JP4269643B2 - 伸縮可撓管の伸縮移動規制装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道管、ガス管、プラント用配管などの流体輸送管の途中に接続される一対の伸縮継手部を有する伸縮可撓管の伸縮移動規制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の流体輸送管における伸縮可撓管の伸縮移動規制装置としては、特許文献1に記載されているようなタイロッド方式が知られていた。図3はこのようなタイロッド方式の伸縮移動規制装置の側断面図であって、伸縮移動規制装置01は一端に球面部02aを有する受け口筒状体02と、この受け口筒状体02に密封装置03を介して摺動且つ密封可能に支持されている一端に球面部04aを有する挿入筒状体04から成る伸縮継手部を有している。
【0003】
そして、伸縮移動規制装置01は球面部02aに外嵌する球面部05aを有する揺動管継手05のフランジ05bと、球面部04aに外嵌する球面部06aを有する揺動管継手06のフランジ06bとを連結するタイロッド08にて移動不能に連結されている。このタイロッド08には地震や地盤沈下等の異常な荷重が流体輸送管に作用したときに破断できる縮径部08aが形成されている。
【0004】
したがって、地震や地盤沈下等の異常な荷重が作用したときには縮径部08aが破断して、挿入筒状体04の外周面に形成した突起04bが、受け口筒状体02の先端に形成したリング体02bあるいは密封装置03近傍に設けた環状突起02cに当接する範囲に伸縮範囲が制限された伸縮可撓管としての機能を発揮することができた。
【0005】
また、別の伸縮可撓管の伸縮移動規制装置としては、特許文献2に記載されているように、流体管の外周面に脆弱部を形成し、この脆弱部を被覆するケース体を流体管に設けることで、地震や地盤沈下等の異常な荷重が作用したときに脆弱部が破断し、管路の可撓性を保持できるようにしたものがある。
【0006】
【特許文献1】
実公平8−1353号公報(第1−2頁、図1)
【特許文献2】
特開2000−274584号公報(第3−4頁、図4)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した特許文献1に記載のタイロッド式の伸縮移動規制装置01は、地震や地盤沈下等の異常な外力が作用したときに縮径部08aが破断するように構成されているので、引張り力に対し材質や切り欠き幅を変更して破断力を設定することはできるが、流体輸送管に作用する圧縮力や捻り力に対しても同様に調整できるものではなく、しかも一度破断した後に再び異状荷重が作用したときは、タイロッド015は既に破断しているので、伸縮可撓管に外力が直接及んで密封装置等に悪影響を及ぼす恐れがあった。
【0008】
また特許文献2に記載のものは、脆弱部を小孔、スリット、細径部と種々のものを流体管に形成することが可能なので圧縮力や捻り力に対して対応しうるが、一度異状荷重が作用して破断すれば、特許文献1に記載のものと同様に、再度の異常荷重に対しては抵抗力が作用せず、密封装置等に悪影響を及ぼす恐れがあった。
【0009】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、流体輸送管に作用する外力が引っ張り力のみならず圧縮力や捻り力に対しても対応可能であり、異常荷重が作用しても破断することなく再度の異常荷重に対応できる伸縮可撓管の伸縮移動規制装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の伸縮可撓管の伸縮移動規制装置は、流体輸送管の途中に接続される一対の伸縮継手部を有する伸縮可撓管の伸縮移動規制装置であって、
前記一対の伸縮継手部はそれぞれフランジを有し、前記フランジ間にブラケットを介して橋架される板バネを備え、前記板バネは長手方向中央に形成された外方に向く所定曲率の湾曲部と、両端に取付部とを有し、前記板バネの取付部を前記ブラケットに前記伸縮可撓管の半径方向で重ね合わせ、ボルトを介して前記ブラケット間に連結する長孔が前記取付部に形成されており、該板バネが流体輸送管に外力が作用したときに伸縮変形し、外力が解除したときは元の位置に復元可能であることを特徴としている。
この特徴によれば、いかなる方向の外力が流体輸送管に作用しても、板バネが変形することで対応でき、しかも異状荷重が作用した場合でも破断することがないので、再度、異状荷重が作用しても板バネにより抵抗することができ、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがない。
【0011】
他の発明は流体輸送管の途中に接続される一対の伸縮継手部と、該継手部を連結する連結管を有する伸縮可撓管の伸縮移動規制装置であって、前記一対の伸縮継手部はそれぞれフランジを有するとともに、連結管にも1対のフランジが備えられ、前記継手部と連結管のフランジ部間にブラケットを介して橋架された1対の板バネを備え、前記板バネは長手方向中央に形成された外方に向く所定曲率の湾曲部と、両端に取付部とを有し、前記板バネの取付部を前記ブラケットに前記伸縮可撓管の半径方向で重ね合わせ、ボルトを介して前記ブラケット間に連結する長孔が前記取付部に形成されており、該板バネが流体輸送管に外力が作用したときに伸縮変形し、外力が解除したときは元の位置に復元可能であることを特徴としている。
この特徴によれば、いかなる方向の外力が流体輸送管に作用しても、板バネが変形することで対応でき、しかも異状荷重が作用した場合でも破断することがないので、再度、異状荷重が作用しても板バネにより抵抗することができ、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがないばかりか、継手部と連結管のフランジに1対の板バネがそれぞれ架橋されているので、伸縮可撓管が長い場合でも対応できる。
【0014】
また、板バネの厚さや、架橋本数、材質等によりバネ定数が調整でき、外力に対する変形度合いを容易に変えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明の一実施形態を示すもので、一対の伸縮継手部間に伸縮移動規制バネとしての板バネを橋架した状態を示す部分断面図である。
【0017】
図1に示す符号1は、例えば水道管、ガス管、プラント用配管などの流体輸送管の途中に接続される伸縮可撓管を示し、この伸縮可撓管1は、対称構造となる一対の継手部2、4から構成されている。従って、この継手部に関しては一方の継手部2に付いて説明し、他方の継手部4は同一構成部材に連続する符号及び数字を付してその説明を省略する。
【0018】
すなわち、継手部2は、一端に流体輸送管用フランジ6aを設けると共にその外周に後述する伸縮移動規制バネ5を取付けるためのフランジ10aを設け、内周が球状の摺接面で形成された球面状の受け口筒状体8aと、この受け口筒状体8aの球状摺接面内に密封装置15aを介して摺動且つ液密に挿嵌支持された挿入筒状体12aから構成されている。
【0019】
挿入筒状体12aの摺動保持部H1には連結管18の一端が挿通保持されると共に、連結管18の他端側は他方の継手部4の挿入筒状体12bに形成された摺動保持部H2に挿通保持されている。
【0020】
連結管18は、対向する両摺動保持部H1、H2の軸方向内方の外周に一対の環状当接部S1、S2が一体形成されると共に、両摺動保持部H1、H2の両端に当接リングR1、R2が着脱可能に装着されている。
【0021】
両摺動保持部H1、H2は、シール部材F1、F2により連結管18の両側を液密にシールすると共に、両摺動保持部H1、H2の軸方向両端には、連結管18の環状当接部S1、S2または当接リングR1、R2に当接可能な当接部14a、14b、16a、16bが形成されている。
【0022】
更に、両継手部2、4の受け口筒状体8a、8b外周に均等に設けられた複数のフランジ10a、10b間には、ブラケット13a、13bを介して複数の伸縮移動規制バネ5が周方向均等に橋架されており、これら伸縮移動規制バネ5は、大きなバネ定数を有する板バネ7であって長手方向中央部に外方に向く所定曲率の湾曲部が形成され、その両端には上記両ブラケット13a、13b間にボルトBを介して連結すべく長孔を形成した取付部が設けられている。
【0023】
次に上記のように構成された実施形態に係る伸縮可撓管1の作用に付き図1を参照して説明する。
【0024】
図1に示される伸縮可撓管1が現場まで運ばれると、例えば切断された図示しない既設の水道管の対向する切断部間に伸縮可撓管1の継手部2、4がフランジ6a、6bを介して接続される。
【0025】
継手部2、4外周のフランジ10a、10b間に、ブラケット13a、13bを介して複数の板バネ7が周方向均等に橋架されているので、伸縮可撓管1の運搬時や施工時に継手部2,4が勝手に伸縮するようなことはない。伸縮可撓管1の水道管への接続が完了すると地中に埋設して使用される。
【0026】
そこで、地震などの発生により、水道管に対し多方向から外力が作用した場合に上記板バネ7が変形することでその外力に対応することができ、しかも異状荷重が作用した場合でも板バネ7が破断することがなく、異常荷重が無くなれば基の状態に復元できる。そして、再度異状荷重が作用してこれが板バネ7の弾性限界を超えるような場合でも、塑性変形領域での変形により抵抗することができ、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがない。
【0027】
また、本実施形態に係る板バネ7は、大きなバネ定数を有しているので、小さい外力が作用した程度では伸縮移動規制バネが殆ど変形しないため、搬送時や配管接続時において取り扱い性及び作業性がよく、板バネの厚さや、架橋本数、材質等によりバネ定数が調整でき、外力に対する変形度合いを容易に変えることができる。
【0032】
次に、伸縮移動規制バネが取付けられている伸縮可撓管の変形例に付き図2を参照して説明する。上述した構成物と同一構成物は同一符号を付してその説明を省略する。
【0033】
図2において、この伸縮可撓管1”に使用される伸縮移動規制バネ5”は、大きなバネ定数を有する一対の板バネ24であって、これらの板バネ24は、連結管18′が長い場合に、継手部2、4と連結管18′間にそれぞれ橋架されるように構成されている。
【0034】
詳しくは、受け口筒状体8a、8bに近接する長尺連結管18′の両側外周には、半割のバンド25a、25bがボルト等によりそれぞれ着脱可能に締着されており、バンド25a、25bの外周には、受け口筒状体8a、8bの外周に均等に設けられたフランジ10a、10bに対応するよう複数の取付片26a、26bが外方に向けて突設している。
【0035】
そして、複数の取付片26a、26bにはブラケット28a、28bが取り付けられ、これらブラケット28a、28bに対向する両ブラケット13a、13b間には板バネ24が橋架されている。
【0036】
これらの板バネ24は、長手方向中央部に外方に向く比較的に小曲率の湾曲部が形成され、その両端には上記両ブラケット13a、13bとブラケット28a、28b間にはボルトBを介して連結すべく長孔を形成した取付部が設けられている。
【0037】
この板バネ24によれば、同一作用効果を有するためその説明は省略するが、上記のように、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがないばかりか、継手部2、4と連結管18′のフランジ10a、10bに取付けられたブラケット13a、13bと連結管18′の両側外周に締着されたバンド25a、25bのブラケット28a、28bとの間に1対の板バネ24が、長孔及びバンド25a、25bを介してそれぞれ架橋されている。
【0038】
したがって、バンド25a、25bの取付位置を変えても長孔で板バネ24の取付位置を調整できるばかりでなく、取付け長さの異なる各種の板バネに対応することができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0040】
(a)請求項1に記載の発明によれば、いかなる方向の外力が流体輸送管に作用しても、板バネが変形することで対応でき、しかも異状荷重が作用した場合でも破断することがないので、再度、異状荷重が作用しても板バネにより抵抗することができ、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがない。
【0041】
(b)請求項2に記載の発明によれば、いかなる方向の外力が流体輸送管に作用しても、板バネが変形することで対応でき、しかも異状荷重が作用した場合でも破断することがないので、再度、異状荷重が作用しても板バネにより抵抗することができ、伸縮継手部の密封装置等に悪影響が及ぶようなことがないばかりか、継手部と連結管のフランジに1対の板バネがそれぞれ架橋されているので、伸縮可撓管が長い場合に対応できる。
【0044】
本発明によれば、板バネの厚さや、架橋本数、材質等によりバネ定数が調整でき、外力に対する変形度合いを容易に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すもので、一対の伸縮継手部間に伸縮移動規制バネとしての板バネを橋架した状態を示す部分断面図である。
【図2】 図1に示した伸縮可撓管の変形例を示すもので、その上部側面断面図である。
【図3】 従来の伸縮可撓管の一部断面を示す側断面図である。
【符号の説明】
1、1′、1” 伸縮可撓管
2、4 継手部
5、5′、5” 伸縮移動規制バネ
6a、6b フランジ
7 板バネ
8a、8b 受け口筒状体
8′a、8′b 受け口筒状体
10a、10b フランジ
12a、12b 挿入筒状体
13a、13b ブラケット
14a、14b 当接部
16a、16b 当接部
15a、15b 密封装置
17 ボルト
18、18′ 連結管
24 板バネ
25a、25b バンド
26a、26b 取付片
28a、28b ブラケット
B ボルト
F1、F2 シール部材
H1、H2 摺動保持部
R1、R2 当接リング
S1、S2 環状当接部
Claims (2)
- 流体輸送管の途中に接続される一対の伸縮継手部を有する伸縮可撓管の伸縮移動規制装置であって、
前記一対の伸縮継手部はそれぞれフランジを有し、前記フランジ間にブラケットを介して橋架される板バネを備え、前記板バネは長手方向中央に形成された外方に向く所定曲率の湾曲部と、両端に取付部とを有し、前記板バネの取付部を前記ブラケットに前記伸縮可撓管の半径方向で重ね合わせ、ボルトを介して前記ブラケット間に連結する長孔が前記取付部に形成されており、該板バネが流体輸送管に外力が作用したときに伸縮変形し、外力が解除したときは元の位置に復元可能であることを特徴とする伸縮可撓管の伸縮移動規制装置。 - 流体輸送管の途中に接続される一対の伸縮継手部と、該継手部を連結する連結管を有する伸縮可撓管の伸縮移動規制装置であって、前記一対の伸縮継手部はそれぞれフランジを有するとともに、連結管にも1対のフランジが備えられ、前記継手部と連結管のフランジ部間にブラケットを介して橋架された1対の板バネを備え、前記板バネは長手方向中央に形成された外方に向く所定曲率の湾曲部と、両端に取付部とを有し、前記板バネの取付部を前記ブラケットに前記伸縮可撓管の半径方向で重ね合わせ、ボルトを介して前記ブラケット間に連結する長孔が前記取付部に形成されており、該板バネが流体輸送管に外力が作用したときに伸縮変形し、外力が解除したときは元の位置に復元可能であることを特徴とする伸縮可撓管の伸縮移動規制装置。
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JP2002314447A JP4269643B2 (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 伸縮可撓管の伸縮移動規制装置 |
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JP2004150492A JP2004150492A (ja) | 2004-05-27 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101072979B1 (ko) | 2011-05-27 | 2011-10-12 | 주식회사 한국종합기술 | 하수관거의 조인트부에 설치되는 이중지수장치 |
-
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