JP4261960B2 - 防犯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物や居室などへの入退室を管理して不正な入室を防ぐ防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物や居室などへの入退室の際に入室許可者にのみ扉を解錠して入退室管理を行う防犯装置は、従来からコンピュータ制御により行われてきた。従来の防犯装置は、初回入室時、つまり侵入センサにより警備区域内が無人であって警備状態とされている場合に、警備区域外の出入口扉周辺に設けられた入室用個人認識装置に個人識別データの入力があったとき、入退室管理の制御を行う入退室管理装置によりデータ照合を行い、入室許可者であった場合のみ侵入センサを解除し、出入口扉を解錠する。また、警備区域内からの最終退室時には、警備区域内の出入口扉周辺に設けられた退室用個人認識装置に個人識別データを入力し、入退室管理装置によるデータ照合の結果、退室許可者であった場合のみ扉を解錠し、退室後、入室用個人認識装置に個人識別データを入力して侵入センサの侵入検出機能を再び作動させて警備区域内を警備状態とする。
【0003】
また、カードリーダへの一回目のデータ読み込み操作では電気錠を解錠するが侵入センサの侵入検知機能はそのまま保持し、カードリーダが一つのカードを複数回読み込んだ後に侵入センサの侵入検知機能を停止する防犯装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特公平7−86954号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の入退室を管理する防犯装置は、以上のように構成されているので、個人識別データがカードやプッシュボタン等の暗号化データの場合、カードの偽造や窃盗などにより暗号化データが不許可者に渡ってしまうと、厳重な入退室管理が困難になるという問題があった。
【0006】
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであり、入室不許可者の警備区域内への侵入をより確実に検出して、外部のセンター装置に発報し、さらに侵入者を警備区域内から退室できないようにして、セキュリティー性をより向上させた防犯装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の防犯装置は、建物または居室に設けられた警備区域内に出入りする扉を施錠又は解錠する施錠手段と、前記警備区域外に設置されて個人識別データが入力される第一データ認識手段と、入室許可者にしか知らされておらず、侵入者にはその存在を知ることができない前記警備区域内の隠れた場所に設置されて個人識別データが入力される第二データ認識手段と、前記警備区域内に居る侵入者を検出する侵入センサと、前記第一データ認識手段に入力された前記個人識別データを判断して前記警備区域内への入室を許可する場合には、前記侵入センサの侵入検出機能を一時解除し、かつ前記扉を一時解錠し、その後の一定時間内に前記第二データ認識手段に前記個人識別データが入力された場合には前記警備区域内の警備を正式に解除し、当該一定時間内に前記第二データ認識手段に前記個人識別データが入力されなかった場合には、前記侵入センサの侵入検出機能を復帰させる制御装置とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態による防犯装置の概略構成を示す図である。図1において、入退室管理が行われる建物や居室などの警備区域1には、警備区域1内に出入りするための扉2が設けられており、施錠装置3(本発明の施錠手段に相当)により、扉2の施錠又は解錠が行われる。警備区域1外側の扉2の近傍には、警備区域1内へ入室する際に個人識別データを入力する入室用個人認識装置4(本発明の第一データ認識手段に相当)が設置されている。また、警備区域1内側の扉2の近傍には、警備区域1外へ退室する際に個人識別データを入力する退室用個人認識装置5が設置されている。この警備区域1内には、警備区域1内に居る侵入者を検出する侵入センサ6が設置されていて、警備区域1内の監視が行われる。
【0009】
ここで、本発明の実施の形態による防犯装置は、警備区域1内に警備解除装置7(本発明の第二データ認識手段に相当)を有している。警備解除装置7は入室許可者にしか知らされておらず、不正に侵入した者にはその存在を知ることができない警備区域1内の隠れた場所に設置されている。すなわち、警備解除装置7の存在を知る入室許可者以外には容易に操作できない場所に設置されている。
【0010】
次に、入退室管理装置8(本発明の制御装置に相当)は、施錠装置3、入室用個人認識装置4、退室用個人認識装置5、侵入センサ6、及び警備解除装置7との間で通信して、これらの機器の制御を行う。また、入退室管理装置8は、侵入センサ6により警備区域1内に侵入者が居ることを検出した場合には、外部のセンター装置9に発報して、侵入者の存在を管理人や警備員に知らせる。なお、入退室管理装置8による外部への通報は、センター装置9への発報に限らず、ブザーを鳴らす等の処置を行い、警備区域1内に侵入者が居ることを管理人や警備員に知らせるものであってもよい。
【0011】
以上のように、本発明の実施の形態による防犯装置は、警備区域1外に入室用個人認識装置4(第一データ認識手段)を設置し、さらに、入室許可者以外は知らない解除方法で警備区域1の警備状態の管理を行うために、警備区域1内の隠れた場所に警備解除装置7(第二データ認識手段)を設置した、すなわち、二重に個人識別データを入力しなければ警備状態を正式に解除できないようにしたものである。
【0012】
次に、図2は、本発明の実施の形態による防犯装置の警備区域内への入室時の動作を示すフローチャートである。以下、図2を用いて、本発明の実施の形態による防犯装置の動作を説明する。
【0013】
まず、ステップST1にて、入室用個人認識装置4に個人識別データの入力があると、入退室管理装置8により、入力された個人識別データと予め登録されていた個人データとの照合を行う(ステップST2)。この照合の結果、警備区域1内への入室が許可された場合にはステップST3に進み、入室が許可されない場合にはステップST1に戻る。
【0014】
警備区域1内への入室が許可された場合には、入退室管理装置8により、警備区域1内が警備状態にあるかどうかがチェックされる(ステップST3)。
【0015】
ここで、本発明でいう警備状態とは、警備区域1内が無人状態であって侵入センサ6の侵入検出機能が働いていて警備区域1内に侵入者が侵入した場合にはその侵入者を検出できる状態をいう。そして、ステップST3にて判定されるのは、この場合の入室が初回入室であるかどうか、つまり、例えば、朝一番に警備区域1内に最初に入室する場合などといった、無人状態にある警備区域1内に初回に入室する者の入室であるかどうかである。なお、警備区域1内が警備状態にされるのは、警備区域1内に居る入室許可者の最後の者が退室する際に退室用個人認識装置5を操作して退室後、入室用個人認識装置4に個人識別データを入力して侵入センサ6の侵入検出機能を作動させることによって行われる。
【0016】
再び入室時の動作説明に戻り、上記ステップST3にて、警備区域1内が警備状態であった場合には、入退室管理装置8により、侵入センサ6の侵入検出機能を一時的に解除し(ステップST4)、施錠装置3により扉2が一時的に解錠される(ステップST5)。一方、警備区域1内が警備状態でなかった場合には、扉2が解錠されて(ステップST12)、特にそれ以上の操作は必要とされずに警備区域1内に入室が可能となる。
【0017】
次に、ステップST6にて、警備解除装置7に個人識別データの入力がされた場合には、警備区域1内の警備を正式に解除する(ステップST7)。一方、ステップST6にて、警備解除装置7に個人識別データの入力がされずに、侵入センサ6の一時解除、及び扉2の一時解錠後から一定時間を経過した場合(ステップST8)には、侵入センサ6の侵入検出機能を復帰させて再度警備区域1内を警備状態とし、侵入者を検出する(ステップST9)。
【0018】
上記ステップST9にて、侵入センサ6により侵入者が検出されると、入退室管理装置8により侵入がセンター装置9に発報される(ステップST10)。さらに、入退室管理装置8から施錠装置3に指令が送られて扉2を解錠しないようにする(ステップST11)。
【0019】
以上のように、本発明の実施の形態によれば、警備区域1内への入室後の一定時間内に警備解除装置7を解除しなければ、侵入センサ6の侵入検出機能を復帰させて、警備区域1内を再度警備状態とするようにしたので、警備解除装置7の存在を知らない侵入者を検出することができる。すなわち、カードの偽造や窃盗などで個人識別データを不正に入手したような不許可者が、警備区域1の扉2近傍に設けられた入室用個人認識装置4を操作して、仮に警備区域1内に侵入できた場合であっても、本発明の実施の形態による防犯装置では、侵入者には見えない、隠れた場所に一定時間内に操作しなければ解除できない警備解除装置7を設置しているため、これらの二重に設けられた機器を操作できない侵入者の侵入を検出することが可能となり、よりセキュリティー性を向上させることができる。
【0020】
また、言い換えれば、警備解除装置7は、警備解除装置7の存在を知る入室許可者であれば上記一定時間内に確実に操作でき、警備を正式に解除することが可能な場所に設置されているものである。ここで、従来の防犯装置による警備解除の方式では、一度のカード読み込み操作によって電気錠は解除され、その後に入室すること自体は可能となるため、入室許可者がその後の複数回のカード読み込み操作を行わずに誤って入室してしまった場合には、侵入センサが作動して誤通報されてしまう可能性がある。しかし、本発明の実施の形態による防犯装置では、警備区域1外での入室用個人認識装置4の操作、そして警備区域1内での警備解除装置7の操作というように、警備解除操作を行う場所を二つの場所に分けているため、それぞれの場所での操作は一回行えば十分であり(二回以上としてもよい)、これらの操作を入室許可者であれば確実に操作することができ、入室許可者の誤操作によって侵入センサ6に誤って検出されるという事態をなくすことができる。
【0021】
また、侵入センサ6により侵入者が検出された場合に、入退室管理装置8により侵入がセンター装置9に発報されるようにしたので、警備区域1内に侵入者が居ることを管理人や警備員に知らせることができる。
【0022】
また、侵入センサ6により侵入者が検出された場合に、入退室管理装置8から施錠装置3に指令が送られて扉2を解錠しないようにするようにしたので、侵入者の警備区域1内からの退室を防止することができる。さらに、センター装置9への発報と組み合わせることも可能で、これにより、警備区域1内に侵入者を拘束しつつセンター装置9に発報することができ、管理人や警備員が、敏速にしかも安全に対応できるようにすることができる。
【0023】
なお、本発明の防犯装置における警備区域1内からの退室時の動作については、図1に示す退室用個人認識装置5に個人識別データを入力して行われるが、従来の防犯装置と同様であるため、その説明を省略する。
【0024】
【発明の効果】
本発明による防犯装置は、警備区域外に設置された第一データ認識手段に個人識別データが入力されて、警備区域内への入室を許可する場合に、侵入センサの侵入検出機能を一時解除し、かつ扉の一時解錠を行い、その後の一定時間内に警備区域内に設置された第二データ認識手段の解除操作をしない場合に、再度侵入センサの侵入検出機能を復帰させて再度警備区域内を警備状態とし、侵入センサにより侵入者を検出するようにしたものである。これにより、警備区域外の第一データ認識手段(入室用個人認識装置)に加え、警備区域内に第二データ認識手段(警備解除装置)を侵入者には見えない、隠された場所に設置しているため、入室不許可者では容易に第二データ認識手段を操作できないようにして、確実に侵入者を検出でき、防犯装置のセキュリティー性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による防犯装置の概略構成を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態による防犯装置の警備区域内への入室時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 警備区域、 3 施錠装置、 4 入室用個人認識装置、 6 侵入センサ、 7 警備解除装置、 8 入退室管理装置、 9 センター装置。

Claims (3)

  1. 建物または居室に設けられた警備区域内に出入りする扉を施錠又は解錠する施錠手段と、
    前記警備区域外に設置されて個人識別データが入力される第一データ認識手段と、
    入室許可者にしか知らされておらず、侵入者にはその存在を知ることができない前記警備区域内の隠れた場所に設置されて個人識別データが入力される第二データ認識手段と、
    前記警備区域内に居る侵入者を検出する侵入センサと、
    前記第一データ認識手段に入力された前記個人識別データを判断して前記警備区域内への入室を許可する場合には、前記侵入センサの侵入検出機能を一時解除し、かつ前記扉を一時解錠し、その後の一定時間内に前記第二データ認識手段に前記個人識別データが入力された場合には前記警備区域内の警備を正式に解除し、当該一定時間内に前記第二データ認識手段に前記個人識別データが入力されなかった場合には、前記侵入センサの侵入検出機能を復帰させる制御装置とを備えたことを特徴とする防犯装置。
  2. 前記制御装置は、前記侵入センサにより侵入者が検出された場合に外部へ通報するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の防犯装置。
  3. 前記制御装置は、前記侵入センサにより侵入者が検出された場合に前記扉を解錠しないようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の防犯装置。
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