JP2013103294A - ねじの頭部保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】頭部が破損したねじを容易に取り外せるねじの頭部保持具を提供する。
【解決手段】保持具10は、棒状の保持具本体1とナット部材2を備える。保持具本体1は、ねじ7の頭部7aの外周を把持可能に開口した穴部1aを設けた把持部11を先端部側に有し、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部11tを外周に有する。ナット部材2は、テーパー雄ねじ部11tと螺合可能な雌ねじ部21tを中心部に有する。保持具本体1は、先端部からテーパー雄ねじ部11tを越えて基端部側に向かって軸方向に複数のスリット11sを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片11dを有する。ナット部材2をテーパー雄ねじ部11tに螺合すると、穴部1aを縮径できる。そして、ねじ7の頭部7aの外周を確実に保持でき、頭部7aが破損したねじを容易に取り外しことができる。
【選択図】図1
【解決手段】保持具10は、棒状の保持具本体1とナット部材2を備える。保持具本体1は、ねじ7の頭部7aの外周を把持可能に開口した穴部1aを設けた把持部11を先端部側に有し、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部11tを外周に有する。ナット部材2は、テーパー雄ねじ部11tと螺合可能な雌ねじ部21tを中心部に有する。保持具本体1は、先端部からテーパー雄ねじ部11tを越えて基端部側に向かって軸方向に複数のスリット11sを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片11dを有する。ナット部材2をテーパー雄ねじ部11tに螺合すると、穴部1aを縮径できる。そして、ねじ7の頭部7aの外周を確実に保持でき、頭部7aが破損したねじを容易に取り外しことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ねじの頭部保持具に関する。特に、狭い場所や上方に取り付けられたねじの頭部を確実に保持できると共に、頭部の破損したねじを取り外すことが容易な、ねじの頭部保持具の構造に関する。
一般に、工具であるドライバーは、ねじの頭部に形成された十字溝などに軸部の刃先を差し込んでねじを回すことにより、ねじを締め付けて固定できる。又、ドライバーは、十字溝などに軸部の刃先を差し込んでねじを回すことにより、ねじを緩めて取り外すこともできる。しかし、狭い隙間の中や上方にねじを着脱する場合は、手を添えてねじを軸部の刃先に保持しておくことが困難であった。
このため、ドライバーの先端部が磁力を有する、いわゆるマグネット付きドライバーを用いて、ねじをこのドライバーの先端部に磁着しておくことも考えられる。しかし、磁性をもたないステンレスねじは、マグネット付きドライバーの先端部に磁着しておくことが困難である。
このような不具合を解消するため、ドライバーの軸部の先端部に装着可能な装着部を基端側に設けると共に、ねじの頭部の周囲を保持可能に開口された穴部を有する把持部を先端側に設け、この把持部は、軸方向に複数のスリットを形成して、外周方向に等分割された複数の弾性把持片で構成された、ドライバー用の円筒状のねじ保持具が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、ねじの頭部が破損していると、すなわち、十字溝、又はすり割り溝(マイナス溝)が破損していると、ドライバーを用いて、ねじを取り外すことは極めて困難である。このため、プライヤなどでねじの頭部の周囲を把持して、ねじが外れる方向に回そうと試みるが、失敗に終わることが多かった。
このような不具合を解消するため、頭部が破損したねじを簡単、かつ確実に取り除くことができ、家電製品又は電子機器などのリサイクルを行う上で有利な、ねじの取り外し用治具が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2によるねじの取り外し用治具は、周方向に分割された爪体を先端部に有する軸部材と、軸部材に嵌合する筒体と、を備え、筒体の上端をハンマなどで打ち付け、複数の爪体でねじの頭部を把持する。そして、筒体に設けたハンドルを回して、頭部が破損したねじを取り外せるように構成している。
しかしながら、特許文献1によるドライバー用のねじ保持具は、ねじの素材に影響されることなく、狭い隙間の中や上方にねじを着脱することは容易であるが、ねじの頭部の周囲を複数の弾性把持片で把持しているだけなので、頭部が破損したねじを取り外すことは困難である、という問題がある。
一方、特許文献2によるねじの取り外し用治具は、頭部が破損したねじを取り外すことは容易であるが、筒体の上端をハンマなどで打ち付ける必要があるなど、狭い隙間の中や上方にねじを着脱することは困難である、という問題がある。
狭い隙間の中や上方にねじを着脱することが容易であり、かつ、頭部が破損したねじを容易に取り外すことが可能な、ねじの頭部保持具が実現できれば便利である。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、狭い隙間の中や上方にねじを着脱することが容易であり、かつ、頭部が破損したねじを容易に取り外すことが可能な、ねじの頭部保持具を提供することを目的とする。
本発明者は、ねじの頭部の外周を把持可能に開口された穴部を有する把持部を棒状の保持具本体の先端側に設け、軸方向に複数のスリットを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片で把持部を構成すると共に、保持具本体の外周に形成されたテーパーねじに締め付け部材を螺合させて穴部を縮径し、ねじの頭部の周囲を強力に把持できることにより、これらの課題を解消できると考え、これに基づいて、以下のような新たなねじの頭部保持具を発明するに至った。
(1)本発明によるねじの頭部保持具は、ねじの頭部の外周を把持可能に開口した穴部を設けた把持部を先端部側に有し、先端部側に形成され、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部を外周に有する棒状の保持具本体と、前記テーパー雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ部を中心部に有するナット部材と、を備え、前記保持具本体は、先端部から前記テーパー雄ねじ部を越えて基端部側に向かって軸方向に複数のスリットを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片を有し、前記ナット部材を前記テーパー雄ねじ部に螺合すると、前記穴部が縮径する。
(2)前記ナット部材の雌ねじ部は、テーパーねじ又は平行ねじのいずれか一方を含んでいる。
(3)前記保持具本体は、把持工具で挟持して外周方向に回転可能な板状片を基端部から突出していることが好ましい。
(4)前記穴部は、先端面から基端部側に向かって所定の距離で延びる複数の条溝を内壁に有することが好ましい。
(5)前記穴部は、先端面から基端部側に向かって延びると共に、複数の前記スリットに連通していることが好ましい。
(6)前記ナット部材は、格子状の凹凸を形成するローレット加工を外壁に施していることが好ましい。
本発明によるねじの頭部保持具は、保持具本体に設けたテーパー雄ねじ部にナット部材を螺合すると、複数の分割片で構成された穴部を縮径でき、ねじの頭部を保持具本体の保持部に保持できる。そして、狭い隙間の中や上方にねじを容易に着脱できる。
又、本発明によるねじの頭部保持具は、頭部が破損したねじの頭部を穴部に収容した後に、保持具本体に設けたテーパー雄ねじ部にナット部材を螺合すると、複数の分割片で構成された穴部を縮径でき、頭部が破損したねじの頭部を保持具本体の保持部に強固に保持できる。そして、保持具本体を外周方向に回転すると、頭部が破損したねじを容易に取り外すことができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。なお、本発明によるねじの頭部保持具に対応する「ねじ」として、電気接続端子用の十字穴付きなべ小ねじを例示するが、これに限定されない。
[ねじの頭部保持具の構成]
最初に、本発明の一実施形態によるねじの頭部保持具の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す斜視図である。図2は、前記実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す斜視図であり、図1と異なる方向からねじの頭部保持具を観ていると共に、要部を断面図で示している。
最初に、本発明の一実施形態によるねじの頭部保持具の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す斜視図である。図2は、前記実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す斜視図であり、図1と異なる方向からねじの頭部保持具を観ていると共に、要部を断面図で示している。
図3は、前記実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す縦断面図であり、保持具本体に設けたテーパー雄ねじ部にナット部材が螺合する前の状態図である。図4は、前記実施形態によるねじの頭部保持具の構成を示す縦断面図であり、保持具本体に設けたテーパー雄ねじ部にナット部材が螺合した状態図である。
図1又は図2を参照すると、本発明の一実施形態によるねじの頭部保持具(以下、保持具と略称する)10は、棒状の保持具本体1とナット部材2を備えている。保持具本体1は、ステンレス棒などからなり、把持部11を先端部側に有している。又、保持具本体1は、先端部側に形成され、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部11tを外周に有している。
一方、図1から図4を参照すると、ナット部材2は、テーパー雄ねじ部11tと螺合可能な雌ねじ部21tを中心部に有している。実施の形態では、ナット部材2の雌ねじ部21tは、テーパーねじを形成しているが平行ねじであってもよい。
図1又は図2を参照すると、把持部11は、ねじ7の頭部7aの外周を把持可能に開口した穴部1aを設けている。又、保持具本体1は、先端部からテーパー雄ねじ部11tを越えて基端部側に向かって軸方向に複数(四つ)のスリット11sを形成している。そして、保持具本体1は、外周方向に等分割された複数(四つ)の分割片11dを構成している。ナット部材2をテーパー雄ねじ部11tに螺合すると、ねじ7の頭部7aの外周を把持できるように、穴部1aを縮径できる(図4参照)。
図1又は図2を参照すると、穴部1aは、複数の条溝11aを内壁に形成している。これらの条溝11aは、条溝11aの先端面から基端部側に向かって、頭部7aの高さH(図3参照)以上の距離に延びている。これにより、頭部7aの外周との摩擦係数を増加して、ねじ7を確実に回すことができる。
又、図1から図3を参照すると、穴部1aは、先端面から基端部側に向かって延びると共に、複数のスリット11sに連通している。言い換えれば、複数の分割片11dは、基端部側で結合している。このように、分割片11dが比較的長い長さで片持ち支持されることにより、分割片11dの先端部側が縮径する方向に撓んだときに、その反力を小さくできる。
図1から図3を参照すると、保持具本体1は、ペンチやプライヤなどの把持工具8(図3参照)に連結される連結部12を基端部側に備えている。連結部12は、把持工具8で挟持して、保持具本体1を外周方向に回転可能な板状片12aを基端部から突出している。連結部12は、ステンレス棒などからなり、相反する向きに向かう一対の外周を平坦に切削加工することにより、板状片12aを得ることができる。又、相反する向きに向かう一対の外周が平坦な板状片12aは、連結部12を成形して得ることもできる。
図1から図4を参照すると、実施形態による保持具10は、保持具本体1と連結部12を別体で構成し、保持具本体1と連結部12とを溶接などで結合しているが、保持具本体1と連結部12を一体で構成してもよい。
図1又は図2を参照すると、ナット部材2は、格子状の凹凸を形成するローレット加工を外壁に施している。具体的には、ナット部材2は、綾目ローレット(ダイヤモンド・ナール)2nを外周に形成している。これにより、ナット部材2が滑ることなく回すことができる。ナット部材2は、綾目ローレット2nに変えて、筋目ローレット(ストレート・ナール)を外周に加工してもよい。
[ねじの頭部保持具の作用]
次に、実施形態による保持具10の操作方法を説明しながら、保持具10の作用及び効果を説明する。
次に、実施形態による保持具10の操作方法を説明しながら、保持具10の作用及び効果を説明する。
図3を参照して、穴部1aの内径dは、ねじ7の頭部7aの外径Dより若干大きく形成されている。したがって、図3に示されるように、ナット部材2がテーパー雄ねじ部11tに螺合していない状態では、ねじ7の頭部7aを穴部1aに収容できる(図4参照)。そして、ナット部材2をテーパー雄ねじ部11tに螺合すると、穴部1aを縮径して、保持具10の先端部にねじ7の頭部7aを保持できる。
図3を参照して、実施形態による保持具10は、保持具10の先端部にねじ7の頭部7aを保持した状態で、板状片12aを挟持した把持工具8を回転操作することにより、上方に設けた被締結体9にねじ7のねじ部7bを容易に締結できる。
一方、図4を参照して、実施形態による保持具10は、保持具10の先端部にねじ7の頭部7aを保持した状態で、板状片12aを挟持した把持工具8を回転操作することにより、上方に設けた被締結体9からねじ7を容易に取り外すことができる。
このように、実施形態による保持具10は、保持具本体1に設けたテーパー雄ねじ部11tにナット部材2を螺合すると、複数の分割片11dで構成された穴部1aを縮径でき、ねじ7の頭部7aを保持具本体1の把持部11に保持できる。そして、上方に設けた被締結体9にねじ7を容易に着脱できる。又、実施形態による保持具10は、棒状に形成されているので、狭い隙間の中にねじ7を容易に着脱できる。
又、図4を参照して、実施形態による保持具10は、頭部7aが破損した(十字溝が破損した)ねじ7の頭部7aを穴部1aに収容した後に、保持具本体1に設けたテーパー雄ねじ部11tにナット部材2を螺合すると、複数の分割片11dで構成された穴部1aを縮径でき、頭部7aが破損したねじ7の頭部7aを保持具本体1の把持部11に強固に保持できる。そして、板状片12aを挟持した把持工具8を回転操作することにより、頭部7aが破損したねじ7を被締結体9から容易に取り外すことができる。
本発明によるねじの頭部保持具は、以下の効果が期待できる。
(1)本発明によるねじの頭部保持具は、棒状に形成されているので狭い隙間の中にねじを容易に着脱できる。
(2)ナット部材を回転操作することにより、ねじの頭部の外周を強固に締め付けることができるので、ペンチやプライヤなどの把持工具でねじの頭部の外周を締め付ける場合と比べて、強い握力を必要としない利点がある。
(3)特許文献2に示されたような、専用の治具が不要である。
(4)本発明によるねじの頭部保持具は、比較的小型化でき、携帯性に優れている。
(1)本発明によるねじの頭部保持具は、棒状に形成されているので狭い隙間の中にねじを容易に着脱できる。
(2)ナット部材を回転操作することにより、ねじの頭部の外周を強固に締め付けることができるので、ペンチやプライヤなどの把持工具でねじの頭部の外周を締め付ける場合と比べて、強い握力を必要としない利点がある。
(3)特許文献2に示されたような、専用の治具が不要である。
(4)本発明によるねじの頭部保持具は、比較的小型化でき、携帯性に優れている。
本発明によるねじの頭部保持具は、テーパー雄ねじ部に対応するナット部材の螺合量により、ねじの頭部の締め付け力を調整でき、ねじの頭部の締め付け力に対応して、狭い隙間の中や上方にねじを着脱することもでき、頭部が破損したねじを容易に取り外すこともできる。
1 保持具本体
1a 穴部
2 ナット部材
7 ねじ
7a 頭部
10 保持具(ねじの頭部保持具)
11 把持部
11d 分割片
11s スリット
11t テーパー雄ねじ部
21t 雌ねじ部
1a 穴部
2 ナット部材
7 ねじ
7a 頭部
10 保持具(ねじの頭部保持具)
11 把持部
11d 分割片
11s スリット
11t テーパー雄ねじ部
21t 雌ねじ部
Claims (6)
- ねじの頭部の外周を把持可能に開口した穴部を設けた把持部を先端部側に有し、先端部側に形成され、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部を外周に有する棒状の保持具本体と、
前記テーパー雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ部を中心部に有するナット部材と、を備え、
前記保持具本体は、先端部から前記テーパー雄ねじ部を越えて基端部側に向かって軸方向に複数のスリットを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片を有し、
前記ナット部材を前記テーパー雄ねじ部に螺合すると、前記穴部が縮径するねじの頭部保持具。 - 前記ナット部材の雌ねじ部は、テーパーねじ又は平行ねじのいずれか一方を含んでいる請求項1記載のねじの頭部保持具。
- 前記保持具本体は、把持工具で挟持して外周方向に回転可能な板状片を基端部から突出している請求項1又は2記載のねじの頭部保持具。
- 前記穴部は、先端面から基端部側に向かって所定の距離で延びる複数の条溝を内壁に有する請求項1から3のいずれかに記載のねじの頭部保持具。
- 前記穴部は、先端面から基端部側に向かって延びると共に、複数の前記スリットに連通している請求項1から4のいずれかに記載のねじの頭部保持具。
- 前記ナット部材は、格子状の凹凸を形成するローレット加工を外壁に施している請求項1から5のいずれかに記載のねじの頭部保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011247842A JP2013103294A (ja) | 2011-11-11 | 2011-11-11 | ねじの頭部保持具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017042898A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | Mkt株式会社 | 折損または損傷ボルトの除去用工具 |
CN111434464A (zh) * | 2019-01-15 | 2020-07-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 载重车档位缸气路阀芯无损拆装装置及方法 |
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2011
- 2011-11-11 JP JP2011247842A patent/JP2013103294A/ja active Pending
Cited By (3)
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CN111434464A (zh) * | 2019-01-15 | 2020-07-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 载重车档位缸气路阀芯无损拆装装置及方法 |
CN111434464B (zh) * | 2019-01-15 | 2021-12-17 | 宝山钢铁股份有限公司 | 载重车档位缸气路阀芯无损拆装装置及方法 |
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