JP4276165B2 - 省燃費管理システム - Google Patents
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Description
又は、上述の課題を解決するために、請求項2に記載の発明は、車両の走行状態に関する情報として車速とアクセル開度とを検出する情報検出手段と、情報検出手段が検出した情報を処理すると共に車速とアクセル開度が警告発生条件を満たしたときに警告を発生する情報処理手段と、情報処理手段がカウントしたカウント値を記憶する情報記憶手段とを車両上に備えた省燃費管理システムにおいて、警告発生条件は、車速が所定警告値を超えたとき、かつ、車速が所定設定値を超えている場合にはアクセル開度が所定設定値を超えたときであり、情報処理手段は、警告発生条件が満たされている時間が所定設定時間を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値を情報記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、上記請求項2に記載の発明において、警告発生条件は、車速が所定警告値を超えたとき、かつ、車速が所定設定値を超えているときであってかつ車速が所定設定値を超えている時間が所定設定時間を超えているとき、かつ、アクセル開度が所定設定値を超えたときであることを特徴とする。
特に、車速が所定設定値以下の場合、又は車速が所定設定値を超え且つ車速が所定設定値を超えている時間が所定設定時間以下の場合、例えば一般道路を走行している場合などには、エンジンブレーキを作動させたとき、エンジン回転数が高まり所定警告条件を満たしたとしても、エンジンは最低燃料噴射状態にあるから、燃費を悪化させることにはならない。したがって、このような場合に運転者への警告等を行なう必要はなく、無用な警告を回避することにより、運転者へ与える不快感を排除することができる。
この一方、特に、車速が所定警告値を超えたときや、車速が所定設定値を超えているときであってかつ車速が所定設定値を超えている時間が所定設定時間を超えているとき、例えば高速道路を走行している場合などには、下り坂走行時に、下り勾配により車速が高まり警告発生条件を満たすようになっても、アクセル開度が小さければ実際の燃料噴射量は少ないから、燃費を悪化させることにはならない。したがって、このような場合に運転者への警告等を行なう必要はなく、無用な警告を回避することにより、運転者へ与える不快感を排除することができる。
また、車速に応じて異なる処理を行なうのは、例えば高速道路走行中に、前車との車間距離が適切でないとあわてて減速し、再び加速して前車に追いつくということを繰り返すことがある。このような運転を波状運転というが、この波状運転は安全上の問題があると共に、特に高速道路走行における燃費悪化の最大要因になっている。このように、例えば一般道路走行と高速道路走行とでは、省燃費管理の視点が異なり、それに伴って燃費解析に必要な情報も異なる。このため、それぞれの情報ごとに省燃費管理を的確に行なうためである。
また、請求項5に記載の発明は、上記請求項2又は3に記載の発明において、車速の所定警告値を変更することができる設定器を車両上に備えたことを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、上記請求項2,3,5のいずれかに記載の発明において、車両は、車速を所定速度以下に自動調整するスピードリミッタをさらに備え、情報処理手段は、アクセル開度が所定警告値を超えたときに、スピードリミッタが作動していないことを条件として警告を発生すると共にアクセル開度が所定警告値を超えている時間が所定設定時間を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値をさらに情報記憶手段に記憶させることを特徴とする。
スピードリミッタの作動時には、運転者がアクセルを踏み込みアクセル開度が過大となっても、スピードリミッタによって燃料が所定速度に応じた噴射量を超えて噴射されることはない。したがって、アクセル開度に関する運転者への警告等はスピードリミッタが作動していないときに行えばよい。これにより、無用な警告を回避することにより、運転者へ与える不快感を排除することができる。
車両の走行状態によっては、運転者が警告を発生させないように切り替えることができるようにしておくことも必要である。しかしながら、運転者がその切替えを自由に行なうことができるとすると、適切な省燃費管理ができなくなる恐れが生じる。このため、運行管理者等が設定器によってこの切替えを可能に設定したときに、始めて運転者が警告の発生の無しへ切り替えることができるようにすることにより、そのような恐れを確実に排除することができる。
したがって、警告に対する運転者側の精神的負担を軽減することができ、省燃費管理及び運転者への支援を極めて円滑に行なうことができるという優れた効果を奏する。
したがって、警告に対する運転者側の精神的負担を軽減することができ、省燃費管理及び運転者への支援を極めて円滑に行なうことができるという優れた効果を奏する。
CPU3は、このアクセル開度変動dAが、アクセルの過剰な変動を行っているか否かを判別するために設けられた所定警告値dA2 を超えているか否かを判定する(ステップS214)。ステップS214の判定結果が肯定の場合、すなわち運転者がアクセルの過剰な変動を行っていると判定した場合には、上述のステップS202〜S208と同様に、運転者への警告(ステップS216)、アクセル開度変動dAが所定警告値dA2 を超えている超過時間Tdaの検出(ステップS218)、この超過時間Tdaが所定設定時間T22を超えたか否かの判定(ステップS220)、ステップS220の判定結果が肯定の場合のメモリ4への超過カウント値の加算(ステップS222)を実行する。累積超過回数及び累積超過時間がメモリ4に記憶される。
CPU3は、この車速変動dSが、燃費を悪化させる過剰な車速変動になっているか否かを判別するために設けられた所定警告値dS2 を超えているか否かを判定する(ステップS226)。ステップS226の判定結果が肯定の場合、すなわち運転者が燃費を悪化させるような過剰な車速変動を行っていると判定した場合には、上述のステップS202〜S208と同様に、運転者への警告(ステップS228)、車速変動dSが所定警告値dS2 を超えている超過時間Tdsの検出(ステップS230)、この超過時間Tdsが所定設定時間T23を超えたか否かの判定(ステップS232)、ステップS230の判定結果が肯定の場合のメモリ4への超過カウント値の加算(ステップS234)を実行する。累積超過回数及び累積超過時間がメモリ4に記憶される。
CPU3は、この補助ブレーキ使用率Bが、燃費を悪化させる補助ブレーキの使用率になっているか否かを判別するために設けられた所定警告値B2 を超えているか否かを判定する(ステップS252)。ステップS252の判定結果が肯定の場合には、上述のステップS202〜S208と同様に、運転者への警告(ステップS254)、補助ブレーキ使用率Bが所定警告値B2 を超えている超過時間Tb の検出(ステップS256)、この超過時間Tb が所定設定時間T25を超えたか否かの判定(ステップS258)、ステップS258の判定結果が肯定の場合のメモリ4への超過カウント値の加算(ステップS260)を実行する。累積超過回数及び累積超過時間がメモリ4に記憶される。
2 解析装置本体
3 CPU
4 メモリ
5 スピーカ
6 車載プリンタ
7 アクセル表示器
8a 設定確認スイッチ
8b 印字スイッチ
8c 警告切替えスイッチ
10 ECU
11,16 車速センサ
12,17 エンジン回転数センサ
13,18 アクセル開度センサ
14,19 燃料流量センサ
15,20 補助ブレーキ作動部
21 設定器
22 セレクタスイッチ
23 設定変更スイッチ
24 警告設定スイッチ
31 メモリカード
32 事業所解析装置
41 警告設定リポート
42 エンジンシリンダ数
43 エンジン定格出力回転数
44 車速所定警告値
45 エンジン回転数所定警告値
46 アクセル開度所定警告値
47 アイドリング経過時間所定警告値
48 車速所定設定時間
49 エンジン回転数所定設定時間
50 プリンタの作動表示
51 警告の作動表示
61 定時リポート
62 印字日時
63 車速超過回数
64 アクセル開度超過回数
65 エンジン回転数超過回数
66 アイドリング超過回数
71 超過集計リポート
72 集計開始時刻
73 集計終了時刻
74 車速超過回数
75 アクセル開度超過回数
76 エンジン回転数超過回数
77 アイドリング超過回数
78 累積走行距離
79 燃料消費量
80 燃料消費率
81 走行比率
A アクセル開度
Ao 所定設定値
dA アクセル開度変動
B 補助ブレーキ使用率
E エンジン回転数
F 燃料流量
Fo 所定設定値
L 走行距離
S 車速
So 所定設定値
dS 車速変動
Ti,Tt 経過時間
TL 累積走行距離
A1 ,A2 ,dA2 ,B2 ,E1 ,S2 ,dS2 所定警告値
Ti3,Tt2 所定警告時間
Ta1,Ta2,Tda,Tb ,Tds,Te ,Ts0,Ts2 超過時間
T01,T11,T12,T21,T22,T23,T24,T25,T26,T31 所定設定時間
Claims (8)
- 車両の走行状態に関する情報として車速(S)とエンジン回転数(E)と燃料流量(F)とを検出する情報検出手段(11,12,13,14,16,17,18,19)と、前記情報検出手段が検出した前記情報を処理すると共に前記車速(S)とエンジン回転数(E)と燃料流量(F)と前記エンジン回転数(E)が警告発生条件を満たしたときに警告を発生する情報処理手段(3,5)と、カウント値を記憶する情報記憶手段(4)とを前記車両上に備えた省燃費管理システムにおいて、前記警告発生条件は、前記エンジン回転数が所定警告値(E1 )を超えたとき、かつ、前記車速が所定設定値(S0 )以下の場合又は前記車速が前記所定設定値(S0 )を超え且つ前記車速が前記所定設定値(S0 )を超えている時間(Ts0)が所定設定時間(T01)以下の場合にはさらに前記燃料流量が所定設定値(F0 )を超えているときであり、前記情報処理手段は、前記警告発生条件が満たされている時間(Te )が所定設定時間(T12)を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値を前記情報記憶手段に記憶させることを特徴とする省燃費管理システム。
- 車両の走行状態に関する情報として車速(S)とアクセル開度(A)とを検出する情報検出手段(11,13,16,18)と、前記情報検出手段が検出した前記情報を処理すると共に前記車速と前記アクセル開度が警告発生条件を満たしたときに警告を発生する情報処理手段(3,5)と、カウント値を記憶する情報記憶手段(4)とを前記車両上に備えた省燃費管理システムにおいて、前記警告発生条件は、前記車速(S)が所定警告値(S2 )を超えたとき、かつ、前記車速が所定設定値(S0 )を超えている場合には前記アクセル開度が所定設定値(A0 )を超えたときであり、前記情報処理手段は、前記警告発生条件が満たさている時間(Ts2)が所定設定時間(T21)を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値を前記情報記憶手段に記憶させることを特徴とする省燃費管理システム。
- 前記警告発生条件は、前記車速(S)が所定警告値(S2 )を超えたとき、かつ、前記車速が所定設定値(S0 )を超えているときであってかつ前記車速が前記所定設定値(S0 )を超えている時間(Ts0)が所定設定時間(T01)を超えているとき、かつ、前記アクセル開度(A)が所定設定値(A0 )を超えたときであることを特徴とする請求項2に記載の省燃費管理システム。
- 前記エンジン回転数の前記所定警告値(E1 )を変更することができる設定器(21)を前記車両上に備えたことを特徴とする請求項1に記載の省燃費管理システム。
- 前記車速(S)の前記所定警告値(S2 )を変更することができる設定器(21)を前記車両上に備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の省燃費管理システム。
- 前記車両は、車速(S)を所定速度以下に自動調整するスピードリミッタをさらに備え、前記情報検出手段(13,18)は、前記車両の走行状態に関する情報としてアクセル開度(A)をさらに検出し、前記情報処理手段(3,5)は、前記アクセル開度が所定警告値(A1 )を超えたときに、前記スピードリミッタが作動していないことを条件として警告を発生すると共に前記アクセル開度が所定警告値を超えている時間(Ta1)が所定設定時間(T11)を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値をさらに前記情報記憶手段(4)に記憶させることを特徴とする請求項1又は4に記載の省燃費管理システム。
- 前記車両は、車速(S)を所定速度以下に自動調整するスピードリミッタをさらに備え、前記情報処理手段(3,5)は、前記アクセル開度(A)が所定警告値(A2 )を超えたときに、前記スピードリミッタが作動していないことを条件として警告を発生すると共に前記アクセル開度が所定警告値を超えている時間(Ta2)が所定設定時間(T26)を超過したときに超過の発生をカウントしてカウント値をさらに前記情報記憶手段(4)に記憶させることを特徴とする請求項2,3,5のいずれかに記載の省燃費管理システム。
- 前記車両上に設定器(21)をさらに備え、前記情報処理手段(3)は、前記警告の発生の有無を切替えることができる切替機能を有し、前記設定器は、前記切替機能を不機能から機能へ設定変更できることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の省燃費管理システム。
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