JP4522171B2 - アクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法およびアクセス系光ファイバシステム - Google Patents
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また、各ユーザへの光ファイバ心線の供給は、第1乃至第5の支線系ルート121〜125に設置されたドロップ用クロージャ141〜160からドロップ系ルート(ドロップ用光ファイバケーブル)を分岐することにより行われている。
また、ユーザの有無に拘わらず第1の支線系ルート121の光ファイバ心線のうちの所定数の光ファイバ心線は第2乃至第5の支線系ルート122〜125へ分岐されるが、この分岐される光ファイバ心線は、分岐点(第1乃至第4の支線用クロージャ131〜134)おいて切断されるため、分岐点以降はダークファイバ(使用されない光ファイバ心線)となる。このため、第1の支線系ルート121の心線利用率が低下するという問題もある。
または、幹線系ルート(10)から支線系ルート(20)を分岐して敷設地域に敷設するためのアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法であって、前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた電柱をできる限り多く、1本の支線系ルート(20)が、交差することなく、一筆書きでなぞり、該支線系ルート(20)が前記敷設地域の中央部を囲むように支線系ルート(20)の敷設ルートを選定し、かつ該支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように、該支線系ルート(20)を該敷設地域に敷設し、前記支線系ルート(20)に、各ユーザへ光ファイバ心線を供給するドロップ用クロージャ(41〜51)を設置し、前記支線系ルート(20)を敷設した後に、ユーザの増加などにより該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)に新たな支線用クロージャ(31)を設置し、その新たな支線用クロージャ(31)から別の支線系ルートを分岐するものでもよい。
前記支線系ルート(20)の互いに対向する部分の間隔が300m程度以下となるように該支線系ルート(20)の敷設ルートを選定してもよい。
前記支線系ルート(20)に150m程度ごとにドロップ用クロージャ(41〜51)を設置してもよい。
または、幹線系ルート(10)と、該幹線系ルート(10)に設けられた幹線用クロージャ(11)と、該幹線用クロージャ(11)を用いて前記幹線系ルート(10)から分岐されて敷設地域に敷設された支線系ルート(20)と、該支線系ルート(20)に150m程度ごとに設置されたドロップ用クロージャ(41〜51)と、を備え、前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた支持物をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように、前記支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように前記敷設地域に敷設され、前記支線系ルート(20)を敷設したのちに該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)から別の支線系ルートを分岐するために、該支線系ルート(20)に設置された別の支線用クロージャ(31)をさらに備えているものでもよい。
(1)1本の支線系ルート(20)のみで敷設地域全体をカバーすることができるため、幹線系ルート(10)の光ファイバ心線数,分岐光ファイバ心線数および分岐数などを考慮してクロージャの接続形態を決定する必要がなくなり、心線管理が容易となる。
(2)支線系ルート(20)の光ファイバ心線は原則としてドロップ系ルートにのみ分岐されるため、支線系ルート(20)の光ファイバ心線のうち分岐点(ドロップ用クロージャ(41〜51))以降にダークファイバ(使用されない光ファイバ心線)となるものは、ユーザに実際に接続されるものだけになるので、支線系ルート(20)のダークファイバを減らすことができ、心線利用率を向上させることができる。
(3)ユーザの増加などにより支線系ルート(20)を敷設したのちにこの支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じても、支線用クロージャ(31)を支線系ルート(20)に設置してこの支線用クロージャ(31)から別の支線系ルート(20)を分岐することにより、容易に対応することができる。
図1は本発明の一実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法を説明する概略図である。
本発明の一実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、図1に示すように、敷設地域に敷設する支線系ルート20(支線系光ファイバケーブル)を1本とする。換言すれば、敷設地域内の支持物となる電柱のうち、使用する電柱を予め定め、この予め定められた電柱をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように支線系ルート20を敷設地域に敷設する。以下、図1に示したような構成を「一筆書き型構成」と称する。
このとき、支線系ルート20の互いに対向する部分の間隔が所定の間隔(たとえば、300m程度)以下となるように支線系ルート20の敷設ルートを選定する。また、容易にドロップ系ルート(ドロップ用光ファイバケーブル)が引き出せるように、支線系ルート20には所定の間隔(たとえば、150m程度の間隔)ごとにドロップ用クロージャ41〜51を設置する。これにより、最寄りの幹線系ルート10(幹線系光ファイバケーブル)に設置された幹線用クロージャ11から分岐した1本の支線系ルート20のみで敷設地域全体をカバーすることができる。
本実施例によるアクセス系光ファイバシステムは、幹線系ルート10と、幹線系ルート10に設けられた幹線用クロージャ11と、幹線用クロージャ11を用いて幹線系ルート10から分岐されて敷設地域に敷設された支線系ルート20と、支線系ルート20に設置されたドロップ用クロージャ41〜51と、支線系ルート20を敷設したのちに支線系ルート20からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に支線系ルート20から別の支線系ルートを分岐するために支線系ルート20に設置された支線用クロージャ31とを備える。ここで、支線系ルート20は、敷設地域内にある電柱(支持物)のうち、使用する電柱を予め定め、予め定められた電柱をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように敷設地域に敷設されている。
次に、本実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法を用いて支線系ルートを構築する例について、従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法と比較して、図3および図4を参照して説明する。
まず、図3に示す例について説明する。
従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、図3に破線で示すように、幹線系ルート210に設置された幹線用クロージャ211から2本の支線系ルート(第1および第2の支線系ルート221,222)を敷設地域を挟むように引き出したのち、第1および第2の支線系ルート221,222から交互に第3乃至第5の支線系ルート223〜225を第1乃至第3の支線用クロージャ(不図示)を用いてそれぞれ分岐させることによって、魚の骨型構成を構築する。なお、支持物としては、道路に沿って設けられた電柱(○及び◎で図示)を使用する。
これに対して、本実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、支線系ルート321の互いに対向する部分の間隔が所定の間隔以下となるように、敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定める。この例の場合には、従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法で使用された電柱のほか、第5の支線系ルート225よりも図示左上の部分の第1の支線系ルート221が敷設された道路と第2の支線系ルート222が敷設された道路とを結ぶ道路に設けられた電柱が、支持物として使用する電柱として予め定められる。
その後、この予め定められた電柱をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように(この例の場合には、支線系ルート321が敷設地域内を蛇行するように)支線系ルート321の敷設ルートを選定することによって、一筆書き型構成を構築する。具体的には、図3に実線で示すように、幹線系ルート210に設置された幹線用クロージャ211から1本の支線系ルート321を引き出したのち、従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法における第2の支線系ルート222,第4の支線系ルート224,第1の支線系ルート221の第4の支線系ルート224と第3の支線系ルート223との間の部分,第3の支線系ルート223,第2の支線系ルート222の第3の支線系ルート223と第5の支線系ルート225との間の部分,第5の支線系ルート225,第1の支線系ルート221の第5の支線系ルート225よりも図示左上の部分および第2の支線系ルート222の図示右上側の部分を通るように敷設することによって、一筆書き型構成を構築する。
これにより、本実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、1本の支線系ルート321のみで敷設地域全体をカバーすることができるため、幹線系ルート210の光ファイバ心線数,分岐光ファイバ心線数および分岐数などを考慮してクロージャの接続形態を決定する必要がなくなり、心線管理が容易となる。
また、支線系ルート321の光ファイバ心線を他の支線系ルートへ分岐する必要がないため、支線系ルート321の光ファイバ心線のうち従来の魚の骨型構成のように他の支線系ルートへの分岐によりダークファイバとなる光ファイバ心線をなくすことができ、心線利用率を向上させることができる。
従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、図4に破線で示すように、幹線系ルート210に設置された幹線用クロージャ211から第1の支線系ルート421を敷設地域のほぼ中央部を通るように引き出したのち、第2および第3の支線系ルート422,423を第1および第2の支線用クロージャ(不図示)を用いてそれぞれ分岐させることによって、魚の骨型構成を構築する。
これに対して、本実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、支線系ルート321の互いに対向する部分の間隔が所定の間隔以下となるように、敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定める。この例の場合には、従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法で使用された電柱のほか、第2の支線系ルート422の図示右端と第3の支線系ルート423の図示右端とを結ぶ道路に設けられた電柱と、第2の支線系ルート422の図示左側の部分と第3の支線系ルート423の図示左端とを結ぶ道路に設けられた電柱とが、支持物として使用する電柱として予め定められる。
その後、この予め定められた電柱をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように(この例の場合には、支線系ルート521が敷設地域の中央部を囲むように)支線系ルート521の敷設ルートを選定することによって、一筆書き型構成を構築する。具体的には、図4に実線で示すように、幹線系ルート210に設置された幹線用クロージャ211から1本の支線系ルート521を引き出したのち、従来のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法における第1の支線系ルート421,第2の支線系ルート422の図示右側の部分,第3の支線系ルート423および第2の支線系ルート422の図示左側の先端側部分を通るように敷設することによって、一筆書き型構成を構築する。
これにより、本実施例によるアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法では、1本の支線系ルート521のみで敷設地域全体をカバーすることができるため、幹線系ルート210の光ファイバ心線数,分岐光ファイバ心線数および分岐数などを考慮してクロージャの接続形態を決定する必要がなくなり、心線管理が容易となる。
また、支線系ルート521の光ファイバ心線を他の支線系ルートへ分岐する必要がないため、支線系ルート521の光ファイバ心線のうち従来の魚の骨型構成のように他の支線系ルートへの分岐によりダークファイバとなる光ファイバ心線をなくすことができ、心線利用率を向上させることができる。
11,211 幹線用クロージャ
20,321,521 支線系ルート
31 支線用クロージャ
41〜51 ドロップ用クロージャ
Claims (6)
- 幹線系ルート(10)から支線系ルート(20)を分岐して敷設地域に敷設するためのアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法であって、
前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた電柱をできる限り多く、1本の支線系ルート(20)が、交差することなく、一筆書きでなぞり、該支線系ルート(20)が互いに対向しながら該敷設地域内を蛇行するように支線系ルート(20)の敷設ルートを選定し、
かつその対向する支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように、該支線系ルート(20)を該敷設地域に敷設し、
前記支線系ルート(20)に、各ユーザへ光ファイバ心線を供給するドロップ用クロージャ(41〜51)を設置し、
前記支線系ルート(20)を敷設した後に、ユーザの増加などにより該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)に新たな支線用クロージャ(31)を設置し、その新たな支線用クロージャ(31)から別の支線系ルートを分岐するようにした、ことを特徴とするアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法。 - 幹線系ルート(10)から支線系ルート(20)を分岐して敷設地域に敷設するためのアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法であって、
前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた電柱をできる限り多く、1本の支線系ルート(20)が、交差することなく、一筆書きでなぞり、該支線系ルート(20)が前記敷設地域の中央部を囲むように支線系ルート(20)の敷設ルートを選定し、
かつ該支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように、該支線系ルート(20)を該敷設地域に敷設し、
前記支線系ルート(20)に、各ユーザへ光ファイバ心線を供給するドロップ用クロージャ(41〜51)を設置し、
前記支線系ルート(20)を敷設した後に、ユーザの増加などにより該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)に新たな支線用クロージャ(31)を設置し、その新たな支線用クロージャ(31)から別の支線系ルートを分岐するようにした、ことを特徴とするアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法。 - 前記支線系ルート(20)の互いに対向する部分の間隔が300m程度以下となるように該支線系ルート(20)の敷設ルートを選定する、ことを特徴とする請求項1に記載のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法。
- 前記支線系ルート(20)に150m程度ごとにドロップ用クロージャ(41〜51)を設置する、ことを特徴とする請求項2に記載のアクセス系光ファイバケーブルの支線系ルート構築方法。
- 幹線系ルート(10)と、
該幹線系ルート(10)に設けられた幹線用クロージャ(11)と、
該幹線用クロージャ(11)を用いて前記幹線系ルート(10)から分岐されて敷設地域に敷設された支線系ルート(20)と、
該支線系ルート(20)に設置されたドロップ用クロージャ(41〜51)と、を備え、
前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた支持物をできる限り多く、交差することなく一筆書きでなぞるように、前記支線系ルート(20)が、互いに対向しながら該敷設地域内の敷設ルートを蛇行し、かつその対向する支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように前記敷設地域に敷設され、
前記支線系ルート(20)を敷設したのちに該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)から別の支線系ルートを分岐するために、該支線系ルート(20)に設置された別の支線用クロージャ(31)をさらに備えている、ことを特徴とするアクセス系光ファイバシステム。 - 幹線系ルート(10)と、
該幹線系ルート(10)に設けられた幹線用クロージャ(11)と、
該幹線用クロージャ(11)を用いて前記幹線系ルート(10)から分岐されて敷設地域に敷設された支線系ルート(20)と、
該支線系ルート(20)に150m程度ごとに設置されたドロップ用クロージャ(41〜51)と、を備え、
前記敷設地域内の電柱のうち、支持物として使用する電柱を予め定め、該予め定められた支持物をできる限り多くかつ交差することなく一筆書きでなぞるように、前記支線系ルート(20)が、各ユーザ宅に光ファイバ心線を供給するように前記敷設地域に敷設され、
前記支線系ルート(20)を敷設したのちに該支線系ルート(20)からドロップ系ルートを引き出せない地域が生じた場合に、該支線系ルート(20)から別の支線系ルートを分岐するために、該支線系ルート(20)に設置された別の支線用クロージャ(31)をさらに備えている、ことを特徴とするアクセス系光ファイバシステム。
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