JP4275520B2 - シュリンク包装体 - Google Patents

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本発明はシュリンク包装体に関するものである。
包装形態の1つであるシュリンク包装体は、図1に示すように被包装物1を包み込んだ熱収縮性の包装フィルム2に予め多数の微細な脱気孔3を設けた構成を取っている。これにより、例えば包装フィルム2を用いて被包装物1をピロー包装して形成され中間包装体をシュリンクトンネルに通過させることで、被包装物1と包装フィルム2間に存在していた空気を脱気孔3を介して外部に逃し、包装フィルム2を被包装物に密着させるようにしていた。
しかしながら、係る構成のシュリンク包装体では、脱気孔3が設けられていることから、その脱気孔3から小さな虫などが侵入し、商品を劣化させるおそれが少なからずある。そのため、係る問題を解決するため、従来特許文献1に示すように、熱収縮後に脱気孔を被うように包装フィルムの外側からラベルを貼り付けることにより、脱気孔を閉塞するようにした構造のものがある。
特開平10−305867
しかしながら、上記した脱気孔をラベルで閉塞する場合、係る脱気孔が形成されている位置に後工程でラベルを貼り付ける処理を行なう必要がある。そして、係る貼り付ける処理は、機械的もしくは人的に行なうことになるが、生産性を考慮すると位置合わせ精度がラフにならざるを得ず、そうすると確実に脱気孔を閉塞するためには、ラベルの寸法形状も比較的大きくならざるを得ない。
そうすると、見た目が悪くなるばかりでなく、ラベル自体のコストが増してしまう。さらに通常、生産性を考慮してラベル貼り機によりラベルを貼り付けるが、大きなラベルを貼り付けるためには、係るラベル貼り機も大型のものが必要となり、包装機の価格も増加するので好ましくない。
さらにまた、一般消費者にとっては、そのラベルの意味を正しく解釈することは困難であり、開封のために用いるものと誤解する場合も少なくない。また、コスト並びにラベルの貼り付け工程を考慮すると、現実的にはラベルは1枚のみとなるため、脱気孔の設置位置が1箇所となり、被包装物(包装体)の寸法形状によっては、シュリンクトンネル通過に伴う脱気工程において効率的かつ十分な脱気を行なうことが困難になるおそれもある。
本発明は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、上記した問題を解決し、消費者に誤解を与えることなく、確実に虫等の侵入を防ぐことのできることができるシュリンク包装体を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明に係るシュリンク包装体は、被包装物を熱収縮性の包装フィルムで囲繞するとともに、その包装フィルムを熱収縮して前記被包装物の周囲に密着させるようにしたシュリンク包装体において、前記包装フィルムの所定位置には、前記熱収縮する際に前記包装フィルム内の空気を排気するための脱気孔を設け、前記包装フィルムの前記脱気孔を囲む領域と、その囲む領域に対向する前記被包装物の表面とが、感熱性の接着剤で接着されるようにした。
シュリンク包装体は、まず、被包装物を包装フィルムで囲繞した中間包装体を製造後、その中間包装体をシュリンクトンネル等の加熱装置に通過させることにより加熱させ、包装フィルムを熱収縮させることにより製造される。従って、少なくとも中間包装体を製造するまで、並びにその中間包装体をシュリンクトンネルに供給する前までは、包装フィルムおよびまたは被包装物に感熱性の接着剤を塗布していたとしても、その接着剤により被包装物と包装フィルムが接着されることは無い。従って、包装フィルムに設けた脱気孔により包装フィルムの内側と外側が繋がった状態となっているので、脱気処理のために中間包装体を加熱して熱収縮させると、包装フィルム内の空気は、脱気孔から外部に排気することができ、包装フィルムを被包装物に密着させることができる。そして、係る密着させた際或いは密着させた後で感熱性の接着剤にて被包装物と包装フィルムを接着する。これにより、少なくとも脱気孔の周囲が接着剤を介して無端状に閉塞されるため、脱気孔を介して内部に虫などが侵入することを阻止できる。さらに、接着剤により閉塞するため、ラベルを貼り付けるものに比べて、簡単かつ安価に製造できるとともに、簡単な処理工程で確実に閉塞することができる。
また、前記被包装物は各種のものが対象となるが、例えば、蓋付きの容器であって、前記蓋の周縁部分は、中央部分よりも一段高くなったリム部が形成されており、前記脱気孔は、前記リム部に対向する位置に形成されるようにすることができる。
さらにまた、前記脱気孔の設置個数は任意であるが、好ましくは複数箇所に設けることである。このように複数箇所設けても、接着剤により簡単に閉塞することができる。そして、複数箇所設けることができるので、たとえ包装体の寸法形状が大きい場合でも、その大きさに応じて任意の位置に複数個の脱気孔を設けることにより確実に脱気処理をすることができる。
また、前記脱気孔は、打ち抜いた(切り抜いた)開口部としてもよいし、所定形状の切り込みにより形成してもよい。そして切り込みにした場合には、その切り込みの内側に形成される舌片も前記接着剤により前記被包装物に接着されるようにするとよい。
本発明に係るシュリンク包装体では、ラベルを用いないので、消費者に誤解を与えることなく、しかも、確実に虫等の侵入を防ぐことができる。
図2は、本発明の好適な一実施の形態を示している。本実施の形態では、被包装物10の周囲をピロー包装処理をして熱収縮性の包装フィルム20で囲繞するとともに、かかる包装フィルム20を熱収縮させて被包装物10に密着させたシュリンク包装体を前提としている。そして、被包装物10は、上部開放した矩形の箱状容器11と、その箱状容器11の上部を閉塞する蓋部12とからなる収納容器(蓋付き容器)であり、その収納容器内に即席麺等が内包されている。蓋部12の周辺には、箱状容器11の上端縁と嵌め合わせるためのリム部13が設けられている。通常であれば、このリム部13は、全周にわたりほぼ等幅の帯状で形成するところ、このリム部13の長手方向両辺の中央部分を互いに内側に突出する半径状の突部14を設けた。
一方、包装フィルム20には、リム部13に対向する部位に、脱気孔21を設けている。この脱気孔21は、本例では、馬蹄形(U字状)の切り込みにより形成され、フリー状態の舌片22が包装フィルム20に接続された状態となっている。これにより、中間包装体(被包装物10を包装フィルム20で囲繞し、未加熱の状態)をシュリンクトンネルに通して加熱して脱気工程を施すと、舌片22が外側に開いて比較的大きな脱気孔21が形成され、その脱気孔21から包装フィルム20内の空気が外部に排気されるとともに、包装フィルム20が熱収縮して被包装物10の周囲に密着する。そして、この例では、左右に2個脱気孔21を設けたことから、左右両側から空気が抜けることになる。
さらに、本実施の形態では、突部14並びにその突部14に連続するリム部13の所定部位に、ホットメルト等の感熱性・熱融着性の接着剤30を塗布した。これにより、脱気工程を経て被包装物10に密着した包装フィルム20は、接着剤30に接触する部位が接着されて被包装物10と一体化する。そして、図から明らかなように、接着剤30は、突部14を含む領域に円形状に塗布されており、係る塗布した領域には舌片22,脱気孔21が存在しているため、舌片22並びにその舌片22の周囲の包装フィルム部位が接着されることになるため、脱気孔21が閉塞される。
よって、製造された製品(シュリンク包装体)の状態では、脱気孔21から虫等が包装体内に侵入することを確実に阻止することができる。さらに、ラベルを表面から貼り付けるものではなく、表面上は従来から市販されている形態と同様に包装フィルムのみが露出した構成をとることが可能となり(もちろん、開封テープ等、他の部材を設けることは可)、一般消費者が閉塞のためのラベルを開封用と誤認識するおそれがなくなる。
さらに、予め所定位置に接着剤を塗布したり、突部14に対向する部分に舌片22(脱気孔21)を形成することは、通常の包装機における位置合わせ技術を使って簡単に行える。すなわち、例えば、包装フィルムに所定間隔に施した印刷部位と、被包装物の位置合せを行なうため、包装フィルムの側縁には位置合わせ用のマークが印刷されている。そこで、そのマークに基づき、印刷部位の位置が分かるので、所望位置(突部14に対向する位置)に馬蹄形の切り込みを形成するのは簡単に行える。また、被包装物を包装機(製袋器)に供給する供給装置上では、被包装物を所定間隔ごとに供給する必要から、その存在位置は精度良く認識されているので、接着剤の塗布機の下方に来たときに突部14の位置に接着剤を塗布することはやはり簡単な制御で正確に行える。
また、被包装物10側の接着部位は、リム部13,突部14であり、蓋部12の上面でもさらに一段高くなるとともに、強度も増しているため、接着処理の際に包装フィルム20を被包装物10側に押し付けることにより、しっかりと接着することができる。なお、ホットメルト等の熱接着性(熱融着性)の接着剤30は、確実に接着するためには加熱するとともに加圧する必要があるが、加熱処理は、シュリンクトンネルにおける脱気処理のための加熱を利用することもできるし、その加熱温度で不十分の場合にはシュリンクトンネルの下流側に別途加熱・加圧装置を設けることにより対応できる。
さらに、接着剤(粘着剤)としてホットメルト等を用いているため、加熱前の中間包装体を製造するまでは、包装フィルムと被包装物が接着されてしまうことはない。さらに、接着剤の色としては、好ましくは無色透明にすることであるが、所定の色を設けてももちろん良い。さらにまた、本実施の形態では、被包装物10(突部14)側に接着剤30を塗布したが、包装フィルム10側に塗布してももちろん良い。
上記した実施の形態では、リム部13に突部14を設けたが、本発明は必ずしも設ける必要は無い。すなわち、例えば図4に示すように、従来と同様に、リム部12の形状を全周にわたって等幅の帯状にしても良い。なお、その場合に必要に応じて従来のものよりも広幅にすることもできる。
また、脱気孔の形状も、上記した実施の形態並びに変形例のように、馬蹄形の切り込みに限ることは無く、例えば図5に示すように脱気孔24を円形に開口した(切り抜いた)ようにすることもできる。この場合に、接着剤31は、開口された脱気孔24から外部にはみ出てくるのを抑止するため、リング状に形成している。もちろん、無端状であればよいため、リング状にする必要は無い。なお、包装フィルム20側に接着剤を塗布するようにすると、脱気孔24の周囲近傍まで接着剤を塗布できる。
もちろん、切り込む場合にも、馬蹄形に限ることは無く、半円その他各種のものにすることもできるし、打ち抜く場合も円形以外の各種の形状を採ることができるのはいうまでもない。
従来例を示す図である。 本発明に係るシュリンク包装体の好適な一実施の形態を示す斜視図である。 図2に示すシュリンク包装体における被包装物10を示す斜視図である。 本発明に係るシュリンク包装体の変形例を示す斜視図である。 本発明に係るシュリンク包装体の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
10 被包装物
11 箱状容器
12 蓋部
13 リム部
14 突部
20 包装フィルム
21 脱気孔
22 舌片
24 脱気孔
30,31 接着剤

Claims (4)

  1. 被包装物を熱収縮性の包装フィルムで囲繞するとともに、その包装フィルムを熱収縮して前記被包装物の周囲に密着させるようにしたシュリンク包装体において、
    前記包装フィルムの所定位置には、前記熱収縮する際に前記包装フィルム内の空気を排気するための脱気孔を設け、
    前記包装フィルムの前記脱気孔を囲む領域と、その囲む領域に対向する前記被包装物の表面とが、感熱性の接着剤で接着されていることを特徴とするシュリンク包装体。
  2. 前記被包装物は、蓋付きの容器であって、前記蓋の周縁部分は、中央部分よりも一段高くなったリム部が形成されており、
    前記脱気孔は、前記リム部に対向する位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシュリンク包装体。
  3. 前記脱気孔は、複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のシュリンク包装体。
  4. 前記脱気孔は、所定形状の切り込みにより形成され、
    その切り込みの内側に形成される舌片が、前記接着剤により前記被包装物に接着されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシュリンク包装体。
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