JP4275299B2 - 舌清掃具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、舌の表面に付着した舌苔といわれる舌の汚れを除去する舌清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
舌の表面には、無数の糸状乳頭があり、ここに食べかすやバイ菌が発生すると、口臭の原因となる舌苔(コーヒー、お茶などの色素を含む)が発生することから、この舌苔を除去する舌清掃具がいくつか知られている。図9に示す舌清掃具S5は、握り手2の先端に舌苔を除去する掻取用プレートP7が取り付けられたT字状のものであり、図10に示す舌清掃具S6は、握り手2の先端に舌苔を除去するリング状掻き取り部P8が取り付けられたものである。これらのプレートの舌表面と接する側には、凹凸形状又は波形形状の接触部3が形成されているものが多い。また、図11に示す舌清掃具S7は、握り手2の先端に舌苔を除去するブラシBが取り付けられたものもある。したがって、掻取用プレートP7、リング状掻き取り部P8やブラシBを舌表面に軽く当てて引くと、舌表面の糸状乳頭間に溜まった舌苔が掻き取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の舌清掃具では、一回の掻き取り操作では十分に舌苔を除去することができず、何回も繰り返し掻き取り操作しなければならなかった。しかも、掻き取り操作部は、一つしかないために、何回も繰り返し掻き取り操作しても、十分に舌苔を除去することができないことが多かった。特に、舌表面の糸状乳頭の根っ子の部分に溜まった舌苔を掻き取ることは容易ではなかった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、簡易な構造で舌苔の掻き取り効果の高い舌清掃具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の舌清掃具は、握り手の先端側に、舌表面の舌苔を掻き取る掻取用プレートが取り付けられた舌清掃具において、上記掻取用プレートの前方に、更に少なくとも1枚の前方側プレートが設けられ、前記掻取用プレートの握り手側の端部から舌表面と接する接触部までの長さが、前記前方側プレートの握り 手側の端部から舌表面と接する接触部までの長さよりも長く構成されていることを特徴とする。本発明としては、握り手の長さ方向に直交する方向を幅方向とすると、前記掻取用プレートと前方側プレートの舌表面と接する接触面は、当該接触面を舌表面に当てたときに前記幅方向における中央部がその幅方向における両端部よりも舌表面の方向に突出する曲面形状であることが好ましい。
【0006】
本発明によれば、掻取用プレートの前方に更に前方側プレートが設けられていることから、掻取用プレートと前方側プレートとを舌表面に軽く当てて手前に引くと、先行する掻取用プレートが軽く舌表面を圧することと掻取用プレートと前方側プレートの間の舌表面は浮き上がるために、先行する掻取用プレートにより舌表面の糸状乳頭間に溜まった舌苔が掻き取られ、次に、掻取用プレートにより引き起こした舌表面の糸状乳頭を引き伸ばした直後に前方側プレートにより糸状乳頭の根っ子の部分近くまで舌苔が掻き取られる。
【0007】
本発明の請求項3記載の舌清掃具は、前記掻取用プレートと前方側プレートの舌表面と接する側に、凹凸形状が各々形成され、これら掻取用プレートの凹凸形状と前方側プレートの凹凸形状との凹凸位置が位置をずらして形成されていることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、掻取用プレートの凹凸形状と前方側プレートの凹凸形状との凹凸位置が位置をずらして形成されていることから、一回の掻き取りで高い掻き取り効果が得られる。すなわち、先行する掻取用プレートの凹凸形状の凹状部分は掻き取り効果が低いが、この部分については、その直後に後行する前方側プレートの凹凸形状の凸状部分が接触して掻き取るために一回の掻き取りで高い掻き取り効果が得られる。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面にもとづいて説明する。
【0012】
(第1の実施の形態)
本実施の形態は、図1(a)(b)及び図2(a)(b)に示すように、握り手2の先端側に掻取用プレートP1と前方側プレートP2が設けられている舌清掃具S1である。すなわち、掻取用プレートP1と前方側プレートP2とは、首部2aから延びる中央の連結部4に連結されて、ほぼH形状として握り手2に取り付けられている。ここで、図1(b)に示す舌清掃具S1は、掻取用プレートP1と前方側プレートP2の舌表面と接する側に、凹凸形状(或いは波形形状)の接触部3が形成されているが、図1(a)に示す舌清掃具S1は、このような凹凸形状は形成されていない。本実施の形態の舌清掃具S1は、掻取用プレートP1と前方側プレートP2を含め全てプラスチック製である。
【0013】
そして、前方側プレートP2の舌表面と接する傾斜角度と、掻取用プレートP1又は掻取用ブラシBの舌表面と接する傾斜角度とが異なる。具体的には、図2(a)(b)に示すように、前方側プレートP2の舌表面と接する側に向かって幅間隔を序々に狭める方向に傾斜した傾斜角度に設けられて、掻取用プレートP1の傾斜角度よりも前方側プレートP2の方が傾斜角度が大きくなっている。これは、一回の掻き取り操作で舌苔の掻き取り効果の異ならしめるためである。
【0014】
したがって、本実施の形態の舌清掃具S1を実際に使用する場合には、図3に示すように、握り手2を片手で握り、掻取用プレートP1と前方側プレートP2を舌表面Cに軽く当てて手前に引く動作を繰り返す。ここで、歯磨き剤とともに口臭の原因となる舌苔を掻き取るようにすると効果的である。すると、まず、先行する掻取用プレートP1により舌表面Cの糸状乳頭間に溜まった舌苔が掻き取られ、そして次に、掻取用プレートP1により引き起こした舌表面Cの糸状乳頭を引き伸ばした直後に前方側プレートP2により舌苔が根こそぎ掻き取られる。すなわち、まず、先行する掻取用プレートP1が軽く舌表面Cを圧することと掻取用プレートP1と前方側プレートP2の間の舌表面Cは浮き上がるために、舌苔を除去し易い状態になり、掻取用プレートP1のみでは除去できない舌苔であっても、直後に後行する前方側プレートP2によっても掻き取られる。このため、一回の操作で2回の操作をしたこととなり、しかも、その掻き取り効果は高い。また、本実施の形態の舌清掃具S1は、上記掻取用プレートP1の前方に更に前方側プレートP2が設けられる簡易な構成であるから、製造コストも安価である。特に、図1(a)に示すものは、図1(b)に示すものよりも凹凸形状がない分だけ安価に製造できる。なお、図1(a)に示すものは、凹凸形状の接触部3が形成されていないが、二重構造のプレートにより舌苔を効果的に掻き取ることが可能である。
【0015】
(第2の実施の形態)
本実施の形態は、図4(a)に示すように、握り手2の先端側にリング状の掻取用プレートPと前方側の掻取用プレートP4とが取り付けられた二重構造の舌清掃具S2である。すなわち、従来例のリング状の掻取用プレートPのものに(図10参照)更に前方側プレートP4が取り付けられている。また、掻取用プレートPと前方側プレートP4の舌表面Cと接する側には、凹凸形状(或いは波形形状)の接触部3A,3Bが各々形成されている。そして、前記掻取用プレートPと前方側プレートP4の舌表面Cと接する側に、凹凸形状の接触部3A,3Bが各々形成され、これら掻取用プレートPの凹凸形状3Aと前方側プレートP4の凹凸形状との凹凸位置が位置をずらして形成されている。すなわち、図4(b)に示すように、掻取用プレートPの凹凸形状3Aの凹状部分の位置に前方側プレートP4の凹凸形状3Aの凸状部分が位置するようにズレている。このため、先行する掻取用プレートPの凹凸形状3Aの凹状部分は掻き取り効果が低いが、この部分については、その直後に後行する前方側プレートP4の凹凸形状3Bの凸状部分が接触して掻き取るために一回の掻き取りで高い掻き取り効果が得られる。なお、本実施の形態の舌清掃具S2は、凹凸形状(或いは波形形状)の接触部3A,3Bが形成されたものであるが、第1の実施の形態の図1(a)に示すように、凹凸形状の接触部3がないものとすることも可能である。
【0016】
(第3の実施の形態)
本実施の形態は、図5に示すように、握り手2の先端側に、掻取用ブラシBと前方側の掻取用プレートP5とが取り付けられた舌清掃具S3である。すなわち、従来例の掻取用ブラシBのものであるが(図11参照)、これに更に前方側プレートP5が取り付けられている。したがって、本実施の形態の舌清掃具S3によれば、まず、先行する掻取用ブラシBにより舌表面の糸状乳頭間に溜まった舌苔や、コーヒー、お茶などの色素が掻き取られ、そして次に、掻取用ブラシBにより引き起こした舌表面の糸状乳頭を引き揃えた直後に前方側プレートP5により舌苔が掻き取られる。掻取用ブラシBは、舌苔や、コーヒー、お茶などの色素を効果的に掻き取るものであるが、更に前方側プレートP5が取り付けられているために、一層掻き取り効果を高めることが可能である。なお、掻取用ブラシBと前方側プレートP5の位置とを逆にすることも可能である。また、第1の実施の形態の図1(a)に示すように、凹凸形状の接触部3がないものとすることも可能である。
【0017】
(第4の実施の形態)
本実施の形態は、図6及び図7に示すように、握り手2の先端側に掻取用プレートP6と前方側プレートP7とを有する筒状に設けられた舌清掃具S4である。すなわち、掻取用プレートP6と前方側プレートP7とは、左右の側面部材3a,3bに連結されて、空隙部8を有するほぼ四角形状の筒状として、首部2aを介して握り手2に取り付けられている。また、前方側プレートP7の上方側には、掻き取った舌苔を貯めるためのアール状の堆積部5が形成されている。なお、本実施の形態の舌清掃具S3もプラスチック製の一体成形品である。
【0018】
次に、本実施の形態の応用例を説明すると、図8に示すように、補強用の補強ワイヤ7が複数設けられている。すなわち、掻取用プレートP6と前方側プレートP7とを縦方向に数カ所で連結する補強ワイヤ7が複数設けられ、これらにより升目状の浮き上がらせ部6が形成されている。この升目状の浮き上がらせ部6は、左右の側面部材3a,3bとにより四角形状の筒体を補強するとともに、舌苔を部分的に浮き上がらせる役割を果たすものである。すなわち、この補強ワイヤP7が複数設けられたプレートP6,P7を舌表面に軽く当てると、複数の補強ワイヤ7を介して画成される各升目6により、舌表面をその部分を浮き上がらせて、舌苔を除去し易い状態にする。この応用例では、上記升目6が7つであるから7カ所で部分的に浮き上がらせることができる。このような升目6は細かくすれば細かくする程、部分的な舌苔の浮き上がらせ効果を高くすることができる。
【0019】
以上、本実施の形態では、前方側プレートP2,P4,P5,P7が1枚の場合で説明したが、本発明では前方側プレートを2枚以上にすることも実施に応じ可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の舌清掃具は、掻取用プレートの前方に更に前方側プレートが設けられていることから、先行する掻取用プレートにより舌表面の糸状乳頭間に溜まった舌苔が掻き取られが、更に、掻取用プレートにより引き起こした舌表面の糸状乳頭を引き伸ばした直後に前方側プレートにより糸状乳頭の根っ子の部分近くまで舌苔が掻き取られるので、簡易な構造で舌苔の掻き取り効果を高めることが可能である。
【0021】
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の舌清掃具を示す斜視図であり、(a)は、プレートに凹凸形状がないものを示し、(b)はプレートに凹凸形状があるものを示す。
【図2】上記第1の実施の形態の舌清掃具を示す断面図であり、(a)は、図1(a)に対応するものを示し、(b)は図1(b)に対応するものを示す。
【図3】上記第1の実施の形態の舌清掃具の使用状態を説明する図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の舌清掃具図であり、(a)は、その全体斜視図であり、(b)はプレートの凹凸形状を拡大して示す(a)のA矢視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態の舌清掃具を示す斜視図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態の舌清掃具を示す斜視図である。
【図7】上記第4の実施の形態の舌清掃具を示す断面図である。
【図8】上記第4の実施の形態の応用例を示す斜視図である。
【図9】従来の舌清掃具を示す斜視図である。
【図10】従来の舌清掃具を示す斜視図である。
【図11】従来の舌清掃具を示す斜視図である。
【符号の説明】
S1,S2,S3,S4 舌清掃具、
2 握り手、
3 接触部、
4 連結部、
5 堆積部、
6 升目状の浮き上がらせ部、
7 補強ワイヤ、
B,B1 掻取用ブラシ、
C 舌表面、
P,P1,P6 掻取用プレート、
P2,P4,P5,P7 前方側プレート、

Claims (3)

  1. 握り手の先端側に、舌表面の舌苔を掻き取る掻取用プレートが取り付けられた舌清掃具において、上記掻取用プレートの前方に、更に少なくとも1枚の前方側プレートが設けられ、前記掻取用プレートの握り手側の端部から舌表面と接する接触部までの長さが、前記前方側プレートの握り手側の端部から舌表面と接する接触部までの長さよりも長く構成されていることを特徴とする舌清掃具。
  2. 握り手の長さ方向に直交する方向を幅方向とすると、前記掻取用プレートと前方側プレートの舌表面と接する接触面は、当該接触面を舌表面に当てたときに、前記幅方向における中央部がその幅方向における両端部よりも舌表面の方向に突出する曲面形状であることを特徴とする請求項1記載の舌清掃具。
  3. 前記掻取用プレートと前方側プレートの舌表面と接する側に、凹凸形状の接触部が各々形成され、これら掻取用プレートの凹凸形状と前方側プレートの凹凸形状との凹凸位置が位置をずらして形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の舌清掃具。
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