JP4262264B2 - 共有情報管理システム - Google Patents

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Description

この発明は複数の端末装置間で情報を共有するためのシステムに関するものである。
プロジェクトの進捗管理を行うシステムとして、専用サーバを設けるものがある。このシステムでは、各人の進捗状況を端末コンピュータから専用サーバに送信し、専用サーバにプロジェクト進捗に関する各人の情報を集約して管理する。各人は、端末コンピュータから専用サーバにアクセスして、進捗状況を知ることができる。
たとえば、特許文献1は、サーバ装置とクライエント装置から構成されるワークフローシステムを開示しており、当該システムではサーバ装置にデータが集中して管理される。
また、複数のクライエントに接続されたサーバ装置にて共有情報を管理するシステムが、特許文献2に開示されている。このシステムでは、共有すべきファイルをサーバ装置に記録しておき、各クライエントから共有ファイルに対する更新があると、その更新差分をサーバ装置に蓄積するようにしている。これによって、各クライエントは、サーバ装置に問い合わせることによって、常に最新の情報を取得することができる。これにより、異なるクライエント間でのデータ共有を可能としている。
特開2006−079403
特開2004−310464
しかしながら、上記のような従来の技術では、サーバ装置にて情報の一元管理をしており、専用のサーバ装置を設け、複雑な処理を行う管理プログラムを用意する必要があった。
そこで、この発明では、上記のような専用サーバ装置を用いることなく、確実に情報の共有を図ることができる共有情報管理システムを提供することを目的とする。
また、サーバ装置における処理を簡素化して、サーバ装置の処理負担を軽減することのできる共有情報管理システムを提供することを目的とする。
(1)(2)(3)この発明に係る共有情報管理システムは、
ネットワークを介して互いに接続可能な複数の端末装置とこれら端末装置とネットワークを介して接続されたメールサーバ装置とを備えた共有情報管理システムであって、前記端末装置は、
管理データを記録する記録部と、共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、メールサーバ装置のメールボックスから自己宛のメールとして管理データを取得する管理データ取得手段と、
共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データを内容とする自己を含む全ての端末装置宛のメールをメールサーバ装置に送信する管理データ送信手段とを備えている。
したがって、特別なサーバ装置を設けることなく通常のメールサーバを用いて、共有情報の管理を行うことができる。
(4)この発明に係る共有情報管理システムは、
端末装置の更新手段が、管理データ更新の際に、更新があったことを示す出力を行うことを特徴としている。
したがって、管理データの更新があったことを作業者に伝えることができる。
(5)この発明に係る共有情報管理システムは、
更新があったことを示す出力が、表示、音声または振動であることを特徴としている。
(6)(7)(8)この発明に係る共有情報管理システムは、
ネットワークを介して互いに接続可能な複数の端末装置とこれら端末装置とネットワークを介して接続されたサーバ装置とを備えた共有情報管理システムであって、
前記サーバ装置は、
管理データを記録する記録部と、
端末装置から送信されてきた管理データを受けて、記録部に記録されている管理データを更新する更新手段と、
端末装置からの要求を受けて、記録部に記録されている管理データを当該端末装置に送信する送信手段と、
を備え、
前記端末装置は、
管理データを記録する記録部と、
共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、サーバ装置から管理データを取得する管理データ取得手段と、
共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データをサーバ装置に送信する管理データ送信手段とを備えたことを特徴としている。
したがって、簡易な構成のサーバを用意するだけで、共有情報管理システムを構築することができる。
この発明において、「ネットワーク」とは、データ通信可能な媒介をいい、有線であると無線であるとを問わない。
「メールサーバ装置」とは、少なくともメールボックスにアクセス可能であり、メールの送受信を管理する機能を有するものをいう。
「起動時判断手段」は、実施形態においては、ステップS3がこれに対応する。
「管理データ取得手段」は、実施形態においては、ステップS4、S5、S6がこれに対応する。
「更新情報送信手段」は、実施形態においては、ステップS27がこれに対応する。
「更新手段」は、実施形態においては、ステップS29がこれに対応する。
「終了時判断手段」は、実施形態においては、ステップS41がこれに対応する。
「管理データ送信手段」は、実施形態においては、ステップS42がこれに対応する。
「プログラム」とは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソース形式のプログラム、圧縮処理がされたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む概念である。
発明を実施するための形態
1.全体構成
図1に、この発明の一実施形態による共有情報管理システムの機能ブロック図を示す。端末装置T1は、管理データを記録した記録部2、起動時判断手段4、管理データ取得手段6、更新情報送信手段8、更新手段10、終了時判断手段12、管理データ送信手段14を備えている。図においては省略しているが、他の端末装置T2・・・Tnも同様の構成である。メールサーバ装置Mは、周知の構成であり、各端末装置T1、T2・・・Tnのための、メールボックスBOX1、BOX2・・・BOXnを備えている。
以下、端末装置T1の動作を説明するが、他の端末装置T2・・・Tnの動作も同様である。
端末装置T1において、共有情報管理プログラムが起動されると、起動時判断手段4は、他の端末装置T2・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作中であるか否かを判断する。共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnが見いだされれば、当該他の端末装置から管理データを取得する。また、共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnが一台もなければ、メールサーバ装置Mの自己のメールボックスBOX1に格納されているメールを取得する。このメールには、管理データが記述または添付されているので、これにより管理データを取得することができる。
管理データを取得した端末装置T1は、これを記録部2に記録する。これにより、共有情報管理プログラムの起動時に、最新の管理データを取得することができる。
共有情報管理プログラムが起動して動作することにより、端末装置T1を使用するユーザは、記録部2に記録された管理データを閲覧したり、更新したりすることができる。端末装置T1の入力部によって更新がなされると、更新情報送信手段8は、当該更新情報を、共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnに送信する。これにより、他の端末装置T2・・・Tnは、管理データの更新を行うことができる。
また、他の端末装置T2・・・Tnからの更新情報を受け取ると、更新手段10は、記録部2に記録されている管理データを更新する。
以上のようにして、共有情報管理プログラムが動作している各端末装置T1・・・Tnが記録する管理データの共通化を図っている。
端末装置T1において、共有情報管理プログラムの終了処理がなされると、終了時判断手段12は、他の端末装置T2・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作中であるか否かを判断する。他の端末装置T2・・・Tnのいずれにおいても共有情報管理プログラムが動作中でなければ、管理データ送信手段14は、メールサーバ装置Mに対し、自らも含めた全ての端末装置T1・・・Tnを宛先とするメールを送信する。このメールには、端末装置T1の記録部に記録されている管理データを記述するかまたは添付する。
メールサーバ装置Mは、このメールを受けて、それぞれのメールボックスBOX1、BOX2・・・BOXnに記録する。これにより、全ての端末装置T1・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作していない状態になる直前に、最新の管理データを、各端末装置T1・・・Tn宛のメールとして保存することができる。
したがって、この後、最初に共有情報管理プログラムが起動された端末装置は、管理データ取得手段6によって常時駆動しているメールサーバ装置Mから自己宛のメールとして最新の管理データを取得することができる。
2.ハードウエア構成
図2に、共有情報管理システムの全体的なハードウエア構成を示す。図において、システムは、メールサーバ装置M、メールサーバ装置Mとネットワーク16によって通信可能な端末装置T1、T2、T3、T4によって構成されている。この実施形態では、4つの端末装置T1、T2、T3、T4が用いられているが、3以下、5以上の端末装置を用いてもよい。
図3に、端末装置T1のハードウエア構成を示す。なお、端末装置T2、T3、T4も同様の構成である。CPU50には、メモリ52、通信回路54、ハードディスク56、CD−ROMドライブ58、キーボード/マウス70、ディスプレイ72が接続されている。メモリ52は、CPU50のワークエリアとして用いられる。通信回路54(たとえば、LANカード)は、ネットワークを介してメールサーバ装置Mと通信を行うための回路である。
ハードディスク56には、オペレーティングシステム(OS)62(たとえば、マイクロソフト社のWINDOWS(商標))、共有情報管理プログラムとしての進捗管理プログラム64、管理データ66、グループ情報68が記録される。進捗管理プログラム64は、CD−ROM60に記録されていたものを、CD−ROMドライブ58を介してインストールしたものである。グループ情報68は、情報を共有するメンバーのメールアドレス、端末装置のアドレスを記述した情報である。
3.進捗管理処理
以下、例を示しながら、進捗管理処理を説明する。ここでは、端末装置T1,T2,T3,T4をそれぞれ「古谷」「竹田」「太郎」「花子」が使用し、グループを組んでプロジェクトを実行しているものとする。当該プロジェクトは、モジュール1、モジュール2、モジュール3、モジュール4の4つのモジュールを開発することが目的となっており、それぞれ、「古谷」「竹田」「太郎」「花子」が開発を担当するものとする。
3.1起動時処理
端末装置T1を立ち上げて、進捗管理プログラムを立ち上げた際の、進捗管理プログラム64のフローチャートを図4に示す。なお、この実施形態では、端末装置T1のOS62にユーザがログインした際に、進捗管理管理プログラム64が自動起動して、常駐するようにしている。
CPU50は、ステップS1において、進捗管理プログラム64の起動処理を行う。次に、ハードディスク56に記録されているグループ情報68を取得する(ステップS2)。
図5に、グループ情報68の例を示す。グループに属するメンバーの名前、メールアドレス、そのメンバーが使用する端末装置のIPアドレスが記録されている。
CPU50は、取得した端末装置アドレスに基づいて、他の端末装置T2、T3、T4が動作中であるかどうかを問い合わせる(ステップS3)。具体的には、CPU50は、OS62が用意している通信機能のチェックコマンドを用いてこれを調べる。たとえば、WINDOWS(商標)であれば、各端末装置T2、T3、T4に向けて一斉にpingコマンドを送信する。これに対する応答があるかどうかによって、他の端末装置T2、T3、T4が動作中であるかどうかを判断する。所定時間経過しても1つの返答もなければ、他の全ての端末装置T2、T3、T4が動作していないと判断できる。
最も早く応答を返してきた端末装置があれば(ステップS3B)、CPU50は、当該他の端末装置に対して、管理データ66の送信要求をネットワーク16を介して送る(ステップS4)。
この要求を受けた他の端末装置(たとえばT2とする)の進捗管理プログラムが行う処理を、図6に示す。送信要求を受けると、端末装置T2のCPU50は、ハードディスク56から管理データ66を読み出す(ステップS12)。さらに、CPU50は、読み出した管理データ66を、ネットワーク16を介して、要求元の端末装置T1に送信する(ステップS13)。
端末装置T1のCPU50は、送られてきた管理データを受信し(ステップS5)、受信した管理データによってハードディスク56の管理データを更新する(ステップS7)。現在動作中の他の端末装置には、最新の管理データが記録されているので、これを取得することができる。
図7に、端末装置T2から端末装置T1に送られてきた管理データの例を示す。「項目名」は作業項目を示し、図7の例では「モジュール1」「モジュール2」「モジュール3」「モジュール4」の4つの作業項目によってこのプロジェクトが構成されることが示されている。「進捗率」は、各作業項目の進捗率をあらわすものである。「作業者」は、各作業項目を担当する担当者を示す。「備考」は注記である。
ステップS3Bにおいて、他の端末装置T2、T3、T4がいずれも動作中でなければ(所定時間経過後もいずれの端末からも返答がない場合)、CPU50は、メールサーバ装置Mにアクセスして、自己に割り当てられたメールアドレス(端末装置T1にはfuru@kccs.jp(メールボックスBOX1)が割り当てられているとする)を示し、そのメールボックスBOX1に到着しているメールの取得を要求する。メールサーバ装置Mは、図8に示すように、各端末装置T1、T2、T3、T4ごとのメールボックスを記録部に有している。メールサーバ装置Mは、要求元のメールアドレスfuru@kccs.jpに対応するメールボックスの内容を読み出して、端末装置T1に送信する。このメールサーバ装置Mによる処理は、通常のメールの処理と変わるところはない。
なお、各端末装置T1、T2、T3、T4に割り当てるメールアドレスは、共有情報管理システムのための専用のメールアドレスとすることが好ましい。換言すれば、各端末装置T1、T2、T3、T4の作業者が通常用いているメールアドレスではなく、これとは別に、各進捗管理プログラム64ごとに与えられたメールアドレスとすることが好ましい。
もちろん、他の実施形態として作業者が通常用いているメールアドレスを用いることもできる。ただし、この場合には、本システムによるメールを他と区別するため、メールの件名に特別の文字列(たとえば「進捗管理」など)を含ませる。
以上のようにしてメールサーバ装置Mから送信されてきたメールを受信する(ステップS6)。なお、後に述べる、終了時の処理において明らかなように、前回、最後に終了した端末装置が、全ての端末装置に対して管理データを添付したメールを送信している。したがって、端末装置T1は、ステップS6によって、たとえば図7に示すような、最新の管理データを取得することができる。
CPU50は、受信したメールに添付されている管理データによって、ハードディスク56に記録されている管理データ66を更新する(ステップS7)。
上記のようにして、他の端末装置が動作していれば他の端末装置から管理データを取得し、他の端末装置が一台も動作していなければメールサーバ装置からメールとして管理データを取得する。これにより、起動時に、管理データを最新のものとすることができる。
3.2管理データ表示処理
作業者が、キーボード/マウス70によって、管理データの表示指令を入力すると、CPU50は、ハードディスク56に記録されている管理データ66を読み出して、ディスプレイ72に表示する(表示処理)。図7に示すような管理データ66が記録されていた場合、図11に示すような表示がなされる。これにより、端末装置T1を使用する作業者は、プロジェクトの進捗状況を知ることができる。
3.3自端末による管理データ更新の際の処理
作業者が、自らの端末装置T1において、管理データの更新を行う場合の進捗管理プログラムのフローチャートを図9に示す。作業者によって、更新ボタン80がクリックされると、CPU50は、図12に示すような更新画面をディスプレイ72に表示し、進捗率、備考の入力を促す(ステップS23)。なお、この実施形態では、作業者自身が担当する作業についてのみ更新を可能としている。したがって、図12に示すように、端末装置T1の作業者「古谷」の担当するモジュール1についてのみの更新画面が表示される。
作業者が、キーボード/マウス70を用いて、更新データを入力すると、これをメモリ52に記憶する(ステップS24)。作業者によって、確定ボタン82がクリックされると(ステップS25)、入力された更新データにより、ハードディスク56に記録されている管理データ66を更新する(ステップS26)。たとえば、進捗率を50%から75%に変更すると、図7のモジュール1の進捗率が75%に更新される。
管理データ66が更新されると、CPU50は、更新された管理データ66をディスプレイ72に表示する。さらに、CPU50は、グループ情報68の端末装置アドレスを参照し、他の端末装置T2、T3、T4の全てに対し、ネットワーク16を介して、更新情報を送信する(ステップS27)。更新情報としては、更新された管理データ66の全体を送信してもよく、更新された差分データだけを送信してもよい。
更新情報を受信した、他の端末装置T2、T3、T4は、この更新情報に基づいて、管理データ66を更新する。これにより、全ての端末装置T1、T2、T3、T4における管理データ66を常に最新のものとすることができる。
なお、管理データの更新がされた場合には、更新があった旨を作業者に知らせるための表示をディスプレイ上に行う。たとえば、画面全体を小刻みに振動させる、更新された部分だけを振動させる、更新された部分だけを異なった形態(色、太さ、字体など)で表示する、更新された旨を文字やアイコンで表示するなどである。これにより、更新があったことをリアルタイムに知ることができる。
なお、ステップS25において、作業者によってキャンセルボタンが押された場合には、管理データの更新処理などを行うことなく更新ボタンクリックイベントの処理を終了する。
3.4他端末による管理データ更新の際の処理
次に、端末装置T1が他の端末装置T2、T3、T4から更新情報が送られてきた場合のフローチャートを図10に示す。他の端末装置T2、T3、T4から更新情報が送られてくると(つまり更新情報受信イベントがあると)、CPU50は、当該更新情報を受信して、ハードディスク56の管理データ66を更新する(ステップS29)。続いて、CPU50は、更新された管理データ66をディスプレイ72に表示する(ステップS29B)。
3.5進捗管理プログラム終了時
図13に、進捗管理プログラム終了時のフローチャートを示す。作業者によって、終了ボタン等が押され終了指示イベント(OSから通知されるMW_ENDSESSION等のシャットダウンメッセージ)を受けると、CPU50は、他の端末装置T2、T3、T4のいずれかが動作中であるかを問い合わせる(ステップS41A)。この問い合わせは、ステップS3と同じようにpingコマンドを用いて行うことができる。CPU50は、所定の時間内にいずれかの端末装置T2、T3、T4から、動作中である旨の返信があったかどうかを判断する(ステップS41)。
他の端末装置T2、T3、T4のいずれもが動作していなければ、端末装置T1は最後に終了する端末装置であるということになる。この場合には、CPU50は、次回起動する端末装置のために、管理データを保存しておく必要がある。この実施形態では、端末装置T1のCPU50は、端末装置T1を含むグループ全ての端末装置T1、T2、T3、T4を受信者とする、管理データを添付したメール(管理データを記述したメールでもよい)をメールサーバ装置Mに送信しておく(ステップS42)。
メールサーバ装置Mは、各端末装置T1、T2、T3、T4宛のメールを受けて、それぞれのメールボックス(図8参照)に記録する。
したがって、次回最初に起動した端末装置は、メールサーバ装置Mから自己宛のメールを受信することによって、最新の管理データを取得することができる(図4のステップS3B、S6参照)。なお、この際のメールサーバ装置Mの動作は、通常のメール処理と同じである。
4.その他の実施形態
上記実施形態では、更新があった旨を、表示によって示すようにしているが、音声や物理的な振動によって示すようにしてもよい。
上記実施形態では、進捗管理システムを例として示したが、ワークフロー、会議室などの予約など情報共有が必要なシステム全般に適用することができる。
上記実施形態ではメールサーバ装置Mを用いてシステムを実現した。しかし、メールとしてではなく、ネットワーク16を介してLANによってデータを直接送受信するサーバ装置Sを用いてもよい。この場合の、共有情報管理システムの機能ブロックを図14に示す。
端末装置T1は、管理データを記録した記録部2、起動時判断手段4、管理データ取得手段6、更新情報送信手段8、更新手段10、終了時判断手段12、管理データ送信手段14を備えている。図においては省略しているが、他の端末装置T2・・・Tnも同様の構成である。サーバ装置Sは、管理データを記録した記録部22、更新手段24、送信手段26を備えている。
以下、端末装置T1の動作を説明するが、他の端末装置T2・・・Tnの動作も同様である。
端末装置T1において、共有情報管理プログラムが起動されると、起動時判断手段4は、他の端末装置T2・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作中であるか否かを判断する。共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnが見いだされれば、当該他の端末装置から管理データを取得する。また、共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnが一台もなければ、サーバ装置Sから管理データを取得する。つまり、サーバ装置Sは、送信手段26によって管理データを端末装置T1に送信する。管理データを取得した端末装置T1は、これを記録部2に記録する。これにより、共有情報管理プログラムの起動時に、最新の管理データを取得することができる。
共有情報管理プログラムが起動して動作することにより、端末装置T1を使用するユーザは、記録部2に記録された管理データを閲覧したり、更新したりすることができる。端末装置T1の入力部によって更新がなされると、更新情報送信手段8は、当該更新情報を、共有情報管理プログラムの動作する他の端末装置T2・・・Tnに送信する。これにより、他の端末装置T2・・・Tnは、管理データの更新を行うことができる。
また、他の端末装置T2・・・Tnからの更新情報を受け取ると、更新手段10は、記録部2に記録されている管理データを更新する。
以上のようにして、共有情報管理プログラムが動作している各端末装置T1・・・Tnが記録する管理データの共通化を図っている。
端末装置T1において、共有情報管理プログラムの終了処理がなされると、終了時判断手段12は、他の端末装置T2・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作中であるか否かを判断する。他の端末装置T2・・・Tnのいずれにおいても共有情報管理プログラムが動作中でなければ、管理データ送信手段14は、サーバ装置Sに管理データを送信する。これにより、サーバ装置Sの更新手段24は、記録部22に記録されている管理データを更新する。したがって、全ての端末装置T1・・・Tnにおいて共有情報管理プログラムが動作していない状態になる直前に、最新の管理データをサーバ装置Sに記録しておくことができる。
したがって、この後、最初に共有情報管理プログラムが起動された端末装置は、管理データ取得手段6によって常時駆動しているサーバ装置Sから最新の管理データを取得することができる。
図15に、サーバ装置Sのハードウエア構成を示す。CPU30には、メモリ32、通信回路34、ハードディスク36、CD−ROMドライブ38が接続されている。メモリ32は、CPU30のワークエリアとして用いられる。通信回路34(たとえば、LANカード)は、ネットワークを介して端末コンピュータと通信を行うための回路である。
ハードディスク36には、オペレーティングシステム(OS)42(たとえば、マイクロソフト社のWINDOWS(商標))、サーバ用共有情報管理用プログラム44、管理データ46が記録される。サーバ用共有情報管理プログラム44は、CD−ROM40に記録されていたものを、CD−ROMドライブ38を介してインストールしたものである。
端末装置のハードウエア構成は、図3と同様である。
上記実施形態と異なる点は、図13(終了処理)のステップS42において、メールを送信するのではなく、管理データ66をネットワーク16を介して直接サーバ装置Sに送信するようにしていることである。サーバ装置Sのサーバ用共有情報管理プログラム44は、これを受信してハードディスク36に記録する。
図4(起動処理)のステップS6において、メールを受信するのではなく、サーバ装置Sから、ネットワーク16を介して、直接取得する。サーバ装置Sの共有情報管理プログラム44は、要求を受けてハードディスク36に記録している管理データを送信する。
この実施形態では、メールサーバ装置Mをそのまま用いることはできないが、比較的簡単なプログラムをサーバ装置Sに用意するだけで、システムを実現することができる。
上記実施形態では、端末装置がシャットダウンしているか動作しているかによって、進捗管理プログラムが動作しているか否かを判断している。しかし、進捗管理プログラムの動作の有無を直接検出するようにしてもよい。
この発明の一実施形態による共有情報管理システムの機能ブロック図である。 共有情報管理システムのハードウエア構成を示す図である。 端末装置のハードウエア構成を示す図である。 共有情報管理プログラム64のフローチャート(起動時)である。 グループ情報の例を示す図である。 共有情報管理プログラム64のフローチャート(管理データ送信依頼の受信時)である。 グループ情報の例を示す図である。 メールボックスの例を示す図である。 共有情報管理プログラム64のフローチャート(自端末装置での更新情報入力時)である。 共有情報管理プログラム64のフローチャート(他端末装置からの更新連絡受信時)である。 進捗状況を表示する画面例である。 更新画面を示す図である。 共有情報管理プログラム64のフローチャート(終了時)である。 他の実施形態による共有情報管理システムの機能ブロック図である。 図14のシステムにおけるサーバ装置のハードウエア構成を示す図である。
符号の説明
2・・・記録部
4・・・起動時判断手段
6・・・管理データ取得手段
8・・・更新情報送信手段
10・・・更新手段
12・・・終了時判断手段
14・・・管理データ送信手段

Claims (8)

  1. ネットワークを介して互いに接続可能な複数の端末装置とこれら端末装置とネットワークを介して接続されたメールサーバ装置とを備えた共有情報管理システムであって、
    前記端末装置は、
    管理データを記録する記録部と、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、メールサーバ装置のメールボックスから自己宛のメールとして管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
    共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データを内容とする自己を含む全ての端末装置宛のメールをメールサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    を備えた共有情報管理システム。
  2. ネットワークを介して、他の端末装置およびメールサーバ装置と通信可能な端末装置であって、
    管理データを記録する記録部と、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、メールサーバ装置のメールボックスから自己宛のメールとして管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
    共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データを内容とする自己を含む全ての端末装置宛のメールをメールサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    を備えた端末装置。
  3. ネットワークを介して他の端末装置およびメールサーバ装置と通信可能であり、管理データを記録するための記録部を有するコンピュータによって下記の機能を有する端末装置を実現するための共有情報管理プログラムであって、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、メールサーバ装置のメールボックスから自己宛のメールとして管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
    共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データを内容とする自己を含む全ての端末装置宛のメールをメールサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    をコンピュータによって実現するための共有情報管理プログラム。
  4. 請求項1〜3のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
    端末装置の更新手段は、管理データ更新の際に、更新があったことを示す出力を行うことを特徴とするもの。
  5. 請求項4のシステム、装置またはプログラムにおいて、
    更新があったことを示す出力は、表示、音声または振動であることを特徴とするもの。
  6. ネットワークを介して互いに接続可能な複数の端末装置とこれら端末装置とネットワークを介して接続されたサーバ装置とを備えた共有情報管理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    管理データを記録する記録部と、
    端末装置から送信されてきた管理データを受けて、記録部に記録されている管理データを更新する更新手段と、
    端末装置からの要求を受けて、記録部に記録されている管理データを当該端末装置に送信する送信手段と、
    を備え、
    前記端末装置は、
    管理データを記録する記録部と、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、サーバ装置から管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
    共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データをサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    を備えた共有情報管理システム。
  7. ネットワークを介してサーバ装置および他の端末装置と通信可能な端末装置であって、
    管理データを記録する記録部と、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、サーバ装置から管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
    共有情報管理プログラムの終了時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する終了時判断手段と、
    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データをサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    を備えた端末装置。
  8. ネットワークを介してサーバ装置および他の端末装置と通信可能であって、管理データを記録する記録部を有するコンピュータによって下記の機能を実現するための共有情報管理プログラムであって、
    共有情報管理プログラムの起動時に、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があるかどうかを判断する起動時判断手段と、
    起動時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があると判断されると、当該他の端末装置のいずれかから管理データを取得し、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、サーバ装置から管理データを取得する管理データ取得手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、入力部から管理データを更新する入力があると、記録部の管理データを更新するとともに、共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置があれば、当該更新情報を当該端末装置の全てに送信する更新情報送信手段と、
    共有情報管理プログラムの動作中に、他の端末装置から更新情報を受信すると、当該更新情報に基づいて管理データを更新する更新手段と、
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    終了時判断手段によって共有情報管理プログラムが動作している他の端末装置が無いと判断されると、記録部の管理データをサーバ装置に送信する管理データ送信手段と、
    をコンピュータによって実現するための共有情報管理プログラム。
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