JP4255812B2 - 金具固定構造と金具固定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、アクチュエータに使用される移動体としての中空状ロッドの先端に取付・固定される先端金具の固定構造を改良したアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造に係り、特に、中空状ロッドが薄肉の場合であっても強固な固定状態を得ることができるように工夫したものに関する。
例えば、ロッドタイプのアクチュエータにおいて、移動体としての中空状ロッドの先端に先端金具を取付・固定する場合には、中空状ロッドの先端部の内側に雌ネジ部を形成すると共に、先端金具の外周に雄ネジ部を形成し、両者を螺合させることにより先端金具を中空状ロッドの先端に取付・固定するようにしていた。
又、別の方法としては、中空状ロッドの先端に先端金具を溶接する方法もある。
さらに、別の方法として、先端金具の先端部外周に溝加工を施し、中空状ロッドの先端部内に先端金具を挿入後、ローラまたはスゥエージング等の方法を使用して中空状ロッドの外径を先端金具の溝部に対して均一にかしめる方法がある。
尚、この種のシリンダ型アクチュエータを開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特開2001―124175号公報
上記従来の構成では次のような問題があった。
まず、螺合により取付・固定する場合であるが、この場合にはタップ加工を施す側の中空状ロッドには強度と加工の関係からある程度の肉厚が必要となる。一方、材料コストの低減を図る為には中空状ロッドの薄肉化が不可欠である。しかしながら、上記したように、ねじ切りを行う関係である程度の肉厚は必要であり、結局、中空状ロッドの薄肉化ができないという問題があった。
又、ねじ加工には比較的多くの加工工数を必要とし、よって、加工コストが上昇してしまうという問題があった。
次に、溶接により取付・固定する場合であるが、この場合には中空状ロッドを薄肉化でき材料費のコストを下げることが可能であるが、溶接時の熱的影響により溶接部分にクラックが生じたり材料強度が低下してしまう恐れがあった。
又、それらを防止するためには溶接条件を十分検討すると共にその溶接条件を長期にわたって維持する必要がある。しかしながら、溶接条件を長期にわたって維持することは困難であり作業工数が掛かってしまうという問題があった。
又、品質を一定に保持する上でも不安定な要素であった。特に、溶接する中空状ロッド部材と先端金具の材質が異なるような場合は異種材料の接合となり、そのような溶接は非常に難しく、十分な強度を得ることが出来ない場合があった。又、高炭素鋼(例えば、S45C)等を用いた場合には溶接部分が焼入れ硬化し、溶接部分の熱影響部と母材との境界部分において強度が低下する等の問題があった。
又、別のかしめ方法の場合であるが、この場合には、ローラかしめやスゥエージング等の設備が大きくなり設備コストが掛かってしまうという問題があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、少ない加工工数で、且つ、簡単な装置によって、薄肉の中空状ロッドに対しても容易に金具を取付・固定することができるアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造を提供することにある。
上記課題を解決するべく本願発明の請求項1によるアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造は、アクチュエータの移動体としての中空状ロッドと、端部に差込部が設けられ該差込部の後端側に多面形状の治具引掛部が設けられ上記差込部が上記中空状ロッドに差し込まれて取付・固定される金具と、を具備し、上記差込部の外周部の上記治具引掛部の多面形状の面に対応した位置に凹部を形成し、上記差込部を上記中空状ロッド内に差し込んで上記凹部の位置を外側から押圧してかしめることにより上記金具を上記中空状ロッドに取付・固定するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2によるアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造は、請求項1記載のアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造において、上記凹部は上記治具引掛部の多面形状の面の数と同じ個数だけ各面に対応した位置に設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造は、請求項2記載のアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造において、上記治具引掛部は4個の面を備えていて、上記凹部は上記4個の面に対応するように周方向に90°づつ隔てた位置に4個設けられていることを特徴とするものである。
以上詳述したように本発明による金具固定構造によると、中空状ロッドと、端部に差込部が設けられ該差込部が上記中空状ロッド内に差し込まれて取付・固定される金具と、を具備し、上記差込部の外周部に凹部を形成し、上記差込部を上記中空状ロッド内に差し込んで上記凹部の位置を外側から押圧してかしめることにより上記金具を上記中空状ロッドに取付・固定するようにしたので、少ない加工工数で、且つ、簡単な装置によって、薄肉の中空状ロッドに対しても金具を容易に取付・固定することができるようになった。
又、凹部を180°隔てた位置に対向するように複数個設けた場合には、かしめ位置がバランス良く設けられることになるので、位置ずれが少ないバランスのとれた取付・固定状態を得ることがてきる。
具体的には、例えば、凹部を周方向に180°隔てた位置に対向するように2個設けたり、周方向に90°ずつ隔てた位置に4個設けることが考えられる。何れの場合も、位置ずれが少ないバランスのとれた取付・固定状態を得ることができる。
又、上記凹部を略半球状に形成した場合には、押圧時に使用するパンチ治具の先端部形状に一致するので、かしめ部の密着度を高めることができる。
又、上記金具の上記差込部の後端側に治具引掛部を多面形状にて設け、上記凹部を上記多面形状の面に対応した位置に設けた場合には、差込部をロッド内に差し込んで凹部が隠れてしまっても、外部からその位置を確認することが可能になり、押圧時における位置ずれを防止することができる。
尚、本願発明は様々な個所に適用可能であるが、例えば、ロッドタイプのアクチュエータの中空状ロッドとそこに取り付けられる先端金具に適用することが考えられる。
又、本願発明による金具固定方法によると、金具の差込部の外周部に予め凹部を形成しておく工程と、上記金具の差込部を中空状ロッド内に差し込む工程と、上記凹部個所を上記中空状ロッドの外側から押圧してかしめる工程と、を具備した構成になっているので、所望の金具固定構造を容易に得ることができる。
又、複数個の凹部が対向するように設けられていて、180°の方向に対向する2個の凹部個所を同時に押圧してかしめるようにした場合には、かしめ時の偏荷重の作用を防止することができるので、位置ずれや偏った変形等を防止することができる。
以下、図1乃至図5を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は移動体として中空状ロッドを使用するタイプのアクチュエータの外観を示す斜視図であり、図2は同上の分解斜視図である。
まず、モータユニットモジュール1があり、このモータユニットモジュール1は、モータカバ3と、該モータカバ3内に収容・配置された図示しないモータと、同じくモータカバ3内に収容・配置された基板等から構成されている。上記基板にはドライバやコントローラを始めとしてモータを駆動制御するための各種の電子部品が実装されている。又、上記モータカバ3の後方(図1、図2中右側)には電源ケーブル5が図示しない電源ケーブル接続具を介して接続されている。
上記モータの回転軸には図示しないオルダムカップリング機構を介してボールネジ7が連結されている。このボールネジ7の外周側にはリアブラケット9が設置されている。上記ボールネジ7には図示しないボールナットが螺合されていて、このボールナットの外周には短尺の中空状ロッド11が被冠・固定されている。又、この中空状ロッド11には別の中空状ロッド13が差し込まれていて、リベッド14によって連結されている。上記ロッド13の先端には先端金具15が取付・固定されている。
又、フロントブラケット17があり、図1に示すように、上記先端金具15はこのフロントブラケット17を貫通・配置されて前方に突出・配置されるものである。又、リアブラケット9とフロントブラケット17との間には4本のガイド軸部材19、19、19、19が設置されている。これら4本のガイド軸部材19は図2中上下2本ずつで一組をなしている。
一方、中空状ロッド11側には図2中上下位置にピン21、21が着脱可能に取り付けられている。そして、図2中上側に配置されているピン21が上側の二本のガイド軸部材19、19の間に挟まれるようにして配置され、同様に、図2中下側に配置されているピン21が下側の二本のガイド軸部材19、19の間に挟まれるようにして配置される。そのような構成によって、中空状ロッド11、その内側の図示しないボールナット、中空状ロッド13の回転を規制しているものである。
上記4本のガイド軸部材19の外側であってリアブラケット9とフロントブラケット17との間にはフレーム23が被冠・配置されている。又、フロントブラケット17には軸受部材25が配置されている。
次に、上記先端金具15の中空状ロッド13に対する取付・固定構造と取付・固定方法について説明する。まず、先端金具15の構成であるが、図3(a)、図4(a)に示すように、比較的大径の差込部31と、この差込部31の図中左側に連設された鍔部33と、この鍔部33の図中左側に連設されたスパナ引掛部35と、このスパナ引掛部35の図中左側に連設された軸部37とから構成されている。先端金具15は上記差込部31を中空状ロッド13の先端部内に差し込んだ状態で取付・固定され、又、上記軸部37には図示しない様々な機器が取り付けられることになる。
上記差込部31の外周円筒部には、4個の凹部41が周方向に90°ずつ隔てた位置に形成されている。上記凹部41は、図4(b)に示すように、略半球状に形成されている。
次に、先端金具15を中空状ロッド13の先端部に取付・固定する手順を説明する。まず、図5(a)に示すように、先端金具15と中空状ロッド13とを対向・配置し、次いで、図5(b)に示すように、先端金具15の差込部31を中空状ロッド13の先端部内に差し込む。そして、まずは、上下方向からパンチ51、51によって、凹部41、41に対応した位置を押圧してかしめる。それによって、図5(c)に示すように、かしめられることになる。後は、中空状ロッド13と金具15を90°だけ回転させて、残りの2個の凹部41、41を上下方向に配置させ、上記と同様のパンチ動作を行えばよい。
尚、図2中符号39はリベットを示している。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、中空状ロッド13の薄肉化を効果的に図ることができ、それによって、材料コストの低減、装置の軽量化等を効果的に図ることができる。これは、中空状ロッド13に先端金具15を取付・固定するに際して、従来のようにネジ加工を施す必要がないからであり、単にパンチ51、51によるパンチ動作だけで事足りるからである。
又、従来の溶接による接合の場合のように、熱的影響を受けることもなく、中空状ロッド13や金具15の健全性の維持を図ることができる。
又、中空状ロッド13に先端金具15を取付・固定するために大掛かりな装置を必要とするようなこともなく、少ない工数で、且つ、簡単な装置のみによって、所望の取付・固定作業を行うことができる。
又、この実施の形態の場合には、90°隔てた位置に4個の凹部41を形成して4箇所でかしめるようにしているので、十分な強度を得ることができる。
又、パンチ51、51によるパンチ動作は180°対向した位置にて同時に行うように構成されているので、編荷重の作用による歪みの発生等を防止することができる。
又、凹部41の位置はスパナ引掛部35の4個の面35aに対応しているので、差込部31を中空状ロッド13の先端部内に差し込んで凹部41が隠れてしまっても、上記面35aの位置から凹部41の位置を特定することができ、作業性を向上させることができると共に、パンチ動作の精度も高いものである。
次に、図6を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、90°ずつ隔てた位置に4個の凹部41を形成した例を示したが、この第2の実施の形態の場合には、これを180°隔てた位置に2個形成した場合を示すものである。
凹部41が4個設けられた第1の実施の形態の場合に比べれば強度は低下するが実用上問題はない。
次に、図7を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。前記第1及び第2の実施の形態の場合には、先端金具15を一体物として構成した例を示したが、この第2の実施の形態の場合には、軸部37を別体とした例を示すものである。
図7に示すように、差込部31、鍔部33、スパナ引掛部35は一体物として構成されている。これに対して、軸部37は別部品として構成されている。軸部37はボルト状に構成されていて、ねじ部37aと頭部37bとから構成されている。
そして、差込部31、鍔部33、スパナ引掛部35が一体になった一体物側には図示しない貫通孔と雌ねじ部が形成されている。そこに上記軸部37を螺合させていって、図7(b)に示すように一体化させるものである。
よって、前記第1及び第2の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができると共に、仕様に応じて適宜な長さの軸部37を選択・使用することができるという利点がある。
尚、本発明は前記第1〜第3の実施の形態に限定されるものではない。
まず、凹部の個数については、2個、4個に限定されず、例えば、6個、8個なども想定される。
凹部の形状もパンチの先端部の形状に応じて適宜変更が予想される。
本発明は、中空状ロッドが薄肉の場合であっても強固な固定状態を得ることができるように工夫したものに関し、例えば、移動体として中空状ロッドを使用するタイプのアクチュエータの該中空状ロッドの先端に取付・固定される先端金具の固定構造と固定方法に好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、移動体として中空状ロッドを使用するタイプのアクチュエータの全体構成を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、移動体として中空状ロッドを使用するタイプのアクチュエータの全体構成を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3(a)は中空状ロッドの先端と先端金具との関係を示す斜視図、図3(b)は中空状ロッドの先端に先端金具を差し込んで取付・固定した状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図4(a)は先端金具の側面図、図4(b)は図4(a)のb−b断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、先端金具を中空状ロッドの先端内に差し込んで取付・固定する様子を順次説明する図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、先端金具の断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、図7(a)は先端金具の分解斜視図、図7(b)は先端金具を組立てた状態を示す斜視図である。
符号の説明
13 中空状ロッド
15 先端金具
31 差込部
33 鍔部
35 スパナ引掛部
37 軸部
41 凹部
51 パンチ















Claims (3)

  1. アクチュエータの移動体としての中空状ロッドと、
    端部に差込部が設けられ該差込部の後端側に多面形状の治具引掛部が設けられ上記差込部が上記中空状ロッドに差し込まれて取付・固定される金具と、を具備し、
    上記差込部の外周部の上記治具引掛部の多面形状の面に対応した位置に凹部を形成し、
    上記差込部を上記中空状ロッド内に差し込んで上記凹部の位置を外側から押圧してかしめることにより上記金具を上記中空状ロッドに取付・固定するようにしたことを特徴とするアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造。
  2. 請求項1記載のアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造において、
    上記凹部は上記治具引掛部の多面形状の面の数と同じ個数だけ各面に対応した位置に設けられていることを特徴とするアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造。
  3. 請求項2記載のアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造において、
    上記治具引掛部は4個の面を備えていて、上記凹部は上記4個の面に対応するように周方向に90°づつ隔てた位置に4個設けられていることを特徴とするアクチュエータ用中空ロッドの金具固定構造。
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