JP4262104B2 - 配線基盤設備及び配線ガイド - Google Patents

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Description

本発明は、建物内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間にケーブルを配線する配線基盤設備及び配線基盤設備に用いられる配線ガイドに関し、特に、ホームネットワークに好適する配線基盤設備に関するものである。
従来の住宅内ケーブル用の配線基盤設備は図4に示すように配管方式によって行われている。一般的に情報分電盤11から各部屋に設けられる情報コンセント12の間にフレキシブル管13を敷設して、両サドル14等の配管固定具によって固定する方式である(例えば、非特許文献1参照。)。
この方式はケーブルの張替え等に対応できる利点はあるが、施工費が高価なため一般ユーザには普及せず、将来の住宅内LAN配線を検討しているユーザのみに設備構築されている。しかし将来のホームネットワークに複数の端末が接続されることを考えると、なるべく美観を損ねる露出配線を少なくするため、情報コンセントの数も同時に増えることが想定される。情報コンセントの数を増やすことは、配管設備量を増やすことになり配線基盤設備構築のコスト増加といった問題がある。
宅内情報通信・放送高度化フォーラム編集・発行 「宅内情報通信配線基本施工仕様書(2版)」 平成14年7月18日発行 p.18−19
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、情報通信用端末が増えた場合に極力壁裏または天井裏配線をすることで美観を損ねる露出配線を軽減し、ケーブル配線施工を容易に行うことができ、且つ安価に構築する配線基盤設備及びそれに用いられる配線ガイドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の配線基盤設備は、建物内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間に、少なくとも1個以上の配線ガイドを設置し、ケーブルを前記情報分電盤から前記情報コンセントまで前記配線ガイドで案内して配線することを特徴とするものである。
また本発明の配線基盤設備は、住宅内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間において、天井裏もしくは壁裏の曲がり部や障害物をかわす配線ガイドを予め設置しておくことにより、配管施工を行うことなく住宅内のホームネットワーク用ケーブル配線基盤設備を構築することを特徴とするものである。
また本発明は、前記配線基盤設備において、配線ガイドのガイド穴にケーブルを新設または張替えが可能である通線紐を通しておくことを特徴とするものである。
また本発明は、前記配線基盤設備において、配線ガイドは、障害物をかわす直線用ガイドと曲がり部を配線する曲線用ガイドよりなり、前記直線用ガイド及び曲線用ガイドは壁裏もしくは天井裏に設置されることを特徴とするものである。
また本発明の配線ガイドは、ケーブルを通すリングと、前記リングを固定するフレームと、前記フレームに一体に設けられた針とを具備することを特徴とするものである。
また本発明の配線ガイドは、ケーブルを通すリングと、前記リングを固定するフレームと、前記フレームに一体に設けられ取付用穴を有する取付部材とを具備することを特徴とするものである。
また本発明の配線ガイドは、ケーブルを通すリングと、前記リングを固定するフレームと、前記フレームに一体に設けられた取付板とを具備することを特徴とするものである。
また本発明の配線ガイドは、ケーブルを通す複数のリングと、前記各リングのガイド穴が曲線上に配置するように各リングを一体に固定するフレームと、前記フレームに一体に設けられた針とを具備することを特徴とするものである。
また本発明は、前記配線ガイドにおいて、リングは硬質プラスチックまたは炭化けい素等のケーブル外被を摩耗させにくい材料からなり、フレームはステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなることを特徴とするものである。
本発明の配線基盤設備は、建物内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間にケーブルを配線する際に、露出配線が少なくでき美観に優れ、また端末近傍までの埋め込み配線が可能となり施工性に優れ、さらに配線基盤設備の構築費用が削減できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態例に係る配線基盤設備を示す構成説明図である。すなわち、建物例えば住宅内の情報分電盤21から各部屋に設置される情報コンセント22までの区間において、天井裏もしくは壁裏の曲がり部や障害物をかわす配線ガイド23を予め少なくとも1個以上設置しておくことにより、配管施工を行うことなく住宅内のホームネットワーク用ケーブル配線基盤設備を構築する。
図2(a)は本発明の実施形態例に係る配線基盤設備を用いた配線方法を示す構成説明図であり、図2(b)は図2(a)の一部を示す拡大図である。すなわち、住宅内の木材等よりなる天井31の裏側には、配線ガイドとして、障害物をかわす直線用ガイド32と曲がり部を配線する曲線用ガイド33が設置される。住宅内の壁34の裏側にはスイッチボックス35が設けられ、このスイッチボックス35の開口部は壁34を貫通して壁34の表側に開口し、この壁34の表側開口部には情報コンセント22が設けられる。前記直線用ガイド32及び曲線用ガイド33は、ケーブルを通すガイド穴を有するリングと、前記リングを固定するフレームと、前記フレームに一体に設けられ天井に取り付ける取付部より構成される。前記直線用ガイド32及び曲線用ガイド33のガイド穴にはケーブルを新設または張替えが可能である通線紐36が予め通されており、この通線紐36の先端部は前記スイッチボックス35に接続される。前記通線紐36の後端部にはケーブル37が接続され、通線紐36を引っ張ることにより、ケーブル37を前記情報分電盤21から前記情報コンセント22まで前記直線用ガイド32及び曲線用ガイド33で案内されて配線することができる。尚、直線用ガイド及び曲線用ガイドは壁裏に設置するようにしてもよい。
図3(a),(b),(c),(d)は本発明の実施形態例に係る配線ガイドを示す構成図である。すなわち、図3(a)は直線用ガイドであり、ケーブルを通す円形状の硬質プラスチックまたは炭化けい素等のケーブル外被を摩耗させにくい材料からなるリング41と、前記リング41の周囲に設けられ、リング41を固定する円形状のステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなるフレーム42と、前記フレーム42の外方に突出するようにして一体に設けられたステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなる針43とより構成され、前記針43を天井または壁に突き刺すことによりリング41及びフレーム42を固定する。
また、図3(b)は直線用ガイドであり、ケーブルを通す円形状の硬質プラスチックまたは炭化けい素等のケーブル外被を摩耗させにくい材料からなるリング44と、前記リング44の周囲に設けられ、リング44を固定する円形状のステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなるフレーム45と、前記フレーム45の外方に突出するようにして一体に設けられたステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなる取付部材46とより構成され、前記取付部材46は略T字状に形成され、両端に取付孔47が設けられる。前記取付孔47を通して釘またはネジ48を挿入することによりリング44及びフレーム45を天井または壁に固定する。
また図3(c)は直線用ガイドであり、ケーブルを通す円形状の硬質プラスチックまたは炭化けい素等のケーブル外被を摩耗させにくい材料からなるリング49と、前記リング49の周囲に設けられ、リング49を固定する円形状のステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなるフレーム50と、前記フレーム50の外面に一体に設けられたステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなる四角板状の取付板51とより構成され、前記取付板51を天井または壁に両面テープ52を用いて貼り付けることによりリング49及びフレーム50を固定する。
また図3(d)は曲線用ガイドであり、ケーブルを通す円形状の硬質プラスチックまたは炭化けい素等のケーブル外被を摩耗させにくい材料からなる複数のリング57と、前記各リング57のそれぞれ対応したリング周囲に設けられ、それぞれ対応したリング57を固定する円形状のステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなるフレーム53と、前記各フレーム53の外方に突出するようにしてに一体に設けられたステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなる棒状の支持桿54と、この各支持桿54の先端部を一点に集めて固定する固定部材55と、前記固定部材55から外方に突出するようにして一体に設けられたステンレス、チタン等の耐腐食性及び耐久性を兼ね備えた合金よりなる針56とより構成され、前記針56を天井または壁に突き刺すことによりリング57及びフレーム53を固定する。この場合、各リング57のガイド穴が曲線上に配置するように構成する。
以上のように、住宅内の情報分電盤等から各部屋の情報コンセントまでの区間において、天井裏または壁裏に配線ガイドを設置し、配線ガイドの穴に予め通線紐を通しておく。LAN構築等によりケーブル敷設が必要となった場合は、通線紐にケーブルをつなぎ、敷設を行うことができる。配線ガイドは天井裏や壁裏の障害物があるところや、曲がり部に設置され、ケーブル敷設時にケーブルを障害物や隙間に挟み込むことなく、また曲がり部においては、ケーブル敷設時に発生する摩擦によりケーブル外被を損傷することなく敷設することができる。
したがって、ホームネットワーク用配線基盤設備において、ホームネットワークに接続される端末が増えることを想定したケーブル敷設用の基盤設備を構築する際に安価に構築することができ、ケーブルを配線する際には、端末近傍まで天井裏または壁裏配線することが可能であり、端末接続用コンセントからの露出配線が少なくなり、施工性・美観に優れている。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の実施形態例に係る配線基盤設備を示す構成説明図である。 (a)は本発明の実施形態例に係る配線基盤設備を用いた配線方法を示す構成説明図であり、(b)は(a)の一部を示す拡大図である。 本発明の実施形態例に係る配線ガイドを示す構成図である。 従来の住宅内ケーブル用配線基盤設備の配管方式を示す構成説明図である。
符号の説明
21 情報分電盤
22 情報コンセント
23 配線ガイド
32 直線用ガイド
33 曲線用ガイド
35 スイッチボックス
36 通線紐
37 ケーブル

Claims (5)

  1. ケーブルの曲がり部を案内して配線する曲線用ガイドよりなる配線ガイドであって、
    ケーブルを通す複数のリングと、
    前記各リングのそれぞれ対応したリング周囲に設けられ、それぞれ対応したリングを固定するフレームと、
    前記各フレームの外方に突出して一体に設けられた棒状の支持桿と、
    前記各支持桿の先端部を一点に集めて固定する固定部材と、
    前記固定部材の外方に突出して一体に設けられた針とを具備し、
    前記各リングのガイド穴が曲線上に配置されることを特徴とする配線ガイド。
  2. リングは硬質プラスチックまたは炭化けい素からなり、フレームはステンレスまたはチタンよりなることを特徴とする請求項に記載の配線ガイド。
  3. 建物内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間に、少なくとも1個以上の請求項1又は2に記載の配線ガイドを設置し、ケーブルを前記情報分電盤から前記情報コンセントまで前記配線ガイドで案内して配線することを特徴とする配線基盤設備。
  4. 住宅内の情報分電盤から各部屋に設置される情報コンセントまでの区間において、天井裏もしくは壁裏に、障害物をかわす直線用ガイドと曲がり部を配線する請求項1又は2に記載の配線ガイドを予め設置しておくことにより、配管施工を行うことなく住宅内のホームネットワーク用ケーブル配線基盤設備を構築することを特徴とする配線基盤設備。
  5. 配線ガイドのガイド穴にケーブルを新設または張替えが可能である通線紐を通しておくことを特徴とする請求項3又は4に記載の配線基盤設備。
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