JP4256450B1 - グロメット取付け工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般工具が使えない車体底部の狭小部で、作業者の負担を軽減しグロメットをシフトアームに取付ける作業を、迅速且つ正確に実施できるグロメット取付け工具を提供することを目的とする。
【解決手段】外周壁の形状が両端面から筒の中心軸に向ってテーパ形状であり、かつ、前記外周壁に所定の幅及び深さを有する溝部3aを具備する筒形状のグロメット3を、厚みの有る平板4の円形穴4aに装着するためのグロメット取付け工具である。該グロメット取付工具は、前記グロメット3を保持し、かつ、底面部に雌ネジ部1cを有する筒状キャップ1aと、所定の長さを有する柄部1dとからなるグロメット保持具1である。また、前記グロメットを挿入するための筒状キャップ2aと、内側中心に前記雌ネジ1cとネジ結合する雄ネジ部2cを有するグロメット挿入具2から構成されることを特徴とするグロメット取付け工具。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のシフトレバーの操作をミッションユニットに伝達するリンケージを構成するシフトアームの円形穴にグロメットを装着するためのグロメット取付け工具に関する。
自動車のシフトレバーの操作をミッションユニットに伝達するリンケージには、シフトレバーの動きを伝えるシフトレバーロットの短い直線的な動きをシフトアームを介してミッションユニットへ伝達する方法がある。
図5の車体底部の簡略図に示したリンケージの接合部において、シフトレバーロット5がシフトアーム4に取付けられ、ロットの直線的な動きがアームの回転する動きへと変換されている。両者の動きをスムーズに行わせる手法としてシフトレバーロット5を取付ける際に、図6に示したシフトアーム4の円形穴4aにブッシングの一種で有るグロメットを設けることが知られている。図7(a)に示したのが筒形状のシリコンゴム製のグロメット3の外形図であり、長手方向中央に所定の幅と深さのある溝が形成された上下対象な形をしている。図7(b)はグロメット3のA−A断面図で、両端面から中心軸の中央に向かいテーパ形状を有し、筒の内側の中空部3aにシフトレバーロット5が差し込まれる。
グロメット3は、シフトレバーロット5とシフトアーム4の動きをゴムの弾性を利用して衝撃と振動を吸収し、動きをスムーズに伝達しているが、長期の使用による経年変化でその弾性が失われ硬化してしまう。硬化して弾性機能を失ったグロメット3は、シフトレバーの操作に不具合を生じさせることがあるため定期的な交換が必要となる。例えば、非特許文献1に示したようなシフトレバーより異音が発生した不具合による交換事例がある。
また、通常作業において一般工具を使用した場合に作業効率が低下するのを防止するため、作業に特化した新たな工具を作成し作業の向上を図った事例がある。例えば、特許文献1に示すようなスナップスプリング取付け工具の発明により作業効率の向上を図った例が知られている。
整備工場では、自動車の定期点検の一環としてシフトアーム4に装着されているグロメット3の劣化状況を確認し、必要があればグロメット3の交換を実施している。
グロメット交換作業において、硬化したグロメット3はマイナスドライバーなどで簡単にエラの部分を破壊し取外すことができる。また、グロメットを取付ける場合には、図8に示すような一般的なブッシング取付け工具であるプライヤー式取付け工具6でグロメットを取付ける方法が知られている。プライヤー式取付け工具6の基本的操作を図9(a)〜(c)にて説明する。
図9(a)では、グロメット3を保持キャップ6aに右ネジ方向にねじ込んで固定する。グロメットが入ったら一度プライヤーを握り、保持キャップ6aと挿入キャップ6bとで挟んで固定させる、この時斜めに傾いて固定された時は修正する。グロメット3をプライヤーの保持キャップ6aに固定した後、シフトアーム4の円形穴4aにグロメット3を合わせる。
図9(b)では、挿入キャップ6bでシフトアーム4を固定し、グロメット3を円形穴4aに合わせた状態でプライヤーの柄部を握り締めてグロメット3を挿入する。
図9(c)では、プライヤーの柄を握り締めて、保持キャップ6aと挿入キャップ6bとでグロメット3を円形穴4aに挿入して行く。
図9(d)でグロメット3を確実に入れるためプライヤーを握ったままグロメット円周方向に2〜3回振子の動きのように動かす。この操作はグロメット3の外周壁に設けられた溝部3aの幅と深さが、シフトアーム4の平板の厚みと円形穴4aの径と同一で有るためグロメット3を正常な形に展開させるための処置である。
図9(e)では、プライヤーを外しグロメット3がシフトアーム4の円形穴4aに正常な形状で入っていることを確認する。
上述したようにグロメット取付け作業について、プライヤー式取付け工具6では指を開いてプライヤーの柄を握り締めた後、振子のように動かす必要があり、この場合には工具を操作するための空間の広さが必要である。
しかし、図5の車体底部の簡略図に示すようにシフトレバーロット5とシフトアーム4の取付け位置は、車体底部のトランスミッションケース横の狭小部で片手が入るスペースしか無いのが現状である。従って、グロメット交換作業でグロメット3が取付けられている空間は、プライヤー式取付け工具6の柄を広げるだけの空間の広さが無いため、シフトアーム4が実装された状態ではプライヤー式取付け工具6を使用した取付け作業ができない状況である。
そのため実装状態では、作業者は指先にグロメットを乗せてシフトアーム4の円形穴4aにグロメットのテーパ状の先端部が来るように片手を差し込み、指先に力を込めてグロメット3を押し込む作業となる。この場合は作業工数も一定せず、不自然な姿勢で指先に局部的な力を発生させるため、作業者の腕や指への負担が大きい。
従って作業を確実に実施するためにはシフトアーム4を車体から取外した後、図9で説明したプライヤー式取付け工具6によるグロメット3の取付け工程を経て作業を実施する必要があり、シフトアームの取付け、取外しの工数が発生する。いずれの場合も作業工数が増加し、効率的な作業は望めない。
三昇自動車(株)のホームページ「http://4083.blogten.jp/147025.html」 特開2008−030183号公報
本願の発明は、作業者が一般的な工具を使用しては作業ができない狭小部において、作業者の負担を軽減してグロメットをシフトアームに取付ける作業を迅速、且つ正確に実施するためのグロメット取付け工具を提供することを目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するため、以下(1)〜()の構成を備えるものである。
筒形状のグロメットであって、その外周壁の形状が両端面から筒の中心軸の中央に向ってテーパ形状であり、かつ、前記中心軸の長手方向中央の外周壁に所定の幅及び深さを有する溝部を具備するグロメットを、所定の厚みを有する平板の円形穴に前記溝部を介して装着するためのグロメット取付け工具であって、前記グロメットの両端面の外周径と同一寸法の内径を有し、かつ、底面部の中央に雌ネジ部を有する筒状キャップと、前記キャップに連結された所定長さを有する柄部とからなるグロメット保持具と、前記グロメットのテーパ形状の外周径と同一寸法の内径を有する筒状キャップと、その底面部の内側中心に前記グロメット保持具の前記雌ネジ部とネジ結合する雄ネジ部を有し、かつ該雄ネジ部の外径が前記グロメットの貫通穴の径よりも小さいグロメット挿入具とからなることを特徴とするグロメット取付け工具。
(2)前記グロメット保持具の前記筒状キャップが、その内壁に螺旋状の溝を形成されていることを特徴とする前記(1)記載のグロメット取付け工具。
(3)前記グロメット保持具の前記柄部が、クランク状の形状を有し、所定の長さに作成されたことを特徴とする前記(1)記載のグロメット取付け工具。
本発明のグロメット取付け工具を使用することで、グロメットの取付け作業は、作業者に負担をかけることなく迅速、且つ正確に実施可能であり、取付け作業に要する作業工数も削減できるため作業の効率化を図ることが可能である。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。尚、本実施例で示す工具は、本実施例で示したグロメットのみに限定し使用するものではなく、形状は異なるが同一径のブッシング等の取付けにも使用可能な汎用性を有している。
図1(a)、(b)、(c)は、本実施例に係るグロメット取付け工具であるレバー式取付け工具を示した図である。工具はグロメットを仮付けし保持するグロメット保持具1と、グロメットを挿入するグロメット挿入具2の2部品から構成されている。
図1(a)は所定長さの柄部1dとグロメットの外周径と同一寸法の内径を有する筒状キャップである保持キャップ凹部1aから構成されたキセル形状のグロメット保持具1の外観図である。保持キャップ凹部1aが連結された保持具先端付近のレバー柄部1dがクランク状に成形され、異なる車種によるシフトアーム4の取付け位置の違いにも対応するため自由に曲がり易い弾力のある材質が使用されている。また、レバー柄部1dの長さもリフトを使用する時などの作業環境にも対応するため所定の長さを有している。
グロメット保持具1の保持キャップ凹部1aの内壁には、保持力を高めるため右ネジ方向に螺旋状の溝が切られており、この螺旋溝1bによりグロメット3を仮付けした際に保持機能を高めているためグロメットが簡単に外れることが無い。仮付けは手で右ネジ方向にねじ込むことでグロメット3を保持キャップ凹部1aに簡単に固定できる。
また、保持キャップ凹部1aの底面部の内側中心には貫通した穴が空けられ、雌ネジ部である雌ネジ1cが切られている。
図1(b)はグロメット保持具1の保持キャップ1aと対を成す筒状キャップである挿入キャップ凹部2aを有するグロメット挿入具2の外観図である。挿入キャップ凹部2aはグロメット3のテーパ形状の最大外径と同一寸法の内径を有し、その中心には前記雌ネジ1cと同一の径とピッチの雄ネジ部である雄ネジ2cが形成されている。雄ネジ2cはグロメット3とシフトアーム4を挟み込んで雌ネジ1cに取付けるのに十分な所定長さを有している。
また、図1(c)に示すようにグロメット挿入キャップ2の頭部には、例えば17mmの六角ボルトヘッド2bが取付けてあり、六角レンチ等の工具が使用可能となっている。
保持キャップ凹部1aの底面部の中央に切られた雌ネジ1cと、挿入キャップ凹部2aの中央にある雄ネジ2cとネジ結合し、その噛合せは作業環境を考慮し狭い所で片手でも入れ易いように緩めに成形されているため着脱時の労力を軽減する効果がある。
保持キャップ1にグロメットを仮付けする方法は、図2(a)で示すようにプライヤー式取付け工具と同様、グロメット3を保持キャップ凹部1aに右ネジ方向(CW)に回してねじ込んで固定する。図2(b)で示すグロメットをねじ込んだ状態では、螺旋溝1bがグロメット3に噛み込んでいるため、グロメット3が簡単に外れることは無い。
図2(c)は、保持キャップ1と挿入キャップ2との間にグロメット3を挟みこんだ状態を示し、必要な間隙を形成している。
実際の作業現場のグロメット交換作業は、図3(a)に示すようにレバー柄部先端に連結した保持キャップ1にグロメット3を仮付けした状態で、右のミッションケース側から差し込みシフトアーム4の円形穴4aに対し図右側からグロメット3を押し当てて行う。この作業を可能にするためグロメット保持具は、外形をキセル状に成形し、レバー柄部1dはクランク状に曲げることができる弾力のある材質を使用し、更に取付け作業に必要な所定長さを有した長尺のレバー柄部で作成されている。
グロメット交換作業では、グロメット3を仮付けした状態で保持具を車体の狭小部に差し込むためグロメットが落ちないための保持力が必要であり、保持キャップ凹部1aに形成された螺旋溝1bがその機能を発揮している。
図3(b)に示すようにグロメット挿入具の挿入キャップ2で、シフトアーム4を間に挟み込むように雄ネジ2cを保持キャップ1の中央にある雌ネジ1cに手で締め込んで行く。この時の挿入キャップ2の締め込み作業は、スペース的に片手でしか操作できないためネジ部の噛合せが緩めに形成されている理由であり、作業者の負担を軽減している。
片手で最後まで挿入キャップ2を締め込んだ後、必要に応じて六角ボルトヘッド2bに17mmスパナ等を使い更に締付けてグロメット3を確実に装着する。
<レバー式取付け工具のグロメット取付け工程>
図4(a)〜(e)は、前述したレバー式グロメット取付け工具を使用したグロメット取付け工程を示した図であり、取付け過程のグロメットの状態を示す断面図である。
図4(a)では、グロメット3を保持キャップ凹部1aに右ネジ方向にねじ込み固定した後、シフトアーム4のグルメット円形穴4aに押し付ける。グロメット挿入具2の雄ネジ2cを、シフトアーム4を挟み込むようにグロメット3の中空部3aに差し込みグロメット保持具1の雌ネジ1cにねじ込んでいく。作業性を考慮して雄ネジと雌ネジのネジ山の噛合せは片手で作業し易いように緩めになっている。
図4(b)は、レバー式取付け工具でシフトアーム4とグロメット3を挟んだ状態の断面図である。挿入キャップ2を右ネジ方向(CW)にねじ込むことで円形穴4aにグロメット3が挿入されて行く。
図4(c)のねじ込む工程においてグロメット3のテーパ状の先端部にシリコン系グリス等を塗布しておくと摩擦が軽減されシフトアーム4の円形穴4aに入り易くなり、2〜3Nm位の締付けで円形穴4aに装着することができる。
図4(d)は、手で挿入キャップ2を完全に締め込むことでグロメット3の中央の溝部3bがシフトアーム4の円形穴4aに嵌まった状態を示し、必要に応じて17mmのスパナ等でさらに締付けることで確実にグロメット3を装着させる。
図4(e)ではグロメット取付け工具を取外した後、グロメット3が円形穴4aに完全に嵌まっているか確認するため指でグロメット3を挟み円周方向に回して、抵抗無く回転すれば完全に嵌まった状態にあると判断する。
以上のように、本実施例では一般的なプライヤー式取付け工具6が使用できない狭小部において、シフトレバーロッド5とシフトアーム4との接合部に装着されているグロメット3の交換作業を、実装状態でも作業を可能にするものである。従来のシフトアーム4を取外してグロメット3の交換を行っていた作業を、レバー式取付け工具を使用することでシフトアーム4が実装状態でも、グロメット3の取付け作業が迅速且つ正確に実施することが可能となった。
その結果、グロメット交換作業において、不要な作業工数を削減し作業の効率化を図り、作業者の負担も軽減することが可能となった。
尚、本実施例で示したグロメット取付け工具は、取付けるブッシングの外径が同一で有れば形状の異なるブッシングにも使用可能であり、上述のグロメットのみに限定し使用するものでは無く汎用性を有している。
本実施例に係るレバー式グロメット取付け工具の(a)保持キャップと、(b)、(c)挿入キャップの形状図 本実施例に係る保持キャップにグロメットを取付けた装着図 本実施例に係るレバー式グルメット取付け工具の使用例 本実施例に係るレバー式グロメット取付け工具の使用工程図 車体底部の簡略図 シフトアームの外観図 グロメットの(a)外観図と(b)断面図 プライヤー式グロメット取付け工具の外観図 プライヤー式グロメット取付け工具の使用工程図
符号の説明
1 保持キャップ(グロメット保持具に対応)
1a 保持キャップ凹部(筒状キャップに対応)
1b 螺旋溝
1c 雌ネジ(雌ネジ部に対応)
1d レバー柄部(柄部に対応)
2 挿入キャップ(グロメット挿入具に対応)
2a 挿入キャップ凹部(筒状キャップに対応)
2b 17mmボルトヘッド
2c 雄ネジ(雄ネジ部に対応)
3 グロメット
4 シフトアーム(平板に対応)
4a 円形穴
5 シフトレバーロッド
6 プライヤー式グロメット取付け工具

Claims (3)

  1. 筒形状のグロメットであって、その外周壁の形状が両端面から筒の中心軸の中央に向ってテーパ形状であり、かつ、前記中心軸の長手方向中央の外周壁に所定の幅及び深さを有する溝部を具備するグロメットを、
    所定の厚みを有する平板の円形穴に前記溝部を介して装着するためのグロメット取付け工具であって、
    前記グロメットの両端面の外周径と同一寸法の内径を有し、かつ、底面部の中央に雌ネジ部を有する筒状キャップと、前記キャップに連結された所定長さを有する柄部とからなるグロメット保持具と、
    前記グロメットのテーパ形状の外周径と同一寸法の内径を有する筒状キャップと、その底面部の内側中心に前記グロメット保持具の前記雌ネジ部とネジ結合する雄ネジ部を有し、かつ該雄ネジ部の外径が前記グロメットの貫通穴の径よりも小さいグロメット挿入具とからなることを特徴とするグロメット取付け工具。
  2. 前記グロメット保持具の前記筒状キャップが、
    その内壁に螺旋状の溝を形成されていることを特徴とする請求項1記載のグロメット取付け工具。
  3. 前記グロメット保持具の前記柄部が、クランク状の形状を有し、
    所定の長さに作成されたことを特徴とする請求項1記載のグロメット取付け工具。
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