JP4265622B2 - 濃淡インクを用いた印刷装置、画像記録方法および記録媒体 - Google Patents
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Description
異なる色相のインクにより形成されるドットの分布密度を制御して印刷を行なう印刷装置であって、
色相が異なり、印刷すべき画像を形成する複数のインクが吐出可能であり、該複数のインクのうちの少なくとも一つについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドと、
前記色相の異なる複数のインク毎の濃度を表わす階調データを入力する入力手段と、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における他の色相インクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における他の色相インクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定するドット頻度決定手段と、
前記ヘッドからのインクの吐出を制御して、前記決定された各ドットの記録密度に従い、前記色相の異なる複数のインク及び前記濃淡2種類以上のインクのドットを被記録物上に記録するドット記録手段と
を備え、
前記異なる色相のインクは、シアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含み、
前記ヘッドにより吐出可能な濃淡2種類以上のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクであり、
前記他の色相のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクであることを要旨としている。したがって、見た目の画質に影響の少ない範囲で低濃度インクの記録率を低減でき、インクデューティの制限を緩和することができる。
異なる色相のインクにより形成されるドットの分布密度を制御して画像の記録を行なう画像記録方法であって、
前記異なる色相のインクは、シアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含み、
色相が異なり、印刷すべき画像を形成する複数のインクが吐出可能であり、前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドを用い、
前記色相の異なる複数のインク毎の濃度を表わす階調データを入力し、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における他の色相インクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における他の色相インクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定し、該決定に際して、前記他の色相のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクであり、
該補正後のドットの記録密度に基づいて、前記決定された各ドットの記録密度に従い、前記ヘッドからのインクの吐出を制御して、前記色相の異なる複数のインク及び前記濃淡2種類以上のインクのドットを被記録物上に記録すること
を要旨としている。
色相が異なり、印刷すべき画像を形成するシアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含む複数のインクが吐出可能であり、該複数のインクのうちシアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドを搭載した印刷装置用のハーフトーン処理をコンピュータに行なわせるプログラムを記録した記録媒体であって、
前記色相の異なる複数のインクとして、毎の濃度を表わす階調データを入力する第1のプログラムと、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上が存在するシアンインクおよびマゼンタインクの少なくとも一方のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定する第2のブログラムと、
該決定された各ドットの密度に従って、前記ヘッドにより前記濃淡2種類以上のインクを含む各インクのドットの形成の有無を判断する第3のプログラムと、
を前記コンピュータにより読取可能に記録したことを要旨としている。
この発明は、以下のような他の態様も含んでいる。その一つは、印刷装置の入力手段およびドット生成手段を印刷装置の筐体内部ではなく、印刷しようとする画像を出力する装置の側に置く構成である。ドット生成手段は、ディスクリートな回路によっても実現可能であるが、CPUを中心とした算術論理演算回路におけるソフトウェアによっても実現可能である。後者の場合には、印刷しようとする画像を出力する側、例えばコンピュータ側にドットの生成に関する処理まで行なわせ、印刷装置の筐体内には、生成されたドットを、ヘッドからのインクの吐出を制御して、用紙上などに形成する機構のみを収納する形態も考えることができる。もとより、ドット生成手段の機能を、いくつかに分け、その一部を、印刷装置の筐体内で実現し、残りを、画像を出力する側で実現すると言った構成も可能である。
(1)入力される階調データが低い領域(実施例では0/256から63/256)では、ライトシアンインクC2のみが記録される。その記録率は、階調データの大きさに応じて単調増加する。
(2)入力される階調データの増加に応じて大きな値となるライトシアンインクC2の記録率が最大値(実施例では58パーセント)となるよりも以前から、階調データの増加に応じて、濃度の高いインクであるシアンインクC1によるドットの形成が開始され、記録率が徐々に増加する。実施例では、入力される階調データが63/256を越えると、シアンインクC1によるドットが形成されることになる。なお、ライトシアンインクC2による記録率が最大となる階調データの値は、実施例では95/256である。
(4)ライトシアンインクC2の記録率がほぼ0となる値より階調データが大きな領域では、シアンインクC1の記録率は、階調データの増加に応じて最大値100パーセントまで順次増加するが、それ以前の領域と比べると、階調データの増加に対する記録率の増加の割合は、やや低くなっている。
Dx=Dth・Z/255+Dtn・z/255
ここで、Dtnは、図14のグラフに基づいて階調データDSから求めた淡ドットデータである。また、Zは、濃ドットが形成された場合の評価値であり、ここでは上述した通り、値255である。したがって、上記式は、
Dx=Dth+Dtn・z/255
となる。また、zは、淡ドットが形成された場合の評価値である。淡ドットの場合には、ドットが形成された場合でも、濃ドットと比べれば、その評価は小さい。本実施例では、z=160とした。
22…紙送りモータ
24…キャリッジモータ
25…ジエチレングリコール
26…プラテン
28…印字ヘッド
30…キャリッジ
31…仕切板
32…操作パネル
34…摺動軸
36…駆動ベルト
38…プーリ
39…位置検出センサ
40…制御回路
41…CPU
43…ROM
44…RAM
50…I/F専用回路
52…ヘッド駆動回路
54…モータ駆動回路
56…コネクタ
61〜66…インク吐出用ヘッド
68…インク通路
70…カラーインク用カートリッジ
71…導入管
90…コンピュータ
91…ビデオドライバ
93…CRTディスプレイ
95…アプリケーションプログラム
96…プリンタドライバ
97…ラスタライザ
98…色補正モジュール
99…ハーフトーンモジュール
P…用紙
PE…ピエゾ素子
n…ノズル
Claims (8)
- 異なる色相のインクにより形成されるドットの分布密度を制御して印刷を行なう印刷装置であって、
色相が異なり、印刷すべき画像を形成する複数のインクが吐出可能であり、該複数のインクのうちの少なくとも一つについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドと、
前記色相の異なる複数のインク毎の濃度を表わす階調データを入力する入力手段と、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における他の色相インクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における他の色相インクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定するドット頻度決定手段と、
前記ヘッドからのインクの吐出を制御して、前記決定された各ドットの記録密度に従い、前記色相の異なる複数のインク及び前記濃淡2種類以上のインクのドットを被記録物上に記録するドット記録手段と
を備え、
前記異なる色相のインクは、シアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含み、
前記ヘッドにより吐出可能な濃淡2種類以上のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクであり、
前記他の色相のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクである
印刷装置。 - 請求項1記載の印刷装置であって、
前記ドット頻度決定手段は、原画像の持つ色相のデータから色相の異なる複数のインクについての濃淡ドットの記録率を直接求めるルックアップテーブルを有する印刷装置。 - 前記ヘッドは、インク通路に設けられた電歪素子への電圧の印加によりインクに付与される圧力によってインク粒子を吐出する機構を備えた請求項1記載の濃淡インクを用いた印刷装置。
- 前記ヘッドは、インク通路に設けられた発熱体への通電により発生する気泡により該インク通路のインクに付与される圧力によってインク粒子を吐出する機構を備えた請求項1記載の濃淡インクを用いた印刷装置。
- 前記ヘッドには、各色および各濃度のインク毎に、前記インク粒子の吐出用ノズルが、印刷される用紙の搬送方向に沿って複数個配列された請求項3記載の印刷装置。
- 前記ドット頻度決定手段は、前記対応する画素における他の色相インクの階調データが最小である場合に代えて、他の色相インクの階調データが、階調データの最大値255に対して63以下である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて該対応する画素における他の色相インクの階調データが最大である場合に、前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定するよう構成された請求項1記載の印刷装置。
- 異なる色相のインクにより形成されるドットの分布密度を制御して画像の記録を行なう画像記録方法であって、
前記異なる色相のインクは、シアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含み、
色相が異なり、印刷すべき画像を形成する複数のインクが吐出可能であり、前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドを用い、
前記色相の異なる複数のインク毎の濃度を表わす階調データを入力し、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における他の色相インクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における他の色相インクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定し、該決定に際して、前記他の色相のインクは、シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクであり、
該補正後のドットの記録密度に基づいて、前記決定された各ドットの記録密度に従い、前記ヘッドからのインクの吐出を制御して、前記色相の異なる複数のインク及び前記濃淡2種類以上のインクのドットを被記録物上に記録する
濃淡インクを用いた画像記録方法。 - 色相が異なり、印刷すべき画像を形成するシアンインク、マゼンタインク、イエロインクを含む複数のインクが吐出可能であり、該複数のインクのうちシアンインクおよびマゼンタインクのうちの少なくとも一方のインクについては、濃淡2種類以上のインクを吐出可能なヘッドを搭載した印刷装置用のハーフトーン処理をコンピュータに行なわせるプログラムを記録した記録媒体であって、
前記色相の異なる複数のインクとして、毎の濃度を表わす階調データを入力する第1のプログラムと、
該入力した階調データに基づいて、前記色相の異なる複数のインクの各ドットの記録密度を求める際、前記濃淡2種類以上が存在するシアンインクおよびマゼンタインクの少なくとも一方のインクのうちの低濃度のインクについては、対応する画素における前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクの階調データが最小である場合の前記低濃度インクによるドットの記録密度と比べて、該対応する画素における前記シアンインクおよびマゼンタインクのうちの他方のインクの階調データが最大である場合の前記低濃度インクによるドット記録密度を低く設定するような関係に基づいて、濃淡2種類以上のインクの各ドットの密度を決定する第2のブログラムと、
該決定された各ドットの密度に従って、前記ヘッドにより前記濃淡2種類以上のインクを含む各インクのドットの形成の有無を判断する第3のプログラムと、
を前記コンピュータにより読取可能に記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006168915A JP4265622B2 (ja) | 1996-06-27 | 2006-06-19 | 濃淡インクを用いた印刷装置、画像記録方法および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18823396 | 1996-06-27 | ||
JP29760896 | 1996-10-18 | ||
JP2006168915A JP4265622B2 (ja) | 1996-06-27 | 2006-06-19 | 濃淡インクを用いた印刷装置、画像記録方法および記録媒体 |
Related Parent Applications (1)
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JP2003099886A Division JP2003266678A (ja) | 1996-06-27 | 2003-04-03 | 濃淡インクを用いた印刷装置、これに用いるカートリッジ、画像記録方法および記録媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008042859A Division JP2008132796A (ja) | 1996-06-27 | 2008-02-25 | 濃淡インクを用いた印刷装置、これに用いるカートリッジ、画像記録方法および記録媒体 |
Publications (2)
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JP2006240314A JP2006240314A (ja) | 2006-09-14 |
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ID=37047162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006168915A Expired - Lifetime JP4265622B2 (ja) | 1996-06-27 | 2006-06-19 | 濃淡インクを用いた印刷装置、画像記録方法および記録媒体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4265622B2 (ja) |
-
2006
- 2006-06-19 JP JP2006168915A patent/JP4265622B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2006240314A (ja) | 2006-09-14 |
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