JP4273937B2 - 光トランシーバ - Google Patents

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本発明は、ダイカスト製筐体を有する光トランシーバに係り、設計変更時の型代コストを節減できる光トランシーバに関する。
光トランシーバは、1つの筐体内に少なくとも光送信モジュール及び光受信モジュール(合わせて光送受信モジュールと呼ぶことがある)を収容することにより、光通信の1チャンネル分を1つのユニットとして提供するものである。さらには、これら光送受信モジュールが送受する信号を制御する通信制御回路をも同一筐体に収容することにより、光送受信モジュールの物理的な仕様によらず、上位機器とのインタフェースを画一化することができる。
上位機器である多チャンネル中継装置の正面パネルには光トランシーバの差し込み口が多数設けられ、これらの差し込み口にそれぞれ光トランシーバを差し込んで使用することができる。この差し込み口から外に出ている光トランシーバの頭部には、伝送路である光ファイバの光コネクタを挿入するためのレセプタクルが形成される。このレセプタクルに光コネクタを挿入したときに、筐体内の光送受信モジュールの光軸と光コネクタ側の光軸とが一致して光結合を図ることができる。
光トランシーバ内の光送受信モジュールは、レセプタクルの奥部に設置されており、予め光コネクタ側の光軸が来る位置に光送受信モジュールの光軸が合うよう位置決めして固定されている。この位置決めを簡単にするために、光トランシーバの筐体には、光送受信モジュールを所定の位置に保持するステーが形成される。光トランシーバの筐体は、電磁ノイズの防止と放熱のために亜鉛若しくはアルミのダイカストで作られており、上記ステーなどの筐体内構造物も筐体と一体的に成型される。
特開2001−296457号公報
近年では光送受信モジュールの製造及び販売競争が熾烈で、いろいろなメーカが光送受信モジュールを製造している。光トランシーバのメーカは、こうした中から性能や信頼性と共に価格を参酌して光送受信モジュールを選択し、光トランシーバに組み込んでいる。いったんあるメーカの光送受信モジュールを使用していても、後でより安価なものが見つかれば、メーカを代えたり、或いは同一メーカでも品番を代えたりする。これにより、部品コストを抑えて、光トランシーバの低価格化を図ることができる。
ところが、光送受信モジュールの外形は、メーカや品番によってまちまちである。このため、光送受信モジュールを変更する都度に、光トランシーバの筐体を改造してステーの位置や大きさを変更しなければならない。筐体を改造するには、金型を作りかえる必要がある。ダイカストの金型の製作には膨大な費用がかかるので、上記部品コストの節減の効果が半減されてしまう。
このように、光トランシーバは、筐体と筐体内部のステー等の構造物を一括にダイカストで製作しているため、筐体構造に若干の設計変更を加えたくても、型代コストが障害になることがある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、設計変更時の型代コストを節減できる光トランシーバを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、光コネクタレセプタクルを有する略直方体状の金属製筐体と、略円筒状の光送信モジュール及び光受信モジュールと、前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部がそれぞれ嵌合される2つの保持用溝を有する前記筐体に収容可能な大きさの略直方体状のブロックとを備え、前記ブロックは前記ブロックに固定された前記光送信モジュール及び光受信モジュールの頭部が前記筐体の前記光コネクタレセプタクルに臨むよう前記筐体の所定の位置に収容されるものである。
前記筐体には前記ブロックを両側から挟んで上記光送信モジュール及び光受信モジュールを上記所定の位置に合わせる位置決め面を形成してもよい。
前記ブロックは、前記光送受信モジュールの並び方向に沿った面を閉じ合わせ面とし、その閉じ合わせ面に前記保持用溝となる半割溝を形成した半割ブロックであってもよい。
前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部に設けられた拡径又は縮径による段差部に対応させて前記保持用溝には前記段差部に密に嵌合するブロック側段差部を形成してもよい。
前記ブロックを樹脂で構成してもよい。
前記保持用溝と前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部との間に放熱助剤(材)を設けてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)光送受信モジュールの寸法変更はブロックの寸法変更で対応でき、筐体の変更は必要なくなる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る光トランシーバは、光送信モジュール1及び光受信モジュール2をそれぞれ嵌合して保持するブロック3と、このブロック3を位置決めして収容する筐体4とを有する。
図2に示されるように、ブロック3は、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の胴部がそれぞれ嵌合される2つの保持用溝5,6を有する。光送信モジュール1及び光受信モジュール2は、それぞれ頭部7,8がブロック3から露出しており、これら頭部7,8の中心に光軸を有する。
ブロック3は、全体的には略直方体状に形成されており、詳細には、底面9と天面10とが互いに平行、前端面11は底面9及び天面10に対して直角、後部段差面12が前端面11に対して平行、両側面13,14は底面9及び天面10に対しても前端面11及び後部段差面12に対しても直角である。光送信モジュール1及び光受信モジュール2は、それぞれの光軸が底面9に対して平行に並ぶよう配置されている。ブロック3の外形は、ほとんど上下対称な形状に形成されている。
ブロック3は、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の並び方向に沿った面を閉じ合わせ面として上半ブロック15と下半ブロック16とに分割された半割ブロックである。半割といっても、正確に2等分である必要はなく、閉じ合わせ可能に2つに分かれていればよい。
図3に示されるように、下半ブロック16は、底面9に対して平行な閉じ合わせ面17を有し、その閉じ合わせ面17には図2の保持用溝5,6となる半割溝18,19が形成されている。
半割溝18は、光送信モジュール1を位置決めして保持することができればよく、角溝や三角溝としてもよいが、ここでは光送信モジュール1が全体的に略円筒状に形成されていることに対応して、全体的に略半割円筒状に形成されている。詳細には、光送信モジュール1の胴部に拡径部(フランジ)20,21と縮径部(リング溝)22とによる段差部23が設けられているので、この段差部23に対応させて半割溝18には段差部23に密に嵌合するブロック側段差部24が形成されている。ブロック側段差部24は、光送信モジュール1の拡径部20,21に挟まれた縮径部22と雌雄の関係になる縮径部(内向フランジ)で構成される。なお、光送信モジュール1と半割溝18の凹凸関係を逆にして、光送信モジュール1のフランジが半割溝18のリング溝に嵌るようにしてもよい。
ブロック側段差部24を除く半割溝18の内面25は光送信モジュール1との間に隙間を有するよう、光送信モジュール1の胴部よりも若干の余裕分だけ径を大きくしてもよい。図示例では、光送信モジュール1が拡径部20,21、縮径部22とは別の拡径部、縮径部を有し、全体的に後端側が太くなっているので、半割溝18の内面25も後端側を余計に太くして隙間ができるようにしてある。
半割溝19は、半割溝18に準ずる。ただし、図示例では、光送信モジュール1と光受信モジュール2を同形状としたので、それぞれに対応する半割溝18,19も同形状であるが、光送信モジュール1と光受信モジュール2が異形状であるならば、半割溝19は光送信モジュール2に嵌合できる形状にするのは言うまでもない。
上半ブロック15の内部構造については図示説明はしないが、図3で説明した下半ブロック16の内部構造とほぼ同等である。上半ブロック15と下半ブロック16を閉じ合わせた状態で互いに固定するために、一方の半ブロックには貫通穴を形成し、他方の半ブロックにはその貫通穴と連通するタップ穴を形成し、貫通穴の外からネジを通して締め付けるようにするとよい。光送信モジュール1及び光受信モジュール2を下半ブロック16の半割溝18に嵌め込んだ後、上半ブロック15を被せて下半ブロック16に閉じ合わせることにより、段差部23とブロック側段差部24とが密に嵌合することで、光送信モジュール1及び光受信モジュール2がその中心軸(=光軸)を図2のように保持用溝5,6の中心軸に一致させて保持された状態となる。
これら上半ブロック15と下半ブロック16は、樹脂を成型してなる。図3で説明した半割溝18,19は、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の段差部23とブロック側段差部24とが密に嵌合する必要があるため、光送信モジュール1及び光受信モジュール2のメーカや品番が変更されれば、それに合わせた形状・寸法となるよう金型を作りかえて製作する。一方、半割溝18,19の中心位置と図2で説明した底面9、天面10、前端面11、後部段差面12、両側面13,14については、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の形状・寸法によらず、一定とする。
図4に示されるように、ブロック3を収容する筐体4は、全体的に略直方体状に形成されている。筐体4は、光コネクタ(図示せず)のレセプタクル26,27が形成された頭部28と、この頭部28と一体的に作られた筐体底部29及び筐体側壁30,31を有する。これら頭部28、筐体底部29、筐体側壁30,31で囲まれた空間にブロック3と通信制御回路基板41を収容することができる。通信制御回路基板32は筐体底部29上の図示しないリブに載置してネジ止めするようになっている。
筐体側壁30,31は、互いに平行に対向しており、それぞれが図2に示したブロック3の両側面13,14に接することにより、ブロック3を幅方向両側から挟んで光送信モジュール1及び光受信モジュール2を幅方向所定の光軸位置に合わせる働きをする。即ち、筐体側壁30,31は位置決め面である。
頭部28の後端には筐体底部29上の空間に臨む頭部後端壁32が形成されている。また、筐体側壁30,31には、幅方向内側に向かって隆起した部分によって頭部28に臨む側壁段差面33が形成されている。頭部後端壁32と側壁段差面33は、互いに平行に対向しており、それぞれが図2に示したブロック3の前端面11及び後部段差面12に接することにより、ブロック3を前後方向両側から挟んで光送信モジュール1及び光受信モジュール2を前後方向所定の位置に合わせる働きをする。即ち、頭部後端壁32と側壁段差面33は位置決め面である。
筐体側壁30,31上の開口を閉じるために上蓋34が設けられている。筐体側壁30,31には上蓋34をネジ止めして取り付けるためのネジ穴付きリブ35が形成されている。上蓋34は、筐体底部29に対して平行に対向して取り付けられる。上蓋34(下面)と筐体底部29は、それぞれが図2に示したブロック3の天面10と底面9に接することにより、ブロック3を上下方向両側から挟んで光送信モジュール1及び光受信モジュール2を上下方向所定の位置に合わせる働きをする。即ち、上蓋34と筐体底部29は位置決め面である。
筐体4(上蓋34を含む)は、亜鉛若しくはアルミのダイカストにより成型される。よって、上下方向、幅方向及び前後方向の位置決め面の形状・寸法及びレセプタクル26,27との相対位置関係は型によって規定される。
次に、本発明の光トランシーバの組み立て手順を説明する。
まず、図3に示されるように、光送信モジュール1及び光受信モジュール2を下半ブロック16の半割溝18に嵌め込んだ後、上半ブロック15を被せて下半ブロック16に閉じ合わせる。段差部23とブロック側段差部24とが密に嵌合することで、光送信モジュール1及び光受信モジュール2がその中心軸(=光軸)を図2のように保持用溝5,6の中心軸に一致させて保持された状態となる。このブロック3を図4に示されるように、筐体4に収容する。このとき、筐体4には既に説明した各方向の位置決め面が形成されているので、光コネクタ(図示せず)のレセプタクル26,27に臨む所定の光軸位置に光送信モジュール1及び光受信モジュール2の光軸が一致する。
次に、本発明の光トランシーバの部品及び金型製造について説明する。
まず、筐体4のための金型を製作する。筐体4の金型において、上記直交3方向の位置決め面の形状・寸法及びレセプタクル26,27との相対位置関係が規定されるので、これをブロック3のための金型にも反映することになる。
ブロック3のための金型を製作するときは、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の形状・寸法に図3で説明したブロック3の内側、即ち半割溝18,19の形状・寸法を合わせる。このとき、半割溝18,19の中心位置と図2で説明したブロック3の外側、即ち底面9、天面10、前端面11、後部段差面12、両側面13,14については、光送信モジュール1及び光受信モジュール2の形状・寸法によらず一定とし、図4で説明した筐体4の位置決め面の形状・寸法に合わせる。
もし、メーカや品番が変更されれば、それに合わせてブロック3の内側を変更した金型を製作する。ブロック3の外側については変更しないのは言うまでもない。筐体4のほうの金型も全く変更しない。
この新しい金型で成型した新しい光送信モジュール及び光受信モジュールのためのブロックは、それ以前のブロック3と全く変わりなく筐体4に位置決めして収容することができる。
本発明を背景技術と比較すると、背景技術では筐体と筐体内部のステー等の構造物を一括にダイカストで製作しているため、筐体構造に若干の設計変更を加えようとするとダイカストの金型製作費用が必要になった。本発明では、設計変更が見込まれる光送受信モジュールの受け部分をブロック化したので、光送受信モジュールの寸法変更はブロックの寸法変更で対応でき、筐体の変更は必要なくなる。ブロックは筐体全体に比べて構造が簡単かつ小さいので、ブロックを金属ダイカストで製作したとしても金型の製作費用は安くできる。また、ブロックは電磁遮蔽の役割が必要ないので樹脂で成型できる。一般に樹脂の金型製作費用はダイカストの金型製作費用に比べて安いので、ブロックの金型の製作費用はいっそう安くなる。よって、光送受信モジュール変更による部品コストの節減の効果が生きてくる。
なお、ブロックの材質は、放熱を考慮すると、熱伝導率の高い樹脂が好ましい。熱伝導率が1W/K・m以上であることが好ましい。ブロックの材質中にフィラーを混入させてもよい。
図3に示したように、光送信モジュール1及び光受信モジュール2とブロック3の半割溝18,19の内面25との隙間に熱伝導率の高いシリコーン系シート、グリス、コンパウンド等の放熱助剤(材)35を充填すれば、これら光送受信モジュールの熱をブロック3経由で筐体4に効率よく逃がすことができる。
図2に示したように、ブロック3の天面10にシリコーン系シートからなる放熱シート36を載せてもよい。この放熱シート36には弾性があるため、図4の上蓋34を閉めてブロック3を筐体底部29に押しつけるとき、押しつけ力が均等に働く。また、ブロック3の天面10と上蓋34とが放熱シート36を介してよく密着するので、放熱効果も向上する。
図5にブロックの他の形態を示す。
図5に示されるように、図3の下半ブロック16とほぼ同様の下半ブロック51は、図示しない上半ブロックとの閉じ合わせ面52に、先端を上方に向けた円柱をその円柱の中心を通るスリットで分割した割ピン53が形成されている。この割ピン53に対応して図示しない上半ブロックにはその閉じ合わせ面に割ピン53より径の小さい差し込み穴が形成される。従って、両ブロックを閉じ合わせたとき、割ピン53が差し込み穴に食い込んで両ブロックの接合に寄与する。
本発明の一実施形態を示す光トランシーバの上蓋が開いている斜視図である。 図1中のブロックの拡大斜視図である。 図2のブロックの分解斜視図である。 図1の光トランシーバの分解斜視図である。 本発明の他の実施形態を示す下半ブロックの斜視図である。
符号の説明
1 光送信モジュール
2 光受信モジュール
3 ブロック
4 筐体
5 保持用溝
6 保持用溝
9 底面
10 天面
11 前端面
12 後部段差面
13 側面
14 側面
17 閉じ合わせ面
18 半割溝
19 半割溝
20 拡径部
21 拡径部
22 縮径部
23 段差部
24 ブロック側段差部
29 筐体底部
30 筐体側壁
31 筐体側壁
32 頭部後端壁
33 側壁段差面

Claims (6)

  1. 光コネクタレセプタクルを有する略直方体状の金属製筐体と、
    略円筒状の光送信モジュール及び光受信モジュールと、
    前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部がそれぞれ嵌合される2つの保持用溝を有する前記筐体に収容可能な大きさの略直方体状のブロックとを備え、
    前記ブロックは前記ブロックに固定された前記光送信モジュール及び光受信モジュールの頭部が前記筐体の前記光コネクタレセプタクルに臨むよう前記筐体の所定の位置に収容されることを特徴とする光トランシーバ。
  2. 前記筐体には前記ブロックを両側から挟んで上記光送信モジュール及び光受信モジュールを上記所定の位置に合わせる位置決め面を形成したことを特徴とする請求項1記載の光トランシーバ。
  3. 前記ブロックは、前記光送受信モジュールの並び方向に沿った面を閉じ合わせ面とし、その閉じ合わせ面に前記保持用溝となる半割溝を形成した半割ブロックであることを特徴とする請求項1又は2記載の光トランシーバ。
  4. 前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部に設けられた拡径又は縮径による段差部に対応させて前記保持用溝には前記段差部に密に嵌合するブロック側段差部を形成したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の光トランシーバ。
  5. 前記ブロックを樹脂で構成したことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の光トランシーバ。
  6. 前記保持用溝と前記光送信モジュール及び光受信モジュールの胴部との間に放熱助剤(材)を設けたことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の光トランシーバ。
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