JPH02308389A - 現金取扱装置設置室 - Google Patents
現金取扱装置設置室Info
- Publication number
- JPH02308389A JPH02308389A JP1128773A JP12877389A JPH02308389A JP H02308389 A JPH02308389 A JP H02308389A JP 1128773 A JP1128773 A JP 1128773A JP 12877389 A JP12877389 A JP 12877389A JP H02308389 A JPH02308389 A JP H02308389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- operator
- room
- cash
- handling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 101100492805 Caenorhabditis elegans atm-1 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金融機関等における現金取扱装置設置室にかか
り、特に強盗などから操作者の肉体的・金銭的な被害を
防止するのに好適な現金取扱装置設置室に関する。
り、特に強盗などから操作者の肉体的・金銭的な被害を
防止するのに好適な現金取扱装置設置室に関する。
従来の現金取扱装置設置室としては、特開昭63−51
582号公報に記載された発明が知られている。
582号公報に記載された発明が知られている。
上記公報によれば、現、全取扱装置の操作者の安全を図
るため、現金取扱装置が設置された空間を施錠可能な扉
で閉鎖可能となるように構成し、室内が無人の場合は外
側からも扉の開閉が自由に行なうことが可能で、在室者
を検出すると前記扉を外側からは開扉不能となるように
構成し、操作中に強盗に襲われることを防止するように
なっていた。
るため、現金取扱装置が設置された空間を施錠可能な扉
で閉鎖可能となるように構成し、室内が無人の場合は外
側からも扉の開閉が自由に行なうことが可能で、在室者
を検出すると前記扉を外側からは開扉不能となるように
構成し、操作中に強盗に襲われることを防止するように
なっていた。
上記従来技術においては、操作者が入室する以前に犯罪
に巻き込まれた場合については配慮されていない。従っ
て、例えば、操作者と操作者以外の人物が同時に入室す
る場合や、暗証番号を知り得た所有者以外の人物にキャ
ッシュカードが渡った場合等において、操作者或いは所
有者に肉体的・金銭的に被害が及ぶ危険があるといった
問題点があった。
に巻き込まれた場合については配慮されていない。従っ
て、例えば、操作者と操作者以外の人物が同時に入室す
る場合や、暗証番号を知り得た所有者以外の人物にキャ
ッシュカードが渡った場合等において、操作者或いは所
有者に肉体的・金銭的に被害が及ぶ危険があるといった
問題点があった。
また、上記従来技術においては、犯人逮捕についても配
慮されておらず、外部への通報手段に関しては記載され
ていなかった。
慮されておらず、外部への通報手段に関しては記載され
ていなかった。
本発明の第1の目的は、犯罪に巻き込まれた操作者に危
害が及ばないように犯人から避難するための空間を提供
することにある。
害が及ばないように犯人から避難するための空間を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、犯罪に巻き込まれた操作者が現
金引出しを強要されても、現金を奪われることのないよ
うな現金取扱装置設置室を提供することにある。
金引出しを強要されても、現金を奪われることのないよ
うな現金取扱装置設置室を提供することにある。
本発明の第3の目的は、所有者から不当な手段でキャッ
シュカードを入手し、かつ暗証番号を知り得た犯人が現
金を引き出そうとすると、扉が内側からも開かなくなり
、犯人を室内に閉じ込めることが可能な現金取扱装置設
置室を提供することにある。
シュカードを入手し、かつ暗証番号を知り得た犯人が現
金を引き出そうとすると、扉が内側からも開かなくなり
、犯人を室内に閉じ込めることが可能な現金取扱装置設
置室を提供することにある。
更に、本発明の第4の目的は、犯罪の発生を外部に通報
する手段を備えた現金取扱装置設置室を提供することに
ある。
する手段を備えた現金取扱装置設置室を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段]
本発明の現金取扱装置設置室は、現金取扱装置の扉が閉
じられていることを検出する第1の検出手段と、在室者
数を検知する第2の検知手段と、上記第1の検出手段が
扉が閉じている状態を検出したとき処理を受け付け、か
つ上記第2の検知手段が在室者数が2名以上であること
を検出した場合処理を受け付けず上記層の施錠を禁止し
、かつ操作者が非常ボタンを押下した場合扉を施錠する
とともに外部に非常事態を通報し、さらに現金盗難防止
用暗証番号が入力されたとき扉を施錠する制御手段とを
備えて構成されていることを特徴としている。
じられていることを検出する第1の検出手段と、在室者
数を検知する第2の検知手段と、上記第1の検出手段が
扉が閉じている状態を検出したとき処理を受け付け、か
つ上記第2の検知手段が在室者数が2名以上であること
を検出した場合処理を受け付けず上記層の施錠を禁止し
、かつ操作者が非常ボタンを押下した場合扉を施錠する
とともに外部に非常事態を通報し、さらに現金盗難防止
用暗証番号が入力されたとき扉を施錠する制御手段とを
備えて構成されていることを特徴としている。
本発明によれば、非常ボタンが押下された場合、扉が施
錠される。これにより、室外の強盗犯人と一操作者とを
分離し、操作者の安全を確保することができる。また、
同時に入室した強盗犯人に現金を奪われる事態を防止す
ることができる。また、非常ボタンが押下されると、外
部に非常事態が通報され、これによって強盗犯人の逮捕
を容易に行うことが可能になる。
錠される。これにより、室外の強盗犯人と一操作者とを
分離し、操作者の安全を確保することができる。また、
同時に入室した強盗犯人に現金を奪われる事態を防止す
ることができる。また、非常ボタンが押下されると、外
部に非常事態が通報され、これによって強盗犯人の逮捕
を容易に行うことが可能になる。
また、在室者数が2名以上であることが検知された場合
には、処理を受け付けず、かつ扉の施錠を禁止すること
により、強盗犯人に現金が奪われるのを防止することが
できる。
には、処理を受け付けず、かつ扉の施錠を禁止すること
により、強盗犯人に現金が奪われるのを防止することが
できる。
また、キャッシュカードの所有者以外の人物が不当にキ
ャッシュカードと暗証番号を入手した場合、現金が引き
出されるのを防止するため、現金盗難防止暗証番号を設
けてあらかじめ登録し、この暗証番号が入力された場合
、扉を施錠することにより(内側から開錠不能)現金が
奪われることを防止し、かつ犯人を現金取扱装置設置室
内に閉じ込めることができる。
ャッシュカードと暗証番号を入手した場合、現金が引き
出されるのを防止するため、現金盗難防止暗証番号を設
けてあらかじめ登録し、この暗証番号が入力された場合
、扉を施錠することにより(内側から開錠不能)現金が
奪われることを防止し、かつ犯人を現金取扱装置設置室
内に閉じ込めることができる。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図はこの発明の現金取扱装置設置室の一実施例を示
す斜視説明図であり、第2図は第1図に示す現金取扱装
置設置室の上面図である。図示するように、この実施例
の現金取扱装置設置室は屋外に設けられており、現金取
扱装置として現金自動預払機(以下、ATMと呼称する
)1が設けられている。この現金取扱装置設置室は、壁
2によって操作空間3と保守空間4に隔てられている。
す斜視説明図であり、第2図は第1図に示す現金取扱装
置設置室の上面図である。図示するように、この実施例
の現金取扱装置設置室は屋外に設けられており、現金取
扱装置として現金自動預払機(以下、ATMと呼称する
)1が設けられている。この現金取扱装置設置室は、壁
2によって操作空間3と保守空間4に隔てられている。
この操作空間3は、第2図に示すように操作者5が1名
人れるだけの空間しかなく、また扉6を閉じた状態で施
錠することにより閉鎖することができる。現金取扱装置
設置室内に設けられた非常ボクン7は、上記層6を施錠
する施錠装置8と室外に非常事態を知らせる点滅灯9と
警備会社等に非常通報する通報手段(図示せず)に接続
されている。
人れるだけの空間しかなく、また扉6を閉じた状態で施
錠することにより閉鎖することができる。現金取扱装置
設置室内に設けられた非常ボクン7は、上記層6を施錠
する施錠装置8と室外に非常事態を知らせる点滅灯9と
警備会社等に非常通報する通報手段(図示せず)に接続
されている。
操作者5が入室し、閉扉状態検知器(図示せず)が扉6
の閉じられた状態を検知すると、ATMlは処理受付の
ガイダンスを表示して取引を開始する。扉6が開かれて
から一定時間経過しても扉6の閉じられた状態が検知さ
れない場合には、ATMlは閉扉を促すガイダンス表示
を行い、扉6が閉じられるまで処理を受付ない。これに
よって、強盗犯人に出金を強要された場合でも、操作空
間3に一人しか入る余地がないため、操作者5を強盗犯
人から分離することができる。さらに、操作者5はAT
Mlのガイダンス表示にしたがって、閉扉の確認後非常
ボタン7を押下することにより、入出力用の扉6を施錠
し、図示されない通報手段及び点滅灯9により警備会社
や現金取扱設置室の外部に非常事態を知らせることがで
きる。
の閉じられた状態を検知すると、ATMlは処理受付の
ガイダンスを表示して取引を開始する。扉6が開かれて
から一定時間経過しても扉6の閉じられた状態が検知さ
れない場合には、ATMlは閉扉を促すガイダンス表示
を行い、扉6が閉じられるまで処理を受付ない。これに
よって、強盗犯人に出金を強要された場合でも、操作空
間3に一人しか入る余地がないため、操作者5を強盗犯
人から分離することができる。さらに、操作者5はAT
Mlのガイダンス表示にしたがって、閉扉の確認後非常
ボタン7を押下することにより、入出力用の扉6を施錠
し、図示されない通報手段及び点滅灯9により警備会社
や現金取扱設置室の外部に非常事態を知らせることがで
きる。
これによって、操作者は強盗犯人の脅威から逃れること
が可能になる。
が可能になる。
また、キャッシュカード所有者にあらかじめ通常使用す
る暗証番とは別に現金盗難防止用暗証番号を登録させ、
この現金盗難防止用暗証番号がATMIに入力された場
合、扉6を内部からも開錠不能となるように自動的に施
錠すると共に、前記通報手段や点滅灯9によって警備会
社や外部に非情事態を通報できるように構成することに
より、不当にキャッシュカードを奪われても現金盗難防
止用暗証番号を教えることにより、ATMl内に犯人を
閉じ込めて逮捕することが可能である。
る暗証番とは別に現金盗難防止用暗証番号を登録させ、
この現金盗難防止用暗証番号がATMIに入力された場
合、扉6を内部からも開錠不能となるように自動的に施
錠すると共に、前記通報手段や点滅灯9によって警備会
社や外部に非情事態を通報できるように構成することに
より、不当にキャッシュカードを奪われても現金盗難防
止用暗証番号を教えることにより、ATMl内に犯人を
閉じ込めて逮捕することが可能である。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す説明図であり、
第1図及び第2図に示す第1の実施例と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。第3図に示す実施
例においては、ATMlの前方床面に操作しやすいよう
に、−人の人間だけが乗ることが可能な段差を設け、段
差の上段と下段にそれぞれ圧力検知センサ10a、10
bを配置し、圧力センサ10aだけが人に存在を検知し
ているか′否かにより、在室者数が一人であるか否かを
判定する。さらに、扉開状態検知センサ(図示せず)が
扉6の閉状態を検知し、かつ圧力検知センサ10aだけ
が在室者を検知した場合に限って、扉6を施錠して取引
可能とする。圧力センサ10a、10bが共に在室者を
検知した場合には、扉6が開保持ストッパ1工にあたっ
て閉じないように形成することにより、操作者以外の人
物が現金を奪うことを防止することができる。
第1図及び第2図に示す第1の実施例と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。第3図に示す実施
例においては、ATMlの前方床面に操作しやすいよう
に、−人の人間だけが乗ることが可能な段差を設け、段
差の上段と下段にそれぞれ圧力検知センサ10a、10
bを配置し、圧力センサ10aだけが人に存在を検知し
ているか′否かにより、在室者数が一人であるか否かを
判定する。さらに、扉開状態検知センサ(図示せず)が
扉6の閉状態を検知し、かつ圧力検知センサ10aだけ
が在室者を検知した場合に限って、扉6を施錠して取引
可能とする。圧力センサ10a、10bが共に在室者を
検知した場合には、扉6が開保持ストッパ1工にあたっ
て閉じないように形成することにより、操作者以外の人
物が現金を奪うことを防止することができる。
なお、現金取扱装置設置室を屋外に設けたが、この発明
はこれに限定されるものではなく、屋内に設けてもよい
ことは言、うまでもない。
はこれに限定されるものではなく、屋内に設けてもよい
ことは言、うまでもない。
また、上記の実施例においては、圧力センサによって在
室者数を検知したが、この発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば赤外線検知等の光学的手段を用いても
良い。
室者数を検知したが、この発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば赤外線検知等の光学的手段を用いても
良い。
また、上記実施例において、扉6の閉じられた状態が検
知された後に、ATMlが処理を受け付けるという方式
は、ATMlの設置場所の状況に応じて、夜間に限って
実行するようにタイマー機能によって限定し、犯罪の起
こりにくいと考えられる昼間は扉6を閉じることにこだ
わることなく、取引を受け付けるように構成してもよい
。
知された後に、ATMlが処理を受け付けるという方式
は、ATMlの設置場所の状況に応じて、夜間に限って
実行するようにタイマー機能によって限定し、犯罪の起
こりにくいと考えられる昼間は扉6を閉じることにこだ
わることなく、取引を受け付けるように構成してもよい
。
本発明の現金取扱装置設置室によれば、操作者が犯罪に
巻き込まれた場合、操作者によって危害が及ばないよう
に、操作者を現金取扱装置設置室内に保護することが可
能になる。
巻き込まれた場合、操作者によって危害が及ばないよう
に、操作者を現金取扱装置設置室内に保護することが可
能になる。
また、本発明の現金取扱装置設置室によれば、犯罪に巻
き込まれた操作者やが現金の引き出しを強要されても、
現金を奪われることが有効に防止できる。
き込まれた操作者やが現金の引き出しを強要されても、
現金を奪われることが有効に防止できる。
また、本発明の現金取扱装置設置室によれば、不当な手
段でキャッシュカードを入手した犯人を現金取扱装置に
閉じ込めることが可能になり、犯人を容易に逮捕するこ
とができる。
段でキャッシュカードを入手した犯人を現金取扱装置に
閉じ込めることが可能になり、犯人を容易に逮捕するこ
とができる。
さらに本発明の現金取扱装置設置室によれば、犯罪が発
生した場合、外部に迅速に通報することができる。
生した場合、外部に迅速に通報することができる。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す斜視説明図、第
2図は第1図に示す第1の実施例の上面説明図、第3図
はこの発明の第2の実施例を示す側面説明図である。 1・・・現金自動預払機、2・・・壁、3用操作空間、
4・・・保守空間、5・・・操作者、6・・・扉、7・
・・非常ボタン、訃・・施錠装置、9川点滅灯、10a
、10b・・・圧力センサ、11・・・開保持ストッパ
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 t 1東i勧顔払冑2壁 3段作空間4・保キ史
藺 5埼伜着 6°鳥7ジ■絆ン 8°窪I
仰?にl 9:坦’A力゛第3図
2図は第1図に示す第1の実施例の上面説明図、第3図
はこの発明の第2の実施例を示す側面説明図である。 1・・・現金自動預払機、2・・・壁、3用操作空間、
4・・・保守空間、5・・・操作者、6・・・扉、7・
・・非常ボタン、訃・・施錠装置、9川点滅灯、10a
、10b・・・圧力センサ、11・・・開保持ストッパ
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 t 1東i勧顔払冑2壁 3段作空間4・保キ史
藺 5埼伜着 6°鳥7ジ■絆ン 8°窪I
仰?にl 9:坦’A力゛第3図
Claims (1)
- 1、現金取扱装置設置室の扉が閉じられていることを検
出する第1の検出手段と、在室者数を検知する第2の検
知手段と、上記第1の検出手段が扉が閉じている状態を
検出したとき処理を受け付け、かつ上記第2の検知手段
が在室者数が2名以上であることを検出した場合処理を
受け付けず上記扉の施錠を禁止し、かつ操作者が非常ボ
タンを押下した場合扉を施錠するとともに外部に非常事
態を通報し、さらに現金盗難防止用暗証番号が入力され
たとき扉を施錠する制御手段とから構成されていること
を特徴とする現金取扱装置設置室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1128773A JPH02308389A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 現金取扱装置設置室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1128773A JPH02308389A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 現金取扱装置設置室 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308389A true JPH02308389A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14993115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1128773A Pending JPH02308389A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 現金取扱装置設置室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308389A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08819U (ja) * | 1992-05-28 | 1996-05-21 | 勝彦 岡田 | 入室管理システム |
WO1999022333A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Roland Moreno | Systeme pour la communication sans contact par induction entre un terminal et un objet portatif tel qu'une carte a puce |
KR20020006506A (ko) * | 2001-12-19 | 2002-01-19 | 류왕수 | 현금인출기의 비상상황 전달장치 |
GB2446425A (en) * | 2007-02-09 | 2008-08-13 | David Lomas | ATM monitoring system |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1128773A patent/JPH02308389A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08819U (ja) * | 1992-05-28 | 1996-05-21 | 勝彦 岡田 | 入室管理システム |
WO1999022333A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Roland Moreno | Systeme pour la communication sans contact par induction entre un terminal et un objet portatif tel qu'une carte a puce |
KR20020006506A (ko) * | 2001-12-19 | 2002-01-19 | 류왕수 | 현금인출기의 비상상황 전달장치 |
GB2446425A (en) * | 2007-02-09 | 2008-08-13 | David Lomas | ATM monitoring system |
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