JP4266176B2 - 乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置 - Google Patents

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この発明は、乗客コンベアの手摺駆動装置に備えられた加圧ローラに発生する剥離等の異常状態を検出する装置に関するものである。
従来の乗客コンベアの手摺駆動装置の監視装置には、乗客コンベアの手摺の一面に当接し摩擦力により手摺を駆動する駆動ローラと、手摺の他面に当接して手摺を駆動ローラに押圧する押圧ローラと、この押圧ローラ又は駆動ローラと手摺との接触面の変化による押圧ローラの変位量を検出する変位センサと、この変位センサが所定値以上の変位量を検出したときに発報する発報手段とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−318963号公報
特許文献1に記載された乗客コンベアの手摺駆動装置の監視装置では、乗客コンベアの上下梁間に跨設されて斜路を形成するトラスと、手摺駆動装置に備えられた加圧ローラ(押圧ローラ)の軸との変位が変位センサによって検出され、この変位が所定値以上となった場合に注意信号又は警告信号が発せられるため、加圧ローラに生じた剥離等を初期の段階から知得することができる。このため、加圧ローラの欠損部が徐々に拡大して手摺を傷付けたり、欠損部によって駆動力が低下して手摺と踏段とが等速で駆動できなくなったりするといった不具合を未然に防止することが可能となっている。しかし、加圧ローラが回動可能に固定されている連結子は、駆動ローラが回動可能に固定され、トラスに固着された連結子に対してバネを介して設けられているため、振動等の外力が生じた場合には、加圧ローラとトラスとの動きが同期せず、変位センサの誤検出が発生することがあった。また、複数の加圧ローラを監視する場合には、加圧ローラの軸の変位量を検出する変位センサを、それぞれの加圧ローラに対して設置する必要があるため、構造全体が複雑になるという問題も生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、簡単な構造で、且つ、誤検出の少ない乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置を提供することである。
この発明に係る乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置は、乗客コンベアの移動手摺の一側に接触して摩擦力により移動手摺を駆動する一対の手摺駆動ローラと、移動手摺の他側に接触して手摺駆動ローラに移動手摺を押圧する一対の加圧ローラと、この一対の加圧ローラが回動可能に設けられた連結子と、加圧ローラに押し付けられるように検知部を介して連結子に設けられ、加圧ローラの外周面にその外周面が接触して加圧ローラと連動して回動する一対の検知ローラと、連結子と一対の検知ローラが回動可能に設けられた検知部との変位により、加圧ローラの異常状態検出する検知手段とを備えたものである。
この発明は、乗客コンベアの移動手摺の一側に接触して摩擦力により移動手摺を駆動する一対の手摺駆動ローラと、移動手摺の他側に接触して手摺駆動ローラに移動手摺を押圧する一対の加圧ローラと、この一対の加圧ローラが回動可能に設けられた連結子と、加圧ローラに押し付けられるように検知部を介して連結子に設けられ、加圧ローラの外周面にその外周面が接触して加圧ローラと連動して回動する一対の検知ローラと、連結子と一対の検知ローラが回動可能に設けられた検知部との変位により、加圧ローラの異常状態検出する検知手段とを備える構成としたことで、簡単な構造で、且つ、誤検出を少なくすることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアの縦断面図であり、乗客コンベアの中でも傾斜路を形成するエスカレータを示している。図において、エスカレータ装置の自重及び積載荷重を支持するトラスの上部に設けられた上部機械室には、エスカレータ装置全体の運転制御等を行う制御盤1及びこの制御盤1によって制御される駆動機2が設置されている。また、この上部機械室には、駆動軸3が回動可能に設置されており、この駆動軸3に複数のスプロケットが固定されている。無端状の駆動チェーン4は、この駆動軸3に設けられた駆動スプロケット(図示せず)と、駆動機2に設けられた駆動スプロケット5とに巻き掛けられており、駆動軸3は駆動チェーン4を介して駆動機2の駆動スプロケット5に連動して回動する。また、この駆動軸3に設けられた踏段スプロケット6aと下部機械室に回動可能に設けられた踏段スプロケット6bには、多数の踏段(図示せず)が固定された無端状の踏段チェーン7が巻き掛けられており、この踏段は踏段チェーン7を介して、駆動軸3の回動に連動して上部機械室及び下部機械室の間の傾斜路を上下に移動する。駆動軸3には、さらに手摺駆動スプロケット8が設けられ、この手摺駆動スプロケット8と、傾斜部に回動可能に設けられた手摺スプロケット9とに無端状の手摺第1チェーン10が巻き掛けられている。また、トラスの上部に設置された無端状の移動手摺11は、その上端部が、踏段に乗ってエスカレータで移動する乗客が移動中に保持するように踏段から所定の高さに配置され、且つ、踏段と同方向に同一速度で連動するように制御されており、その下端部は踏段の両側に設けられたスカートガード内に配置されている。このスカートガード内に配置された移動手摺11下端部は、その一部が、移動手摺11下端部の上面に接触する4つの手摺駆動ローラ12と、移動手摺11下端部の下面に接触して、移動手摺11を手摺駆動ローラ12に押し付けるために各々の手摺駆動ローラ12の下方に設けられた加圧ローラ13とによって狭持されている。無端状の手摺第2チェーン14は、手摺駆動ローラ12と同軸に固定され、手摺駆動ローラ12に連動して回動する4つのローラスプロケット(図示せず)と、このローラスプロケット及び手摺第2チェーン14の係合部が所定長さ以上となるように、4つのローラスプロケットの中央に配置されたスプロケット12aと、前述した手摺スプロケット9とに巻き掛けられており、手摺駆動ローラ12は、手摺第1チェーン10及び手摺第2チェーン14を介して駆動軸3に連動して回動する。
図2は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアの手摺駆動装置の要部詳細図である。図において、スカートガード内に配置された移動手摺11下端部の上面に接触して駆動機2の動力を移動手摺11に伝達する一対の手摺駆動ローラ12は、トラス等の固定体に設けられた連結子15aの両端部に回動可能に設けられている。また、手摺駆動ローラ12に対向するようにそれぞれの下方に配置され、スカートガード内に配置された移動手摺11下端部の下面に接触する一対の加圧ローラ13は、連結子15bの両端部に回動可能に設けられている。この連結子15bの中央部に一端が固定され、連結子15aを遊貫する通しボルト16の他端部には、キャップワッシャ17及びこれを抑止するナット18が設けられ、このキャップワッシャ17と連結子15aとの間にバネ19が設けられている。したがって、連結子15bは、バネ19によって常に連結子15a側に付勢されているため、移動手摺11は、加圧ローラ13によって常に手摺駆動ローラ12に押し付けられている。また、加圧ローラ13が回動可能に設けられた連結子15bには、反移動手摺11側に、一対の加圧ローラ13の外周面に生じた剥離や損傷等を検出する加圧ローラ検出装置20が設けられている。以下、この加圧ローラ検出装置20の詳細について説明する。
図3は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置20の側面図、図4はその平面図である。図において、縦断面が略L字状を呈する器台21は、底部21aとこの底部21aの上面側に立設され、底部21aより小さな幅を有する固定部21bとによって構成されており、固定部21b上部に、上下方向に長手方向を有する2つの固定孔21cが設けられている。この器台21の底部21a両端部には、底部21a上面側に一端部が突出するように、通しボルト22の他端部がそれぞれ固定されている。この通しボルト22は、器台21の底部21a上面側に配置された検知部23をそれぞれ遊貫して、その一端ネジ部にナット24が固定されており、器台21の底部21aと検知部23との間に、バネ25が設けられている。したがって、検知部23は、バネ25によって常に器台21の上側方向に付勢されており、ナット24によって抑止されるまでは、通しボルト22に沿って移動可能な構成を有している。この検知部23の両端部には、前述した一対の加圧ローラ13の間隔と略同じ間隔となるように、一対の検知ローラ26が回動可能に固定されている。また、器台21の底部21a上面には、器台21の底部21aと検知部23との変位を検出する検知手段としてマイクロスイッチ27が設けられており、マイクロスイッチ27のアクチュエータ27aが検知部23下面に当接している。
次に、この加圧ローラ検出装置20の動作を図5及び図6に基づいて説明する。図5及び図6は、加圧ローラ13に剥離等の損傷部13aが発生した場合の加圧ローラ検出装置20の動作を説明するための図である。図において、加圧ローラ検出装置20は、一対の加圧ローラ13が回動可能に設けられた連結子15bの中央部に器台21の固定孔21cを介して固定されて器台21と連結子15bとは一体化されており、検知ローラ26の外周面がそれぞれの加圧ローラ13の外周面に反移動手摺11側から接触するように配置されている。ここで、検知部23がバネ25を圧縮してナット24に接触しないように加圧ローラ検出装置20が固定されているため、検知ローラ26は、バネ25の付勢力によってそれぞれの加圧ローラ13に対して押し付けられ、加圧ローラ13の回動に連動して逆方向に回動する。
制御盤1の制御によって駆動機2が作動すると、加圧ローラ13によって手摺駆動ローラ12に押し付けられている移動手摺11は、手摺駆動ローラ12との間に生じる摩擦力によって、手摺駆動ローラ12の回動に連動して移動する。加圧ローラ13は、移動手摺11が移動すると、移動手摺11との間に生じる摩擦力によって手摺駆動ローラ12と逆方向に回動する。この加圧ローラ13に反移動手摺11側から接触する加圧ローラ検出装置20の検知ローラ26は、上述の通りこの加圧ローラ13の回動に連動して逆方向に回動する。ここで、加圧ローラ13が正常の場合、加圧ローラ13の回動中に加圧ローラ13とこの加圧ローラ13に接触する検知ローラ26との間に相対的な位置ずれは生じない。したがって、一対の加圧ローラ13が設けられた連結子15bに固定されている器台21の底部21aと、一対の検知ローラ26が設けられた検知部23との間の距離に変化は生じず、底部21aと検知部23との変位はマイクロスイッチ27によって検出されることはない。これに対し、一方の加圧ローラ13に剥離等の損傷部13aが発生した場合、加圧ローラ13の回動によって損傷部13aが検知ローラ26との接触位置に達すると、この加圧ローラ13に接触する検知ローラ26は、バネ25の付勢力によって加圧ローラ13側に移動する。検知ローラ26が移動することによって、加圧ローラ13とこの加圧ローラ13に接触する検知ローラ26との間に相対的な位置ずれが生じると、一対の加圧ローラ13が設けられた連結子15bに固定されている器台21の底部21aと、一対の検知ローラ26が設けられた検知部23との間の距離に変化が生じ、この変位量がマイクロスイッチ27によって検出される。この変位量が所定値以上の場合には、マイクロスイッチ27から制御盤1に対して変位検出信号が出力される。制御盤1に変位検出信号が入力されると、加圧ローラ13に異常が発生したとして制御盤1に備えられた警報手段によって警報が発せられる。なお、加圧ローラ13に異物が付着した場合、加圧ローラ13の回動により異物が検知ローラ26との接触位置に達すると、この加圧ローラ13に接触する検知ローラ26が反加圧ローラ13側に移動する。検知ローラ26が移動することによって器台21の底部21aと検知部23との距離に変化が生じると、この変位量がマイクロスイッチ27によって検出され、その変位量が所定値以上の場合には、制御盤1に備えられた警報手段によって警報が発せられる。なお、双方の検知ローラ26に剥離等の損傷部13aや異物の付着が発生した場合にも、同様に器台21の底部21aと検知部23との変位が検出される。
この発明の実施の形態1によれば、一対の加圧ローラ13のそれぞれに検知ローラ26が押し付けられ、この2つの検知ローラ26が設けられた連結子15bと器台21の底部21aとの変位がマイクロスイッチ27等の検知手段によって検出されるため、簡単な構造で一対の加圧ローラ13に発生した剥離等の異常状態を検出することができる。また、マイクロスイッチ27が設けられた器台21は、一対の加圧ローラ13が回動可能に設けられた連結子15bに固定されて連結子15bと一体化しているため、トラス等に振動等の外力が生じた場合でも、連結子15bと同じ動きをする。したがって、検知手段は器台21の底部21aと検知部23との相対的な位置ずれ、即ち、加圧ローラ13と検知ローラ26との相対的な位置ずれを検出することができるため、振動等の外力による誤検出を防止し、高性能な加圧ローラ検出装置20を得ることが可能となる。
なお、実施の形態1では、器台21の底部21aと検知部23との変位を検出する検知手段としてマイクロスイッチ27が使用され、検知部23と器台21の底部21aとの変位が所定値以上の場合に、マイクロスイッチ27から制御盤1に対して変位検出信号が出力されて警報が発せられる構成を有しているが、検知部23と器台21の底部21aとの変位量を随時制御盤1に出力するような検知手段を設け、測定された変位量と予め設定されている所定値とを制御盤1によって比較し、測定された変位量が所定値以上の場合に警報が発せられるような構成としても良い。このような構成にすることによって、検知手段を交換することなく加圧ローラ13の異常状態と判断する所定値の設定を変更することができ、種々の加圧ローラ13に対応したり、より精密に加圧ローラ13の剥離等を検出したりすることが可能となる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベアの縦断面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの手摺駆動装置の要部詳細図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置の側面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置の平面図である。 この発明の実施の形態1における加圧ローラ検出装置の動作説明のための図である。 この発明の実施の形態1における加圧ローラ検出装置の動作説明のための図である。
符号の説明
1 制御盤
2 駆動機
3 駆動軸
4 駆動チェーン
5 駆動スプロケット
6a、6b 踏段スプロケット
7 踏段チェーン
8 手摺駆動スプロケット
9 手摺スプロケット
10 手摺第1チェーン
11 移動手摺
12 手摺駆動ローラ
12a スプロケット
13 加圧ローラ
13a 損傷部
14 手摺第2チェーン
15a、15b 連結子
16、22 通しボルト
17 キャップワッシャ
18、24 ナット
19、25 バネ
20 加圧ローラ検出装置
21 器台
21a 底部
21b 固定部
21c 固定孔
23 検知部
26 検知ローラ
27 マイクロスイッチ
27a アクチュエータ

Claims (3)

  1. 乗客コンベアの移動手摺の一側に接触して摩擦力により前記移動手摺を駆動する一対の手摺駆動ローラと、
    前記移動手摺の他側に接触して前記手摺駆動ローラに前記移動手摺を押圧する一対の加圧ローラと、
    この一対の加圧ローラが回動可能に設けられた連結子と、
    前記加圧ローラに押し付けられるように検知部を介して前記連結子に設けられ、前記加圧ローラの外周面にその外周面が接触して前記加圧ローラと連動して回動する一対の検知ローラと、
    前記連結子と前記一対の検知ローラが回動可能に設けられた前記検知部との変位により、前記加圧ローラの異常状態検出する検知手段と
    を備えたことを特徴とする乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置。
  2. 乗客コンベアの移動手摺の一側に接触して摩擦力により前記移動手摺を駆動する一対の手摺駆動ローラと、
    前記移動手摺の他側に接触して前記手摺駆動ローラに前記移動手摺を押圧する一対の加圧ローラと、
    この一対の加圧ローラが回動可能に設けられた連結子と、
    前記加圧ローラに押し付けられるように検知部を介して前記連結子に設けられ、前記加圧ローラの外周面にその外周面が接触して前記加圧ローラと連動して回動する一対の検知ローラと、
    前記連結子と前記一対の検知ローラが回動可能に設けられた前記検知部との変位により、前記加圧ローラの異常状態検出する検知手段と、
    この検知手段によって検出された変位量が所定値よりも大きい場合に警報を発する警報手段と
    を備えたことを特徴とする乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置。
  3. 検知手段は、マイクロスイッチであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベアの手摺駆動装置の加圧ローラ検出装置。
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