JP3111101U - ねじ部材およびドライバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 ねじ部材のマイナス溝やプラス溝が摩滅しても容易にねじ部材を着脱できるねじ部材およびそれに対応するドライバーを提供する。
【解決手段】 嵌合突起13は板ばねより構成され、マイナス用ビット12に対して対称的に2個がマイナスドライバー1Aの台座11にはめ込まれて固定されている。嵌合突起13はマイナスボルトの頭部円周上に嵌合突起13に対応して切削された嵌合用縦切欠き溝に係合され、ドライバー1Aを回動したとき、ボルトに強力な回動力を与え、たとえマイナス溝が摩耗していても容易にボルトを着脱することができる。
【選択面】 図1

Description

本考案は、マイナス溝やプラス溝を有するねじ部材およびそれを回動させるドライバーに関し、特に、マイナス溝やプラス溝ほかに追加の嵌合部を設けたねじ部材およびそのねじ部材を回動させるためにマイナスビットやプラスビットのほかに係合部材を取り付けることによりねじ部材に強力な回転モーメントを加えることができるドライバーに関する。
マイナス溝やプラス溝を有するねじ部材の係合溝は往々にして摩滅し、マイナスまたはプラスドライバーを用いて締定したり離脱のためにドライバーを回動しても空回りし、うまくねじ部材を着脱できなくなることがある。
従って、マイナス溝やプラス溝に替え各種の係合構造を備えたねじ部材およびそれを回動させるためのドライバーが提案されている。例えば、下記特許文献1に開示されているように、ねじ部材の頭部の外周にねじを廻すための切り込みを3個設け、ドライバーにはその切り込みに合うような突起を3個設けたものが提案されている。
特開2001−88044号公報
上記特開2001−88044号公報に開示されているねじとドライバーとの組み合わせは、ドライバーの突起の位置が固定されているので、ねじのサイズに応じてそれぞれ異なるサイズのドライバーを用意しなければならないという不便さがある。
本考案は、マイナス溝やプラス溝を有するねじ部材に強力な回転モーメントを与えことができ、強力な締め付けを可能にすると共に、錆びてとれなくなったねじ部材でも容易に取り外せるねじ部材およびそのねじ部材に対応したドライバーを提供することを第1の目的とする。
本考案は、ねじ部材のサイズが異なっても同一のドライバーで対応できるドライバーを提供することを第2の目的としている。
本考案は、磁石なしでねじ部材を保持できるドライバーを提供することを第3の目的としている。
本考案は、ねじ部材のマイナス溝やプラス溝が摩滅しても容易にねじ部材を着脱できるねじ部材およびそれを回動させるためのドライバーを提供することを第4の目的としている。
本考案のねじ部材は、マイナス又はプラス用のねじ部材の頭部の表面に少なくとも1個の凹孔または貫通孔をマイナス又はプラス用ビットの周辺に設けたことを特徴とする。
そのねじ部材の変形として、マイナス又はプラス用のねじ部材の頭部の側面に少なくとも1個の縦方向の切欠き溝を設けたものでも同様の目的に使用し得る。
これらのねじ部材としては、金属製ボルト、木ねじまたはサラビス、ナベビス等の金属ねじを挙げることができる。
これらのねじ部材は予め工場において大量生産してもよいが、通常のねじ部材の頭部を現場においてドライバーの嵌合突起に対応する溝または孔をドリル、ポンチや切削カッター等の通常の金属加工具によって形成してもよい。
これらのねじ部材に対応するドライバーとしては、マイナス又はプラス用のビットの周辺に少なくとも1個のドライバー頭部の半径方向に弾性的に変位可能な嵌合用突起を設けたものが使用できる。
上記嵌合用突起は弾性体よりなる棒状突起であることを特徴とする。その棒状突起の材質は弾性鋼材が好ましく、形状は丸棒、角棒等任意の断面形状をしたものが用いられる。
特に好ましい弾性体よりなる棒状突起としてはドライバー頭部の半径方向にのみ変位可能に設けられた板ばねよりなる棒状突起である。
さらに、嵌合用突起としてはドライバー頭部の半径方向に変位可能に弾性体により支承された剛性棒状突起を用いることができる。
この棒状突起の数は1〜4個が好ましい。特に、好ましいのは、ドライバー頭部のビットの周辺に対称的に設けられた2個の棒状突起である。
弾性体よりなる丸棒状嵌合突起を有するドライバーの場合は、ねじ部材の頭部にドライバーの棒状嵌合突起に対応する嵌合孔を設ければよい。この嵌合孔は貫通孔でも凹孔でもよい。嵌合孔の位置は多少ずれていても棒状突起は弾性体でできているので、多少のずれはカバーすることができる。
ドライバーの頭部の半径方向にのみ変位できるように設けられた板ばねよりなる嵌合突起を有するドライバーに対しては、ねじ部材の頭部の側面に縦方向に切欠き溝を設けたねじ部材が好適である。この縦方向の切欠き溝を持つねじ部材の場合は、頭部の中心から半径方向の切欠き溝の距離が頭部の中心から半径方向の嵌合用突起の距離と等しいか大きくする必要がある。もしも切欠き溝の距離が嵌合突起の距離よりも小さい場合は嵌合突起でねじ部材の頭部を挟みつける力が働かないので、ドライバーでねじ部材を回動させることができなくなるためである。
切欠き溝の距離を嵌合突起の距離よりも大きいくすると、ねじ部材をドライバーに装着する場合、嵌合突起を弾性に抗して無理に押し広げてねじ部材を装着することになるので、ドライバーでねじ部材をしっかり保持することができ、手を離してもねじ部材がドライバーから脱落することはない。
さらに、嵌合用突起としてはバネ材でない通常の棒材、即ち角棒や丸棒を使用することができる。しかしこの場合は、この突起の棒材が半径方向に変位できるように構成する必要がある。そのためには棒材がドライバーの頭部の半径方向に揺動できるような縦孔を設け、この縦穴に棒材を挿入し、縦穴の壁と棒材の間にコイルバネ、板バネ、ゴム、スポンジ体などの弾性体を介在させれば、棒材を半径方向に揺動するように弾性的に支承することができる。
(1)本考案のドライバーは、マイナス又はプラス用のビットの周辺に少なくとも1個のドライバー頭部に嵌合用突起が設けられているので、嵌合用突起をねじ部材の頭部に設けられた嵌合溝または嵌合孔に係合させることにより強力な回動力を与えることができ、たとえ嵌合用溝が多少摩耗したマイナスまたはプラスねじ部材であっても、容易に緊定または解除することができる。
(2)上記嵌合用突起は弾性体よりなる棒状突起を使用しているので、ドライバーの棒状突起の位置とねじ部材の嵌合用溝または嵌合用孔の位置がずれていても、両者を係合させることができる。また、磁石がなくてもねじ部材をドライバーに係合した状態で保持することができる。
(3)上記弾性体よりなる棒状突起はドライバー頭部の半径方向にのみ変位可能に設けられた板ばねであるので、サイズの異なるねじ部材であっても係合することが可能になり、強い回動力を与えることができる
本考案の最良の実施形態を次の実施例によって説明する。
この実施例はマイナスドライバーの頭部の半径方向に変位可能な板ばねよりなる嵌合用突起を設けたものであって、このドライバーおよびそれに対応するマイナスボルトを図1〜図6によって説明する。
図1〜図3の1Aは板ばねよりなる嵌合用突起を設けたマイナスドライバーで、11は台座、12はビット、13は板ばねよりなる嵌合突起、15は把持部である。図4はこのドライバー1Aに対応するマイナスボルト3Aで、31は頭部、32はマイナス溝、33は嵌合用縦切欠き溝、35は螺子部である。
図2および図3において、嵌合突起13は板ばねより構成され、マイナス用ビット12に対して対称的に2個が台座11にはめ込まれて固定されている。嵌合突起13はビット12より若干長くされている。
一方、そのドライバー1Aに対応するマイナスボルト3Aは図4〜図6に示すように頭部31にマイナス溝32のほかに2つの嵌合用縦切欠き溝33、33を備えている。
2つの嵌合用縦切欠き溝33、33の距離L2はドライバー1Aの2つの嵌合突起13、13の内側の距離L1よりも長くされている。従って、ボルト3Aをドライバーに装着する場合は、嵌合突起13、13を無理に押し広げて装着する(この装着はねじ部材のマイナス溝12にドライバーのビット12の端部を嵌め横方向に押し込めば容易に装着できる)。その結果、ねじ部材3Aの嵌合用縦切込み溝31、31は嵌合突起13、13の板ばねの弾性によって挟み込まれて強固に係合され、ねじ部材3Aは手を離しても磁石なしにドライバー1Aに保持される。
この状態でドライバー1Aを回動すれば、マイナス溝32とマイナスビット12での係合のほかに嵌合用縦切欠き溝33と嵌合突起13とが係合し、強固な回動力を与えることになる。
この実施例はマイナスドライバーの頭部に弾性体の丸棒状の嵌合用突起を設けた例であって、このドライバーおよびそれに対応するマイナスボルトを図7〜図10によって説明する。
図7および図8の1Bは弾性体の丸棒状の嵌合用突起を設けたドライバーであって、丸棒状のばね鋼材より構成された嵌合突起14がマイナス用ビット12に対して対称的に2個台座11にはめ込まれて固定されている。嵌合突起14はビット12より若干長くされている。
一方、そのドライバー1Bに対応するマイナスボルト3Bは図9および図10に示すように頭部31にマイナス溝32のほかに2つの嵌合用貫通孔34、34を備えている。
嵌合突起14は丸棒状のばね材で構成されているので、ドライバーの頭部の台座11の半径方向に変位できるので、ドライバーよりも大きいねじ部材でも小さいねじ部材でもその変位可能な範囲において対応することができる。また、ドライバー1Bの嵌合突起14をその弾性に抗してマイナスボルト3Bの嵌合用貫通孔34に挿入すると嵌合突起14の弾性によって両者は固く係合し、手を離してもボルト3Bはドライバー1Bに保持される。
上記実施例1、2においては嵌合突起が2個設けられた例について説明したが、図11に示すように嵌合突起は2個以外に1個、3個および4個の範囲で設けることができる。
すなわち、図11の(a)、(b)、(c)はマイナスドライバーにおいて板ばねよりなる嵌合突起13を1個、3個、4個それぞれ設けた例を示すものである。
図11の(d)、(e)、(f)はマイナスドライバーにおいて丸棒状のばね鋼材より構成された嵌合突起14を1個、3個、4個それぞれ設けた例を示すものである。
この実施例はマイナスドライバーの頭部の半径方向に変位可能に弾性体により支承された剛性の丸棒状の嵌合用突起を1個設けた例を示すもので、そのドライバー1Cを図12〜図14によって説明する。
すなわち、図13に示されるように、マイナスドライバーの頭部11に縦方向に掘削した縦孔19に剛性棒状突起16を挿入する。突起の基部17はL字状に曲げられ、その先端は縦孔19に横方向に開けられた凹孔に挿入されている。縦孔19は図14に示されるように半径方向に細長く切削されて棒状突起が揺動できるが、円周方向には棒状突起16が変位しないように作られ、さらに凹孔のサイズは先端部17のサイズより若干大きめに作られているので、棒状突起16は半径方向にのみ揺動可能に嵌合される。
棒状突起16にはスポンジ等の弾性体21が図示の位置に接着剤によって固着されているので、棒状突起16は頭部11に直立した状態で取り付けられる。しかし、棒状突起16を図10で示されるボルト3Bの貫通孔34に挿入する場合は多少ドライバーとボルトのサイズが異なっても、棒状突起16はドライバー頭部11の半径方向に揺動可能であるので両者を係合することができる。
なお、図中18は係止蓋で、棒状突起16を縦孔19に挿入した後、その脱落を防止するために頭部11にビス21、21で止着されている。
上記実施例ではすべてマイナスドライバーとそれに対応するマイナスボルトについて説明したが、プラスドライバーおよびプラスボルトについても同様に利用できる。
また、ねじ部材としては金属製ボルトについて説明したが、木ねじやヒラビス、ナベビス等の金属製ねじについても同様に利用できる。
本考案の第1実施例のドライバーの斜視図。 図1のドライバーの側面図。 図1のドライバーの平面図。 本考案の第1実施例のボルトの斜視図。 図4のボルトの側面図。 図4のボルトの平面図。 本考案の第2実施例のドライバーの側面図。 図7のドライバーの平面図。 本考案の第2実施例のボルトの側面図。 図9のボルトの平面図。 ドライバー頭部の各種変形を示す平面図。 本考案の第3実施例のドライバーの縦断面図。 図12のドライバーの側面図。 図12のドライバーの平面図。
符号の説明
1A マイナスドライバー
11 頭部
12 ビット
13 嵌合突起
15 把持部

Claims (6)

  1. マイナス又はプラス用のねじ部材の頭部の表面に少なくとも1個の凹孔または貫通孔をマイナス又はプラス用ビットの周辺に設けたことを特徴とするねじ部材。
  2. マイナス又はプラス用のねじ部材の頭部の側面に少なくとも1個の縦方向の切欠き溝を設けたことを特徴とするねじ部材。
  3. マイナス又はプラス用のビットの周辺に少なくとも1個のドライバー頭部の半径方向に弾性的に変位可能な嵌合用突起を設けたことを特徴とするドライバー。
  4. 上記嵌合用突起は弾性体よりなる棒状突起であることを特徴とする請求項3記載のドライバー。
  5. 上記弾性体よりなる棒状突起はドライバー頭部の半径方向にのみ変位可能に設けられた板ばねであることを特徴とする請求項4記載のドライバー。
  6. 上記嵌合用突起はドライバー頭部の半径方向に変位可能に弾性体により支承された剛性棒状突起であることを特徴とする請求項3記載のドライバー。
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