JP4260464B2 - 遊技機のメンテナンス構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機や、遊技球を利用したスロットマシン等の遊技機のメンテナンス構造に関し、特に球皿内部のメンテナンスを行うためのメンテナンス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7には遊技機としてパチンコ遊技機の一体式球皿1の一例を示す。図7は球皿1を設けた前板2の正面図で、前板2はその左端21が図略の本体枠にヒンジ結合され、その前面側に球皿1が設けられている。前板2の右下方位置には遊技球発射用の操作ハンドル22が設けられている。球皿1はその背面が前板2の前面により閉鎖されて上方へ開放する容器状となっており、前板2の賞球排出口29から球皿1内に排出された遊技球は、皿内底壁11の傾斜にしたがって転動して、球発射装置に続く遊技球案内路13に向かう。皿内底壁11のうち賞球排出口29に近い上半部は、球皿1の幅いっぱいに広がる遊技球貯留域12となっており(図8)、遊技球貯留域12には球皿1の前部に形成された貸球供給路14が斜め上方から合流している。また、遊技球貯留域12にはシャッター板3(図7)によって開閉される球抜き口16が開口し、球抜き口16からは球皿1底壁内を下方へ球排出路23が貫通している。
【0003】
球皿1の皿内底壁11は遊技球貯留域12に続く下半部が上記遊技球案内路13となっている。遊技球案内路13は上流側から下流側へ次第に幅が狭くなって、複数列で流入した遊技球が3列、2列から1列へと集約されるようになっている。遊技球案内路13は、摩耗を防止するために路底に長尺金属板を敷いた下流部131(図8)が貸球供給路14の下方に隠れて位置し、下流端にはシャッター板4(図7)によって開閉される球抜き口17が設けられている。そして、球抜き口17から延びる補助排出路25が上記球排出路23に合流している。なお、特許文献1には、パチンコ遊技機の前板に、球皿に貯留された打球が発射レール上を走行するまでの一連の動作を視認できる大きさの開口部を設け、この開口部を開閉自在なカバー扉板で覆ったものが示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−57164
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のパチンコ遊技機では、遊技球案内路13の下流部131内で球詰り等を生じると、この部分が貸球供給路14の下方の球皿1内部に隠れているために球詰り等を解消するための作業に難渋するという問題があった。また、球皿1内部に設けられるスピーカ等の機器の故障修理を容易に行いたいという要請もあった。
【0005】
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、球皿内部に位置する遊技球案内路での球詰り解消や球皿内部に設けられる機器の故障修理等を容易に行うことができる遊技機のメンテナンス構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、球皿(1)の外壁に球皿(1)内部をメンテナンスするための開口(151)を設け、当該開口(151)にこれを開閉するための蓋体(5)を設けた遊技機において、開口(151)を遊技球案内路(13)の上方に設け、蓋体(5)の側縁部には、当該蓋体(5)の本体部に連続する上壁(51)と、これより下方に位置する下壁(52)と、これらを連結する側壁(53,54)とを形成し、側壁(53,54)と下壁(52)を開口(151)内へ進入させて当該開口(151)を閉鎖するようにしたことを特徴とする。なお、蓋体(5)の一端を開口(151)の開口縁に軸支して回動開閉するようにしても良い。本第1発明によれば、蓋体を開放して、球皿内部の遊技球案内路での球詰り解消や球皿内部に設けられる機器の故障修理等を容易に行うことができる。
【0007】
本第2発明では、蓋体(5)の閉鎖位置からの開放を規制する開放規制手段(7)が設けられ、開放規制手段(7)は、その一端が遊技盤を覆うガラス板を保持するためのガラス枠(27)の背後に位置しており、ガラス枠(27)が閉鎖されている状態で、開放規制手段(7)の先端(71)が前板(2)の開口を経てその前方に位置する蓋体(5)に至ってこれに当接することによって当該蓋体(5)の開放を規制し、ガラス枠(27)を開放した時には開放規制手段(7)の一端を、その先端(71)と蓋体(5)との当接を解消する方向へ操作可能とする。本第2発明によれば、遊技者によって蓋体が恣意的に開放されるのを防止することができる。
【0008】
本第3発明では、開口(151)は貸球排出路(6)の出口開口(61)の下方に位置し、蓋体(5)は開口(151)を閉鎖する略水平姿勢を保つように弾性的に支持されており、球貸し時の遊技球が閉鎖姿勢の蓋体(5)上に落下するようにする。本第3発明においては、上記出口開口から落下する遊技球の荷重を受けると、この荷重に応じて弾性的に支持された蓋体は下方へ移動する。これにより、蓋体上に落下した際に遊技球が受ける反力は緩和され、遊技球が大きな反力を受けて球皿外へ跳び出ることが防止される。
【0011】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1にはパチンコ遊技機の球皿1に形成された貸球供給路14の上流域を示し、従来例を示す図8のA部に相当する領域の拡大平面図である。また、図2は図1のII-II線に沿った断面図である。なお、各図において、従来と同一部分には同一符号を付してある。ここで本実施形態では、前板2は図略の本体枠に固定されており、本体枠に対して開閉回動しない構造となっている。図1において、貸球供給路14の上流端部は平面視で略四角形に浅く凹陥した凹陥部15となっており、当該凹陥部15は遊技球案内路下流部131に向けて深く落ち込んで(図3)開口151を形成している。そして、上記凹陥部15および開口151を覆って略四角形の蓋体5が位置している。この蓋体5の直上には図略の球貸機から延びる貸球排出路6(図1)の出口開口61が位置している。
【0013】
蓋体5は樹脂製の板体で、前板2に近い側縁部は、図3に示すように、上壁51および下壁52と、これらを連結する側壁53,54とからなる角筒状となっている。上壁51は蓋体5の一般板部に連続し、蓋体5の板面は貸球供給路14(図1)の路面に連続する高さに位置している。側壁53,54と下壁52は遊技球案内路13の開口151内に進入して当該開口151を閉鎖している。また、前板2に近接する蓋体5の側壁54には先端部に矩形の係止穴541が形成されて(図2)当該係止穴541内に、詳細を後述する開放規制体7の先端突起部71が進入している。蓋体5の基端には軸部55が形成されており、当該軸部55は前板2と球皿1本体に回転自在に支持されている。これにより、蓋体5は一端の軸部55を中心に他端を上方へ引き上げて開放可能である。軸部55の周囲にはバネ体8が配設されてその一端が蓋体5の上壁51下面に当接するとともに、他端は球皿1本体側に固定されている。このようなバネ体8の付勢力によって、蓋体5は開口151を閉鎖する略水平姿勢で弾性的に支持されている。
【0014】
図3において、開放規制体7は前板2の背後に設置されており、当該開放規制体7は上下方向へ延びる長尺板体で、その中間位置に貫設された軸体72(図2)が前板2背面に設けられた軸受け片26に回動自在に支持されている。開放規制体7の先端(下端)は一部が三角状に屈曲突出させられて上記突起部71となり、当該突起部71が前板2の開口を経て蓋体5の係止穴541内に進入している。進入した突起部71は水平な下面が上記開口541の下縁に当接して、これにより蓋体5の上方への開放回動が規制されている。突起部71の上面は先端に向けて下り傾斜する斜面となっており、当該上面と開口541の上縁との間には一定の間隙が生じている。開放規制体7の上端に近い板面と前板2の背面との間にはバネ体73が挿置されて、当該バネ体73の付勢力によって開放規制体7はその突起部71が開口541内へ進入する方向へ回動付勢されている。なお、開放規制体7の上端は遊技盤を覆うガラス板を保持するためのガラス枠27の背後に位置している。
【0015】
このようなメンテナンス構造において、球貸し時に球貸器から貸球排出路6を経て出口開口61に至った遊技球Bは、開口151(図3)を閉鎖した水平状態の蓋体5上に落下する(図2参照)。蓋体5はバネ体8により弾性的に支持されているから、落下した遊技球Bの荷重を受けると、係止穴541の上縁が開放規制体7の突起部71に当接するまでの間で上記荷重に応じて下方へ回動する。これにより、出口開口61から蓋体5上に落下した際に遊技球Bが受ける反力が緩和されるから、落下した遊技球Bが大きな反力を受けて球皿1外へ跳び出ることはなく、遊技球Bは貸球供給路14へ確実に流される(図1の矢印)。
【0016】
遊技球案内路13の下流部131内で球詰り等を生じた場合にはガラス枠27を前方(図3の左方)へ開く。これにより、開放規制体7の上端が前方へ露出するから当該上端をバネ体73の付勢力に抗して前方へ引くと(図3の矢印)開放規制体7が回動して下端の突起部71が係止穴541内から後方へ退出する。これにより開放規制が解除されるから、蓋体5の他端を掴んで図4、図5に示すようにこれを上方へ回動開放することができる。この状態で、遊技球案内路13の下流部131は上方へ大きく露出させられるから、遊技機の前面側から下流部131内での遊技球Bの球詰り等を容易に解消することができるとともに、下流部131の清掃等も容易に行うことができる。
【0017】
(第2実施形態)
図6には蓋体5の軸支部の、他の例を示す。本実施形態では、蓋体5の他端に円筒部56が形成されて、当該円筒部56内に、前板2を裏面側から水平に貫通した軸部材9が挿入されている。これにより、軸部材9回りに蓋体5は上下方向へ開閉回動可能である。前板2の裏面側に突出した軸部材9の一端部外周にはバネ体8が配設されてその一端が蓋体5の上壁51下面に当接するとともに、他端は球皿1本体側に固定されている。このようなバネ体8の付勢力によって、蓋体5は開口151(図3)を閉鎖する略水平姿勢で弾性的に支持されている。上記軸部材9の一端91は大径となって、その外周縁に、前板2裏面に突設された複数の棒状係止突起28の鉤状先端が係止されて、軸部材9の抜けが防止されている。他の構造は第1実施形態と同様である。
【0018】
このような構造によっても第1実施形態と同様の作用効果が得られるとともに、係止突起28を径方向外方へ湾曲させて軸部材9の一端91への係止状態を解消することにより、蓋体5の円筒部56内から軸部材9を抜き出して蓋体5を取り外すことができる。蓋体5の板面は、出口開口61(図1)から落下する遊技球Bによって傷付くことがあるが、この場合には軸部材9を抜き出し、蓋体5を取り外して、新しいものと容易に交換することができる。
【0019】
なお、上記各実施形態では軸部55ないし軸部材9の外周に配設したバネ体8で蓋体5を弾性的に支持するようにしたが、バネ体は必ずしも軸部等の外周に配設される必要はない。また、バネ体である必要は必ずしもなく、蓋体5を閉鎖した状態でゴム体等によって弾性的に支持する構造としても良い。さらに、蓋体5を軸部55ないし軸部材9で軸支して回動開閉する構造に代えて、脱着可能に凹陥部15および開口151に覆着する構造としても良い。蓋体は球皿外壁のいずれの部分に設けることもでき、例えば球皿の前壁に設けて、遊技機の前面側からスピーカや球発射装置等をメンテナンスできるようにしても良い。あるいは蓋体を、遊技球貯留域12(図8)に設けることもできる。さらには、下流部131上方に貸球供給路が無いタイプの球皿の下流部131上の保護カバー部に蓋体を設けても良い。また、上下二段に分かれたタイプの球皿では、余剰球を貯留する下皿側に蓋体を設けることができる。カード対応遊技機の場合、蓋体にカードユニットの操作部やカード金額の残高表示部等を取り付けると、これら操作部等が故障した際の部品交換が容易である。また、カードユニットと交信可能に接続されていない遊技機に対しては、蓋体を適宜装飾部材に変更するだけで、前板や蓋体以外の球皿部を共通部品化することができるから製造コストを下げることができるとともに球皿部を上記遊技機に容易に対応させることができる。蓋板は、本体枠に対して前板が開閉可能な構造の遊技機の球皿に設けてももちろん良い。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明の遊技機のメンテナンス構造によれば、球皿内部に位置する遊技球案内路での球詰り解消や球皿内部に設けられる機器の故障修理等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す球皿の要部拡大平面図で、従来例を示す図8のA部に相当する領域の図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図である。
【図4】蓋体開放状態での球皿の要部拡大平面図である。
【図5】図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示す蓋体端部の拡大平面図である。
【図7】従来例を示す球皿を設けた前板の正面図である。
【図8】従来例を示す球皿を設けた前板の平面図である。
【符号の説明】
1…球皿、13…遊技球案内路、151…開口、27…ガラス枠、5…蓋体、6…貸球排出路、61…出口開口、7…開放規制体、8…バネ体、9…軸部材。

Claims (3)

  1. 球皿の外壁に球皿内部をメンテナンスするための開口を設け、当該開口にこれを開閉するための蓋体を設けた遊技機において、前記開口を遊技球案内路の上方に設け、前記蓋体の側縁部には、当該蓋体の本体部に連続する上壁と、これより下方に位置する下壁と、これらを連結する側壁とを形成し、前記側壁と前記下壁を前記開口内へ進入させて当該開口を閉鎖するようにしたことを特徴とする遊技機のメンテナンス構造。
  2. 前記蓋体の閉鎖位置からの開放を規制する開放規制手段が設けられ、前記開放規制手段は、その一端が遊技盤を覆うガラス板を保持するためのガラス枠の背後に位置しており、前記ガラス枠が閉鎖されている状態で、前記開放規制手段の先端が前記前板の開口を経てその前方に位置する蓋体に至ってこれに当接することによって当該蓋体の開放を規制し、前記ガラス枠を開放した時には前記開放規制手段の一端を、その先端と蓋体との当接を解消する方向へ操作可能とした請求項1に記載の遊技機のメンテナンス構造。
  3. 前記開口は貸球排出路の出口開口の下方に位置し、前記蓋体は前記開口を閉鎖する略水平姿勢を保つように弾性的に支持されており、球貸し時の遊技球が閉鎖姿勢の前記蓋体上に落下するようにした請求項1又は2に記載の遊技機のメンテナンス構造。
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