JP4275610B2 - 携帯電話端末及びキー通知方法並びにそのコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
携帯電話端末における従来技術では、複数のアプリケーションプログラムの起動指示がタイマー等から指定されたとしても、1つずつの処理が完了しない限りは、次のアプリケーションプログラムの処理に入ることができなかった。さらに、元のアプリケーションプログラムの状態を複数保持しておくこともできなかった。そのため、従来技術である特許文献2に示す携帯端末では、着信等の事象発生時にアプリケーションプログラムの種別または状態によって個別に監視して制御を行っている。
また、上記に記載の発明において、前記第2のプログラムは、実行中の前記第1のプログラムによる画面表示を行ったまま、バックグラウンドで所定のイベントの発生を監視するプログラムであることが好ましい。
また、上記に記載の発明において、前記第2のプログラムは、前記第1のプログラムの実行状態において前記所定のイベントが割り込み発生すると報知待ち状態となり、当該報知待ち状態で前記第1のプログラムが終了されて前記第2のプログラムが実行される状態となると、前記所定のイベントの発生を報知することが好ましい。
また、上記に記載の発明において、前記第2のプログラムは、前記報知待ち状態で前記キー操作の通知を受信すると、前記第1のプログラムが終了されて前記第2のプログラムが実行される状態となってからの前記所定のイベントの発生の報知を行わない
ことが好ましい。
また、上記に記載の発明において、前記プログラム管理部は、前記第1のプログラム実行中に、前記第2のプログラムに加え第3のプログラムが一時停止している状態において、前記キー検出部によりキー操作が検出された際、前記キー通知記憶部に前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムの情報が記憶されていた場合には、前記第1のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに当該第1のプログラムを一時停止させ、前記第2のプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して復帰させて前記キー操作の通知を与え、再度前記第2のプログラムを一時停止するとともに前記第3のプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して復帰させて前記キー操作の通知を与えた後、再度前記第3のプログラムを一時停止するとともに前記第1のプログラムを復帰させることが好ましい。
また、本発明に係るキー通知方法は、キー操作を検出するキー検出部と、プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、を備える携帯端末装置におけるキー通知方法であって、一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報記憶ステップと、少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶ステップと、所定のプログラムを実行中に、前記キー検出部によりキー操作が検出されると、一時停止中かつ前記キー通知記憶ステップにて記憶されたプログラムが有るかどうか判定する判定ステップと、前記判定ステップにて、記憶されたプログラムが有ると判定される場合には実行中のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに、前記キー通知記憶ステップにて記憶されたプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して一時的に復帰させて前記キー操作の通知を与える第1のキー通知ステップと、前記判定ステップにて、記憶されたプログラムが無いと判定される場合には実行中のプログラムにのみ検出されたキー操作の通知を与える第2のキー通知ステップと、を有することを特徴とする。
図1は、本実施形態による携帯電話端末1を示す概略ブロック図である。
図1において携帯電話端末1は、無線により公衆通信網に接続し、電話着信やメール受信を行い、また、内部に記憶している電話帳のアプリケーションプログラムなどを実行する。
携帯電話端末1において、無線通信部30は、無線により公衆電話網に接続し、電話着信やメール受信などを行う。表示部31は、例えば液晶画面が適用され、アプリケーションプログラムなどからの出力を表示する。キー操作部33は、キーボードを備えており、ユーザによって当該キーボードが操作される。音声処理部32は、電話通話時に、ユーザの音声を受信して電気信号に変換して着信先に送信し、また、着信先からの信号を受信して音声信号に変換して出力する。また、制御部2は、アプリケーションプログラムの起動、一時停止、終了などを制御する。
キー通知登録情報記憶部14は、上述したキー通知記憶部に該当し、携帯電話端末1上でアプリケーションプログラムが新たに起動される都度、当該起動されるアプリケーションが一時停止状態でもキー通知を受け付ける必要のあるアプリケーションプログラムであるかアプリケーション管理部12で判定を行い、必要のあるアプリケーションプログラムであると判定された場合についてのみ、アプリケーションプログラムごとに識別可能なIDを割り当てて記録する。ここで、一時停止状態においてもキー通知が必要な各アプリケーションプログラムには、予めプログラム作成時に一時停止が指定された場合にはキー通知登録情報記憶部12に登録を行う処理が埋め込まれており、アプリケーション管理部12は、アプリケーションプログラムが一時停止されるときには、この処理が埋め込まれているかどうかにより判定するものとする。
復帰情報記憶部15は、先に図1にて説明したようにスタック型の記憶領域であり、一時停止された順にアプリケーション管理部12によって、一時停止されたアプリケーションプログラムが一時停止された状態から復帰できるようにするための復帰情報が記録される。復帰される場合、復帰情報記憶部15に記録された順とは逆に最後に記録されたアプリケーションプログラムから復帰させることになる。
図4及び図5は、アプリケーション管理部12によって行われるキー情報の通知処理を示したフローチャートである。
前提として、図1および図2に示した状態、即ちキー通知登録情報記憶部14にはアプリケーションプログラムAのIDとアプリケーションプログラムCのIDとが記憶されており、また、復帰情報記憶部15には、一時停止中のアプリケーションプログラムとしてアプリケーションプログラムDとCとAが記憶されており、アプリケーションプログラムBが実行中であるとする。
このようなバックグラウンドでの着信一つをとっても、それについての仕様は様々であり、携帯電話事業者ごとに求める仕様が違っていたりすることも多い。本発明の適用により、このような仕様の選択に幅を持たせることが可能となる。
2 制御部
10 キー検出部
11 イベント通知部
12 アプリケーション管理部
13 アプリケーション実行部
14 キー通知登録情報記憶部
15 復帰情報記憶部
20 アプリケーション記憶部
Claims (10)
- キー操作を検出するキー検出部と、
プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、
一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報記憶部と、
少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶部と、を備え、
前記プログラム管理部は、
所定のプログラムを実行中に、前記キー検出部によりキー操作が検出されると、実行中のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに、一時停止中かつ前記キー通知記憶部に記憶されているプログラムが有る場合には、前記キー通知記憶部に記憶され、かつ一時停止中のプログラムがあれば当該プログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して一時的に復帰させて前記キー操作の通知を与えることを特徴とする携帯電話端末。 - キー操作を検出するキー検出部と、
プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、
一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報記憶部と、
少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶部と、を備え、
前記プログラム管理部は、
第1のプログラムが実行中かつ第2のプログラムが一時停止している状態において、前記キー検出部によりキー操作が検出された際、前記キー通知記憶部に前記第2のプログラムの情報が記憶されていた場合には、前記第1のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに当該第1のプログラムを一時停止させ、当該第2のプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して復帰させ、前記キー通知記憶部に第2のプログラムの情報が記憶されていない場合には、当該第2のプログラムを一時的に復帰させることなく、前記第1のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与える
ことを特徴とする携帯電話端末。 - 報知音鳴動を制御する音声処理部を、さらに備え、
前記第2のプログラムは、前記音声処理部に音声鳴動制御を指示するプログラムであって、前記第1のプログラムの実行状態において割り込みうるイベントに基づき起動されることを特徴とする請求項2に記載の携帯電話端末。 - 前記第2のプログラムは、実行中の前記第1のプログラムによる画面表示を行ったまま、バックグラウンドで所定のイベントの発生を監視するプログラムである
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯電話端末。 - 前記第2のプログラムは、前記第1のプログラムの実行状態において前記所定のイベントが割り込み発生すると報知待ち状態となり、当該報知待ち状態で前記第1のプログラムが終了されて前記第2のプログラムが実行される状態となると、前記所定のイベントの発生を報知する
ことを特徴とする請求項4に記載の携帯電話端末。 - 前記第2のプログラムは、前記報知待ち状態で前記キー操作の通知を受信すると、前記第1のプログラムが終了されて前記第2のプログラムが実行される状態となってからの前記所定のイベントの発生の報知を行わない
ことを特徴とする請求項5に記載の携帯電話端末。 - 前記プログラム管理部は、前記第1のプログラム実行中に、前記第2のプログラムに加え第3のプログラムが一時停止している状態において、
前記キー検出部によりキー操作が検出された際、
前記キー通知記憶部に前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムの情報が記憶されていた場合には、前記第1のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに当該第1のプログラムを一時停止させ、前記第2のプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して復帰させて前記キー操作の通知を与え、再度前記第2のプログラムを一時停止するとともに前記第3のプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して復帰させて前記キー操作の通知を与えた後、再度前記第3のプログラムを一時停止するとともに前記第1のプログラムを復帰させる
ことを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の携帯電話端末。 - キー操作を検出するキー検出部と、
プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、を備える携帯電話端末におけるキー通知方法であって、
一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報ステップと、
少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶ステップと、
所定のプログラムを実行中に、前記キー検出部によりキー操作が検出されると、前記プログラム管理部により、実行中のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに、一時停止中かつ前記キー通知記憶部に記憶されているプログラムが有る場合には、前記キー通知記憶ステップにて記憶され、かつ一時停止中のプログラムがあれば当該プログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して一時的に復帰させ、前記キー操作の通知を与える通知ステップと、
を有することを特徴とするキー通知方法。 - キー操作を検出するキー検出部と、プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、を備える携帯端末装置におけるキー通知方法であって、
一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報記憶ステップと、
少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶ステップと、
所定のプログラムを実行中に、前記キー検出部によりキー操作が検出されると、一時停止中かつ前記キー通知記憶ステップにて記憶されたプログラムが有るかどうか判定する判定ステップと、
前記判定ステップにて、記憶されたプログラムが有ると判定される場合には実行中のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに、前記キー通知記憶ステップにて記憶されたプログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して一時的に復帰させて前記キー操作の通知を与える第1のキー通知ステップと、
前記判定ステップにて、記憶されたプログラムが無いと判定される場合には実行中のプログラムにのみ検出されたキー操作の通知を与える第2のキー通知ステップと、
を有することを特徴とする携帯端末装置におけるキー通知方法。 - キー操作を検出するキー検出部と、
プログラムの実行、一時停止を制御するプログラム管理部と、を備える携帯電話端末のコンピュータに、
一時停止されたプログラムが、前記プログラム管理部により復帰される際に参照する復帰情報を記憶する復帰情報手順と、
少なくとも一時停止されるプログラムのうち、一時停止状態においてもキー操作の通知を必要とするプログラムの情報を記憶するキー通知記憶手順と、
所定のプログラムを実行中に、前記キー検出部によりキー操作が検出されると、前記プログラム管理部により、実行中のプログラムへ検出されたキー操作の通知を与えるとともに、一時停止中かつ前記キー通知記憶部に記憶されているプログラムが有る場合には、前記キー通知記憶ステップにて記憶され、かつ一時停止中のプログラムがあれば当該プログラムに関する復帰情報を前記復帰情報記憶部から読み出して一時的に復帰させ、前記キー操作の通知を与える通知手順と、
を実行させるためのコンピュータプログラム。
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