JP4268860B2 - 眼科撮影装置 - Google Patents

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本発明は、患者眼の観察、撮影を行い、撮影された患者眼の画像を表示するモニタを有する眼科撮影装置に関する。
従来、モニタに患者眼を表示させ、被検眼の観察、撮影を行う眼底カメラ等の眼科撮影装置が知られている。このような眼科撮影装置においては、アライメント動作や撮影後の被検眼画像の確認等を行う場合、モニタの表示画面を所望するモードに切り換えて表示させている(特許文献1参照)。
特開2002−125933
このような眼科撮影装置においては、被検者の登録、撮影前における撮影条件の設定や撮影後の画像の管理等の作業を同じモニタの画面にて行う必要があるため、その都度、モニタのモード画面の表示を切り換えている。しかしながら、所望する作業内容によっては必要とするモード画面を呼び出すために、表示画面を複数回切り換える作業を行わなければならないことが多く、非常に手間のかかるものとなっていた。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、所望するモード画面を簡単に呼び出すことのできる眼科撮影装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 被検眼を撮影するために被検眼像を表示するアライメントモード画面と撮影後に得られた被検眼画像を表示するイメージモード画面の少なくとも2つのモード画面を同一のモニタを用いて切換表示する眼科撮影装置であって、前記モード画面を選択的に切り換えるために前記モニタの画面上に表示されるモード選択ボタンであって、切換え表示されるモード画面の何れにも同じ選択内容にて表示されているモード選択ボタンと該モード選択ボタンにより所望するモード画面が指定された際に、指定されたモード画面に関連した複数の選択項目をリスト形式にて現在のモード画面上に表示する表示手段であって、アライメントモード画面が指定された際に、被検眼の照明光量の設定を含むアライメントモードに関連した複数の選択項目をリスト形式にて表示する表示手段と、現在表示されているモード画面以外のモード画面の指定に続いてリスト形式にて表示された選択項目の一つが指定されると、前記モニタ画面の表示を指定されたモード画面に切換えると共に指定された前記選択項目に設定された条件に従って装置の設定条件を同時に切換える制御手段であって、アライメントモード画面以外のモード画面の表示状態でアライメントモード画面の指定に続いてリスト形式にて表示された選択項目の中から照明光量の設定が指定されると、前記モニタの画面表示をアライメントモード画面に切換えると共に指定された照明光量に従って装置の照明条件を同時に切換える制御手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼科撮影装置において、前記表示手段は、イメージモード画面が指定された際に、撮影画像の表示倍率の設定を含む撮影画像に関連した複数の複数の選択項目をリスト形式にて表示し、前記制御手段は、イメージモード画面以外のモード画面の表示状態でイメージモード画面の指定に続いて選択項目の中から撮影画像の表示倍率の設定が指定されると、前記モニタの画面表示をイメージモード画面に切換えると共にイメージモード画面に表示される撮影画像を指定された表示倍率に従った倍率の設定に同時に切換えることを特徴とする。
本発明によれば、簡単な操作にて所望するモード画面の呼び出しを行うことができ、装置の操作性を向上させることができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る眼科撮影装置の一種である眼底カメラの外観を示した構成図である。
基台50の被検者側には顔支持ユニット51が取り付けられ、基台50の上部には前後左右に移動可能な移動台52が取り付けられている。移動台52上には撮影のための光学系を内部に持つ撮影部53が上下移動可能に搭載されている。移動台52の前後左右の移動と撮影部53の上下移動は、移動台52の検者側に設けられたジョイスティック54の操作により行われる。ジョイスティック54の頂部には撮影スイッチ54aが設けられている。撮影部53の検者側には観察像や撮影像を表示する液晶のカラーモニタ55が、移動台52上にはモニタ55に表示される作業画面を種々のモード画面に切り換えるための切り換えスイッチ56が設けられている。
図2は本眼底カメラの光学系及び制御系を示した図である。光学系は照明光学系1、撮影光学系2、観察光学系3、を備える。
<照明光学系> 観察用光源であるハロゲンランプ10から出射される光束は、赤外フィルタ11を通り赤外光束とされた後、コンデンサレンズ12、ハーフミラー15を経てリングスリット16を照明する。また、撮影用光源であるフラッシュランプ13から出射される可視光束は、コンデンサレンズ14、ハーフミラー15経て観察用の赤外光束と同軸に合成され、リングスリット16を照明する。
リングスリット16の光束は、リレーレンズ17a、ミラー18、黒点板19、ビームスプリッタ48、リレーレンズ17bを経た後、穴開きミラー21の周辺面で反射される。穴開きミラー21で反射したリングスリット光束は、対物レンズ20により被検眼Eの瞳孔付近で一旦収束した後、拡散して被検眼眼底部を一様に照明する。
<撮影光学系> 撮影光学系2は、対物レンズ20、撮影絞り22、光軸方向に移動可能なフォーカシングレンズ23、結像レンズ24、ダイクロイックミラー25、静止画撮影用のデジタルカラーCCDカメラ26を備え、ダイクロイックミラー25は赤外光を反射し、可視光を透過する特性を有する。眼底からの反射光束は、対物レンズ20、穴開きミラー21の開口部、撮影絞り22b、フォーカシングレンズ23、結像レンズ24、ダイクロイックミラー25を介してCCDカメラ26に入射し、その撮像素子面上に眼底像を結像する。
<観察光学系> 観察光学系3は、撮影光学系2の対物レンズ20からダイクロイックミラー25までを共用し、ダイクロイックミラー25によって赤外光の光路が分岐される。ダイクロイックミラー25によって反射された眼底からの赤外反射光束は、リレーレンズ30、ミラー31を経た後、赤外域に感度を有する観察用CCDカメラ32に入射し、その撮像素子面上に眼底像を結像する。
<制御系> 40は眼底カメラの駆動制御等を行うための制御部であり、CCDカメラ32及びCCDカメラ26の出力は制御部40に入力される。制御部40はモニタ55に接続され、CCDカメラ32により得られる観察用の動画像がモニタ55に表示される。CCDカメラ26により得られた静止画像は制御部40が持つ一時記憶用のメモリ41に記憶され、メモリ41に記憶された画像はモニタ55に表示される。また、制御部40には、撮影スイッチ54a、切換スイッチ56、データ記憶部42等が接続されている。
なお、切り換えスイッチ56は、モニタ8上に表示される複数のモード選択ボタンや撮像した眼底画像を選択するために用いられる十字キー56aと、選択したモード選択ボタンや眼底画像を決定するための決定スイッチ56bからなる。また、制御部40にはハロゲンランプ10、フラッシュランプ13も接続されており、この制御部40によって照明光の点灯制御や、その光量を調節することができるようになっている。
次に、上述した構成を備える眼底カメラにおいて、各種のモード画面に切り換えるための一連の動作について説明する。
図3はモニタ55に、被検眼を観察し撮影するためのアライメントモード画面を表示させた例を示している。図示するようにモニタ55の画面中央には、前述した観察光学系3によって得られた被検眼の眼底画像Ea(観察用動画)が表示される。また、画面上端には、モニタ55に表示する作業画面(モード画面)を切り換えるためのモード選択ボタン(項目)が、横一列に形成されている。図に示すように、モード選択ボタンは、紙面向かって左からAlignmentモード選択ボタン60,Imageモード選択ボタン61,File selectモード選択ボタン62,Set upモード選択ボタン63の4つのボタンからなる。
Alignmentモード選択ボタン60にて呼び出されるアライメントモード画面は、被検眼眼底の撮影画像(動画)をモニタ55に表示させ、操作者がモニタ55に表示されている眼底像を観察、撮影するために用いられる。Imageモード選択ボタン61にて呼び出されるイメージモード画面は、直前に撮影した眼底画像の確認、保存、消去等を行うために用いられる。File selectモード選択ボタン62にて呼び出されるファイルモード画面は、データ記憶部22に記憶した複数の眼底画像を画面に表示させ、確認、消去等を行うために用いられる。Set upモード選択ボタン63にて呼び出されるセットアップモード画面は、装置全般に係る各種設定を行うために用いられる。
これらのモード選択ボタンを選択、指定する場合には、初めに前述した切り換えスイッチ56の十字キー56aの上矢印キーを用いることにより、左端のモード選択ボタン(ここではAlignmentモード選択ボタン30)が選択表示された状態にしておく。その後、十字キー56aの左右矢印キーを用いて所望するモード選択ボタンを選択し、決定スイッチ56bにて選択したモード選択ボタンの指定をすることができる、このように画面上端に形成されているモード選択ボタンから所望するモード選択ボタンを指定すると、制御部40は指定されたモード選択ボタンに用意されているさらに詳細な選択項目をリスト形式にて画面上に表示させる。十字キー56aによるモード選択ボタンの選択表示は、モード選択ボタンが反転表示又は強調表示等することにより、操作者に認識できるようになっている。また、本実施形態では、詳細な選択項目をプルダウンのリスト形式にてモニタ55の画面に表示させるようにしている。
図4はAlignmentモード選択ボタン60を指定した際に、表示される詳細な選択項目を示した図である。Alignmentモード選択ボタン60にてさらに詳細に選択できる項目として、照明光の光量を設定するための「照明光量」項目、フラッシュ光源の光量を設定するための「フラッシュ光量」項目、装置外部の固視灯を用いるか装置内部の固視灯を用いるかの選択をするための「固視灯」項目、被検者の名前、ID番号、性別等の個人情報を入力する入力画面を表示させるための「ID入力」項目等、のアライメントモード画面に関連した選択項目が用意されている。なお、「照明光量」項目、「フラッシュ光量」項目、「固視灯」項目を指定すると、さらに詳細な選択項目が階層的に表示される。図4に示すように、例えば選択項目「照明光量」を指定すると、その右側に照明光を無くす「OFF」項目や、照明光量のレベルが段階的に設定された「Lev.1」項目、「Lev.2」項目…等が表示される。
また、Imageモード選択ボタン61にてさらに詳細に選択できる項目として、撮影した眼底像をメモリ11に記憶させるための「保存」項目、撮影した眼底像を消去させるための「消去」項目、撮影の情報(左右眼情報、ID番号等の個人情報、その他の撮影条件情報等)をどの程度画面に表示させるかを選択するための「情報表示」項目、直前に撮影した眼底像或いは選択した眼底画像を所定の倍率で表示させるための「ズーム」項目、前述した「ID入力」項目等、イメージモード画面に関連した選択項目が用意されている。なお、「情報表示」項目、「ズーム」項目では、さらに詳細な選択項目が階層的に表示される。
File selectモード選択ボタン62にてさらに詳細に選択できる項目として、メモリ11に記憶させた眼底画像をサムネイル形式で表示させるための「サムネイル表示」項目、眼底画像をリスト形式で表示させるための「リスト表示」項目、選択した眼底画像を消去するための「消去」項目、所望する眼底画像を抽出するための「検索」項目等、ファイルモード画面に関連した選択項目が用意されている。
また、Set upモード選択ボタン63にてさらに詳細に選択できる項目として、眼底カメラに内蔵されている時計機能を設定するための「時刻設定」項目、全ての設定条件を出荷時の設定に戻すための「初期化」項目等、セットアップモード画面に関連した選択項目が用意されている。
このようなモード選択ボタンは、モニタ55の画面がどのようなモード画面(表示画面)に切り換わっていても、その表示画面の上端に形成されているとともに、その選択内容はどの表示画面においてもすべて同じ内容となっている。したがって、図5に示すように各モード画面同士がすべて相互にリンクされた状態となっているため、所望するモード画面を呼び出すために複数回画面を切り換えることなく、現在の表示画面(モード画面)から所望するモード画面に直ちに切り換えることが可能である。
例えば、図3に示すアライメントモード画面を表示させた状態で撮影スイッチ54aを押し、被検眼眼底Eを撮影すると、制御部40はCCDカメラ26にて撮影したした被検眼眼底像を眼底画像Ebとしてメモリ41取り込むと同時に、自動的に図6に示すイメージモード画面に切り換えて、取り込んだ眼底画像Ebをモニタ55の画面にカラー画像で表示する。ここで撮影した眼底画像を保存したい場合には、画面上端のImageモード選択ボタン62を十字キー56aを用いて選択し、決定スイッチ56bを一回押してイメージモードの「保存」項目をプルダウン表示させる。さらに操作者は十字キー56aを用いて「保存」項目を選択し、決定スイッチ56bを一回押し、選択項目の指定を行う。「保存」項目の指定がなされると、制御部40はモニタ55に表示している眼底画像Ebを事前に入力しておいた個人情報や撮影条件等のデータとともにデータ記憶部42に記憶させる。
再び、被検眼眼底の撮影を行いたい場合には、十字キー56a、決定スイッチ56bにてAlignmentモード選択ボタン60を指定した後、さらに決定スイッチ56bにてもう一度Alignmentモード選択ボタン60を指定する。モード選択ボタン自体が決定スイッチ56bにより2回指定されると、制御部40はモード選択ボタン60をモード画面を切り換えるための実行ボタンとして機能させ、モニタ55の表示画面を図3に示したアライメントモード画面に切り換える。
また、図6に示したイメージモード画面から、前回の撮影時と比べて照明光量を変えた状態でアライメント画面に移行し、撮影を行いたい場合には、イメージモード画面にてAlignmentモード選択ボタン60を指定し、詳細な選択項目をプルダウン表示させた後、「照明光量」項目を指定してさらに下の階層に用意されている「Lev.1」項目,「Lev.2」項目等から所望する照明光量レベルを指定する。所望する照明光量レベルが指定されると、制御部40はその照明光量を発するようにハロゲンランプ10点灯を制御するとともに、モニタ55の表示画面をアライメントモード画面に切り換える。
また、別のモード画面切り換えの一例として、「アライメントモード画面から、直前に撮影した眼底画像を2倍の大きさでモニタ55に表示させたい」という場合であっても、図7に示すように、アライメントモードの画面表示にて、Imageモード選択ボタン61から「ズーム」項目、さらに「×2」項目を選択、指定するだけでよい。このような指定が行われると、制御部40はアライメントモード画面から、図8に示すような直前に撮影された眼底画像がモニタ8上に2倍の倍率で表示された状態のイメージモード画面を直接呼び出し、表示させる。
このように、現在のモード画面から単に異なるモード画面への切換だけでなく、モード画面の切り換え時にすでに所望する条件が設定されたモード画面を呼び出すことができるため、作業効率が格段に向上する。
以上の実施形態では、アライメントモード画面とイメージモード画面との切り換えを例にとり、説明したがこれに限るものではなく、モニタ55の画面上端に表示されているモード選択ボタンに対応した全てのモード画面に対して、このような切り換え作業を行うことができる。また、詳細な条件設定は行わず単に各モード画面を切り換え表示したい場合には、前述したようにモード選択ボタンを2回指定することにより、各モード画面を呼び出すことができる。
なお、本実施の形態ではこのようにモード選択ボタンを2回指定することにより、モード画面の切り換えを実行することができるとしているが、これに限るものではなく、各モード画面を選択、指定することができるような構成であればよい。例えば、パーソナルコンピュータ等に用いるマウスを用いてモニタに表示されるカーソルを所望するモード選択ボタン上に位置させた状態にしておく。次にマウスのクリックボタンを押しつづけることによって、詳細な選択項目をプルダウン表示させつつ、所望する選択項目(モード画面を切り換えるだけならモード選択ボタン上)まで移動させておき、その後クリックボタンを離すことにより、その選択項目を実行させるようにすることもできる。
さらにまた、本実施の形態では眼底カメラを例に取り説明したが、これに限るものではない。例えば被検眼の前眼部を撮影する前眼部撮影装置等のように、被検眼を撮影するためにモニタに被検眼を表示し、その後撮影した被検眼像を同一のモニタに表示するような眼科撮影装置において、モニタに表示させる各種のモード画面を適宜切り換えて行うことが必要となる眼科撮影装置にも本発明を適用することができる。
本実施形態の眼底カメラの外観を示した図である。 本実施形態の眼底カメラの光学系及び制御系を示した図である。 アライメントモード画面の表示状態を示した図である。 アライメントモード画面において、詳細な選択項目を表示させた状態を示した図である。 各モード画面が相互にリンクしている状態を示した図である。 イメージモード画面の表示状態を示した図である。 アライメントモード画面において、詳細な選択項目を表示させた状態を示した図である。 イメージモード画面の表示状態を示した図である。
符号の説明
40 制御部
41 メモリ
42 データ記憶部
53 撮影部
55 モニタ
56 切換スイッチ
60 Alignmentモード選択ボタン
61 Imageモード選択ボタン
62 File selectモード選択ボタン
63 Set upモード選択ボタン



Claims (2)

  1. 被検眼を撮影するために被検眼像を表示するアライメントモード画面と撮影後に得られた被検眼画像を表示するイメージモード画面の少なくとも2つのモード画面を同一のモニタを用いて切換表示する眼科撮影装置であって、前記モード画面を選択的に切り換えるために前記モニタの画面上に表示されるモード選択ボタンであって、切換え表示されるモード画面の何れにも同じ選択内容にて表示されているモード選択ボタンと該モード選択ボタンにより所望するモード画面が指定された際に、指定されたモード画面に関連した複数の選択項目をリスト形式にて現在のモード画面上に表示する表示手段であって、アライメントモード画面が指定された際に、被検眼の照明光量の設定を含むアライメントモードに関連した複数の選択項目をリスト形式にて表示する表示手段と、現在表示されているモード画面以外のモード画面の指定に続いてリスト形式にて表示された選択項目の一つが指定されると、前記モニタ画面の表示を指定されたモード画面に切換えると共に指定された前記選択項目に設定された条件に従って装置の設定条件を同時に切換える制御手段であって、アライメントモード画面以外のモード画面の表示状態でアライメントモード画面の指定に続いてリスト形式にて表示された選択項目の中から照明光量の設定が指定されると、前記モニタの画面表示をアライメントモード画面に切換えると共に指定された照明光量に従って装置の照明条件を同時に切換える制御手段と、を備えることを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 請求項1の眼科撮影装置において、前記表示手段は、イメージモード画面が指定された際に、撮影画像の表示倍率の設定を含む撮影画像に関連した複数の複数の選択項目をリスト形式にて表示し、前記制御手段は、イメージモード画面以外のモード画面の表示状態でイメージモード画面の指定に続いて選択項目の中から撮影画像の表示倍率の設定が指定されると、前記モニタの画面表示をイメージモード画面に切換えると共にイメージモード画面に表示される撮影画像を指定された表示倍率に従った倍率の設定に同時に切換えることを特徴とする眼科撮影装置。
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