JP4279010B2 - 植栽ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
建物の屋上やベランダ等の緑化に使用する多年草系地被植物の植栽方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市部のヒートアイランド現象の緩和策として、建物の屋上を緑化することが注目されている。
中でも、軽量で建物への負荷が少なく、維持管理手間も少なくてすむセダム類植物を緑化する薄層緑化工法が盛んである。
そして、セダムの植栽は、排水構造を有する薄層のボックス容器や合成繊維をスパイラル状に絡ませた不織布に天然または人工でできた溶岩、砂利、コンクリート粉砕物、汚泥を焼結したもの等の粒状培土を充填した植栽基盤に、セダムの母株から切り取った芽を播いて生育させるか、または予め育苗容器でセダムを生育後、植栽基盤に植え替える方法が一般的である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【先行技術文献の開示】
【特許文献1】
特開2001−161160号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
通常、セダムの植栽は、セダム母体から穂先をカットし、培土に穂先を埋め込むか、あるいは培土の上に穂先を散布し、穂先の表面に培土をかぶせて植付けを行うことにより根付かせて生育させる。しかし、セダムの穂先は葉が嵩張るため培土から浮き上がり易く、培土への食いつきが悪く、根付く前に、風や散水または降雨時の水滴などの影響で穂先が培土から飛ばされることもあり、生育定着率は50%程度であった。このために、上記植付けを2〜3回繰り返す必要があり、植栽の作業効率が悪いこと及び成長ムラが発生し外観上好ましくない等の問題を有していた。
【0005】
また、マット植栽の場合、セダムを固着するために根が絡まりやすい排水性立体状マット内に培土を充填し、セダムを植栽する方法もあるが、立体状マットが価格的に高いこと、輸送時や植栽時に培土が網目等から抜け落ち、セダムの成育に支障が生じる等の問題を有していた。
トレイ等の容器植栽の場合も、上記問題の他に、輸送時の振動で培土が崩れてセダムが浮き上がり、現場で再植付けをしなければならない等の問題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、セダムなど多年草系地被植物の植付け方法において、低コストで、穂先の培土への生育定着率がよく、培土に根が絡まりやすく、輸送時の振動等で地被植物が脱離しないようなマット植栽及び容器植栽方法を提供することを目的とする。
【0007】
本発明者らは、セダムなどの多年草系地被植物の植付け方法について鋭意検討の結果、該地被植物の植付けに土付き芝苗マットを使用することにより上記課題を解決することを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は芝苗の葉丈が20〜30mmであり、厚みが10〜30mmの土付き芝苗マットの表面に25〜35mmの長さにカットした多年草系地被植物の穂先を植栽する緑化工法用植栽ユニットであり(請求項1)、上記土付き芝苗マットに用いられる芝苗を葉幅が狭い高麗芝系とした緑化工法用植栽ユニットである(請求項2)。さらに、上記植栽ユニットを、保水性及び排水性を底面に有する箱状容器に収納した緑化工法用植栽ユニットである(請求項3)。
【0008】
【発明の実施の形態】
土付き芝苗マットは、芝苗の葉丈が5〜30mm程度のものでクッション性と排水性があり、さらに根が立体状に絡み合っており、培土の保持性及び通気性と柔軟性を有している。このため、天然の立体状マットとして人工の合成繊維製立体状マットより低コストで、セダムなどを含む多年草系の地被植物の植栽用培土として定着性、生育性、根はり性、培土保持性に優れている。更に、芝には夜露がおり、セダム等の多年草系地被植物に水分補給をし、生育を助長する。
本発明では、土付き芝苗マットに多年草系の地被植物を植栽したもの、或いはこれに吸水性基材、排水性基材、箱状容器などを組み合わせたものを緑化工法用植栽ユニットと称する。
【0009】
本発明に用いる地被植物としては、メキシコマンネングサ、サカサマンネングサ、ツルマンネングサ、キリンソウ、モリムラマンネングサ等のセダム類、マツバギク、サボテン等の多肉植物、ヒルガオ類のダイカンドラ、つる類のコトネアスター等の乾燥、暑さ、寒さ等に強く草丈が300mm以下の多年草系植物を挙げることができる。
【0010】
ここでは、その代表例としてセダムを例にして以下に述べる事にする。土付き芝苗マット上面の芝上にセダムのカット穂先を散布すると、該穂先が芝芽に絡まり定着性が良くなり、さらに、穂先の上に培土を散布すると培土で穂先を押えると共に、穂先が芝芽に斜めに入り易くなり、芝芽間への穂先定着がさらに良くなるため好ましい。このように、土付き芝苗マット上面の芝上にセダムのカット穂先を散布すると、芝芽が雨や散水時の水滴の衝撃を緩和するためにセダムのカット穂先が芝芽から抜け出ることも少なく、芝芽間が通気性を有するために、セダムの生育定着率が良くなる。更には、セダムのカット穂先を育苗箱で事前に根付かせてセル苗を芝苗マットに移植し生育させても良い。
【0011】
土付き芝苗マットと吸水性基材、排水性基材、トレイ等の箱状容器とを組み合わせることで、セダムの生育性がさらに良くなり、搬送時の取扱性も良くなるので好ましい。
【0012】
本発明に使用される土付き芝苗マットとしては、土付きの野芝、高麗芝等が挙げられ、通常、厚みが10〜40mmで、大きさが300〜600mm角のマット状のもの、或いは、厚みが10〜40mmで、幅が500〜1000mmで、長さが2000mm程度のロール状のものが使用される。作業性や箱状容器、吸水性基材、排水性基材との組み合わせを考慮すると、厚みが10〜30mmで、大きさが300〜500mm角のマット状のものが好ましい。
【0013】
芝苗の葉丈は5〜30mm程度のものが用いられ、10〜20mmの範囲が好ましい。10mm以上であれば、セダムカット穂先の芝苗への定着効果が大きく、20mm以内であれば、セダムカット穂先を芝上面に散布する際、穂先が芝内に入りやすく、また、その表面に散布した倍土で穂先が十分に覆われる。
また、セダムのカット穂先が絡みやすく、培土を散布した場合、培土とともに穂先が芝内に沈み込み易いという点で、芝は葉幅が細い高麗芝系のものが好ましい。
土付き芝苗マットを箱状容器に入れる場合は、箱の寸法に合わせて芝苗マットをカットし、芝上面のほかに、芝苗マットの突合せ溝にセダムカット穂先を挿し込み生育させても良い。又、芝苗マットに任意の穴を複数あけ、そこにセル苗を挿し込み生育させても良い。
【0014】
セダムカット穂先の上から散布する培土は、焼配土、軽石、赤玉土等の排水性が良い粒子系培土が好ましい。セダムを植栽した芝苗マットを現場で吸水性基材、排水性基材、箱状容器と組み合わせて施工しても良いし、芝苗マットと吸水性基材、排水性基材、箱状容器と組み合わせて育苗構造にして、圃場で芝苗マットの表面にセダムを植栽してから現場に施工しても良い。
【0015】
芝も初期はセダムと一緒に成育し共存する。夏期は芝葉が暑さを緩衝しセダムの成育を助け、成育した芝はセダムに比べて乾燥に弱いために枯れやすく、セダムに占有されていくが、セダムと芝が共存しても良い。芝が枯れた後にも、芝の根は残るために、培土内のセダムの根はりの支持に効果的である。
吸水性基材や排水性基材を組み合わせる緑化工法用植栽ユニットでは、芝根が朽ちても、セダムの根は芝苗マットを貫通して、その下の培土や吸水性基材や排水性基材に絡まり根が保持される。
【0016】
吸水性基材としては、ポリエステル繊維、ナイロン繊維や綿等の不織布があり、厚みは0.5〜10mmの範囲のものが使用される。厚さの薄いほうが根の貫通性は良いが、保水性が低く、逆に厚すぎると、保水性は高いが、根はり性が悪くなるため、保水性、根はり性を考慮すると、1〜5mmの範囲が好ましい。一般的には、大きさは300〜500mm角であるが、これに限定されるものではない。
【0017】
排水性基材はポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン樹脂等の繊維を3次元織物或いは絡めあって立体状に形成したものが挙げられる。厚みは10〜30mm程度、大きさは排水性基材に合わせて300〜500mm角程度が好ましいが、これに限定されるものではない。立体状の繊維間に排水性が良い粒子培土を充填して使用しても良い。
【0018】
セダムを植栽する土付き芝苗マットの裏面に吸水性基材及び/又は排水性基材を設けることがよく、保水性と培土流出防止及び排水性を考慮すると、土付き芝苗マットの裏面に、吸水性基材及び排水性基材の両方を任意の組み合わせで設けることが好ましい。また、吸水性基材と排水性基材を予め積層した複合基材としたものを使用してもよい。
【0019】
本発明に使用する箱状容器は、通常大きさが300〜500mm角で、深さが40〜70mmの範囲のものであり、底面には排水孔を設ける。また、底面は凹凸にし、凹部は保水性を有し、凸部に排水・通気孔を設けた形状にすることが好ましい。
該箱状容器は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂等の樹脂からなり、射出成形や真空成形等で箱状に成形できる。
【0020】
箱状容器を使用する場合、通常、箱状容器の底面凹凸の凹部に軽石、焼配土等の多孔質粒土を充填し、次にその上に吸水性基材及び/又は排水性基材を敷設し、培土の流出防止を図る。さらにその上にセダムを植栽した土付き芝苗マットを載置し、緑化工法用植栽ユニットとするか、或いは、箱状容器の底面凹凸の凹部に軽石、焼配土等の多孔質粒土を充填し、その上に吸水性基材及び/又は排水性基材を敷設して土付き芝苗マットを載置後にセダムを植栽して緑化工法用植栽ユニットとしても良い。
【0021】
【実施例】
次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0022】
<実施例1>
底面にφ5mmの排水・通気孔を設け、大きさが450mm角、高さが40mmのポリプロピレン製箱状容器に、葉丈が約10mm、土付き厚みが25mmで、大きさが450mm角の高麗芝苗マットを入れ、25〜35mmの長さにカットしたメキシコマンネングサ(セダムの1種)の穂先を芝上面に間隔をあけて25本散布し、さらに、粒径が3〜7mmの焼配土をメキシコマンネングサの穂先が一部埋没する程度に全体に散布した。
適当量の水に散布しながら生育させたところ、1ヶ月後には、22本が根付き、メキシコマンネングサの生育定着率は88%で、従来の植栽方法に比べると生育定着性は良く、穂先を追加補充することがなく、育苗作業の手間が省けた。
さらに、1ヶ月養生し成育した該セダムの緑化工法用植栽ユニットを450mm角、厚みが5mmのポリエステル繊維製不織布マットの裏面にポリプロピレン繊維で3次元に織った厚みが20mm、大きさが450mm角の立体状マットを積層した複合基材の不織布面に上記セダム植栽芝苗マットを移し変えて、更に、1ヶ月程養生することで、セダムの根が不織布に根付き定着した。
【0023】
<実施例2>
底面が凹凸形状であり、その各凸部面に排水・通気孔を設け、大きさが450mm角、高さが50mmのポリプロピレン製箱状容器の各凹部に3〜7mmの焼配土を充填し、その上に、440mm角、厚みが5mmのポリエステル繊維製不織布(吸水性基材)を載置して、さらに、その上に葉丈が約10mm、土付き厚みが25mmで、450mm角の高麗芝苗マットを載置した。次に、芝上面に25〜35mmにカットしたメキシコマンネングサの穂先を間隔をあけて25本散布し、さらに、粒径が3〜7mmの焼配土を穂先が一部埋没する程度に全体に散布して緑化工法用植栽ユニットとした。
適当量の水を散布しながら生育させたところ、2ヶ月後には、芝苗マットを貫通して不織布までセダムの根がはり成育は良好であり、23本が定着しセダムの生育定着率も92%で、従来の育苗方法より定着率が良く、上記同様育苗手間が削減できた。
更に、1ヶ月養生後、セダムの成育が進んだ緑化工法用植栽ユニットを搬送したが、芝苗マットの芝根にセダム根が絡みこんでいるので、搬送時の振動等でセダムが暴れて浮き上がることもなかった。
【0024】
【発明の効果】
芝苗の葉丈が20〜30mmであり、厚さが10〜30mmの土付き芝苗マットを多年草系地被植物の植栽用培土とし、その表面に25〜35mmの長さにカットした多年草系地被植物の穂先を植栽することで、芝根に多年草系地被植物の根が絡まって、多年草系地被植物の根付きが良くなり、生育定着性が向上して、植栽の作業効率及び成長ムラによる外観不良が大幅に改善できた。
加えて、芝苗マットにトレイ等の箱状容器を組み合わせることで、セダムの生育定着性がさらに良くなり、搬送時の振動等で多年草系地被植物が暴れて浮き上がることもなく取扱性も良くなり、現場施工が容易にできるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緑化工法用植栽ユニットの実施の一例を示す断面図。
【図2】本発明の緑化工法用植栽ユニットの他の実施の一例を示す断面図。
【符号の説明】
1 土付き芝苗マット
2 多年草系地被植物
3 倍土
4 吸水性基材
5 排水性基材
6 複合基材
7 箱状容器
Claims (3)
- 芝苗の葉丈が20〜30mmであり、厚さが10〜30mmの土付き芝苗マットの表面に25〜35mmの長さにカットした多年草系地被植物の穂先を植栽したことを特徴とする緑化工法用植栽ユニット。
- 請求項1に記載の土付き芝苗マットに用いられる芝苗を葉幅が狭い高麗芝系とすることを特徴とする緑化工法用植栽ユニット。
- 請求項1又は2に記載の緑化工法用植栽ユニットを、底面に保水性及び排水性を有する箱状容器の中に収納したことを特徴とする緑化工法用植栽ユニット。
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