JP4255999B2 - 指紋照合装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、入力された個人の指紋を登録された指紋と照合する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8は従来の指紋照合装置を示す図で、図7は指紋照合装置の全体構成図(登録時)、図8は指紋照合装置の全体構成図(照合時)である。
指紋特徴データ記憶部6には、個人(ID)番号に対応して登録された指紋特徴データが、グループA〜Zに区分して記憶されている。
【0003】
ここで、指紋特徴データとは、指紋画像入力装置1から入力された指紋画像を指紋特徴データ算出手段2で画像信号処理し、これを2値化処理した指紋原画像に対して、指紋隆線又は谷線の流れを画像処理によって細線化し、その大局的な流れや、端点、分岐点といった特徴点の位置及び方向を算出したものである。次に、動作を説明するが、詳細は後述するので、ここではその概要について説明する。
【0004】
指紋を登録するときは、ID番号入力装置4からID番号を、グループ番号入力装置5からグループ番号を入力する。そして、指紋画像入力装置1から指紋画像を入力すると、これらが指紋特徴データ記憶部6に登録される。
指紋を照合するときは、グループ番号を入力した後指紋画像を入力すると、グループデータ抽出手段10により上記入力したグループのデータが抽出され、グループ照合判定手段14で両データが比較され、両者が一致するかが判定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の指紋照合装置では、指紋特徴データがグループに区分して記録されているため、同一グループに互いに近似する指紋特徴データが登録された場合、指紋照合時別の指紋特徴データと同一であると誤判定する可能性があるという問題点がある。
【0006】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、登録時の指紋特徴データと違う指紋特徴データを同一と誤判定する確率を減少させるようにした指紋照合装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る指紋照合装置は、指紋登録時指紋特徴データ記憶部から、指紋特徴データをグループごとに抽出し、指紋登録時入力された指紋特徴データと抽出された指紋特徴データを比較して両者が近似するデータがないかを判定し、近似データがあるときは、指紋登録時入力された指紋特徴データをそのグループ以外のグループに登録することを指示するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2はこの発明の第1発明の一実施の形態を示す図で、図1は指紋照合装置の全体構成図(登録時)、図2は指紋照合装置の全体構成図(照合時)であり、図中同一部分は同一符号で示す(以下の実施の形態も同じ)。
【0012】
図1において、1は指紋登録者の指紋画像を光学的に読み取る指紋画像入力装置、2は入力された指紋画像から指紋特徴データを算出する指紋特徴データ算出手段、3は指紋特徴データから指紋登録の可否を判定する登録可否判定手段、4はテンキー等で構成され個人(ID)番号を入力するID番号入力装置、5は同じく指紋特徴データのグループ番号を入力するグループ番号入力装置である。
【0013】
6はID番号a〜zに対応して登録された指紋特徴データをグループA〜Zに区分して記憶する指紋特徴データ記憶部、7は入力されたID番号が重複していないかを判定する番号重複判定手段、8は入力されたグループ番号に対応して登録されたグループを抽出する登録番号抽出手段、9は入力される情報を視覚、聴覚によって通知する通知装置である。
【0014】
10は指紋特徴データ記憶部6から、指定されたグループに記憶された指紋特徴データを抽出するグループデータ抽出手段、11は上記抽出されたグループの指紋特徴データと、入力された指紋特徴データとを比較してそのグループへの登録可否を判定するグループ登録可否判定手段、12は上記登録可と判定された指紋特徴データを登録するデータ登録手段である。ここで、グループデータ抽出手段10及びグループ登録可否判定手段11で指紋登録判定手段13が構成されている。
【0015】
図2において、14は入力された指紋特徴データを、指紋特徴データ記憶部6から抽出された指紋特徴データと照合して一致するかを判定するグループ照合判定手段である。
【0016】
次に、この実施の形態の動作を説明する。
A 指紋登録動作(図1)
ID番号入力装置4により指紋登録者のID番号を入力すると、番号重複判定手段7は指紋特徴データ記憶部6を検索して、上記入力されたID番号と同じID番号がないか、すなわちID番号が重複していないかを判定する。ID番号が重複していれば、再度ID番号を入力することを通知装置9により通知し、ID番号を再入力することになる。
【0017】
ID番号が重複していなければ、これが通知装置9に通知されるので、グループ番号入力装置5によりグループ番号を入力する。ここで、グループ番号Aが入力されたとする。登録番号抽出手段8は指紋特徴データ記憶部6からグループAを抽出し、これをグループデータ抽出手段10及びグループ登録可否判定手段11へ入力する。
【0018】
次に、指紋画像入力装置1により指紋登録者の指紋画像を入力すると、指紋特徴データ算出手段2は、入力された指紋画像について、指紋隆起の凹凸を白黒のコントラストとして画像処理し、これを2値化処理した指紋原画像に対して、指紋隆線又は谷線の流れを画像処理によって細線化する。この細線化された指紋線の大局的な流れや、端点、分岐点といった特徴点の位置及び方向を算出して、指紋特徴データとする。
【0019】
登録可否判定手段3は、入力された指紋特徴データを登録閾値と比較して指紋登録の可否を判定する。登録不可の値の場合は、再度指紋画像を入力することを通知装置9により通知し、指紋画像を再入力することになる。指紋登録可の場合はこれをグループデータ抽出手段10へ送出する。グループデータ抽出手段10は、登録番号抽出手段8から入力したグループAに含まれる指紋特徴データを抽出し、入力された指紋特徴データとともにグループ登録可否判定手段11へ送出する。
【0020】
グループ登録可否判定手段11は、抽出されたグループAに含まれる指紋特徴データと、入力された指紋特徴データを比較し、グループA内に上記両データに近似するデータがないかを判定する。近似データがない場合は、データ登録手段12により、上記入力された指紋特徴データをグループAに追加登録し、通知装置9により登録完了を通知する。
【0021】
もし、グループA内に近似データがある場合は、通知装置9により指紋画像をグループA以外のグループに登録することを通知し、指紋画像入力装置1により指紋画像を再入力することになる。このときの動作は前回の動作と同様であり、グループ番号入力装置5でグループA以外の他のグループ、例えばグループBを指定する。以下同様にして、指紋特徴データは、近似データのあるグループAへの登録が禁止され、近似データのないグループBに登録されることになる。
【0022】
B 指紋照合動作(図2)
グループ番号入力装置5によりグループ番号を入力する。ここで、グループBを入力したとする。次に、指紋画像入力装置1により指紋画像を入力すると、指紋特徴データ算出手段2は指紋特徴データを算出する。一方、グループデータ抽出手段10は、指紋特徴データ記憶部6からグループBの指紋特徴データを抽出し、グループ照合判定手段14は入力された指紋特徴データとグループB内の各データを照合し、グループ照合閾値と比較する。
【0023】
この結果、同じ指紋があると判定した場合は、通知装置9によりこの指紋のID番号を通知し、同じ指紋がないと判定した場合は、通知装置9により同一指紋なしと通知する。
このようにして、指紋登録時入力された指紋特徴データと、グループに分けて登録された指紋特徴データとを比較して近似データがないかを判断し、近似データがあるときは、そのグループへの登録を禁止し、他のグループに登録するように指示する。これで、登録時のデータと違うデータを同一指紋と誤判定する確率を減少させることが可能となる。
【0024】
実施の形態2.
図3及び図4はこの発明の第2発明の一実施の形態を示す図で、図3は指紋照合装置の全体構成図(登録時)、図4は指紋照合装置の全体構成図(照合図)である。図3において、21は指紋特徴データ記憶部6で説明したID番号a〜zと、指紋特徴データと、近似指紋有無を示すフラグとを、グループA〜Zに区分して記憶する指紋特徴データ記憶部、22はグループ登録可否判定手段11の出力から、近似指紋有無フラグを設定する近似指紋判定手段であり、グループデータ抽出手段10、グループ登録可否判定手段11、及び近似指紋判定手段22により指紋登録判定手段23が構成されている。
【0025】
図4において、24はグループデータ抽出手段10の出力から、近似指紋有無フラグを判定する近似指紋有無フラグ判定手段である。
次に、この実施の形態の動作を、図1及び図2との相違する点について説明する。
【0026】
A 指紋登録動作(図3)
グループ登録可否判定手段11がグループA内に近似データがないかを判定するまでは、既述のとおりである。この結果により、近似指紋判定手段22は、指紋特徴データ記憶部21内のグループAの対応ID番号の近似指紋有無フラグを「有」又は「無」に設定する。データ登録手段12により、指紋特徴データをグループAに追加登録し、通知装置9により登録終了を通知する。
【0027】
B 指紋照合動作(図4)
グループデータ抽出手段10が指紋特徴データ記憶部21から、グループBの指紋特徴データを抽出するまでは、既述のとおりである。そして、近似指紋有無フラグ判定手段24により、近似指紋有無フラグを判定する。グループ照合判定手段14は入力された指紋特徴データとグループBの各データを照合する。このとき、近似指紋有無フラグが「無」の場合、グループ照合閾値と比較し、「有」の場合はグループ照合閾値+αと比較する。
【0028】
この結果、同じ指紋があると判定した場合は、通知装置9により、この指紋のID番号を通知し、同じ指紋がないと判定した場合は、通知装置9により同一指紋なしと通知する。
このようにして、指紋登録時入力された指紋特徴データと、グループに分けて登録された指紋特徴データとを比較して近似データがないかを判断し、近似データがあるときは、指紋照合時判定レベルを上げて照合する。これで、登録時のデータと違うデータを同一指紋と誤判定する確率を減少させることが可能となる。
【0029】
実施の形態3.
図5及び図6はこの発明の第3発明の一実施の形態を示す図で、図5は指紋照合装置の全体構成図(登録時)、図6は指紋照合装置の全体構成図(照合時)である。図5において、31は指紋特徴データ記憶部6で説明したID番号a〜zと、指紋特徴データと、第2指(前回登録した指とは別の指)の指紋照合の有無を示すフラグとを、グループA〜Zに区分して記憶する指紋特徴データ記憶部、32はグループ登録可否判定手段11の出力から、第2指紋照合フラグの有無を設定する第2指紋登録要否判定手段であり、抽出手段10及び判定手段11,32により指紋登録判定手段33が構成されている。
【0030】
図6において、34はグループデータ抽出手段10の出力から、第2指紋照合フラグを判定する第2指紋照合フラグ判定手段である。
次に、この実施の形態の動作を、図1及び図2と相違する点について説明する。
【0031】
A 指紋登録動作(図5)
グループ登録可否判定手段11がグループA内に近似データがないかを判定するまでは、既述のとおりである。近似データがない場合は、データ登録手段12により、指紋特徴データを指紋特徴データ記憶部31内のグループAに追加登録し、第2指紋登録要否判定手段32により、第2指紋照合フラグを「無」に設定し、通知装置9により登録終了を通知する。
【0032】
近似データがある場合は、データ登録手段12により、指紋特徴データを指紋特徴データ記憶部31内のグループAに追加登録し、第2指紋登録要否判定手段32により、第2指紋照合フラグを「有」に設定する。同時に通知装置9により第2指紋の画像を入力するように通知する。これで、指紋画像入力装置1に第2指紋画像を入力すると、同様の動作で第2指紋を登録し、通知装置9により登録終了を通知する。
【0033】
B 指紋照合動作(図6)
グループデータ抽出手段10が指紋特徴データ記憶部31から、グループBの指紋特徴データを抽出するまでは、既述のとおりである。そして、第2指紋照合フラグ判定手段34により、第2指紋照合フラグを判定する。グループ照合判定手段14は、入力された指紋特徴データとグループBの各データを照合する。このとき、第2指紋照合フラグが「無」の場合は、グループ照合閾値と比較し、同じ指紋があると判定した場合は、通知装置9により、この指紋のID番号を通知し、同じ指紋がないと判定した場合は、同一指紋なしと通知する。
【0034】
また、第2指紋照合フラグが「有」の場合は、グループ照合閾値と比較し、同じ指紋があると判定した場合は、グループデータ抽出手段10により指紋特徴データ記憶部31から第2指紋特徴データを抽出し、グループ照合判定手段13によりグループ照合閾値と比較し、同じ指紋があると判定した場合は、通知装置9により、この指紋のID番号を通知し、同じ指紋がないと判定した場合は、同一指紋なしと通知する。
【0035】
このようにして、指紋登録時入力された指紋特徴データと、グループに分けて登録された指紋特徴データとを比較して近似データがないかを判断し、近似データがあるときは、第2指紋を登録し、指紋照合時第2指紋についても判定する。これで、登録時のデータと違うデータを同一指紋と誤判定する確率を減少させることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、指紋登録時入力された指紋特徴データが登録された指紋特徴データと近似しているときは、指紋登録時入力された指紋特徴データをそのグループ以外のグループに登録することを指示するようにしたので、登録時の指紋特徴データと違う指紋特徴データを同一と誤判定する確率を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す指紋照合装置の全体構成図(登録時)。
【図2】この発明の実施の形態1を示す指紋照合装置の全体構成図(照合時)。
【図3】この発明の実施の形態2を示す指紋照合装置の全体構成図(登録時)。
【図4】この発明の実施の形態2を示す指紋照合装置の全体構成図(照合時)。
【図5】この発明の実施の形態3を示す指紋照合装置の全体構成図(登録時)。
【図6】この発明の実施の形態3を示す指紋照合装置の全体構成図(照合時)。
【図7】従来の指紋照合装置の全体構成図(登録時)。
【図8】従来の指紋照合装置の全体構成図(照合時)。
【符号の説明】
1 指紋画像入力装置、 2 指紋特徴データ算出手段、 3 登録可否判定手段、 4 ID番号入力装置、 5 グループ番号入力装置、 6 指紋特徴データ記憶部、 9 通知装置、 10 グループデータ抽出手段、 11 グループ登録可否判定手段、 12 データ登録手段、 13 指紋登録判定手段、 14 グループ照合判定手段、 21 指紋特徴データ記憶部、 22 近似指紋判定手段、 23 指紋登録判定手段、 24 近似指紋有無フラグ判定手段、 31 指紋特徴データ記憶部、 32 第2指紋登録要否判定手段、 33 指紋登録判定手段、 34 第2指紋照合フラグ判定手段。
Claims (1)
- 複数個の指紋特徴データを1グループとして登録し、かつこれを複数グループ有する指紋特徴データ記憶部を有し、指紋登録時、指紋画像から算出された指紋特徴データを上記グループのいずれかに登録し、指紋照合時上記算出された指紋特徴データが入力されると、これを上記登録された指紋特徴データと照合して両者が一致するかを判定する装置において、
上記指紋登録時上記指紋特徴データ記憶部から、上記指紋特徴データを上記グループごとに抽出し、
上記指紋登録時入力された指紋特徴データと上記抽出された指紋特徴データを比較して両者が近似するデータがないかを判定し、
上記近似データがあるときは、上記指紋登録時入力された指紋特徴データを、そのグループ以外のグループに登録することを指示する指紋登録判定手段
を備えたことを特徴とする指紋照合装置。
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