JP4256970B2 - 単軌条運搬機の始動安全装置 - Google Patents

単軌条運搬機の始動安全装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明に係る単軌条運搬機の始動安全装置は、クラッチレバーを「入」状態でセルモータ若しくはリコイルスタータで始動させた場合、エンジンが運転状態になり、回転が上がると遠心クラッチに動力伝達されて単軌条運搬機が急発進する不具合を解決して、いつでも安全な始動ができる単軌条運搬機を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
単軌条運搬機では、エンジンから遠心クラッチを経由して減速機に動力伝達するものが一般的に知られている。これは、動力の係脱はクラッチレバーの操作でクラッチレバーを「入」方向に操作すると、エンジンの回転を上げるスロットルワイヤが作動し、このスロットルワイヤとクラッチレバーに係合するカム等で「入」状態に係止すると共に、遠心クラッチにより動力伝達すると同時に、上記カムに連動して、減速機に設けたブレーキを解除して単軌条運搬機が動き始める構造になっている。
【0003】
又、動力車に牽引される台車には、人車用として、サイドブレーキを設けて台車のブレーキを作動させる構造になっており、サイドブレーキを作動させると、電気的にエンジンを停止させるものが一般的である。
【0004】
エンジンの始動装置では、リコイルスタータ方式又はセルモータ方式、或いは、この2つの併用方式が用いられている。
【0005】
これらの従来の技術では、例えばクラッチレバーを「入」状態でセルモータで始動させた場合、エンジンが運転状態になり、回転が上がると遠心クラッチに動力伝達されて単軌条運搬機が急に動き出す不具合があった。
【0006】
又、ガソリンエンジンの場合には、スイッチ「ON」で、リコイルスタータの操作で始動した時にも同様の不具合がある。
【0007】
ガソリンエンジンの場合は、クラッチレバーが「切」状態にあることをリミットスイッチにより検出し、セルモータを始動可能にしたり、エンジンスタータ回路にレギュレータとリレー回路を設けて、クラッチレバーが「入」状態にある場合は、リコイルスタータを引いてもエンジンが始動しないよう構成することは可能である。
【0008】
しかし、デイーゼルエンジンの場合には、点火装置無しでエンジンが始動するため、リコイルスタータを引いてもエンジンを始動させないように電気的に構成することは非常に困難である。
【0009】
又、実際の現場では、セルモータとリコイルスタータ併用方式が重宝されている。非常用の始動装置として、リコイルスタータを用いる機会が多いためである。このため、デイーゼルエンジンでリコイルスタータ装置を持つ単軌条運搬機では、始動時の安全性が問題になっていた。
【0010】
台車に設けられたサイドブレーキによる制動装置は、台車ブレーキの作動を検知して動力車のエンジンを停止させるものであるが、この場合台車ブレーキの作動と検知のタイミングがずれてしまう欠点がある。これは、ブレーキシューの摩耗や、リンク等のガタが経時的に発生するためである。このため、台車ブレーキが十分作動していないのに牽引車のエンジンが停止すると、傾斜地では逆走してしまう。又、台車ブレーキの作動の検知が遅いと、台車ブレーキを作動させたまま牽引車で牽引してしまい、台車ブレーキを焼損したり、レールを損傷させる欠点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、クラッチレバーを「入」状態でセルモータ若しくはリコイルスタータで始動させた場合、エンジンが運転状態になり、回転が上がると遠心クラッチに動力伝達されて単軌条運搬機が急発進する不具合があったので、本発明は、その不具合を解決していつでも安全な始動ができる単軌条運搬機を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る単軌条運搬機の始動安全装置は、エンジンから遠心クラッチを経由して減速装置に動力伝達され、最終軸には、レールに噛合して推力を得る駆動輪で構成された単軌条運搬機の動力車であって、動力を係脱するクラッチレバーを備え、クラッチレバー「入」の状態では、減速装置の中間軸に設けた停止ブレーキを解除し、クラッチレバー「切」の状態では停止ブレーキを作動させるよう構成すると共に、上記クラッチレバーに係合するアームを設けて、エンジン運転状態以外はクラッチレバーにアームが係合して動力伝達を「切」状態に保持し、クラッチレバー「入」の状態でエンジンを始動させようとすると、アームがクラッチレバーを「切」状態に操作するよう、アームを電動シリンダを介して電気的に制御したことを特徴とする単軌条運搬機の始動安全装置である。
【0013】
この発明は、エンジンにはリコイルスタータを備え、エンジンを手動で始動させる装置を持つ単軌条運搬機において、エンジンから遠心クラッチを経由して減速装置に動力伝達され、最終軸には、レールに噛合して推力を得る駆動輪で構成された単軌条運搬機の動力車であって、動力を係脱するクラッチレバーを備え、クラッチレバー「入」の状態では、減速装置の中間軸に設けた停止ブレーキを解除し、クラチレバー「切」の状態では停止ブレーキを作動させるようよう構成すると共に、上記クラッチレバーに係合するアームを設けて、エンジン運転状態以外はクラッチレバーにアームが係合して動力伝達を「切」状態に保持してある単軌条運搬機の始動安全装置である。
【0014】
この発明は、単軌条運搬機の始動安全装置の実施態様において動力車に牽引される台車には、レールのラック又は穴に噛合する制動輪とブレーキ装置を設けて、このブレーキ装置を作動させる手動レバーを設けると共に、手動ブレーキの作動を検知して、動力車のエンジンを停止させると同時に、動力を係脱するクラッチレバーに係合するアームでクラッチレバーを「切」の状態に操作するよう電気的に制御したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、実施例において次に記載の実施態様で実現される。
【0016】
エンジンから遠心クラッチを経由して減速装置に動力伝達され、最終軸には、レールに噛合して推力を得る駆動輪で構成された単軌条運搬機の動力車であって、動力を係脱するクラッチレバーを備え、クラッチレバー「入」の状態では、減速装置の中間軸に設けた停止ブレーキを解除し、「切」の状態では停止ブレーキを作動させるよう構成する。
【0017】
上記クラッチレバーに係合するアームを設けて、エンジン運転状態以外はクラッチレバーにアームが係合して動力伝達を「切」状態に保持する。
【0018】
実施例は、セルモータ付きエンジン若しくはリコイルスタータ付きエンジンの併用の始動装置を持つ単軌条運搬機において、始動安全装置を採用する。
【0019】
本発明の始動安全装置を備えた動力車に牽引される台車には、レールのラック又は穴に噛合する制動輪とブレーキ装置を設けて、このブレーキ装置を作動させる手動レバーを設けると共に、手動ブレーキの作動を検知して、動力車のエンジンを停止させると同時に、動力を係脱するクラッチレバーに係合するアームでクラッチレバーを「切」の状態に操作するよう電気的に制御する。
【0020】
本発明装置は、バンパ等に設けたスイッチを台車ブレーキリミットスイッチに直列に設けることにより衝突を検知したり、速度センサを台車ブレーキリミットスイッチに直列に設けて機体の異常な速度をセンサで検知した場合にも作動して、動力車を停止させるようにする。
【0021】
【実施例】
添付図面は、本発明に係る単軌条運搬機の始動安全装置の実施例について図示している。図1は、始動安全装置の回路図、図2は、始動安全装置を備えた単軌条運搬機の側面図、図3は、始動安全装置を備えた単軌条運搬機の平面図をそれぞれ示すものである。図面に基づいて、本発明の実施例について説明する。
【0022】
動力車にクラッチレバー25を設け、クラッチレバー25には、クラッチの「入」「切」を検出する発進リミットスイッチ24を設けてある。クラッチレバー25「入」の状態では減速装置の中間軸に設けた停止ブレーキ15を解除し、同時にエンジン1から遠心クラッチ10を経由して減速装置に動力が伝達され、走行状態となり、又、クラッチレバー25「切」の状態では停止ブレーキ15を作動させるよう構成すると共に、上記クラッチレバー25の作動を制限するように停止用電動シリンダ8を設ける。
【0023】
又、動力車に牽引されている台車には、レールの穴若しくはラックに噛合する制動輪20を設け、台車ブレーキ21を設け、台車ブレーキレバー(サイドブレーキ)23を設け、台車ブレーキリミットスイッチ22により、作動を検知するようにしている。バンパ等に設けたスイッチや速度センサは、台車ブレーキリミットスイッチ22に直列に設ける。
【0024】
図1実施例の回路図の構成に基づいて、実施例の構成により作用を説明すれば、キースイッチ26「OFF」の場合、停止用電動シリンダ8が「ON」状態のため、シリンダが伸長して、レバー操作アーム5がクラッチレバー25の回動を規制している。これにより、クラッチレバー25「OFF」の状態に保持されているので、走行することができない。
【0025】
キースイッチ26をイグニッション「IG」にすると、リレーR2「ON」,リレーR3「OFF」のため、リレーR1「ON」となり、停止用電動シリンダ8「OFF」となる。
【0026】
停止用電動シリンダ「OFF」では、シリンダは収縮して、レバー操作アーム5はクラッチレバー25の回動規制を解除しているので、この状態でエンジン1は停止状態にしてあり、クラッチレバー25を「ON」にしようとすると、クラッチレバー25の発進リミットスイッチ24(LS1)が「ON」となり、リレーR3は「ON」のため、リレーR1「OFF」で停止用電動シリンダ「ON」になりシリンダが伸長して、レバー操作アーム5がクラッチレバー25を強制的に「OFF」の状態に戻す。
【0027】
次にキースイッチ26をスタートSにし、エンジン1を始動する。この時、リレーR2「OFF」となる。従って、台車手動ブレーキ21(LS2)「OFF」の時は、停止用電動シリンダ8「OFF」でシリンダは収縮しており、アームはクラッチレバー25の回動の規制を解除してあるので、クラッチレバー25「ON」にし、走行状態となる。
【0028】
台車のブレーキが作動したままでクラッチレバー25を操作して走行しようとすると、台車ブレーキレバー23に近接して設けた台車手動ブレーキ21(LS2)「ON」となり、クラッチレバー25を「ON」にしようとすると、発進リミットスイッチ24(LS1)「ON」で、リレーR3「ON」となり、リレーR1「OFF」で停止用電動シリンダ8「ON」になりシリンダが伸長してレバー操作アーム5がクラッチレバー25を強制的に「OFF」状態に戻し、エンジン停止する。
【0029】
又、走行中に手動で台車のブレーキレバー23を作動させると、台車手動ブレーキ21は「ON」になり、リレーR1「OFF」となり、停止用電動シリンダ8「ON」になりシリンダが伸長してレバー操作アームがクラッチレバー25を「OFF」状態に戻し、エンジン1は停止する。
【0030】
又、ガス欠によるエンジン停止時も、リレーR2「ON」で、リレーR1「OFF」となり、クラッチレバー25「OFF」で、動力車の停止ブレーキ15が作動する。
【0031】
【発明の効果】
本発明の効果は、請求項1に記載の構成により、次に記載の効果を奏するものである。
【0032】
キースイッチ「ON」の状態では、この発明によって、まず始動時の安全性の向上が得られる。従来クラッチレバーを「ON」状態でエンジンを始動すると、動力車が急発進する問題があった。この発明においては、エンジン停止状態では、クラッチレバーは「OFF」に保持されており、エンジンを始動しても急発進することがない。又、傾斜地においては、エンジン停止中、不用意にクラッチレバーを「ON」にすると、ブレーキが開放し、暴走するという問題があったが、クラッチレバーを誤って「ON」にすることもない。
【0033】
次に、動力車のブレーキと動力車に牽引されている台車のブレーキとの連動性の向上が得られる。従来、動力車のブレーキと牽引されている台車のブレーキとは、ワイヤ等で連動されていたが、ブレーキシューの摩耗、ワイヤの伸び等で確実に連動させるのは非常に困難であった。
【0034】
そこで、台車ブレーキの作動に関しては、リミットスイッチにより、その作動を電気的に検知し、動力車に設けた電動シリンダにより動力車のクラッチレバーの作動と連動させる。それにより、台車のブレーキを作動させると動力車のブレーキも作動させることができ、台車のブレーキを作動させたまま走行するとレールを損傷させる等不具合を解消することができる。台車のブレーキの作動が甘い場合には、従来の単軌条運搬機では停止しないが本発明では動力車のブレーキが効いているので停止させることができる。
【0035】
キースイッチ「OFF」の状態では、シリンダが伸長して、レバー操作アームがクラッチレバーの回動を規制してあるので、クラッチレバーを入れようとしても入らない。このため、従来機のような、傾斜部に停車させたエンジン停止状態の機体のクラッチレバーを入れた場合、ブレーキが解除されて機体が動き出すという不具合が解消されるものであり、機体に不慣れな操作者や不注意による事故を防止することができるものである。
【0036】
キースイッチをイグニッション「IG」にすると、電源が入って、クラッチレバーは「入」「切」が可能になるが、エンジンが停止状態では同様の不具合が発生するので、この場合には、クラッチレバーを「入」にしても、それを検知してシリンダを伸長させてレバー操作アームがクラッチレバーを強制的に「切」状態にもどして、ブレーキを作動させて停止させることができる。
【0037】
リコイルスタータ付きのエンジンを搭載している場合について説明する。従来のリコイルスタータ付きのエンジンで発生する不具合は、クラッチレバーを「入」状態にして、リコイルスタータを操作してエンジンが始動すると機体が急に動き始めることであったが、この不具合が解消される。
【0038】
特にデイーゼルエンジンでは、キースイッチ「OFF」の状態でも、リコイルスタータを操作するとエンジンが始動してしまう不具合があったが、本発明の効果により、キースイッチ「OFF」の状態では、クラッチレバーが「入」状態にならないので、エンジンは始動しても機体が急に動き出すことはない。
【0039】
又、キースイッチがイグニッション「IG」の状態でも上記のようにクラッチレバーを「入」にしようとすると、強制的に停止用電動シリンダが伸長して、レバー操作アームがクラッチレバーを「切」状態に戻すので、リコイルスタータによる始動時の問題はなくなる。
【0040】
作業現場でスイッチを紛失したり、バッテリ充電不足等の事態には、リコイルスタータを使用することができるので工事の遅延がなく、単軌条運搬機を効率的に使用することができる。
【0041】
本発明は、台車ブレーキの作動を検知して、動力車のクラッチレバーを「切」状態に戻すことにより、台車ブレーキが作動した場合、必ず、クラッチレバーが「切」に動いて、動力車の動力伝達を断つと共に、動力車ブレーキが作動するため、従来機のような「クラッチレバー」が「入」状態でエンジン始動時に急発進する不具合が発生しない。
【0042】
本発明装置は、バンパ等に設けたスイッチを台車ブレーキリミットスイッチに直列に設けることにより衝突を検知したり、機体の異常な速度をセンサで検知した場合にも作動して、動力車を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】始動安全装置の回路図
【図2】単軌条運搬機の側面図
【図3】単軌条運搬機の平面図
【符号の説明】
1...エンジン
2...エンジンプーリ
3...操作レバー
4...レバーピン
5...レバー操作アーム
6...手動レバー(台車)
7...操作ボックス(台車)
8...停止用電動シリンダ
9...押し引きワイヤ
10...遠心クラッチ
11...Vベルト
12...スロットルワイヤ
13...入力プーリ
14...駆動輪
15...停止ブレーキ
16...停止ブレーキ解除アーム
17...停止レバー
18...停止ブレーキ解除カム
19...スロットル調整カム
20...制動輪
21...台車ブレーキ
22...台車ブレーキリミットスイッチ
23...台車ブレーキレバー(サイドブレーキ)
24...発進リミットスイッチ
25...クラッチレバー
26...キースイッチ

Claims (1)

  1. エンジンから遠心クラッチを経由して減速装置に動力伝達され、最終軸には、レールに噛合して推力を得る駆動輪で構成された単軌条運搬機の動力車であって、動力を係脱するクラッチレバーを備え、クラッチレバー「入」の状態では、減速装置の中間軸に設けた停止ブレーキを解除し、クラッチレバー「切」の状態では停止ブレーキを作動させるよう構成すると共に、上記クラッチレバーに係合するアームを設けて、エンジン運転状態以外はクラッチレバーにアームが係合して動力伝達を「切」状態に保持し、クラッチレバー「入」の状態でエンジンを始動させようとすると、アームがクラッチレバーを「切」状態に操作するよう、アームを電動シリンダを介して電気的に制御したことを特徴とする単軌条運搬機の始動安全装置。
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