JP4277652B2 - 自動間仕切り空調制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、室内を自動で複数の空間に仕切り、この間仕切り空間の冷房、暖房、ドライ、加湿、送風などの空調を自動で最適に制御する自動間仕切り空調制御装置に関する。
近年、CO(二酸化炭素)の急激な増加が、温暖化現象など環境に悪影響を及ぼしていると究明されつつあることからCOの削減が急務とされている。このCOの削減を行うに伴い省エネルギー(省エネ)に関心が高まっており、特に今まで省エネが進んでいない業務部門に対する国の規制が強化されている。省エネが遅れている分野の負荷は、空調及び照明が7〜8割の比率を占め、中でも空調の割合が非常に高い。このことから、省エネの対象は空調が中心となっている。建物に応じて空調の実施方法が異なるが、無人や少人数でも部屋全体を空調して無駄となっているケースが多々ある。
そこで、例えば特許文献1のように、部屋をエアカーテンで仕切り、この仕切られた空間単位で空調を制御するシステムや、特許文献2のように、部屋の間仕切り空間に合わせて空調を制御する装置がある。何れの技術内容においても、使用される間仕切り空間のみに空調を行えばよいので、省エネを実現することができる。
特開2000−337678号公報 特開平6−193939号公報
しかし、上記の特許文献1及び2においては、部屋の仕切り空間毎に空調を制御するようになっているが、エアカーテン又は扉などによる間仕切りは人が行うものであるため、面倒だったり、気付かなかったりして間仕切りされていない場合、無駄なエネルギーを消費することになるという問題がある。
また、特許文献1の場合、部屋を間仕切りする際にエアカーテンを生成する送風機が必要となり、この送風機の運転に伴う消費電力が生じるので、その分、省エネ効果が低下するという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、部屋を仕切って空調を行う際に、無駄なエネルギー消費を無くすことができ、これによって省エネルギーを実現することができる自動間仕切り空調制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1による自動間仕切り空調制御装置は、天井と床との間を遮蔽することにより室内を仕切って複数の空間を形成する間仕切り手段を制御するとともに、前記空間及び室内全体の何れかの空調状態を、前記間仕切り手段により形成される前記空間に対応して設けられた空調手段で制御する自動間仕切り空調制御装置において、前記間仕切り手段により形成される前記空間に配置され、人を含む動物の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の各検知状態に基づいて、前記動物を検知していない前記検知手段が配置された空間を、前記動物を検知した前記検知手段が配置された空間から仕切るように前記間仕切り手段を制御して間仕切りを行い、前記動物を検知した前記検知手段が設けられた空間に対応する前記空調手段による送風の量、速度および温湿度の少なくとも1つの空調処理を制御する制御手段とを備えたことを特徴としている。
この構成によれば、検知された人の居る空間に自動で間仕切りが行われるので、従来のように、人による間仕切りが面倒だったり、気付かなかったりして間仕切りが行われないといった事が無くなり、この原因による無駄なエネルギー消費を無くすことができる。また、間仕切りに応じて空調手段による送風の量、速度及び温湿度の少なくとも1つを制御することができるので、無駄なエネルギー消費無しに最適な空調状態とすることができる。
また、自動間仕切り空調制御装置は、人以外の動物を飼う部屋等に適用した際にも、上記のように、間仕切りを自動で行って無駄なエネルギー消費無しに最適な空調を行うことができる。
また、本発明の請求項2による自動間仕切り空調制御装置は、請求項1において、前記制御手段は、前記検知手段が前記動物を検知した状態から無検知状態となった際に、当該検知手段が配置された空間を、前記動物を検知している他の前記検知手段が配置された空間から仕切るように前記間仕切り手段を制御して間仕切りを行うと共に、その無検知状態となった前記検知手段が配置された空間への空調処理が解除されるように前記空調手段を制御することを特徴としている。
この構成によれば、人(又は人以外の動物)が間仕切り空間から退出した際に、その空間が自動で解除されるので、間仕切りを元に戻す労力を省くことができ、間仕切りの戻し忘れを防止することができる。また、解除空間への空調処理が自動で解除されるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、本発明の請求項3による自動間仕切り空調制御装置は、請求項1または2において、前記検知手段は、二酸化炭素の量を検知することによって前記動物の有無を検知することを特徴としている。
この構成によれば、二酸化炭素の検知量を変えることによって、人を含む動物が検知手段の検知範囲を通過したり、僅かにその範囲に居たりしただけでは、動物を検知しないようにすることができるので、無駄な間仕切り動作や空調処理の動作を防止することができる。
また、本発明の請求項4による自動間仕切り空調制御装置は、請求項1から3の何れか1項において、前記制御手段は、前記空調手段の空調処理をスケジュール時刻に応じて自動で起動解除できる構成となっている場合に、前記スケジュール時刻に応じて当該空調手段が起動してから所定時間経過した時点で、前記検知手段が無検知状態の場合、当該空調手段の空調処理を解除し、また、前記スケジュール時刻に応じて当該空調手段が起動してから前記検知手段が検知状態となった後に無検知状態となり、この無検知状態が所定時間経過した時点で、当該空調手段の空調処理を解除する制御を行うことを特徴としている。
この構成によれば、部屋の空調が例えば10時に起動し、12時に解除するようにスケジュール時刻が設定されている場合に、その10時から例えば10分(この時間は設定可変可能)経過しても誰も部屋に入って来ないことにより検知手段が無検知状態の場合に空調を解除することができるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、その部屋で10時から会議が始まって検知手段が人を検知し、11時に会議が終わって全ての人が退出し、これによって検知手段が無検知状態となった時点から例えば10分(この時間は設定可変可能)経過した時点で、まだ無検知状態であれば空調を解除することができるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、本発明の請求項5による自動間仕切り空調制御装置は、請求項1から4の何れか1項において、前記制御手段は、前記検知手段が無検知状態から検知状態となった際に、当該検知手段が配置された空間に配置された照明手段を点灯し、検知状態から無検知状態となった際に前記照明手段を消灯する制御を行うことを特徴としている。
この構成によれば、空調手段の起動/解除に合わせて照明手段も点灯/消灯とすることができるので、より無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、本発明の請求項6による自動間仕切り空調制御装置は、請求項1から5の何れか1項において、前記間仕切り手段は、前記間仕切り手段は、部屋の天井裏、壁内側及び床下の少なくとも1つに出し入れ自在な構造であることを特徴としている。
この構成によれば、間仕切り手段が天井裏に収納されるようになっているので、部屋の実際に使用される空間を広くすることができる。
以上説明したように本発明によれば、部屋を仕切って空調及び照明を行う際に、無駄なエネルギー消費を無くすことができ、これによって省エネルギーを実現することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る自動間仕切り空調制御装置の構成を示す図である。
図1に示す自動間仕切り空調制御装置は、1つの部屋10を3つの間仕切り空間10a,10b,10cに仕切るための間仕切り用のカーテン12a,12bと、各間仕切り空間10a,10b,10cの天井に固定されたファンコイルユニット14a,14b,14c及び照明器具16a,16b,16cと、各カーテン12a,12bを天井裏で巻き取ると共に伸ばすための回転動作を行うモータ18a,18bと、各間仕切り空間10a,10b,10cの天井に固定され、人を検知するセンサ20a,20b,20cと、各センサ20a,20b,20cの人の検知状態に応じて、モータ18a,18bの回転動作を制御すると共に、各ファンコイルユニット14a,14b,14c及び照明器具16a,16b,16cの動作を制御する制御装置24とを備えて構成されている。
なお、制御装置24には、モータ18a,18bの回転を制御するインバータ等が組み込まれているものとする。
このような構成の自動間仕切り空調制御装置における自動間仕切り空調制御の動作を、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
但し、前提条件として、部屋10のフロア全体に人が存在し、全てのカーテン12a,12bが巻き上げられており、全てのファンコイルユニット14a,14b,14cが動作しており、照明器具16a,16b,16cが点灯しているものとする。
まず、ステップS1において、制御装置24で、各センサ20a,20b,20cによって人が検知されたか否かが判断される。この結果、例えばセンサ20aと20cでは人26,27が検知されているが、センサ20bでは人が検知されていない状態であるとする。
この場合、ステップS2において、無検知状態のセンサ20bが割り当てられている間仕切り空間10bを形成するためのカーテン12a,12bが床まで下ろされる。この動作は、制御装置24によってモータ18a,18bの回転動作が制御されることによって行われる。
そして、ステップS3において、制御装置24の制御によって、間仕切り空間10bのファンコイルユニット14bが停止されると共に、照明器具16bが消灯状態とされる。この際、他の間仕切り空間10aと10cにおいては、人26,27が居るので、ファンコイルユニット14aと14cの運転は継続される。しかし、部屋10が仕切られていない初期状態と空調条件が異なっているので、新たな空調条件に適合した空調状態とされる。即ち、制御装置24によって、最適な空調状態となるようにファンコイルユニット14aと14cの風量及び流速が温湿度を加味して制御される。
この後は、上記ステップS1に戻って、各センサ20a,20b,20cによって人が検知されたか否かが制御装置24で判断されている状態となる。
この状態において、センサ20bで人(図示せず)が検知されたとすると、ステップS4において、検知状態のセンサ20bが割り当てられた間仕切り空間10bを形成するためのカーテン12a,12bが巻き上げられる。この動作は、制御装置24によって、モータ18a,18bの回転動作が制御されることによって行われる。この巻き上げよって、全ての間仕切り空間10a,10b,10cが無くなって1つの部屋10となる。
そして、ステップS5において、制御装置24の制御によって、新たに人が検知された場所のファンコイルユニット14bが運転されると共に、照明器具16bが点灯される。この際、カーテン12a,12bが巻き上げられる前と空調条件が異なっているので、新たな空調条件に適合した空調状態となるように、各ファンコイルユニット14a,14b,14cの風量及び流速が温湿度を加味して制御される。この後は、ステップS1に戻って上記同様の処理が繰り返される。
このような、本実施の形態の自動間仕切り空調制御装置によれば、センサ20a,20b,20cで、検知された人の居る場所に自動で間仕切りが行われるので、従来のように、人による間仕切りが面倒だったり、気付かなかったりして間仕切りが行われないといった事が無くなり、この原因による無駄なエネルギー消費を無くすことができる。更に、間仕切りに応じてファンコイルユニット14a,14b,14cによる送風の量、速度及び温湿度の少なくとも1つを制御することができるので、無駄なエネルギー消費無しに最適な空調状態とすることができる。
また、自動間仕切り空調制御装置は、人以外の動物を飼う部屋10等に適用した際にも、上記のように、間仕切りを自動で行って無駄なエネルギー消費無しに最適な空調を行うことができる。
また、人(又は人以外の動物)が間仕切り空間から退出した際に、その空間が自動で解除されるので、間仕切りを元に戻す労力を省くことができ、間仕切りの戻し忘れを防止することができる。また、解除空間への空調処理が自動で停止されるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
この他、各センサ20a,20b,20cを、二酸化炭素の量を検知することによって人を含む動物の有無を検知するものとする。
これによって、二酸化炭素の検知量を変えることによって、人を含む動物がセンサ20a,20b,20cの検知範囲を通過したり、僅かにその範囲に居たりしただけでは、動物を検知しないようにすることができるので、無駄な間仕切り動作や空調処理の動作を防止することができる。
また、制御装置24が、ファンコイルユニット14a,14b,14cの空調処理をスケジュール時刻に応じて自動で起動停止できる構成となっている場合に、スケジュール時刻に応じて当該ファンコイルユニット14a,14b,14cが起動してから所定時間経過した時点で、センサ20a,20b,20cが無検知状態の場合、当該ファンコイルユニット14a,14b,14cの空調処理を停止し、また、スケジュール時刻に応じて当該ファンコイルユニット14a,14b,14cが起動してからセンサ20a,20b,20cが検知状態となった後に無検知状態となり、この無検知状態が所定時間経過した時点で、当該ファンコイルユニット14a,14b,14cの空調処理を停止する制御を行うようにしてもよい。
これによって、部屋10の空調が例えば10時に起動し、12時に停止するようにスケジュール時刻が設定されている場合に、その10時から20分経過しても誰も部屋10に入って来ないことによりセンサ20a,20b,20cが無検知状態の場合に空調を停止することができるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、その部屋10で10時から会議が始まってセンサ20a,20b,20cが人を検知し、11時に会議が終わって全ての人が退出し、これによってセンサ20a,20b,20cが無検知状態となった時点から20分経過した時点で、まだ無検知状態であれば空調を停止することができるので、無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
更に、制御装置24が、センサ20a,20b,20cが無検知状態から検知状態となった際に、当該センサ20a,20b,20cが配置された場所に形成される空間に配置された照明器具16a,16b,16cを点灯し、検知状態から無検知状態となった際に照明器具16a,16b,16cを消灯する制御を行うようにしてもよい。
これによって、ファンコイルユニット14a,14b,14cの起動/停止に合わせて照明器具16a,16b,16cも点灯/消灯とすることができるので、より無駄なエネルギー消費を無くすことができる。
また、カーテン12a,12bは、天井裏に収納されるようになっているので、部屋10の実際に使用される空間を広くすることができる。
また、間仕切り手段であるカーテンは、円筒状、四角の筒状等のように天井から降りてスポット状に空間を形成するものであってもよい。
本発明の実施の形態に係る自動間仕切り空調制御装置の構成を示す図である。 上記実施の形態に係る自動間仕切り空調制御装置における自動間仕切り空調制御の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10a,10b,10c 空間
12a,12b カーテン
14a,14b,14c ファンコイルユニット
16a,16b,16c 照明器具
18a,18b モータ
20a,20b,20c センサ
24 制御装置

Claims (6)

  1. 天井と床との間を遮蔽することにより室内を仕切って複数の空間を形成する間仕切り手段を制御するとともに、前記空間及び室内全体の何れかの空調状態を、前記間仕切り手段により形成される前記空間に対応して設けられた空調手段で制御する自動間仕切り空調制御装置において、
    前記間仕切り手段により形成される前記空間に配置され、人を含む動物の有無を検知する検知手段と、
    前記検知手段の各検知状態に基づいて、前記動物を検知していない前記検知手段が配置された空間を、前記動物を検知した前記検知手段が配置された空間から仕切るように前記間仕切り手段を制御して間仕切りを行い、前記動物を検知した前記検知手段が設けられた空間に対応する前記空調手段による送風の量、速度および温湿度の少なくとも1つの空調処理を制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする自動間仕切り空調制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記検知手段が前記動物を検知した状態から無検知状態となった際に、当該検知手段が配置された空間を、前記動物を検知している他の前記検知手段が配置された空間から仕切るように前記間仕切り手段を制御して間仕切りを行うと共に、その無検知状態となった前記検知手段が配置された空間への空調処理が解除されるように前記空調手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の自動間仕切り空調制御装置。
  3. 前記検知手段は、二酸化炭素の量を検知することによって前記動物の有無を検知することを特徴とする請求項1または2に記載の自動間仕切り空調制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記空調手段の空調処理をスケジュール時刻に応じて自動で起動解除できる構成となっている場合に、前記スケジュール時刻に応じて当該空調手段が起動してから所定時間経過した時点で、前記検知手段が無検知状態の場合、当該空調手段の空調処理を解除し、また、前記スケジュール時刻に応じて当該空調手段が起動してから前記検知手段が検知状態となった後に無検知状態となり、この無検知状態が所定時間経過した時点で、当該空調手段の空調処理を解除する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の自動間仕切り空調制御装置。
  5. 前記制御手段は、前記検知手段が無検知状態から検知状態となった際に、当該検知手段が配置された空間に配置された照明手段を点灯し、検知状態から無検知状態となった際に前記照明手段を消灯する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の自動間仕切り空調制御装置。
  6. 前記間仕切り手段は、部屋の天井裏、壁内側及び床下の少なくとも1つに出し入れ自在な構造である
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の自動間仕切り空調制御装置。
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