JP2020087199A - 通信システム、通信方法、管理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記管理手段は、前記情報処理端末から受信した前記通信情報を前記双方向通信手段に登録する登録受付手段、を有し、前記通信情報を用い、前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と前記管理手段とが双方向で通信を行うことを特徴とする通信システムを提供する。
始めに図1を用いて予約システムの概略を説明する。図1はリソース予約システム100の全体的な動作の概略を説明する図の一例である。
図2は、本実施形態の会議室端末90の動作の概略を説明する図の一例である。本実施形態では、会議室端末90にバックエンドアプリ90bがインストールされたことを契機に、バックエンドアプリ90bが管理装置110、管理装置110が双方向通信装置130を介してバックエンドアプリ90bと通信するための通信情報(後述するデバイスID)を送信することが特徴の1つとなっている。管理装置110はバックエンドアプリ90bを認証するための接続IDをバックエンドアプリ90bに送信する。管理装置は通信情報を双方向通信装置130に登録する。
通信システムは、管理装置が双方向通信装置を介して会議室端末90と双方向に通信するシステムである。本実施形態ではリソース予約システムとして説明される。
図3は、リソース予約システム100の一例のシステム構成図である。リソース予約システム100は、主に社外ネットワークN2と社内ネットワークN1に分けることができる。社内ネットワークN1はファイアウォール73の内側のネットワーク(オンプレミス)をいい、社外ネットワークN2は不特定多数の通信が伝送されるインターネット等のネットワークである。
・予定の登録を受け付け、予約者が任意に確認できる
・予定の30分前など、設定した日時に電子メールで通知する
・一人が複数のカレンダー(仕事用、家庭用など)で予定を管理できる
・同じグループの人とカレンダーを共有する
予約管理サーバ20はユーザをアカウントで管理する。アカウントとはユーザがサービスを利用する権利のことである。多くのシステムではユーザはアカウントを使用してシステムにログインする。このため、アカウントはシステムがユーザを一意に特定する機能(識別情報の機能)を有している。本実施形態では、予め登録しておいたアカウント(ドメイン)の予約情報を予約管理サーバ20が会議管理サーバ30に送信する。あるいは、予約管理サーバ20のアカウントを指定して会議管理サーバ30が予約情報を要求することで、会議管理サーバ30が会議室6の予約情報を予約管理サーバ20から取得できる。なお、アカウントは例えば電子メール、ID、電話番号など、ユーザを一意に識別できる情報であればよい。
<<会議管理サーバのハードウェア構成>>
図4は、会議管理サーバ30の一例のハードウェア構成図である。会議管理サーバ30の概略的なハードウェア構成図の一例である。会議管理サーバ30は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、会議管理サーバ30の他のデバイス又はドライバ、例えば、グラフィクス・ドライバ204及びネットワーク・ドライバ(NIC)205へと接続されている。
図5は会議室端末90の一例のハードウェア構成図である。なお、図5の会議室端末90はタブレット装置が想定されている。会議室端末90は、CPU601、ROM602、RAM603、EEPROM604、CMOSセンサ605、加速度・方位センサ606、メディアドライブ608を備えている。
図6は、予約管理サーバ20、チャットサーバ10、会議管理サーバ30、及び、登録端末50の機能をブロック状に示す一例の機能ブロック図である。
予約管理サーバ20は、通信部21、及び、予約情報管理部22を有する。予約管理サーバ20が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成要素のいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
チャットサーバ10は、通信部11、及び、テキスト処理部12を有する。チャットサーバ10が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成カテゴリのいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
会議管理サーバ30は、通信部31、情報対応付部32、予約情報取得部33、通知判断部34、制御情報生成部35、制御情報応答部36、会議情報通知部37、チェックイン管理部38、デバイス通信部39、及び、予約情報送信部41を有する。会議管理サーバ30が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成カテゴリのいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
・会議室名称は会議の参加者が認識している会議室の一般的な名称であり、例えば会議室の入り口に提示されているものをいう。
・会議室IDは上記のように会議室を一意に識別する識別情報である。簡易的には、会議室IDは予約管理サーバ20と共通とすることができる。また、変換テーブルを設けることで、予約管理サーバ20と別に管理者が設定することもできる。
・会議室端末90の状態は会議室端末90の初期設定が終了したか、通信が可能か等を示す。
接続中:一定期間内に通信が確認できている状態
セットアップ前:初期設定の前
接続断:一定期間以上、通信がない状態
・認証キーは会議管理サーバ30が会議室端末90を認証するための認証情報となる。初期設定により認証キーが会議室端末90に送信される。認証キーは総当たり方式で特定できない程度に長い桁数の数字、アルファベット、記号などの組み合わせである。認証キーは会議管理サーバ30が決定しても管理者が決定してもよい。
・管理開始フラグは、会議室端末90の初期設定が終わった後に、会議室の管理を会議管理サーバ30が開始するか否かを示すフラグ(True:開始する False:開始しない)である。管理開始フラグがあることで、初期設定が完了してから会議室端末90の配置までのタイムラグで生じる不都合を抑制できる。詳細は後述される。
・登録できる会議室端末90の数は、1つの会議室に対応付けられることができる会議室端末90の数である。会議室端末90は1つの会議室に1つあれば支障がないが、会議室端末90に異常が生じた場合、修理する間の会議室へのチェックインが困難になる。このため、管理者が複数の会議室端末90を1つの会議室に対応付けたい場合がある。したがって、認証キーが外部に漏れても、端末IDが一致してかつその数が決まっているので、予約情報が外部に漏れることなどを抑制できる。初期値は1でもよいし複数でもよい。
登録端末50は、通信部51、操作受付部52、及び、表示制御部53を有する。登録端末50が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成要素のいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
図7は、端末装置60、会議室端末90、及び、管理装置110の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。電子機器70の機能については必要に応じて説明する。
会議室端末90には端末アプリ90a、バックエンドアプリ90b、及び、電子黒板アプリ90cがインストールされる。それぞれ図示するような機能を有している。なお、電子黒板アプリ90cは会議室端末90への手書き入力を可能にするアプリである。
管理装置110は、双方向通信部111、登録受付部112、処理受付部113、設定取得部114、設定更新部115、及び、通信部116を有している。管理装置110が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成カテゴリのいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
また、管理装置110は記憶部120を有している。記憶部120は図4のメモリ202及びHDD209等により実現される。記憶部120には、デバイス情報DB121、及び、接続情報DB122が記憶されている。
図8は、会議室端末90にインストールされるバックエンドアプリ90b、端末アプリ90a及び電子黒板アプリ90cの関係を模式的に示す。バックエンドアプリ90bは他のアプリと端末内部で通信することができるアプリである。例えば、Andoroid(登録商標)というOSではインテント通信という機能が知られている。
まず、図9を用いて会議室端末90の自動登録の手順について説明する。図9は、会議室端末90にインストールされたバックエンドアプリ90bが会議室端末90と会議室端末90にインストールされているアプリを管理装置110に登録する手順を示す一例のシーケンス図である。
図11、図12を用いて、図10の処理で登録端末50が表示する遠隔設定画面550について説明する。図11は会議室端末90の検索結果を表示する遠隔設定画面550の一例を示す。図11の遠隔設定画面550には、検索に適合したデバイス名の一覧554が表示されている。
会議室端末90が故障した場合又は置き換える場合、CEが新しい会議室端末90を会議室がある顧客側に持ち込み、図9で説明したインストールと管理装置110への登録を行う。
会議管理サーバ30では各会議室端末90の設定情報を管理しており、管理者はブラウザで会議室端末90に設定すべき設定情報を参照したり、ダウンロードしたりすることができる。
したがって、本実施形態のリソース予約システム100では、リソース予約システムの利用者や管理者(もしくは会議室端末90の所有者)が、アプリケーション(例:バックエンドアプリ)を会議室端末90にインストールするだけで、アプリケーションとサーバ間の接続設定等の準備作業を簡単に行える。また、インストール後は管理者等が管理装置110からアプリケーション等を介して会議室端末90の他のアプリケーションを遠隔で制御・設定できるので、個々の他のアプリケーションに対する個別設定作業を容易化でき、例えば会議室情報端末が故障したりして使えなくなった場合には、他のアプリケーションの設定を遠隔から復旧できユーザの作業負荷を低減できる。更に、個々の他のアプリケーションに対する最新の設定を遠隔から行える環境を構築できるので、リソース予約システム100のユーザが個々の設定を行うことなく常に最新のサービスを提供することができる。
図15は、会議室端末90にインストールされた総合アプリ90dが会議室端末90と会議室端末90にインストールされているアプリを管理装置110に登録する手順を示す一例のシーケンス図である。図9のバックエンドアプリ90bの処理を総合アプリ90dが行うだけであり全体的な流れは図9と同じである。
図17は、バックエンドアプリ90bと会議管理サーバ30が双方向通信装置130を介して接続する手順を示す一例のシーケンス図である。
図19は、ダイレクトメソッドという方法で、会議管理サーバ30が端末アプリ90aに命令を実行させる手順を示す一例のシーケンス図である。ダイレクトメソッドは、接続中である場合に、サーバ側から会議室端末90のアプリ側のメソッドを呼び出して何らかの処理をさせる仕組みをいう。例えば、会議管理サーバ30(あるいは管理装置110)から双方向通信装置130経由で、バックエンドアプリ90bに各アプリの起動・停止・機能実行・前面表示や画面遷移等の、制御をさせる場合に使用される。
以上説明したように、本実施例の会議管理サーバ30はクラウド側から、会議室端末90に処理を実行させたり、設定情報を送信したりできる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
20 予約管理サーバ
30 会議管理サーバ
60 端末装置
70 電子機器
90 会議室端末
110 管理装置
130 双方向通信装置
Claims (15)
- 双方向通信手段を介して通信する情報処理端末と管理手段を有する通信システムであって、
前記情報処理端末にインストールされるアプリケーションは、
前記アプリケーションがインストールされたことを契機に、前記管理手段が前記情報処理端末と通信するための通信情報を前記管理手段に送信する登録手段、を有し、
前記管理手段は、
前記情報処理端末から受信した前記通信情報を前記双方向通信手段に登録する登録受付手段、を有し、
前記通信情報を用い、前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と前記管理手段とが双方向で通信を行うことを特徴とする通信システム。 - 前記登録手段は、前記情報処理端末にインストールされているアプリケーションに関する情報を前記管理手段に送信し、
前記登録受付手段は、前記アプリケーションに関する情報を前記情報処理端末と対応付けて登録し、
前記管理手段は、
前記アプリケーションに関する情報を指定して前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と通信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記管理手段は、
前記アプリケーションに関する情報を指定して前記双方向通信手段を介して、前記アプリケーションが有する設定情報の要求を前記情報処理端末に送信し、
前記双方向通信手段を介して、前記アプリケーションが有する設定情報を前記情報処理端末から受信することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。 - 前記管理手段は、
前記アプリケーションに関する情報を指定して前記双方向通信手段を介して前記設定情報を前記情報処理端末に送信し、アプリケーションに設定されている前記設定情報の更新を前記情報処理端末に要求することを特徴とする請求項3に記載の通信システム。 - 前記管理手段は、
前記設定情報を表示し、前記情報処理端末が有する前記設定情報に対する操作を受け付ける遠隔設定画面の画面情報を生成する処理受付手段と、
前記画面情報をユーザが操作する端末装置に送信する送信手段と、を有し、
前記端末装置は、前記画面情報を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した前記画面情報に基づいて前記遠隔設定画面をディスプレイに表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の通信システム。 - 前記情報処理端末は、
前記情報処理端末にアプリケーションがインストールされるたびに、インストールされた前記アプリケーションに関する情報を前記管理手段に送信するアプリ登録手段を有し、
前記登録受付手段は、前記情報処理端末から送信された前記アプリケーションに関する情報を前記情報処理端末と対応付けて登録することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記情報処理端末とネットワークを介して通信する情報処理装置を有し、
前記情報処理装置において前記情報処理端末は予約の対象となるリソースと対応付けられており、
前記情報処理装置は、前記管理手段から前記情報処理端末ごとの前記通信情報を取得し、
前記通信情報を用いて前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と接続することで、前記情報処理端末が記憶するリソースの識別情報を取得し、
前記情報処理端末ごとの前記通信情報と前記リソースの識別情報を対応付けた対応情報を作成することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記情報処理装置は、
前記双方向通信手段を介して、前記対応情報において前記リソースの識別情報に対応付けられた前記情報処理端末ごとの前記通信情報を用いて、
前記情報処理端末に命令の実行を要求するか、又は、前記情報処理端末が記憶する設定情報の更新を要求することを特徴とする請求項7に記載の通信システム。 - 前記登録手段は、アプリケーションがインストールされたことを契機に、前記通信情報の1つとして前記情報処理端末を識別する識別情報を生成し、前記識別情報を前記管理手段に送信し、
前記管理手段の前記登録受付手段は、前記識別情報を前記双方向通信手段に送信し、
前記通信情報の1つとして接続情報を生成して前記情報処理端末に送信し、
前記情報処理端末の前記登録手段は前記接続情報を前記双方向通信手段に送信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記情報処理端末は、会議室ごとに配置される会議室端末であり、
前記アプリケーションは、
前記会議室端末にインストールされると共に、
ユーザが操作する端末装置に前記管理手段が提供する、前記情報処理端末が記憶する設定情報に対する操作を受け付ける遠隔設定画面における入力に応じて、前記双方向通信手段を介して、前記会議室端末にインストールされる他のアプリケーションに対する設定又は制御を受け付けて実行し、
前記他のアプリケーションは、前記会議室端末で用いられる会議アプリケーションを含むことを特徴とする、請求項5〜9のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記会議アプリケーションは、
会議室の使用開始を受け付ける受付アプリケーションと、
会議室の利用の開始後に会議中の情報を収集する情報収集アプリケーションと、を含み、
前記情報収集アプリケーションは、手書きアプリケーション又は録音アプリケーションを含むことを特徴とする、請求項10に記載の通信システム。 - 前記設定は、前記他のアプリケーションの表示に関する設定を含み
前記表示に関する設定は、会議室の使用開始受付までは、前記受付アプリケーションを会議室端末の最前面に表示させ、会議室の使用開始の受付後には、前記情報収集アプリケーションを最前面に表示する、請求項11に記載の通信システム。 - 前記制御は、前記他のアプリケーションの起動及び停止、又は、状態情報の収集である、請求項10〜12のいずれか1項に記載の通信システム。
- 双方向通信手段を介して通信する情報処理端末と管理手段を有する通信システムが行う通信方法であって、
前記情報処理端末にインストールされるアプリケーションは、
前記アプリケーションがインストールされたことを契機に、前記管理手段が前記情報処理端末と通信するための通信情報を前記管理手段に送信するステップを有し、
前記管理手段は、
前記情報処理端末から受信した前記通信情報を前記双方向通信手段に登録するステップを有し、
前記通信情報を用い、前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と前記管理手段とが双方向で通信を行うことを特徴とする通信方法。 - 双方向通信手段を介して、情報処理端末にインストールされるアプリケーションがインストールされたことを契機に管理装置が情報処理端末と通信するための通信情報を前記管理装置に送信する登録手段を有する情報処理端末と通信する管理装置であって、
前記情報処理端末から受信した前記通信情報を前記双方向通信手段に登録する登録受付手段、を有し、
前記通信情報を用い、前記双方向通信手段を介して前記情報処理端末と双方向で通信を行うことを特徴とする管理装置。
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