JP4265395B2 - インバータ装置 - Google Patents

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この発明は、交流電源をPWMインバータにより所望の周波数、電圧の交流に変換して誘導電動機を可変速制御するインバータ装置に関し、特にPWMインバータの起動、または交流電源の瞬時停電が回復した際のインバータの再起動を動作信頼性高く行うインバータ装置に関する。
従来のインバータ装置では、起動時にPWMインバータが過負荷で非常停止する恐れや、電動機に不要なショックを与えるなどの不具合を回避するために、PWMインバータを起動させるとき、または交流電源の瞬時停電が回復したときにPWMインバータを再起動させるときに、誘導電動機の回転速度情報に基づいて、PWMインバータを起動させるように制御している。
特許文献1に記載の誘導電動機の速度制御装置は、速度制御装置に自励発振用の電圧発生手段と、回転速度演算手段とを付加し、電圧発生手段が出力する固定座標軸上の直交した2軸(α軸、β軸)それぞれの電圧指令値に基づいて速度制御装置を介したPWMインバータから誘導電動機に供した電圧により、電動機の一次電流を自励発振させ、回転速度演算手段により、電動機の自励発振した一次電流のα軸成分とβ軸成分のいずれか一方もしくは双方の周波数を検出し、この検出値から電動機の回転速度情報を演算し、この演算した回転速度情報に基づいてPWMインバータを起動させる。
特許文献1に記載の誘導電動機の速度制御装置において、電圧発生手段と、2相3相変換手段と、PWMインバータと、誘導電動機と、電流検出手段と、3相2相変換手段とからなる一巡ループで自励発振回路の機能を形成させると、この自励発振回路は角周波数がω(=2πf)で発振動作を持続し、このときの3相2相変換手段の出力である誘導電動機の一次電流のα軸成分またはβ軸成分の周波数を回転速度演算手段で計測することにより誘導電動機の回転速度情報が得られ、また、その振幅も減衰しないので、誘導電動機が低速回転時にも回転速度情報を確実に演算することができる。さらに、上述の発振動作中のα軸成分とβ軸成分との位相関係を回転方向判別手段により検知し、正転/逆転を判別する。この方向極性と、回転速度演算手段で得られた回転速度情報とを乗算演算器で乗算することにより符号付きの回転速度情報が得られる。
また、特許文献2には、コンバータ、平滑コンデンサ、インバータ、電流検出器を有するインバータ装置において、瞬時停電発生時、インバータ部の上アームトランジスタのみに同時にオン信号を送り、流れる短絡電流の方向を電流方向反転検出回路で検出し、この信号に基づいて残留電圧周波数および位相を検知し、検知された周波数および位相と停電検出回路の復電信号に基づいて再始動されるように構成されたインバータ装置が記載されている。
また、電圧形インバータにおいて、電流検出器をインバータ主回路内に設けたものとして特許文献3に記載のものがある。特許文献3は、インバータの出力側に電流検出器を設けることにより出力電流を検出し、さらに電圧との位相差を検出してインバータの出力電流の力率を検出していた従来のインバータの出力電流の力率検出方法において、検出器をインバータの出力側(スイッチング素子の外部)に取付けるための特別な検出器設置スペースを確保する必要があるだけでなく、力率検出のために電圧位相との比較を行う比較器が必要になるという問題点を課題としたものである。
特開平11−346500号公報(図1、図9) 特開平5−268794号公報(図1) 特開平4−54461号公報(第1図)
特許文献1に記載の誘導電動機の速度制御装置は、誘導電動機に給電するPWMインバータの起動時もしくは再起動時に、任意の周波数成分を含む電圧を初期電圧として、自励発振を励起することにより、高速のマイクロコンピュータを必要とする演算をせずに、電動機が低速回転でも電動機の回転速度情報と回転方向とを的確に検知することが可能としたものである。しかしながら、出力電流を検出する高価な検出器を必要とし、高価な回路構成となってしまうという問題点があった。
また、特許文献2に記載のインバータ装置は、瞬時停電再始動機能を有するインバータに用いられている位相検出器のための電圧検出用トランスあるいはフォトカプラを用いた回路を不要とし、小形、低価格、高信頼性のインバータ装置を提供するたものであるが、出力電流を検出する高価な検出器を必要とし、高価な回路構成となってしまうという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、瞬時停電再始動機能を有する小形、低価格、高信頼性のインバータ装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係るインバータ装置は、直流電圧を所望の周波数、電圧の交流電力に変換し、電動機を可変速駆動するインバータ装置において、主回路スイッチング素子をオン/オフ制御する制御回路と、電圧形インバータの直流母線の一部を主回路スイッチング素子が接続される第1の母線と、前記主回路スイッチング素子に逆並列に接続されるダイオードが接続される第2の母線とに分離するとともに、前記第1母線に流れるスイッチング素子の電流を検出する電流検出手段と、前記電圧形インバータの出力電流の電流方向を検出する電流方向判別手段と、を備え、
前記制御回路は始動時に前記電流方向判別手段を備えた相を含む2相分の第1母線に接続されたスイッチング素子をオンし、前記電流検出手段から出力される検出電流と前記電流方向判別手段から出力される出力信号とから前記電動機の回転情報を演算するようにしたことを特徴とするものである。
この発明のインバータ装置は、電流検出器をインバータ装置に接続しなくとも、電動機の回転速度情報と回転方向とを検知することができるので、瞬時停電再始動機能を小形、低価格で実現できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るインバータ装置の回路構成を示す図である。図1において、インバータ装置は、直流電源P,Nから、インバータ部1を構成する上アームのスイッチング素子T1、T2、T3および下アームのスイッチング素子T4、T5、T6をPWM発生器2でオン/オフ制御することにより、所定の周波数、電圧の交流電源に変換し、負荷としての誘導電動機3を可変速駆動する。また、インバータ部1のインバータブリッジを構成する各スイッチング素子T1〜T6にそれぞれダイオードD1〜D6が逆並列に接続される。
直流電源P,Nの内、直流母線(電源)P側はインバータ部1の上アームのスイッチング素子T1、T2、T3に接続され、また、直流母線(電源)N側は、下アームのスイッチング素子T4、T5、T6が接続される第1の母線4と、ダイオードD4、D5、D6が接続される第2の母線5とに分岐される。
また、電流検出をするために、第1の母線4の直流電源と下アームのスイッチング素子T4、T5、T6との間に、シャント抵抗6を接続する。
シャント抵抗6には、下アームのスイッチング素子T4、T5、T6に流れる電流により電圧が生じ、このシャント抵抗6に生じた電圧を、A/Dコンバータ7で、デジタル値に変換する。また、U相に電流方向判別回路8を接続して、U相に流れる電流の方向を検出する。
また、制御回路9はA/Dコンバータ7で変換したデジタル値を基にスイッチング素子T4、T5、T6に流れる合計電流を演算する。
インバータ装置が誘導電動機を可変速駆動しているとき、電源に瞬時停電が発生すると、瞬時停電運転継続保証時間経過後、インバータ部に備わったスイッチング素子は全てベース電流が遮断され、誘導電動機はフリーラン状態となる。しかし、誘導電動機のロータに流れる2次電流はロータ自体の電気的時定数に従って電流が減少していくため残留磁束が通常0.1〜1秒間は残る。この残留磁束により、誘導電動機の1次側には残留電圧が発生する。
図2はこの発明の実施の形態1に係るインバータ装置において誘導電動機正転時の動作波形を示す図、図3は誘導電動機逆転時の動作波形を示す図である。図2、図3において、(a)は残留電圧の波形、(b)は相電流の波形、(c)は検出電流の波形、(d)は電流判別信号の波形である。
図1〜図3により、この発明の実施の形態1におけるインバータ装置の動作について説明する。
瞬時停電が回復したときに再始動に先立ち、下アームのU相スイッチング素子T4およびV相スイッチング素子T5をオンする。ただし、その際、上アームのスイッチング素子T1、T2、T3および下アームのW相スイッチング素子T6はオフのままとする。
誘導電動機が正転時の場合について、以下説明する。
誘導電動機が正転時の残留電圧が、図2(a)に示すようにVu,Vv,Vwのように発生しているとすると、W相の下アームのスイッチング素子T6がオフしているため、W相電流IwはW相の残留電圧Vwが正の時は電流が流れず、残留電圧Vwが負の時だけ逆並列ダイオードD6を通してW相電流Iwが流れることになるため、各相電流Iu,Iv,Iwは図2(b)に示すような波形となる。また、このとき第1の母線4の直流電源と下アームのスイッチング素子T4、T5、T6との間に接続したシャント抵抗6には、図2(c)に示すような検出電流Isが流れる。
実施の形態1におけるインバータ装置の回路構成には、相電流を検出する手段を備えておらず、相電流Iu,Iv,Iwは検出できないが、シャント抵抗6により各相電流が正に流れている値の合計となる検出電流Isを検出するようにしたものである。
また、U相に流れる電流の方向を検出する電流方向判別回路4の出力信号は、図2(d)に示すsgnの波形となる。
次に、誘導電動機が逆転時の場合について、以下説明する。
誘導電動機が逆転時の残留電圧は、図3(a)に示すようにVu,Vw,Vvとなり、正転時の残留電圧の波形を示す図2(a)に対してVv、Vwの相順が入れ替わった波形となる。また、図3(b)に示す相電流Iu,Iv,Iwや、図3(c)に示すシャント抵抗6に流れる検出電流Isや、図3(d)に示す電流方向判別回路8の出力信号sgnは、誘導電動機が正転時の動作波形である図2の(b)、(c)、(d)に対し位相が異なったものとなる。
次に、再始動において必要となる回転数と回転方向の検出方法について説明する。
制御回路9では、電流方向判別回路8から出力される出力信号sgnの立ち上りから次の出力信号sgnの立ち上りまでの間隔を計測することにより、誘導電動機の回転数を検出する。誘導電動機の回転数の検出においては、制御回路9に具備されたタイマー機能を使用するか、回転数の逆数である回転周期に対し十分短い一定サンプリングで取り込み、S/W処理する。
また、回転方向については、図2および図3に示す出力信号sgnと検出電流Isとの関係より判断する。下アームのU相スイッチング素子T4およびV相スイッチング素子T5のみオンしていることから、図2(d)および図3(d)に示す出力信号sgnと図2(c)および図3(c)に示す検出電流Isとは次の関係がある。
正転時:
出力信号sgnの立ち下り(U相電流が正→負)では、検出電流Isは大。
出力信号sgnの立ち上り(U相電流が負→正)では、検出電流Isは小。
逆転時:
出力信号sgnの立ち下り(U相電流が正→負)では、検出電流Isは小。
出力信号sgnの立ち上り(U相電流が負→正)では、検出電流Isは大。
制御回路9は、上記の出力信号sgnと検出電流Isとの関係より、電流方向判別回路8の出力信号sgnの立ち下りの瞬間に検出した検出電流Isと立ち上りの瞬間に検出した検出電流Isとの差が、正であれば正転、負であれば逆転として、回転方向を検出する。
制御回路9は、上記によりフリーラン状態となっている電動機の回転情報(回転数、回転方向)を演算し、インバータ部1のインバータブリッジを構成する各スイッチング素子T1〜T6を、演算した回転情報に合わせオン/オフ制御する。
また、出力信号sgnが残留電圧Vuの位相と同期していることを利用して、出力信号sgnの立ち上りや立ち下りを使用して、再始動する際の電圧位相を同期させることも可能である。
上記のように、この発明の実施の形態1におけるインバータ装置は、出力電流を検出する高価な検出器を使用せずに、瞬時停電が回復したときの再始動時に誘導電動機の回転数、回転方向を検出し、検出した回転数、回転方向に合わせたスムーズな始動を行うことができる。
ところで、上記説明では、直流母線(電源)N側を、下アームのスイッチング素子T4、T5、T6が接続される第1の母線4と、ダイオードD4、D5、D6が接続される第2の母線5とに分岐し、第1の母線4の直流電源と下アームのスイッチング素子T4、T5、T6との間に、電流検出をするためのシャント抵抗6を接続した例について述べたが、直流母線(電源)P側を分岐し、上アームのスイッチング素子T1、T2、T3の電流検出をしてもよい。
また、上記説明では、電流方向判別回路8をU相に接続した例について述べたが、電流方向判別回路8を他のV相、W相に接続してもよい。
また、上記説明では、出力信号sgnの立ち下りの瞬間に検出した検出電流Isと立ち上りの瞬間に検出した検出電流Isとの差を利用した場合について述べたが、下アームのU相スイッチング素子T4およびV相スイッチング素子T5をオンして電流を流すことで、残留電圧は減少するため、検出電流Isを常時監視しておき、出力信号sgnの立ち上りの瞬間に取込んだ電流Isに対し、一時的に電流増加することが観測されたら正転、電流増加が観測されない場合は逆転と判断するようにしてもよい。
また、上記説明では、瞬時停電が回復したときの再始動に先立ち、フリーラン状態となっている誘導電動機の回転数、回転方向を検出する例について述べたが、始動時に誘導電動機の回転数、回転方向を検出するようにしてもよい。
また、上記説明では、インバータ装置の負荷としての誘導電動機を可変速駆動する例について述べたが、同期電動機を制御してもよい。
この発明のインバータ装置は、電流検出器をインバータ装置に接続しなくとも、瞬時停電再始動機能を実現できるので、インバータ装置の非制御時にフリーラン状態となる電動機を可変速駆動する用途に適用できる。
この発明の実施の形態1に係るインバータ装置の回路構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るインバータ装置において誘導電動機正転時の動作波形を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るインバータ装置において誘導電動機逆転時の動作波形を示す図である。
符号の説明
1 インバータ部、 2 PWM発生器、 3 誘導電動機、 4 第1の母線、 5 第2の母線、 6 シャント抵抗、 7 A/Dコンバータ、 8 電流方向判別回路、 9 制御回路、
P,N 直流電源、 T1〜T6 スイッチング素子、 D1〜D6 ダイオード。

Claims (5)

  1. 直流電圧を所望の周波数、電圧の交流電力に変換し、電動機を可変速駆動するインバータ装置において、
    主回路スイッチング素子をオン/オフ制御する制御回路と、
    電圧形インバータの直流母線の一部を主回路スイッチング素子が接続される第1の母線と、前記主回路スイッチング素子に逆並列に接続されるダイオードが接続される第2の母線とに分離するとともに、
    前記第1母線に流れるスイッチング素子の電流を検出する電流検出手段と、
    前記電圧形インバータの出力電流の電流方向を検出する電流方向判別手段と、を備え、
    前記制御回路は始動時に前記電流方向判別手段を備えた相を含む2相分の第1母線に接続されたスイッチング素子をオンし、
    前記電流検出手段から出力される検出電流と前記電流方向判別手段から出力される出力信号とから前記電動機の回転情報を演算するようにしたことを特徴とするインバータ装置。
  2. 前記制御回路は、始動時に前記電流方向判別手段を備えた相を含む2相分の第1母線に接続されたスイッチング素子をオンし、
    前記電流方向判別手段の出力信号が変化する間隔により前記電動機の回転数を検出するとともに、前記電流方向判別手段からの出力信号の変化と前記電流検出手段から出力される検出電流とから前記電動機の回転方向を検出して、前記電動機の回転情報を演算するようにしたことを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
  3. 前記制御回路は、始動時に演算した前記電動機の回転情報により前記電動機を始動するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のインバータ装置。
  4. 前記制御回路は、停電発生後の再始動時に前記電流方向判別手段を備えた相を含む2相分の第1母線に接続されたスイッチング素子をオンし、
    前記電流方向判別手段の出力信号が変化する間隔により前記電動機の回転数を検出するとともに、前記電流方向判別手段からの出力信号の変化と前記電流検出手段から出力される検出電流とから前記電動機の回転方向を検出して、前記電動機の回転情報を演算するようにしたことを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
  5. 前記制御回路は、停電発生後の再始動時に演算した前記電動機の回転情報により前記電動機を始動するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項4記載のインバータ装置。
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