JP4268604B2 - 電磁弁 - Google Patents

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本発明は電磁弁に関する。
従来、例えば圧縮天然ガス(以下CNGという)を自動車のエンジンの燃料として使用する場合に、ボンベ内の高圧のCNGをCNGレギュレータで減圧するが、このCNGレギュレータには、そのCNG通路を開閉する電磁弁が設置される。そして、この電磁弁として、高圧のCNGを先ずパイロット弁を開いてφ0.4mm以下のパイロット孔からCNGを供給し、次で、順次大径のパイロット穴を開口する多段式電磁弁が使用される。
このような多段式電磁弁として、従来、例えば図5に示すように、プランジャ101の先端にゴム材からなるパイロットバルブ102を備え、また、プランジャ101に、その軸方向に移動可能なメインバルブ103を備えるとともに該メインバルブ103の中央にパイロット孔104を形成し、更に、メインバルブ103の先側にメイン孔105を形成したボデー106を設け、メインバルブ103がメイン孔105を閉塞するとともにパイロットバルブ102がパイロット孔104を閉塞した状態から、プランジャ101が開方向へ移動すると、先ず、パイロットバルブ102が開いて流体がパイロット孔104から流出し、次で、メインバルブ103が開いてメイン孔105から流体が流出するようにしたものが、特許文献1に開示されている。そして、この構造におけるパイロットバルブ102は、図6に示すように、パイロット孔104に対向する面102aの全面が一平面に形成されている。
特開平8−210546号公報
前記図5に示す従来構造のパイロットバルブ102においては、図6(a)に示すA室の圧力P1 とB室の圧力P2 とがP1 >P2 であるがその圧力差が少ない場合には、閉弁時に図6(a)の状態、開弁時に図6(b)の状態で正常に開閉作動するが、A室の圧力P1 がB室の圧力P2 よりもかなり高圧の場合(P1≫P2 )には図6(c)に示すようにパイロットバルブ102におけるパイロット孔104に位置する部分がパイロット孔104内へ吸い込まれて突起102bに変形し、パイロットバルブ102を開弁作動させても前記の突起102bの先部が図6(d)に示すようにパイロット孔104を閉塞したままとなり、開弁されない問題がある。
したがって、1MPa以上の高圧燃料(CNG)を多段式に供給する電磁弁には適用できない。
また、前記のようなバルブの変形を防止するために、図7に示すような、ゴム製の弁体201の中心部に硬質のロッド202を設けたもの(特開昭59−89879号公報)を使用することもできるが、前記のような多段式電磁弁のφ0.4mm以下のパイロット孔に適用すると、前記ロッドもφ0.4mm以下となり、実用上の実施が困難である。
そこで本発明は、前記のパイロット孔のような小径の流通孔を開閉する電磁弁において、前記の問題を解決することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、弾性材からなるバルブであって、そのシール面に、対応するシートの流通孔に位置してくぼみを形成し、前記シートは略平面状のシート部を備え、前記弾性材からなるバルブは前記シート部よりも径方向に大きく形成して、シート部が前記バルブとのみ接触する構造であって、前記くぼみの開口の長さを、前記シートにおける流通孔端からのシート部幅よりも小さく設定したことを特徴とするものである。
請求項2記載の第2の発明は、前記第1の発明において、前記くぼみを、曲面状または球面状に形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の第3の発明は、前記第2の発明において、前記くぼみの開口の長さは、くぼみの直径であることを特徴とするものである。
特に流通孔の孔径が小さく、かつバルブ側が高圧で流通孔側が低圧で、その差圧が大きい場合には、バルブのシール面における前記流通孔に位置する部分が、前記差圧によって流通孔側へ吸引変形される。このとき、バルブにおける前記流通孔に位置する部分には、くぼみに形成されているので、該部分が吸引されても、該部分は流通孔内へ突出しないか、突出しても僅かな突出量となる。
したがって、バルブが開弁移動した場合に、前記のくぼみの部分の先部が流通孔に残って流通孔を閉塞する状態とはならず、くぼみの部分は流通孔から確実に離間し開弁状態になる。
更に、本発明においては、シール時において、くぼみとこれに対応するシート部が、大きく半径方向にずれた場合でも、流通孔とバルブ側室とがくぼみによって連通することがない。
請求項4記載の第4の発明は、前記第1乃至第3のいずれかの発明において、前記くぼみの深さを、前記流通孔の直径の0.35以上としたことを特徴とするものである。
くぼみの深さをこのような値に設定すると、前記のようにくぼみの部分をシール面から突出させないか或いは突出量を少なくするうえで好適である。
請求項5記載の第5の発明は、前記第1乃至第4のいずれかの発明において、前記バルブとシートを、多段式電磁弁におけるパイロットバルブとこれに対応するシートとしたことを特徴とするものである。
多段式電磁弁のパイロット孔は極めて小径であるため、本発明をこのような多段式電磁弁に適用すると有効である。
本発明によれば、流通孔の孔径が小さく、かつバルブ側が高圧で流通孔側が低圧で、その差圧が大きい場合において、前記従来のバルブのような開弁時に流通孔を閉塞する突部がバルブに形成されることなく、確実な開弁を行うことができる。
また、くぼみの開口の長さを、前記シートにおける流通孔端からのシート部幅よりも小さく設定したことにより、くぼみとこれに対応するシー部が大きくずれてもシール性を確保できる。
また、請求項4記載の発明のように、くぼみの値を設定すると一層有効である。
また、多段式電磁弁のパイロット孔は極めて小径であるため、請求項1乃至4記載の発明を多段式電磁弁に適用すると有効である。
図1乃至図4に示す実施例に基いて本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明を適用する多段式電磁弁の例を示すもので、3段式の電磁弁の例を示す。
図1において、ボデー1は、例えばCNGレギュレータのボデーで、図示しないCNGボンベからのCNGを導入する導入口2と、CNGをエンジンへ供給するための図示しない減圧室へCNGを供給する供給口3を有する。ボデー1にはOリング4を介してシート5が圧入され、Oリング7を介して電磁弁6が嵌合固着されている。電磁弁6における本体8の外部にはコイル9が巻設され、内部にステータ10が配置されている。本体8内にはプランジャ11が摺動可能に配置され、その後端が前記ステータ10と所定の間隙を有し、かつステータ10との間にスプリング12を介在して該スプリング12の荷重によってプランジャ11が前記シート5方向へ付勢されている。
プランジャ11の先部にはピン13が圧入固着され、プランジャ11の先端面中央にはパイロットバルブ14が成形固着されている。該パイロットバルブ14は弾性材で形成され、その材質としてはニトリルゴム(NBR)または熱可撓性樹脂が好ましい。
プランジャ11の先部外周にはセンターバルブ15がプランジャに対して軸方向に摺動可能に嵌合配置され、これに形成した軸方向の長穴16に前記ピン13が遊嵌されている。更に該センターバルブ15における中央には流通孔であるパイロット孔17が軸方向に貫通形成されている。該パイロット孔17は小径に、例えばφ0.4mm程度に形成され、更に、図3に示すように、該パイロット孔17における前記パイロットバルブ14との対向面側に、パイロット孔17の周囲において第1シート部18が突出形成されている。
前記センターバルブ15の先端中央部には第2バルブ19が成形固着されている。該第2バルブ19も前記パイロットバルブ14と同質材で成形されている。前記センターバルブ15の外部にはメインバルブ20が軸方向に摺動可能に嵌合配置され、これに形成した軸方向の長穴21に前記ピン13が遊嵌されている。
前記メインバルブ20の中央にはセンター孔23が軸方向に貫通形成されている。該センター孔23における前記第2バルブ19との対向面側には、センター孔23の周囲において第2シート部24が突出形成されている。
更にメインバルブ20の先端面には、そのセンター孔23の外周に位置して第3バルブ25が成形固着されている。該第3バルブ25も前記パイロットバルブ14と同質材で成形されている。
前記ボデー1側のシート5の中央には、通路5aが軸方向に貫通形成され、該通路5aにおける前記第3バルブ25側の外周部には第3シート部26が突出形成されている。
前記パイロット孔17、センター孔23、通路5aは、この順序で順次大径に形成されている。前記パイロットバルブ14について図3により詳述する。
図3においてパイロットバルブ14のシール面14a側には、前記パイロット孔17と対向する位置にくぼみ14bが形成されている。該くぼみ14bの深さは前記パイロット孔17の直径の0.35以上とする。更に、該くぼみ14bの側断面形状は曲面状または球面状とし、前記パイロット孔17がφ0.4mmのときには、くぼみ14bの半径rを0.15〜0.25mmとし、深さDを0.14〜0.2mmとすることが好ましい。最も好ましい値は、r=0.2mm、D=0.2mmである。
また、くぼみ14bの直径2rは、第1シート部18のシート幅、すなわち、パイロット孔(流通孔)17端からの幅Wよりも小さく設定されている。これは、シール時において、くぼみ14bと第1シール部18が半径方向へ大きくずれた場合でもパイロット孔17とA室とがくぼみ14bによって連通しないようにして、シール性を確保するためである。
次に作用について説明する。
図2において(a)は全てのバルブの閉弁状態を示す。この状態では、A室内は高圧のCNGにより高い正圧P1 となっており、B室は大気圧の圧力P2 となっており、これらの間に最大差圧が発生して、各バルブ14,19,25に閉弁荷重として作用している。
ハーネスに通電してコイル9に電磁力を発生させると、その電磁力によってプランジャ11が図2(a)の右方に吸引され、先ずパイロットバルブ14が第1シート18から図2(b)のように離間し、第1段目の開弁がされる。このとき、差圧(P1 −P2 )と第1シート18の径の積で発生する閉弁荷重に対してプランジャ11の吸引力による開弁荷重が充分強くなるように、コイル9の仕様と第1シート18の径を設定している。
パイロットバルブ14が開弁すると、CNGがA室からパイロット孔17、センター孔23、通路5aを通じてB室に流れ、B室の圧力P2 がP3 に上昇し、センターバルブ15と第2シート部24に作用する差圧が前記よりも小さくなり、電磁力による吸引力によってセンターバルブ15の第2バルブ19が図2(c)のように第2シート部24から離間して第2段目の開弁がされる。
この開弁によりB室の圧力が更に上昇してP4 になると、プランジャ11がステータ10に接触するまで後退してメインバルブ20の第3バルブ25が第3シート部26から離間して第3段目の開弁がなされ、全開状態になる。
前記の作用におけるパイロットバルブ14の作用について図4により説明する。
A室の圧力P1 とB室の圧力P2 とが同じかまたは略同等の場合には、図4(a)に示すように、パイロットバルブ14のくぼみ14bは変形しない。前記のようにA室の圧力P1 とB室の圧力P2 の差圧が大きい第1段目の開弁時において、その差圧がパイロットバルブ14に作用すると、くぼみ14b部の部材はパイロット孔17側へ吸引される。このとき、くぼみ14b部の部材の吸引突出量が、前記従来構造による図6(c)のような突出量であったとしても、くぼみ14bの深さDの量だけ差し引いた分だけシール面14aから突出することになり、シール面14aからの突出量は図4(b)に示すように少なくなって僅かな膨らみ14cになるか或いはシール面14aから突出しない。
そのため、パイロットバルブ14を開移動した場合に、くぼみ14bの部材がパイロット孔17を閉塞することがなく、パイロット孔17からCNGが流出し、正常な第1段目の開弁が可能になる。
なお、前記実施例は3段式の電磁弁に適用した例であるが、本発明のくぼみ14bを形成したバルブは、3段式以外の電磁弁に適用してもよく、また、パイロットバルブに限ることなく、流通孔径が小さいシートに対するバルブに適用することができる。
本発明を適用した多段式電磁弁の縦断面図。 図1の多段式電磁弁の作動を示すもので、(a)は全閉状態、(b)は第1段目のパイロットバルブの開状態、(c)は2段目のバルブの開状態を示す。 本発明の電磁弁におけるバルブとシート部を示す拡大縦断面図。 図3における作動を示す縦断面図で、(a)は差圧がない状態、(b)は差圧のある状態を示す。 第1の従来の構造を示す要部縦断面図。 図5の構造におけるバルブの作動を示すもので、(a)は差圧がない状態、(b)は差圧が小さい場合の開弁状態、(c)は差圧が大きい場合の閉弁状態、(d)は差圧が大きい場合の開弁状態である。 第2の従来の構造を示す要部の縦断面図。
符号の説明
14 バルブ
14a シール面
14b くぼみ
17 流通孔
D くぼみの深さ
W シート部幅

Claims (5)

  1. 弾性材からなるバルブであって、そのシール面に、対応するシートの流通孔に位置してくぼみを形成し、前記シートは略平面状のシート部を備え、前記弾性材からなるバルブは前記シート部よりも径方向に大きく形成して、シート部が前記バルブとのみ接触する構造であって、前記くぼみの開口の長さを、前記シートにおける流通孔端からのシート部幅よりも小さく設定したことを特徴とする電磁弁。
  2. 前記くぼみを、曲面状または球面状に形成したことを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 前記くぼみの開口の長さは、くぼみの直径であることを特徴とする請求項2記載の電磁弁。
  4. 前記くぼみの深さを、前記流通孔の直径の0.35以上としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電磁弁。
  5. 前記バルブとシートを、多段式電磁弁におけるパイロットバルブとこれに対応するシートとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電磁弁。
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