JP4261550B2 - 伸縮ブーム式高所解体機 - Google Patents

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Description

本発明は伸縮ブーム式高所解体機に関するものであり、特に、鉄骨鉄筋コンクリート及び鉄筋コンクリートで作られた種々の中高層構築物を解体するのに最適な伸縮ブーム式高所解体機に関するものである。
従来、鉄骨鉄筋コンクリート及び鉄筋コンクリートで作られた種々の中高層構築物を解体する伸縮ブーム式高所解体機は知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1で知られるタイプの、従来における伸縮ブーム式高所解体機の一例を図3に示す。図3において、伸縮ブーム式高所解体機11は、下部走行体12上に上部旋回体13を設け、この上部旋回体13に作業装置14を取り付けた構成になっている。
作業装置14は、固定ブーム15aと該固定ブーム15aに対して伸縮移動可能な伸縮ブーム15bを有し、固定ブーム15aの基部を上部旋回体13に俯仰動可能に取り付けてなる伸縮式ブーム15と、該伸縮式ブーム15の伸縮ブーム15bに基部を俯仰動可能に取り付けたセカンドブーム16と、該セカンドブーム16の先端側に基部を俯仰動可能に取り付けたアーム17と、該アーム17の先端側に基部を俯仰動可能に取り付けた粉砕機18と、伸縮式ブーム15とセカンドブーム16とアーム17の上記各俯仰動及び粉砕機18の挟圧・粉砕動作を行わせるための複数のシリンダ19a〜19dを有した駆動機構19とからなる。
伸縮式ブーム15は、油圧クレーンの伸縮ブーム等と同じ構成であって、伸縮式ブーム15に内設されている油圧シリンダ(図示せず)のロッドの伸縮動作によって、伸縮ブーム15bが固定ブーム15aに対してテレスコープ式に伸縮移動するものである。
そして、被解体物を解体する場合には、粉砕機18を取り付けた伸縮式ブーム15を、伸縮式ブーム用シリンダ19aのロッドの伸長による俯御動作により起こし、解体部位の高さに合わせて伸縮ブーム15bを伸ばす。また、セカンドブーム用シリンダ19b及びアーム用シリンダ19cのロッドの伸長による俯仰動作によりセカンドブーム16及びアーム17を起こし、さらに粉砕機用シリンダ19dのロッド駆動により粉砕機18を操作して、被解体物の解体部位を挟圧・粉砕して解体する。
一方、トレーラの荷台に乗せて現場移動をするの場合は、図4に示すように、粉砕機18を取り外した後、伸縮式ブーム15を縮少し、さらにセカンドブーム用シリンダ19b及びアーム用シリンダ19cの各ロッド駆動により、セカンドブーム16とアーム17を内側に畳み込むとともに、この縮少した伸縮式ブーム15を伸縮式ブーム用シリンダ19aのロッド駆動により下側に倒して運搬姿勢にし、トレーラの荷台20に乗せて移動を行う。図4は、このようにして解体機11をトレーラの荷台20に乗せた後の状態を示す。
実開平05−35969号公報。
しかしながら、特許文献1記載の発明の解体機及び図3及び図4に示す解体機の構造では、輸送時に、トレーラの荷台後端からの、作業装置14の張り出し量L1aが極めて長くなり、輸送性が悪いという問題点があった。
また、セカンドブーム用シリンダ19bの取付位置が邪魔をし、縮少時における伸縮式ブーム15の長さL2aに対して、伸縮ブーム15bが固定ブーム15a内に収容できる量Saが少ない。このため、固定ブーム15aと伸縮ブーム15bとで伸縮するストロークも小さくなり、作業時に必要とされる伸縮式ブームの長も大きなものが確保できない。すなわち作業装置14の長さが短くなり、高い位置まで粉砕機18が届かず、作業性が悪いという問題点もあった。
そこで、輸送性の向上、及び伸縮式ブームにおける伸縮部の長さを大きく確保して作業性の向上を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、下部走行体と上部旋回体と作業装置とを備え、前記作業装置が、固定ブームと該固定ブームに対してテレスコープ式に伸縮移動する少なくとも1本以上の伸縮ブームを有し、該固定ブームの基部が前記上部旋回体に俯仰動可能に取り付けられてなる伸縮式ブームと、該伸縮式ブームの最先端側の伸縮ブームに基部が俯仰動可能に取り付けられたアームと、該アームの先端側に基部が俯仰動可能に取り付けられた粉砕機と、前記伸縮式ブームと前記セカンドブームと前記アームの前記各俯仰動及び前記伸縮式ブームの伸縮動作を駆動する複数のシリンダよりなる駆動機構とを備える伸縮ブーム式高所解体機であって輸送時に、前記セカンドブームと前記アームを前記伸縮ブームの最先端部位よりも前記固定ブーム側に折り畳めるように構成した伸縮ブーム式高所解体機において、輸送時に、前記伸縮ブームが固定ブームに対して、前記伸縮ブームの最先端部位が前記固定ブームの最先端部位と隣接する位置まで縮少移動できるように上記セカンドブーム用のシリンダを、その一端側を上記伸縮式ブームの最先端側の伸縮ブームの先端部位に取り付け、他端側を上記輸送時に上記最先端側の伸縮ブームと略垂直となるようにして前記セカンドブームの先端部位に取り付けてなることを特徴とする伸縮ブーム式高所解体機を提供する。
この構成によれば、伸縮ブームを、その最先端部位が前記固定ブームの最先端部位と隣接する位置まで縮少させることができるので、固定ブームの基端から最先端までの長さが短くても、固定ブームと伸縮ブームとで伸縮動作をなすためのストロークを大きくとることができる。これにより、移動時、伸縮式ブームをより短くした状態で、セカンドブームとアームをそれぞれ伸縮ブームの最先端部位よりも固定ブーム側に折り畳むことができる。一方、作業時には、逆に全長を大きくとることができる。
この構成によれば、セカンドブーム用のシリンダの一端側を伸縮ブームの先端側に取り付けているので、固定ブームに対して伸縮ブームを、シリンダーを取り付けた伸縮ブームの先端部位の直前まで固定ブーム内に縮めて収めることができ、さらに固定ブームと伸縮ブームとで伸縮動作をなすためのストロークを大きく確保することができる。これにより、移動時には、伸縮式ブームをより短くした状態で、セカンドブームとアームをそれぞれ伸縮ブームの最先端部位よりも固定ブーム側に折り畳むことができ、作業時には、逆に全長をより大きくとることができる。
請求項1記載の発明は、伸縮式ブームにおける固定ブームと伸縮ブームとで伸縮動作をなすためのストロークを大きく確保することができるので、移動時にはより短くした状態で、セカンドブームとアームをそれぞれ伸縮ブームの最先端部位よりも固定ブーム側に折り畳むことができ、輸送性の向上が図れる。また、固定ブームと伸縮ブームとで伸縮動作をなすためのストロークを大きく確保することができることにより、作業時には、逆に全長を大きく確保することができ、作業性の向上が図れる。
の発明は、シリンダを取り付けた伸縮ブームの先端部位の直前まで、伸縮ブームを固定ブーム内に縮めて収めることにより、伸縮部をさらに大きく確保することができるので、上記効果に加えて、さらに輸送性及び作業性の向上が図れる。
以下、本発明の伸縮ブーム式高所解体機について、好適な実施例をあげて説明する。輸送性の向上、及び伸縮式ブームにおける伸縮部の長さを大きく確保して作業性の向上を図るという目的を達成するために、下部走行体と上部旋回体と作業装置とを備え、前記作業装置が、固定ブームと該固定ブームに対してテレスコープ式に伸縮移動する少なくとも1本以上の伸縮ブームを有し、該固定ブームの基部が前記上部旋回体に俯仰動可能に取り付けられてなる伸縮式ブームと、該伸縮式ブームの最先端側の伸縮ブームに基部が俯仰動可能に取り付けられたセカンドブームと、該セカンドブームの先端側に基部が俯仰動可能に取り付けられたアームと、該アームの先端側に基部が俯仰動可能に取り付けられた粉砕機と、前記伸縮式ブームと前記セカンドブームと前記アームの前記各俯仰動及び前記伸縮式ブームの伸縮動作を駆動する複数のシリンダよりなる駆動機構とを備える伸縮ブーム式高所解体機において、輸送時に、前記伸縮ブームが固定ブームに対して、前記伸縮ブームの最先端部位が前記固定ブームの最先端部位と隣接する位置まで縮少移動できるとともに、前記セカンドブームと前記アームを前記伸縮ブームの最先端部位よりも前記固定ブーム側に折り畳めるようにして実現した。
図1は本発明の実施の形態に係る伸縮ブーム式高所解体機を示す。なお、説明の都合上、従来と同一構成部分には同一符号を付して説明する。
図1に示すように、伸縮ブーム式高所解体機11は、下部走行体12上に旋回可能に搭載された建設機械本体としての上部旋回体13が設けられ、この上部旋回体13に作業装置14を取り付けた構成になっている。
作業装置14は、固定ブーム15aと該固定ブーム15aに対して伸縮移動可能な伸縮ブーム15bを有し、固定ブーム15aの基部を上部旋回体13に俯仰動可能に取り付けてなる伸縮式ブーム15と、該伸縮式ブーム15の伸縮ブーム15bに基部を俯仰動可能に取り付けたセカンドブーム16と、該セカンドブーム16の先端側に基部を俯仰動可能に取り付けたアーム17と、該アーム17の先端側に基部を俯仰動可能に取り付けた粉砕機18と、伸縮式ブーム15とセカンドブーム16とアーム17の上記各俯仰動及び粉砕機18の挟圧・粉砕動作を行わせるための複数のシリンダ19a〜19dを有した駆動機構19とからなる。なお、各シリンダ19a〜19dには、図示していないが、上部旋回体13側から作動油を運ぶための油圧パイプ及び油圧ホース等の配管類が配設されている。
伸縮式ブーム15は、油圧クレーンの伸縮ブーム等と同じ構成であって、伸縮式ブーム15に内設されている油圧シリンダ(図示せず)のロッドの伸縮動作により、伸縮ブーム15bが固定ブーム15aに対してテレスコープ式に伸縮移動するものである。この伸縮ブーム15bは、2本以上設けられ、伸縮ブーム同志で互いにテレスコープ式に伸縮する構造にする場合もある。
伸縮式ブーム用シリンダ19aは、一端側が固定ブーム15aの下側中間部位に上下方向回動自在に取り付けられ、他端側が上部旋回体13上に上下方向回動自在に取り付けられている。
セカンドブーム用シリンダ19bは、一端側が伸縮式ブーム15の最先端側である伸縮ブーム15bの先端部位に上下方向回動自在に取り付けられ、他端側がセカンドブーム16の下側先端部位に上下方向回動自在に取り付けられている。そして、シリンダ19bの一端側を伸縮ブーム15bの先端側に取り付けていることにより、伸縮ブーム15bは、シリンダ19bの一端が取り付けられている先端部位が固定ブーム15aの最先端部位とぶつかる直前まで、固定ブーム15a内に収容することができ、伸縮ストロークに影響を与える伸縮ブーム15bを固定ブーム15a内に収容する量Sbを大きく得ることができるようになっている。
アーム用シリンダ19cは、一端側がセカンドブーム16の下側先端部位に上下方向回動自在に取り付けられ、他端側がアーム17の下側前後中間部位に上下方向回動自在に取り付けられている。粉砕機用シリンダー19dは、一端側がアーム17の上側前後中間部位に上下方向回動自在に取り付けられ、粉砕機18の駆動部18aに上下方向回動自在に取り付けられている。
そして、このように構成された解体機11において、被解体物を解体する場合には、粉砕機18を取り付けた伸縮式ブーム15を、伸縮式ブーム用シリンダ19aのロッドの伸長による俯仰動作により起こし、解体部位の高さに合わせて伸縮ブーム15bを伸すとともに、セカンドブーム用シリンダ19b及びアーム用シリンダ19cの各ロッドの伸長による俯仰動作を行わせてセカンドブーム16及びアーム17を起こし、また粉砕機用シリンダ19dにより粉砕機18を操作して、被解体物の解体部位を挟圧・粉砕して解体する。
一方、トレーラの荷台に乗せて現場移動をするの場合は、図2に示すように、粉砕機18を取り外した後、固定ブーム15a内に伸縮ブーム15bを収容させて伸縮式ブーム15を縮少する。さらに、セカンドブーム用シリンダ19bのロッドの縮少動作により、セカンドブーム16を伸縮ブーム15bの最先端部位から下側に向かってほぼ直角となるように内側に畳むとともに、アーム用シリンダ19cのロッドの縮少動作により、アーム17をセカンドブーム16の先端部位からほぼ直角となるように内側に畳み込む。そして、この折り畳んで縮少した作業装置14を、上部旋回体13の前方に真っ直ぐ突き出した状態に倒して運搬姿勢にし、この解体機11をトレーラの荷台20に乗せて移動を行う。図2は、このようにして解体機11をトレーラの荷台20に乗せた後の状態を示す。
したがって、このように構成された解体機11では、シリンダ19bの一端が取り付けられている先端部位が、固定ブーム15aの最先端部位とぶつかる直前まで、伸縮ブーム15bを固定ブーム15a内に収容させる構造になっているので、縮少時における伸縮式ブーム15の全長L2bが小さくなる。これにより、輸送時に、トレーラの荷台20の後端からの、作業装置14の張り出し量L1bが減り、輸送性の向上が図れる。
また、固定ブーム15a内に収容される量Sbが大きくなり、固定ブーム15aと伸縮ブーム15bとで伸縮動作をなすためのストロークが大きく得られ、移動時には短くても、作業時には伸縮式ブームの長さを大きく確保でき、作業性の向上が図れる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の形態に係る伸縮ブーム式高所解体機の側面図。 運搬姿勢状態にしてトレーラの荷台に乗せて示す同上実施形態による伸縮ブーム式高所解体機の側面図。 従来例に係る伸縮ブーム式高所解体機の側面図。 運搬姿勢状態にしてトレーラの荷台に乗せて示す従来に係る伸縮ブーム式高所解体機の側面図。
符号の説明
11 解体機
12 下部走行体
13 上部旋回体
14 作業装置
15 伸縮式ブーム
15a 固定ブーム
15b 伸縮ブーム
16 セカンドブーム
17 アーム
18 粉砕機
18a 駆動部
19 駆動機構
19a 伸縮式ブーム用シリンダ
19b セカンドブーム用シリンダ
19c アーム用シリンダ
19d 粉砕機用シリンダ
20 トレーラの荷台
L1a 突き出し量
L1b 突き出し量
L2a 縮少時における伸縮式ブームの全長
L2b 縮少時における伸縮式ブームの全長
Sa 収容量
Sb 収容量

Claims (1)

  1. 下部走行体と上部旋回体と作業装置とを備え、前記作業装置が、固定ブームと該固定ブームに対してテレスコープ式に伸縮移動する少なくとも1本以上の伸縮ブームを有し、該固定ブームの基部が前記上部旋回体に俯仰動可能に取り付けられてなる伸縮式ブームと、
    該伸縮式ブームの最先端側の伸縮ブームに基部が俯仰動可能に取り付けられたアームと、該アームの先端側に基部が俯仰動可能に取り付けられた粉砕機と、前記伸縮式ブームと前記セカンドブームと前記アームの前記各俯仰動及び前記伸縮式ブームの伸縮動作を駆動する複数のシリンダよりなる駆動機構とを備える伸縮ブーム式高所解体機であって
    輸送時に、前記セカンドブームと前記アームを前記伸縮ブームの最先端部位よりも前記固定ブーム側に折り畳めるように構成した伸縮ブーム式高所解体機において
    輸送時に、前記伸縮ブームが固定ブームに対して、前記伸縮ブームの最先端部位が前記固定ブームの最先端部位と隣接する位置まで縮少移動できるように
    上記セカンドブーム用のシリンダを、その一端側を上記伸縮式ブームの最先端側の伸縮ブームの先端部位に取り付け、他端側を上記輸送時に上記最先端側の伸縮ブームと略垂直となるようにして前記セカンドブームの先端部位に取り付けてなることを特徴とする伸縮ブーム式高所解体機。
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