JP4266118B2 - 再生プラスチックパレットの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種のプラスチック廃棄物を原材料として種々の物品の保管あるいは運搬に際して使用される荷役用パレットの製造方法に関し、更に詳しくは、大量に廃棄された菓子あるいは食品包装袋等のようなプラスチックフィルム又はシート等を原材料に利用すると共にこれら原材料をぺレット化することなく一連の工程で再生プラスチックパレットを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般及び産業廃棄プラスチックの再利用方法の提案は数々ある。しかし、再生コストの面及び再生したときの製品がバージン樹脂製品に比較して劣る面が多いこと等から、実際には再利用が進んでいないのが現状である。
このような中で、再生プラスチックを原材料として荷役用のパレットを製造する方法が提案されている。
【0003】
・特開平11−157541号公報
この公報に掲載の再生パレットは、廃棄プラスチックと木屑や繊維屑、紙屑等の屑を有効活用して、木製より軽く、熱変形や歪みが出ず、また釘打ちもでき、重量物を支えるのに十分に耐得る強度を有し、幾度も溶かして成形利用できる再生プラスチック製フォークリフトパレットを得るのが目的であって、70〜30重量%の各種の廃棄プラスチックの粉砕屑と30〜70重量%の木屑や繊維屑、紙屑の粉砕屑とを乾燥後にサイロに一時貯蔵し、各々定量供給機によってミキサー又はこれに接続した混練り機械において120〜300℃で加熱しながら混合し練り合わせて流動可能状態にし、この流動状態の中間生成物を金型で板状に成形して再生プラスチック板を得、これを上板71、下板71に使用し、それらの間に複数の間隔片8を取り付けてフォークリフトパレット7Aを構成し、板71には複数の軽量化穴73と補強リブ74を形成する方法である。
しかし、この公知例は、木屑等を配合したパレットであって、材料を加熱したりする工程を含み、然も射出成形品のリサイクルが主で、プラスチック袋、あるいはプラスチクシート状のものから再生プラスチックパレットを製造する方法ではない。
【0004】
・特開2001−114278号公報
この公知例は、廃棄処分とされた電子機器のプラスチックの再利用(リサイクル)を図るのが目的であって、廃棄される電子機器のプラスチック部位と、非プラスチック部位とを破砕した破砕片2a、2cを押し出しプレス成形機4にて加熱溶融することで、非プラスチック部位を含んだプラスチック部位の破砕片2aを溶解させて流動状態にする。そして、このプラスチック以外の破砕片2cを含んで流動状態となったプラスチックをパレット材料として荷役用の再生パレット6を形成するようにしたものである。
しかし、このリサイクル法も、上記した公知例と同様に、消費された食品のプラスチック袋、あるいはシート状のものから再生プラスチックパレットを製造する方法ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は斯る点に鑑みて提案されるものであって、消費された菓子、パンあるいは各種食品の包装に使用されていて、廃棄された包装体等をペレット化することなく、1工程で再生プラスチックパレットを製造することにより、熱可塑性樹脂で成形されたテレビ等のような廃棄物をリサイクルの主原料とするのではなく、従来リサイクル利用をしようとするとコストがかかってリサイクル利用に障害の多かった所謂袋もの、シート状のもの等のリサイクル利用に途を切り開く、極めて有効で省資源に寄与することが可能な再生プラスチックパレットの製造方法を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、再生プラスチックパレットの製造方法において、廃プラスチックフィルム又はシートであって、再生プラスチックパレットの成形に適したものを選別する一次選別工程と、前記選別された廃プラスチックを粉砕してフラフ化するフラフ化工程と、前記フラフを洗浄する洗浄工程と、前記洗浄されたフラフを比重分離法を用いて再度再生プラスチックパレットの成形に適したものを選別する二次選別工程と、前記二次選別されたフラフを乾燥する工程と、前記乾燥されたフラフをシュレッダー内に投入し、高速回転するカッターでフラフをカットし、併せて回転による摩擦熱でフラフを自己減容し、カッター下部に備え付けられている攪拌装置にて攪拌する減容均一化工程と、減容均一化された原材料を押出機シリンダーに投入し、完全溶融させ、射出圧縮成形機の金型内に注入し、型締めを行ってパレットを成形するパレット成形工程と、から成る再生プラスチックパレットの製造方法において、前記乾燥されたフラフをシュレッダー内に投入する際に、このフラフに併せて廃プラスチック成形品を粉砕した原材料を一緒に投入し、シュレッダーの回転による摩擦熱でフラフと廃プラスチック成形品を粉砕した原材料を一緒にカットして自己減容し、カッター下部に備え付けられた攪拌装置にて攪拌し、減容均一化したものを前記押出機シリンダーへ投入して再生プラスチックパレットを製造することを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において用いられる廃プラスチックとしては、キャンデー、せんべい、クッキー等のような菓子類、あるいは各種パン類、あるいはインスタントラーメン等のような各種食品類等の包装用袋の廃棄物、あるいは農業用、園芸用等のシート状廃棄物を含み、熱可塑性樹脂で製造されたものが前提である。
但し、熱可塑性樹脂で成形された各種容器や建材、部品、荷役用パレット等のような成形品も対象である。
【0008】
パレットの種類は、両面使用タイプ、片面使用タイプのものを含み、原則としてフォークリフトあるいはハンドリフト、ハンドフォークに対応するため、フォークを挿入する差し口又は空間を有するものであるが、用途によっては、このフォーク差し口又は空間を特に設けないものも対象である。
以下図1〜図3に基づいて、菓子、パンあるいは食品の包装に用いられた廃プラスチックフィルムを原材料にパレットを製造する例を詳細に説明する。図1は廃プラスチックの持ち込みから原材料となるまでのフローを示し、図2は射出圧縮成形のフローを示し、図3は成形された廃プラスチックパレットの例である。
【0009】
(1)ベール開砕工程
先ず工場への持ち込みは、市町村の指定業者にて折り重なるようにプレスされた廃プラスチック(ベール)であることから、このベールを開砕し、先ず廃プラスチックに含まれている金属、紙等の異物を取り除き、一次選別工程における精度及び能率を上げる。
(2)手選別工程(一次選別工程)
異物が取り除かれたベールをピット1に受け入れ、これをコンベアー2で作業台3上まで搬送し、ここで作業員がリサイクルに不適な廃プラスチック(PVC、ABS、エンジニアプラスチック等)を取り除き、リサイクルに適しているポリエチレン及びポリプロピレンの廃プラスチックを取り出す。
手選別工程で取り除かれた廃プラスチックは、排出ホッパー4に投入され、選別された廃プラスチックはコンベアー5上に落されたのち、コンベアー6を経由して破砕工程に移される。
【0010】
(3)破砕工程
この破砕工程では、廃プラスチック破砕機7に投入し、10〜30mmのフラフとなるように破砕する。
(4)洗浄工程
破砕工程で破砕され、フラフ化された廃プラスチックは一旦サイロ8に受け入れられたのち、スクリューコンベアー9を経由して洗浄機10に移される。この洗浄機10では機械的な方法でフラフの表面に付着していた残渣、汚れ、臭気物を洗い出し、排水は排水管11から排水し、洗浄済のフラフはブロアー管12を経由して比重分離機13に移される。
【0011】
(5)二次選別工程
比重分離機13では、リサイクルに適さない廃プラスチック(PVC、ABS等)の分離を行う。リサイクルに適さない廃プラスチックは、比重が1以上であり、対してリサイクルに適した廃プラスチックであるポリエチレン、ポリプロピレンの比重は1以下である。この特性を利用して、汚れのない状態の廃プラスチックを水を満たしたタンク内に投入し、リサイクルに適している廃プラスチック及び適さない廃プラスチックの比重分離を行う。
【0012】
(6)脱水工程
比重分離された廃プラスチック(フラフ)は脱水機14で機械的に絞る事により廃プラスチック表面の水分を取り除き、以下の工程である乾燥機15での乾燥能力を高める。
(7)乾燥工程
脱水機14により表面の水分を取り除かれた廃プラスチックであるフラフは、サイクロン16から乾燥機15で熱乾燥させ、パレット成形設備に投入出来る水分率以下にする。
このようにして、乾燥させたフラフは、サイクロン17を経由してフレコン18、19に詰め、一旦保管する。勿論保管せずにそのまま次工程に移しても良い。
【0013】
(8)原材料減容均一化工程
図2に示すように、フレコン18、19を開放し、原材料に併せて、廃プラスチック成形品を粉砕した材料をコンベアー20からシュレッダー21に投入する。シュレッダー21の内部には、モーター(図示せず)で高速回転するカッター22とこの下に撹拌装置22aが一体に組み込まれていて、このカッター22、撹拌装置22aの高速回転により、フラフと廃プラスチック成形品を粉砕した材料は微粉砕されながら高速流となって回転する。この時に、剪断と摩擦熱が発生し、原材料は剪断と摩擦熱で減容化すると同時に、カッター22の下部に備え付けられている撹拌装置22aで、均一化が行われる。
この減容均一化された廃プラスチック原材料は、流入口23から押出ユニット24内にとり込まれ、スクリュー25により前進し、インジェクター26に送り込まれる。なお、押出ユニット24の周囲にはヒータ27が捲かれていて、原材料を完全に溶融させる。又、必要に応じて、木屑のような副材料を混入するための投入口28が途中に設けられている。
【0014】
(9)射出圧縮工程
圧縮成形機33のインジェクター26に送り込まれた溶融廃プラスチックはピストン29により固定型30と可動型31が半開き状態の金型で形成されたキャビティ32内に所定量注入され、その後油圧ユニット34で発生した高圧流体の作用で可動型31側が前進し、型締めによる圧縮力でキャビティ32内の溶融プラスチックを圧縮し、冷却を経て型開きを行うと、図3に示す、フォーク差し口Bを各側面に有するパレットAを製品として取り出すことができる。
【0015】
上記工程において、本発明では、例えば、容器、廃プラスチックパレット等のようなプラスチック成形品を粉砕した後、シュレッダー21内に投入し、フラフと一緒に減容撹拌して原材料とする。
なお、シュレッダー21には排気(臭気)処理装置が付属されているが、図示は省略してある。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上のように、廃プラスチック(フラフ+廃プラスチック成形品)を原材料としてパレットを射出圧縮成形することにより、再生プラスチックの消費を促進し、省資源に寄与することができるばかりでなく、次の効果を奏する。
1.原材料をぺレット化することなく、1工程で再生プラスチックパレットを製造することができるため、製造コストの低減が可能である。
2.プラスチックフィルムあるいはシート状の製品を主原材料にパレットを製造することにより、これまで再生化が困難であったり、コストがかかっていたこれらフィルム、シート状廃プラスチックの再利用技術が大幅に改善され、省資源化に寄与すること大である。
3.射出圧縮成形方法でパレットを成形するため、通常の射出成形方法に比較して金型の製作費、成形機の製作費、運転コスト等を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プラスチックフィルム等の廃棄物を原材料にパレットを成形するまでのフローの説明図。
【図2】 射出圧縮成形機の説明図。
【図3】 本発明方法により成形された廃プラスチックパレットの説明図。
【符号の説明】
1 ピット
2 コンベアー
3 作業台
4 排出ホッパー
5、6 コンベアー
7 破砕機
8 サイロ
9 スクリューコンベアー
10 洗浄機
11 排水管
12 ブロアー管
13 比重分離機
14 脱水機
15 乾燥機
16、17 サイクロン
18、19 フレコン
20 コンベアー
21 シュレッダー
22 カッター
22a 撹拌装置
23 流入口
24 押出ユニット
25 スクリュー
26 インジェクター
27 ヒータ
28 投入口
29 ピストン
30 固定型
31 可動型
32 キャビティ
33 圧縮ユニット
34 油圧ユニット
A パレット
B フォーク差し口
Claims (1)
- 廃プラスチックフィルム又はシートであって、再生プラスチックパレットの成形に適したものを選別する一次選別工程と、前記選別された廃プラスチックを粉砕してフラフ化するフラフ化工程と、前記フラフを洗浄する洗浄工程と、前記洗浄されたフラフを比重分離法を用いて再度再生プラスチックパレットの成形に適したものを選別する二次選別工程と、前記二次選別されたフラフを乾燥する工程と、前記乾燥されたフラフをシュレッダー内に投入し、高速回転するカッターでフラフをカットし、併せて回転による摩擦熱でフラフを自己減容し、カッター下部に備え付けられている攪拌装置にて攪拌する減容均一化工程と、減容均一化された原材料を押出機シリンダーに投入し、完全溶融させ、射出圧縮成形機の金型内に注入し、型締めを行ってパレットを成形するパレット成形工程と、から成る再生プラスチックパレットの製造方法において、前記乾燥されたフラフをシュレッダー内に投入する際に、このフラフに併せて廃プラスチック成形品を粉砕した原材料を一緒に投入し、シュレッダーの回転による摩擦熱でフラフと廃プラスチック成形品を粉砕した原材料を一緒にカットして自己減容し、カッター下部に備え付けられた攪拌装置にて攪拌し、減容均一化したものを前記押出機シリンダーへ投入することを特徴とする再生プラスチックパレットの製造方法。
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