JP2998926B2 - 高圧電磁弁 - Google Patents

高圧電磁弁

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧流体の流量制
御を行う高圧電磁弁に関し、特に開弁時にかかる圧力変
化によって弁体に生じる不都合を回避した高圧電磁弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、環境問題、とりわけエネルギ
ー問題の観点からガソリン車に代わるガス自動車の開発
が押し進められている。このようなガス自動車の構造
は、基本的にはガソリン車と変わらないもののガス自動
車に特有の構造を有し、燃料である天然ガスを高圧に圧
縮して使用するための構造に特徴を有している。そこ
で、このような場面に使用される高圧ガスの制御には、
高圧流体対応の高圧電磁弁が使用されている。図3は、
従来の高圧電磁弁を示した断面図である。本従来例の高
圧電磁弁は、パイロット式の電磁弁であり、駆動手段と
してのソレノイド部51と流量制御を行う弁部61とか
ら構成されている。ソレノイド部61には、巻回された
コイル52内に固定コア53が配設され、その固定コア
53の図面下方には同軸上にプランジャ54が摺動可能
に嵌挿されている。固定コア53とプランジャ54との
間にはスプリング55が縮設され、プランジャ54が下
方の弁部61側へ付勢されている。
【0003】一方、弁部61は、ボディ62に入力ポー
ト63と出力ポート64、そしてその間を連通する弁孔
65の上部開口に弁座66が形成され、入力ポート63
側の一次室67と出力ポート64側の二次室68とが構
成されている。ソレノイド部51から一次室67内に延
設されプランジャ54の下端面にはパイロット弁71が
設けられ、その先端部にはパイロット弁71を覆ったメ
イン弁72が、緩嵌されたピン73に係合されている。
また、メイン弁72には、弁座66に対して気密な状態
で当接すべくOリング74が環装され、またその軸心部
には図面の上下方向に貫らぬかれたパイロットポート7
5が穿設されている。そのパイロットポート75の上部
開口にはパイロット弁71が当接するパイロット弁座7
6(図4参照)が形成されている。
【0004】そこで、このような構成からなる従来の高
圧電磁弁では、図3の閉弁状態からコイル52が通電さ
れると、励磁された固定コア53にプランジャ54が吸
引さて上昇することでパイロットポート75が開孔し、
一次室67の高圧ガスが、先ずパイロットポート75を
介して二次室68へ流れる。従って、一次室67の圧力
が下がったところでメイン弁72が引き上げられて弁座
66から離間され弁孔65が開孔することとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
高圧電磁弁には、制御対象のなっている高圧流体特有の
問題点があった。即ち、前記従来例の場合、プランジャ
54の下端面に設けられたパイロット弁71は、弁ゴム
71aが接着されたり、図示するように弁ゴム金具71
b等によってカシメ固定されたりしたものであるが、そ
の弁ゴム71aが高圧ガスの流出による圧力の急激な低
下によって抜け落ちてしまうといったことがあった。具
体的には、例えば上記ガス自動車の場合、図3に示す閉
弁時の状態ではガスが圧縮された一次室67内の圧力は
200kgf/cm2 にも達する。これは、通常の流量
制御弁に使用される流体圧力が10kgf/cm2 以下
であることと比較すると非常に高い圧力のガスを扱って
いることが分かる。
【0006】従って、このような一次室67の高圧ガス
を先ずパイロットポート75を開くことによって二次室
68へ流出させて一次室側67内の圧力低下を図り、次
いでメイン弁72を弁座66から離間させる。しかし、
図4の矢印で示すように一次室67から二次室68へ流
れる高圧ガスが、メイン弁72の凹部72aに回り込ん
で細い流路のパイロットポート75から勢い良く流出す
るため、弁ゴム71a周辺の圧力が急激に低下される。
そのため、プランジャ54と弁ゴム71aとの密閉され
た当接面に高い圧力がたまってしまい封入された状態と
なり、この状態で周辺圧力が急激に低下した場合、この
圧力で弁ゴム71aが押し出され弁ゴム金具71bから
抜け落ちてしまうといったことが起こり得た。これは、
弁ゴム金具71bの場合の他、プランジャ54へ弁ゴム
71aを直接接着させる場合にも同様に起こり得ること
であった。
【0007】そこで本発明は、かかる問題点を解消すべ
く、高圧流体による弁ゴムの抜け落ちを防止した高圧電
磁弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コイルの巻回
されたコイルボビン内に固定コアが固設され、その固定
コアに対してコイルに生じる励磁力によって吸引される
プランジャが摺動可能に嵌挿されたソレノイドを駆動源
とし、前記プランジャの端面に弁ゴムが装着された弁体
が弁座に当接・離間することで弁を開閉するものであっ
て高圧流体の流量制御に使用される高圧電磁弁が、前記
プランジャに対し、前記弁ゴムが装着される装着面に一
方の開口を有する貫通孔が穿設されたものであることを
特徴とする。なお、ここで高圧流体とは、例示したガス
自動車のように200kgf/cm2 程度のものに限ら
れず、前記課題で示した弁ゴムの抜け落ちが生じる圧力
の流体をいう。また、本発明は、前記プランジャ端面に
装着された前記弁ゴムが弁ゴム金具によって包まれたも
のであり、当該弁ゴム金具との間に隙間を設けて配設さ
れた高圧電磁弁であることが好ましい。
【0009】このような構成からなる本発明の高圧電磁
弁では、開弁によって入力側の高圧流体が出力側へ勢い
良く流れ出すことによって、弁ゴムの周辺の圧力が急激
に低下することによってプランジャに装着された弁ゴム
と装着面との隙間に圧力がたまるが、その装着面に開口
した呼吸穴によって圧力が抜かれ、急激な圧力低下によ
るガス圧力膨張にて弁ゴムが抜け落ちることがなくなっ
た。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる高圧電磁弁
の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態の高圧電磁弁を示した断面図である。
本実施の形態の高圧電磁弁1は、ガス自動車の燃料遮断
弁に使用されるものであり、運転席から開閉操作がで
き、またエンジンが停止したときは自動的に遮断する機
構となっているものである。なお、本実施の形態の高圧
電磁弁1は、前記従来例のものとほぼ同様な構成をなす
ものであるが、ここでは更に詳細に説明する。
【0011】本実施の形態の高圧電磁弁1は、パイロッ
ト式の電磁弁であり、駆動手段としてのソレノイド部2
と流量制御を行う弁部3とから構成されている。ソレノ
イド部3には、円筒形状のコイルボビン11にコイル1
2が巻回され、そのコイルボビン11の円筒内には固定
コア13が配設され、図面下方には円柱状のプランジャ
14が同軸上に嵌挿されている。固定コア13及びプラ
ンジャ14とコイルボビン11との間には非磁性材料か
らなるパイプ15が配設され、固定コア13外周に溶接
接続されている。プランジャ14は、このパイプ15内
に摺接するよう嵌挿されている。一方、固定コア13
は、磁気枠16から突出したネジ部13aにナット17
が螺合されて固定されている。また、固定コア13とプ
ランジャ14との間にはスプリング18が縮設され、プ
ランジャ14が図面下方の弁部3側へ付勢されている。
コイル12に接続された配線19は、端子部20から送
出され不図示の制御装置へ接続されている。そして、こ
のような各部材の組立後に端子部20及び磁気枠16内
へ樹脂からなる充填材が注入されソレノイド部2が構成
される。
【0012】次に、弁部3は、ボディ21に入力ポート
22と出力ポート23、そして両ポート間を連通する弁
孔24及び、その上部開口に弁座25が形成され、入力
ポート22側の一次室26と出力ポート23側の二次室
27とが構成されている。また、入力ポート22側には
ガス内に混入している塵埃を取り除くフィルタ28が装
填されている。ボディ21は、形成された弁孔24と同
軸上に雌ねじの切られた取付口29が開設され、そこへ
パイプ15と一体のカバー部材44が螺合されている。
そして、パイプ15内に嵌挿されたプランジャ14はボ
ディ21の一次室26内にまで延設され、その端部に弁
体が形成されている。
【0013】そして、ソレノイド部2から一次室26内
に延設されプランジャ14の下端部にはメイン弁31が
係設され、そのメイン弁31に対してパイロット32が
形成されている。ここで、図2は、パイロット32を示
した断面図である。メイン弁31は、凹部35内にプラ
ンジャ14下端の縮径部を囲むよう配設され、その下端
部を径方向に穿設されたピン孔33を貫いて緩嵌された
ピン34に係合されている。そして、そのメイン弁31
には、軸心部を貫いたパイロットポート36が穿設さ
れ、凹部35の底面に開口したパイロットポート36の
開口部にパイロット弁座37が形成されている。また、
メイン弁31は、弁座25に対して気密な状態で当接す
べくしOリング38が環装されている。
【0014】一方、メイン弁31の凹部35へ嵌挿され
たプランジャ14下端面には、パイロット弁を装着する
ための凹部39が形成され、その底面に装着された弁ゴ
ム40が弁ゴム金具41によって包み込むようにして保
持されている。そして、特に本実施の形態の高圧電磁弁
1では、弁ゴム40とそれを保持する弁ゴム金具41と
の間にはわずかな隙間42が設けられている。また、弁
ゴム40が装着されたプランジャ14凹部39の底面に
は、プランジャ14を径方向に貫いたピン孔33に連通
した呼吸孔43が穿設されている。従って、弁ゴム40
の装着面は、呼吸孔43からピン孔33を介して一次室
26に開放された状態で構成されている。
【0015】そこで、このような構成をなす本実施の形
態の高圧電磁弁1は、図1に示した閉弁状態でコイル1
2への通電が行われると、コイル12によって生じる磁
界により固定コア13が励磁され、それにプランジャ1
4が吸引されて上昇する。この場合プランジャ14は、
先ずピン孔33に緩嵌されたピン34によって生じたガ
タ分だけ引き上げられることとなる。即ち、開口面積の
小さいパイロットポート36では、プランジャ14に一
体の弁ゴム40がパイロット弁座37から離間される
が、開口面積の広い弁孔24では、メイン弁31が一次
室26からの圧力によって弁座25へ押しつけられて閉
弁されたままとなる。従って、これまで一次室26に溜
められていた高圧ガスは、細い流路であるパイロットポ
ート36から勢い良く二次室27へ流れ出るため、メイ
ン弁31の凹部35内の圧力が急激に低下することとな
る。
【0016】従来、このような圧力の急激な低下によっ
て、密閉状態にあった弁ゴム40とプランジャ14との
装着面に圧力がたまってしまい弁ゴム40の抜け落ちが
生じていた。しかし、本実施の形態では、圧力が急激に
低下した場合でも弁ゴム40の装着面が呼吸孔43を介
して開放されているため、周囲の急激な圧力低下にあわ
せて装着面側の圧力も同様に低下され、圧力がたまって
しまうといったことはない。また、弁ゴム40と弁ゴム
金具41との隙間42によって、弁ゴム40周辺のガス
の流れが良くなり、圧力が封じ込まれないようになっ
た。そして、その後パイロットポート36から流出した
ガスによって二次室27側の圧力が高められ、一次室2
6との圧力差が小さくなり、プランジャ14によって引
き上げられたメイン弁31が弁座25から離間される。
【0017】よって、本実施の形態高圧電磁弁1によれ
ば、パイロットポート36から流出する高圧ガスによっ
て、または上流側の急激な開放によって弁ゴム40周辺
の圧力が急激に低下しても、弁ゴム40の装着面が呼吸
孔43を介して開放されているため、周囲の急激な圧力
低下にあわせて装着面側の圧力も同様に低下されること
で、圧力がたまってしまうといったことはなく、弁ゴム
40が抜け落ちてしまうといった不都合が解消された。
また、弁ゴム40と弁ゴム金具41との隙間42によっ
ても、弁ゴム40周辺のガスの流れが良くなり、圧力が
封じ込まれないようになり、弁ゴム40が抜け落ちてし
まうといった不都合が解消にされた。
【0018】なお、本発明は、上記実施の形態のものに
限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で
様々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態では
パイロット電磁弁を例に挙げて説明したが、これは通常
の電磁弁であっても良く、呼吸孔43も弁ゴム40の装
着面に開口を有するものであればプランジャ14に対し
て軸心方向に穿設することに制限されない。
【0019】
【発明の効果】本発明は、コイルの巻回されたコイルボ
ビン内に固定コアが固設され、その固定コアに対してコ
イルに生じる励磁力によって吸引されるプランジャが摺
動可能に嵌挿されたソレノイドを駆動源とし、プランジ
ャの端面に弁ゴムが装着された弁体が弁座に当接・離間
することで弁を開閉する高圧流体の流量制御に使用され
るものであって、プランジャに対し、弁ゴムが装着され
る装着面に一方の開口を有する貫通孔が穿設したことに
より、高圧流体による弁ゴムの抜け落ちを防止した高圧
電磁弁を提供することが可能となった。また、本発明
は、プランジャ端面に装着された弁ゴムが弁ゴム金具に
よって包み込まれたものである場合、弁ゴムが弁ゴム金
具に隙間をもって装着することにより、弁ゴムの周囲に
も圧力が封じ込められないようにして高圧流体による弁
ゴムの抜け落ちを防止した高圧電磁弁を提供することが
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる高圧電磁弁の一実施の形態のを
示した断面図である。
【図2】本実施の形態の高圧電磁弁におけるパイロット
弁を示した断面図である。
【図3】従来の高圧電磁弁を示した断面図である。
【図4】従来の高圧電磁弁におけるパイロット弁を示し
た断面図である。
【符号の説明】
1 高圧電磁弁 2 ソレノイド部 3 弁部 11 コイルボビン 12 コイル 13 固定コア 14 プランジャ 21 ボディ 22 入力ポート 23 出力ポート 24 弁孔 25 弁座 26 一次室 27 二次室 31 メイン弁 32 パイロット 36 パイロットポート 37 パイロット弁座 40 弁ゴム 41 弁ゴム金具 42 隙間 43 呼吸孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−60722(JP,A) 特開 平2−26381(JP,A) 特開 平7−201758(JP,A) 実開 昭63−12213(JP,U) 実開 昭60−110780(JP,U) 実開 昭58−85670(JP,U) 実開 昭56−90557(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 1/36 F16K 31/06 305

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルの巻回されたコイルボビン内に固
    定コアが固設され、その固定コアに対してコイルに生じ
    る励磁力によって吸引されるプランジャが摺動可能に嵌
    挿されたソレノイドを駆動源とし、前記プランジャの端
    面に弁ゴムが装着された弁体が弁座に当接・離間するこ
    とで弁を開閉するものであって、高圧流体の流量制御に
    使用される高圧電磁弁において、 前記プランジャに対し、前記弁ゴムが装着される装着面
    に一方の開口を有する貫通孔が穿設されたものであるこ
    とを特徴とする高圧電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高圧電磁弁において、 前記プランジャ端面に装着された前記弁ゴムが弁ゴム金
    具によって包まれたものであり、当該弁ゴム金具との間
    に隙間を設けて配設されたことを特徴とする高圧電磁
    弁。
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