JP4264476B2 - 障子施錠解錠構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、障子施錠解錠構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の障子施錠解錠構造は、内側障子の召合せ框には、クレセントをクレセント受けに係止して施錠するクレセント錠が配設され、外側障子の召合せ框には、上記クレセント受けに形成された孔部に差し込み抜き取り自在な貫通ネジ部材によって上記クレセント受けを取付・取外し自在に保持する機構が配設されており、部屋の内側と外側から障子の施錠と解錠を行うことができるものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平3−63367号公報
【0004】
【発明の開示】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の障子施錠解錠構造は、貫通ネジ部材を緩めてクレセント受けへの締め付けを外すと、クレセント受けは、固定保持が緩んで、召合せ框から外れ落ちて解錠できるが、再度障子を施錠するためには、組み立て直して固定しなければならず、手間がかかる。
【0006】
そこで本発明は、所定の部屋の内側と外側から容易に施錠と解錠を行うことができ、かつ、所定の部屋の内側から外側に音や湯気等を確実に漏らさない障子施錠解錠構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る障子施錠解錠構造は、所定の部屋の内側に配設した第1クレセント機構と、上記所定の部屋の外側に配設した第2クレセント機構と、を備えた障子施錠解錠構造であって;上記第1クレセント機構は、第1内歯車部を形成した略半円弧状第1回転体部を有する第1クレセント本体部と、上記第1内歯車部に噛合する第1歯車と、を有し;上記第2クレセント機構は、第2内歯車部を形成した略半円弧状第2回転体部を有する第2クレセント本体部と、上記第2内歯車部に噛合する第2歯車と、を有し;上記第1歯車は、外側障子の召合せ框に枢支された第1軸を介して、上記第2クレセント本体部と一体回転するよう一体状に連結され、一方、上記第2歯車は、内側障子の召合せ框に枢支された第2軸を介して、上記第1クレセント本体部と一体回転するよう一体状に連結され;施錠状態では、上記内側障子の召合せ框と上記外側障子の召合せ框とが密着状に保持される。
【0008】
また、外側障子の召合せ框の部屋内側に向いた内向側面と、内側障子の召合せ框の部屋外側に向いた外向側面とが、相互に密着状に嵌合可能として、平面視小凹凸波形に形成されている。
【0009】
また、上記第1歯車及び上記第2歯車が傘歯車に形成され、施錠状態では、上記第1歯車が、第1内歯車部に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止し、かつ、上記第2歯車が、第2内歯車部に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0011】
防音室や風呂場等の部屋とその外側の部屋の間の壁に付設される引違い式の障子に対して、図1,図2に示したように、部屋の内側には、第1クレセント機構10が配設され、部屋の外側には、第2クレセント機構20が配設される。
【0012】
第1クレセント機構10は、水平軸心X1 廻りに揺動する第1クレセント本体部17と、第1クレセント本体部17が係止する第1歯車14と、を有している。具体的には、第1クレセント本体部17は、第1歯車14と噛合する第1内歯車部15を形成した略半円弧状の第1回転体部12と、施錠・解錠のために把持する第1レバー部11と、(後述する)第2軸23に連結される側板部18と、を有している。15aは、第1内歯車部15の一端側で、施錠状態に於て第1歯車14と噛合する。15bは、第1内歯車部15の他端側で、第1歯車14が他端側15bに噛合する位置になると、解錠状態となる。第1内歯車部15は、第1内歯車部15と水平軸心X1 との間隔が、一端側15aから他端側15bにかけて次第に大きくなるように、形成されている。
【0013】
また、第2クレセント機構20は、水平軸心X2 廻りに揺動する第2クレセント本体部27と、第2クレセント本体部27が係止する第2歯車24と、を有している。具体的には、第2クレセント本体部27は、第2歯車24と噛合する第2内歯車部25を形成した略半円弧状の第2回転体部22と、施錠・解錠のために把持する第2レバー部21と、(後述する)第1軸13に連結される側板部28と、を有している。
【0014】
なお、第2クレセント本体部27は、第1クレセント本体部17と、左右対称形状に形成されており、第2内歯車部25は、第2内歯車部25と水平軸心X2 との間隔が、第2内歯車部25の一端側から他端側にかけて次第に大きくなるように、形成されている。
【0015】
第1軸13は、外側障子の召合せ框2に形成された孔部及び上記外側障子の召合せ框2の右側壁面に突設した枢支用補助部2bに形成された孔部によって、左右方向へ枢支されており、第1歯車14は、第1軸13を介して、第2クレセント本体部27と水平軸心X2 廻りに一体回転するよう一体状に連結されている。一方、第2軸23は、内側障子の召合せ框1に形成された孔部及び上記内側障子の召合せ框1の左側壁面に突設した枢支用補助部1bに形成された孔部によって、左右方向へ枢支されており、第2歯車24は、第2軸23を介して、第1クレセント本体部17と水平軸心X1 廻りに一体回転するよう一体状に連結されている。
【0016】
外側障子の召合せ框内向側面2a及び内側障子の召合せ框外向側面1aの全面には、弾性変形可能な縦長帯板状シール材が貼着される。
【0017】
図4は本発明の他の実施の形態を示しており、図1の障子施錠解錠構造との相違点は、外側障子の召合せ框内向側面2aと、内側障子の召合せ框外向側面1aとが、相互に密着状に嵌合可能として、平面視小凹凸波形に形成されている点である。
【0018】
また、図5は本発明の別の実施の形態を示しており、図1の障子施錠解錠構造との相違点は、第1歯車14及び第2歯車24が傘歯車に形成されている点である。そして、第1内歯車部15と側板部18との成す折曲り角度θ1 、及び、第2内歯車部25と側板部28との成す折曲り角度θ2 は、鋭角に形成されており、施錠状態では、第1歯車14が、第1内歯車部15に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止し、かつ、第2歯車24が、第2内歯車部25に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止する。
【0019】
上記の第1クレセント機構10と第2クレセント機構20は、施錠状態で、第1レバー部11が上方向へ向き、かつ、第2レバー部21が下方向へ向くように、配設される。あるいは、施錠状態で、第1レバー部11が下方向へ向き、かつ、第2レバー部21が上方向へ向くように配設されてもよい。
【0020】
次に、障子施錠解錠構造の作用(機能)について説明する。図2(a)に示した施錠状態から、第1レバー部11を把持して矢印4のように手前側に揺動し、図2(b)に示した解錠状態とすると、第1内歯車部15も矢印5のように回転するので、第2クレセント機構20の第2レバー部21も略水平状態まで揺動し、図1に示した解錠状態となる。このとき、第1軸13と第2軸23の間隔寸法Dが、施錠状態に比べて広がり、外側障子の召合せ框内向側面2aと、内側障子の召合せ框外向側面1aとが、離間する。
【0021】
そして、障子を左右方向へ引けば、図3に示したように、第1歯車14が第1内歯車部15から外れると共に、第2歯車24が第2内歯車部25から外れ、障子を左右方向へ開くことができる。
【0022】
また、施錠状態に於て、部屋の外側から、第2レバー部21を把持して手前側に揺動すると、第2歯車24も回転し、第1クレセント機構10の第1レバー部11も略水平状態まで揺動して解錠状態になる。
【0023】
次に、障子を閉じて、第1レバー部11を、図2(b)から、図2(a)の施錠状態まで揺動させると、第2クレセント機構20の第2レバー部21も揺動して施錠状態となる。あるいは、部屋の外側から、第2レバー部21を、施錠状態まで揺動させると、第1クレセント機構10の第1レバー部11も揺動し、施錠状態となる。
【0024】
以上のような施錠解錠構造を、防音室や風呂場等の部屋とその外側の部屋の間の壁に付設される引違い式の障子に備えると、部屋の内側からでも外側からでも、容易に施錠・解錠を行え、至便である。また、部屋の外側がベランダ等で、屋外に面している場合、火災等の非常時にも容易に解錠して部屋内に入ることができる。このように、本発明の施錠解錠構造は、簡素でありながら、所定の部屋の内側・外側の両方から施錠・解錠を繰り返し行い得て、解錠の度に施錠解錠構造を組み立てなおすような手間は掛からない。
【0025】
また、施錠状態では、外側障子の召合せ框内向側面2a及び内側障子の召合せ框外向側面1aに貼着されたシール材が、隙間なく相互に密着するので、部屋の内側から湯気や音の外側への流出を確実に遮断でき、シール材間に摩擦力が働くので、障子が不用意に開くことや、がたつくことを阻止できる。
【0026】
また、外側障子の召合せ框内向側面2aと、内側障子の召合せ框外向側面1aとを、図4のような平面視小凹凸波形に形成すれば、施錠状態で、相互に密着状に噛合し合う。また、図5のように、第1歯車14及び第2歯車24を傘歯車に形成すれば、施錠状態では、第1歯車14が、第1内歯車部15に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止し、かつ、第2歯車24が、第2内歯車部25に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止する。よって、施錠解錠構造を、上記の図4,図5のどちらのように形成しても、障子の左右方向へのスライドを強固に阻止できるので、障子が不用意に開くことや、がたつくことを一層確実に阻止できる。
【0027】
また、上述の発明は設計変更自由である。即ち、第1クレセント機構10に於て、第1歯車14と第1軸13との間に、相互に噛合する減速ギアを介装して、第1歯車14に対する第1軸13の回転比を2倍にすると共に、第2クレセント機構20に於て、第2歯車24と第2軸23との間に、相互に噛合する減速ギアを介装して、第2歯車24に対する第2軸23の回転比を2倍にするよう構成するも、好ましい。
【0028】
そして、解錠状態に於て、第1クレセント本体部17の第1レバー部11が上向きで、第2クレセント本体部27の第2レバー部21が下向きに配設されている状態から、第1レバー部11を揺動させると、90°までは第2レバー部21は揺動せず、第1レバー部11を90°以上揺動させて第1内歯車部15が第1歯車14に噛み合うと、第1軸13と共に第2レバー部21が揺動し始める。そして、第1レバー部11が 180°揺動して下向きになった時に、第2レバー部21も 180°揺動し上向きになり、施錠状態となる。また、この逆の操作を行い、第1レバー部11を 180°揺動して上向きにすると、第2レバー部21も 180°揺動し下向きになり、解錠状態になる。
【0029】
このように、一方のレバー部を 180°揺動させると、他方のレバー部も 180°揺動するので、部屋の内方・屋外の外方へレバー部が突出状とならず、好都合であり、かつ、第1回転体部12と第1歯車14が確実に(施錠状態で)噛み合い、他方、第2回転体部22と第2歯車24も確実に噛み合う。このようにして、部屋の内側及び外側から、確実に施錠・解錠を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上述の構成により次のような著大な効果を奏する。
【0031】
(請求項1によれば、)部屋の内側からでも外側からでも、容易に解錠を行え、至便である。また、部屋の外側がベランダ等で、屋外に面している場合、火災等の非常時に外側から容易に解錠して、部屋内に入ることができる。このように、本発明の施錠解錠構造は、簡素でありながら、所定の部屋の内側・外側の両方から、容易に施錠・解錠を繰り返し行い得る。さらに、施錠状態では、外側障子の召合せ框の内向側面と内側障子の召合せ框 の外向側面とが、隙間なく相互に密着するので、部屋の内側から湯気や音の外側への流出を確実に遮断でき、また、左右方向へのスライドが阻止され、障子が不用意に開くことや、がたつくことを阻止できる。
【0032】
(請求項2,3によれば、)簡素な構造でありながら、障子の左右方向へのスライドが強固に阻止され、障子が不用意に開くことや、がたつくことを、一層確実に阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る障子施錠解錠構造の実施の一形態を示す要部の一部断面平面図である。
【図2】 第1クレセント機構を示す側面図である。
【図3】 障子を解錠して左右方向へスライドした状態を示す要部の一部断面平面図である。
【図4】 本発明に係る障子施錠解錠構造の他の実施の形態を示す要部の一部断面平面図である。
【図5】 本発明に係る障子施錠解錠構造の別の実施の形態を示す要部の一部断面平面図である。
【符号の説明】
内側障子の召合せ框
1a 外向側面
外側障子の召合せ框
2a 内向側面
10 第1クレセント機構
12 第1回転体部
13 第1軸
14 第1歯車
15 第1内歯車部
17 第1クレセント本体部
20 第2クレセント機構
22 第2回転体部
23 第2軸
24 第2歯車
25 第2内歯車部
27 第2クレセント本体部

Claims (3)

  1. 所定の部屋の内側に配設した第1クレセント機構(10)と、上記所定の部屋の外側に配設した第2クレセント機構(20)と、を備えた障子施錠解錠構造であって、
    上記第1クレセント機構(10)は、第1内歯車部(15)を形成した略半円弧状第1回転体部(12)を有する第1クレセント本体部(17)と、上記第1内歯車部(15)に噛合する第1歯車(14)と、を有し、
    上記第2クレセント機構(20)は、第2内歯車部(25)を形成した略半円弧状第2回転体部(22)を有する第2クレセント本体部(27)と、上記第2内歯車部(25)に噛合する第2歯車(24)と、を有し、
    上記第1歯車(14)は、外側障子の召合せ框(2)に枢支された第1軸(13)を介して、上記第2クレセント本体部(27)と一体回転するよう一体状に連結され、一方、上記第2歯車(24)は、内側障子の召合せ框(1)に枢支された第2軸(23)を介して、上記第1クレセント本体部(17)と一体回転するよう一体状に連結され、
    施錠状態では、上記内側障子の召合せ框(1)と上記外側障子の召合せ框(2)とが密着状に保持されることを特徴とする障子施錠解錠構造。
  2. 外側障子の召合せ框(2)部屋内側に向いた内向側面(2a)と、内側障子の召合せ框(1)部屋外側に向いた外向側面(1a)とが、相互に密着状に嵌合可能として、平面視小凹凸波形に形成された請求項1記載の障子施錠解錠構造。
  3. 上記第1歯車(14)及び上記第2歯車(24)が傘歯車に形成され、施錠状態では、上記第1歯車(14)が、第1内歯車部(15)に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止し、かつ、上記第2歯車(24)が、第2内歯車部(25)に、相互に噛み合うと同時に左右開放方向への動きを阻止するように係止する請求項1又は2記載の障子施錠解錠構造。
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