形態においては、取付ばね4として、その取付け部の左右両側にばね部43a,43bを有するものを用いている。ばね部43a,43bの先端にはそれぞれガイド片46a,46bを有する。取付ばね4は、器具本体2の外面にネジ27と器具本体2の突起26により固定される。一方の取付ばね4とは反対側にも同様な取付ばね4を設ければよい。落下防止片は、対角位置に設ければ摘み易いものとなる。
図9、図10は、第4実施形態による照明器具の外観及び平面構成を示す。この実施形態においては、取付ばね4は、1ヶ所だけとしている。この取付ばね4は、一端側をネジ28により器具本体2に固定し、ばね部43を接線方向外方に突出させている。この場合も、ばね部43が当接する突起24を器具本体2に設けておくことで、ばね圧を高めることができる。また、埋め込み穴6aの端面に当接し得るリブ29を、取付ばね4の固定された位置とは反対側の器具本体2の外周面に設けている。このように、突起24やリブ29を設けることで、取付ばね4と埋め込み穴6a端面との摩擦が増し、器具本体2のズレ防止効果が高まり、器具全体の小型化が図れる。
本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記ではダウンライトの場合を示したが、シーリングやペンダント形態の照明器具であっても同様に適用することができる。
本発明の第1実施形態による照明器具の半裁断面図。 同上による照明器具の上記とは異なった角度での半裁断面図。 同上による照明器具の外観図。 同上による照明器具の取付ばねの斜視図。 同上による照明器具の平面図。 (a)(b)は器具の取付け前と取付け後の部分平面図。 本発明の第2実施形態による照明器具の平面図。 本発明の第3実施形態による照明器具の斜視図。 本発明の第4実施形態による照明器具の斜視図。 同上による照明器具の平面図。
符号の説明
1 照明器具
2 器具本体
4 取付ばね
43 ばね部
45 落下防止片
46 ガイド片
6 造営材
6a 埋め込み穴

Claims (4)

  1. 器具取付け面に設けられた埋め込み穴に器具本体を挿入し、この器具本体の下端部の外鍔を取付け面下面に当接させ、器具本体外面に設けられ外方に付勢される取付ばねで取付けられる埋め込み型照明器具において、
    前記取付ばねは、埋め込み穴の内径よりも自然状態で上方から見て接線方向外方に延びるように器具本体外面に略沿うように取付けられ、器具取り付け時には該ばね先端が器具本体外面に沿う内方にすぼめられた状態から接線方向に戻る復元反発力により埋め込み穴の端面に食い込むようになることを特徴とする埋め込み型照明器具。
  2. 前記取付ばねは、該ばねの先端部から上方へ突出して、器具取り付け時にガイドとなるガイド片を有していることを特徴とする請求項1記載の埋め込み型照明器具。
  3. 前記ガイド片の上端部には、外方へ突出する落下防止片が形成されていることを特徴とする請求項2記載の埋め込み型照明器具。
  4. 前記取付ばねは、器具本体の周方向に互いに逆方向に突出するように複数設けられ、器具取り付け時には突っ張るようにして埋め込み穴の端面に食い込むようになることを特徴とする請求項1記載の埋め込み型照明器具。
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