JP4280331B2 - パチンコ機における遊技盤の固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機における遊技盤の固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技盤の固定装置は、図8に示すように遊技盤固定用締付具100により固定されている。この従来の締付具100は、左右側壁101,101にガイド用の長孔102を有し、底部103に開孔104を設けた枠体105と、該枠体105に回動自在に枢支されたレバー106と、該レバー106に基端を枢着し、かつ先端に係合部107を備え、その両側に突設した突起108を前記長孔102に挿通して移動自在に支持される係合部材109からなり、遊技盤取付枠110後面に突出する固定具111の係合溝112に、前記係合部材109の係合部107を係止させると共に、レバー106を回動し固定具111を引き寄せ遊技盤113を固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のパチンコ機における固定装置にあっては、遊技盤固定用締付具の部品点数が多く、組付けに手間が掛かり、作業性が悪くコストも高くつくという問題点があった。
【0004】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部品点数を減らしてコストを削減すると共に、作業性も簡単で強固な締付力が維持できるようなパチンコ機における遊技盤の固定装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本発明のパチンコ機における遊技盤の固定装置は、底部が開口した枠体の左右の支持壁にガイド用の長孔を形成し、係止部を設けた枠部材と、一端に前記係止部に係止する第一係合部と他端に第二係合部を形成し、両側にガイドピンを突設したレバー部材とからなり、レバー部材のガイドピンを前記枠部材の長孔に移動自在に挿通した遊技盤固定用締付具と、前記枠体の開口から枠体内に突出位置し、前記第二係合部が係合する係合部を備えた固定具とにより構成した。
【0006】
前記係止部は左右の支持壁間に横架する軸状に形成され、第一係合部は係止部の軸径よりやや狭く形成され、かつ係止部に対して上方から嵌合し易いように下面側にC字形の嵌込開口を形成するのが好ましい。
【0007】
前記長孔の一端にレバー部材を締付解除位置に保持する係止孔を形成するのが好ましく、さらには前記枠部材にレバー部材のガイドピンを係止孔に嵌める補助突起を設けるのがよい。
【0008】
前記左右の支持壁の前部寄りに直角状の屈曲部を設けて、両支持壁間に広巾間隔部と狭巾間隔部を設け、一方レバー部材の側面に前記屈曲部に当接して、ガイドピンを係止孔から長孔を移動して第二係合部が係合部と係合する位置までガイドする円弧状のガイド部をスリットを介して設けるのが好ましい。またガイド部の終端を屈曲部に設けた半円状の補助係止部によって係止して、レバー部材がむやみに係合解除しないようにするのがよい。
【0009】
前記左右の支持壁に、レバー部材の締付け時にレバー部材の上面に係止する係止突起を設けるのが好ましく、さらには該係止突起の両側に沿うように切欠溝を設けて係合突起に弾性を付与させるようにするのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図面に従い本発明の一実施の形態について説明する。図1は本発明が適用されるパチンコ機の裏面図、図2は遊技盤の固定状態を示す要部の斜視図、図3は本発明の関連構成を説明する分解斜視図である。図において、1はパチンコ機の機枠、2は機枠1の前面に開閉自在に装着された前面枠である。前面枠2の裏面には合成樹脂により一体に形成した遊技盤取付枠3を介して遊技盤4が着脱自在に装着されており、該遊技盤4の裏面には入賞球集合部5,球タンク6,パチンコ球払出装置7等の裏部品を組付けた合成樹脂製の機構板8が開閉自在に装着される。そして、機構板8の開放側に位置した側縁の上下部に遊技盤固定用締付具9を取着するための取付部10,10が突出形成されている。
【0011】
前記遊技盤固定用締付具9は、図4に示すように合成樹脂によって形成された枠部材11とレバー部材12とで構成されている。枠部材11は左右両側に支持壁13,13を対設した枠体をしており、底部14は開口15している。また前記左右の支持壁13,13の前部寄りに直角状の屈曲部16を設けて、両支持壁13,13間に広巾間隔部17aと狭巾間隔部17bを設け、狭巾間隔部17bに位置する左右支持壁13,13間に横架する軸状に形成され係止部18が一体に設けられている。また広巾間隔部17aに位置する左右支持壁13,13にはガイド用の長孔19,19が底部14と平行状に設けられており、該長孔19,19の上端には後述するレバー部材12のガイドピン20,20が係止する係止孔21,21が形成されている。22,22はガイドピン20,20を係止孔21,21に嵌め易くする補助突起であり、43,43は屈曲部16,16に設けられた半円状の補助係止部である。
【0012】
前記レバー部材12は、上端下面に前記係止部18に係合する第一係合部23が形成され、該第一係合部23は前記係止部18の軸径よりやや狭く形成され、かつ該係止部18に対して上方から嵌合し易いように、下面側にC字形の嵌込開口24が形成されている。また下端には断面円弧状の第二係合部25が形成され、該第二係合部25の両側にガイドピン20,20が突出形成される。一方レバー部材12の側面に前記屈曲部16,16に当接して、ガイドピン20,20を係止孔21,21から長孔19,19を移動して、第二係合部25が後述する固定具26と係合する位置までガイドする円弧状のガイド部27,27をスリット44,44を介して設けている。45は第二係合部25上面に形成された係合凹部である。
【0013】
このように構成される遊技盤固定用締付具9は、レバー部材12のガイドピン20,20をガイド用の長孔19,19に嵌挿することで、レバー部材12が枠部材11に摺動自在に簡単に組立られる。そして、ガイドピン20,20を長孔19,19内を移動させ補助突起22,22を支点としてレバー部材12を回動するとガイドピン20,20が係止孔21,21に嵌入してレバー部材12を図6鎖線で示す締付解除位置に保持する。
【0014】
また、前記遊技盤固定用締付具9の枠部材11の下端には開口溝28を有する係止片部29が一体に設けられている。また、枠部材11の上端には上方に突出するようにフランジ片30が延長形成されており、そのフランジ片30部分に底面と内側面とが開口された袋状の嵌合部31が形成されている。なお、前記係止片部29は円弧状に緩やかに弯曲する形状に形成するのが好適である。これは、後述する機構板8の取付部10に形成される挿入間隙34bへの挿入がスムーズに行われるようにするためである。
【0015】
一方、機構板8の取付部10,10には図3に示すように固定具26の先端が臨む開孔32が形成されている。また取付部10,10の上下位置に支持片33a,33bが対向状に設けられており、該支持片33a,33bによって取付部10の上面との間に挿入間隙34a,34bがそれぞれ形成されている。そして、一方の支持片33bには挿入間隙34b内に位置するように筒状突起35を設けている。なお、前記挿入間隙34a,34bは枠部材11の係止片部29及びフランジ片30の肉厚寸法と等しく形成されている。
【0016】
さらに、前記取付部10,10には遊技盤固定用締付具9の枠部材11であり、その内側に位置する右側支持壁13に当接する枠片36と、枠部材11を枠片36に当接した状態で該枠部材11の外側に位置する左側支持壁13に当接する係合突起37を設けている。この係合突起37の上面は取付部10の端部から内側方向に向かうテーパー面として形成されている。また枠部材11の右側支持壁13の下縁に係合突起37が通過し得る切欠部38が形成してある。
【0017】
上記のように構成したパチンコ機における遊技盤固定用締付具9の取付けは、まず、締付解除位置に保持させたレバー部材12を、図5鎖線で示すようにまず機構板8に形成した取付部10の挿入間隙34bに遊技盤固定用締付具9の係止片部29を挿入して筒状突起35に開口溝28を嵌合する。これによって、遊技盤固定用締付具9は筒状突起35を支点として回動可能となる。
【0018】
次いで、遊技盤固定用締付具9を図5鎖線状態から時計廻り方向に回動してフランジ片30の上端を挿入間隙34a内に臨ませて押し込むようにすると、左側支持壁13の下縁が係合突起37のテーパー面に接触しながら該係合突起37を乗り越え、図2および図5実線に示すように左右両支持壁13,13の側面が枠片36と係合突起37に密着することになる。これによって、枠片36と係合突起37とによって遊技盤固定用締付具9の横ズレが抑止されると共に、支持片33a,33bによって上下方向のガタつきも抑止されることになり、遊技盤固定用締付具9が機構板8に確固と固定される。
【0019】
また、機構板8の取付部10には遊技盤固定用締付具9の袋状の嵌合部31に嵌合する筒状突起40が突設されている。この嵌合部31と筒状突起40は、例えば上部の支持片33aが折損したような場合、嵌合部31のねじ挿通孔41から筒状突起40のねじ孔42にねじを締着することで遊技盤固定用締付具9を交換することなくそのまま継続して使用可能とするためのものである。
【0020】
一方、遊技盤取付枠3の後面3aには図3および図6に示すように鉤状の固定具26が一体に設けられている。この固定具26の先端には係止突部46aを備えた係合部46が設けられ、取付部10の開孔32に合致して枠部材11の開口15に臨むようになっており、該係合部46は機構板8を遊技盤4の裏面に密着させた状態でレバー部材12の第二係合部25と対応するように位置決めされている。なお、本実施の形態では遊技盤取付枠3は、前面枠2と一体に形成されているが、別体に形成されたものでもよく、さらに固定具26を別体に形成してもよい。
【0021】
上記した構成からなる遊技盤の固定装置は、遊技盤固定用締付具9のレバー部材12を図6鎖線で示した締付解除位置に回動した状態で、機構板8を遊技盤4の裏面に密着させる。そして、この状態からレバー部材12を締付け方向に押圧すると、ガイド部27,27の円弧面が屈曲部16,16に当接して、それに伴いガイドピン20,20が係止孔21,21の係止を解かれ長孔19,19を移動し、この移動により第二係合部25が係合部46に係合すると共に係止突部46aが係止凹部45に嵌合する。同時に第一係合部23の嵌込開口24が係止部18に合致して図6実線に示した締付位置に回動して係合する。このときガイド部27,27の終端は屈曲部16,16に設けられた補助係止部43,43によって係止され、レバー部材12がむやみに係合解除しないようにしている。その結果遊技盤取付枠3が引き寄せられると同時に機構板8が遊技盤4の裏面に強く圧接され、遊技盤4を遊技盤取付枠3に強く固定することができる。
【0022】
また図7に示すように枠部材11の左右の支持壁13,13に、レバー部材12の締付け時にレバー部材12の上面に係止する係止突起47,47を設けるようにして、レバー部材12がむやみに係合解除しないようにするとよく、該係止突起47,47の両側に沿うように切欠溝48,48を設けて係合突起47,47に弾性を付与させるようにすることで軽い力で係止することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明に係るパチンコ機における遊技盤の固定装置は、遊技盤固定用締付具の部品点数を減らしてコストを削減すると共に、組立を容易にして作業性を高め、かつ強固な締付力が維持できる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるパチンコ機の裏面図。
【図2】遊技盤の固定状態を示す要部の斜視図。
【図3】本発明の関連構成を説明する分解斜視図。
【図4】遊技盤固定用締付具の分解斜視図。
【図5】遊技盤固定用締付具の取付状態を示す正面図。
【図6】遊技盤固定用締付具の取付状態を示す側面断面図。
【図7】他の実施の形態の枠部材の斜視図。
【図8】従来技術の説明図。
【符号の説明】
4 遊技盤
9 遊技盤固定用締付具
11 枠部材
12 レバー部材
13,13 支持壁
14 底部
15 開口
18 係止部
19,19 長孔
20,20 ガイドピン
23 第一係合部
25 第二係合部
26 固定具
46 係合部

Claims (2)

  1. 底部が開口した枠体の左右の支持壁にガイド用の長孔を形成すると共に該左右の支持壁間に軸状の係止部を横架させた枠部材と、
    一端に前記係止部の軸径よりもやや狭く形成された嵌込開口を有し該係止部に対し上方から嵌合する第一係合部と、他端に第二係合部を形成すると共に該第二係合部の両側にガイドピンを突設したレバー部材とからなり、
    前記レバー部材のガイドピンを前記枠部材の長孔に移動自在に挿通した遊技盤固定用締付具と、前記枠部材の開口から該枠部材内に突出位置する固定具とにより構成されたパチンコ機における遊技盤の固定装置であって、
    前記レバー部材が締付解除位置にある状態から該レバー部材を締付け方向に押圧すると、前記レバー部材のガイドピンが前記枠部材の長孔を移動して該レバー部材の第二係合部が前記固定具に係合すると共に、前記レバー部材の第一係合部の嵌込開口が前記枠部材の係止部に係合することで遊技盤を固定するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機における遊技盤の固定装置。
  2. 前記枠部材の左右の支持壁に直角状の屈曲部を形成し両支持壁間に広巾間隔部と狭巾間隔部を設け、一方、前記レバー部材の両側面には円弧状のガイド部を設け、
    前記レバー部材が締付解除位置にある状態から該レバー部材を締付け方向に押圧すると、該レバー部材の円弧状のガイド部が前記枠部材の屈曲部に当接しながら該レバー部材の移動をガイドし、該レバー部材の第二係合部が前記固定具に係合すると、同時に該レバー部材のガイド部の端部が前記枠部材の屈曲部に係止されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機における遊技盤の固定装置
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