JP4255761B2 - ヘッドレスト用表皮及びヘッドレスト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両の座席に取り付けられるヘッドレスト用の表皮及びヘッドレストに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヘッドレストは、発泡合成樹脂が充填されるヘッドレスト用表皮(以下、単に表皮という)と、金属棒材よりなり、表皮内に挿入されるヘッドレストステー(以下、単にステーという)とを備えている。図5に示すように、ステー31は、一筆書形状をなし、2本の脚部31aと、その脚部31aを一体に連結する連結部31bとで構成されている。このため、ステー31を表皮30内に挿入するには、一方の脚部31aを表皮30に形成された一対の挿通孔32の一方に挿通し、その脚部31aを他方の挿通孔32から突出させる。このようにすれば、図5に二点鎖線で示すように、ステー31の両脚部31aが挿通孔32から外方へ突出するとともに、連結部31bが表皮30内に配置された状態となる。そして、この状態の表皮30内に注入口33から発泡合成樹脂が注入されて表皮30が所定の形状に形成され、ヘッドレストが完成する。
【0003】
ところで、図6に示すように、ステー31の変形を抑制してヘッドレストの強度向上等を達成するために、脚部34aの基端部の間を繋ぐ橋渡部34cが設けられたステー34が知られている。このようなステー34を上記の方法により図5に示す表皮30内に挿入しようとしても、橋渡部34cが挿通孔32に引っ掛かるため、表皮30内にステー34を挿入することができない。
【0004】
このため、橋渡部34cを備えるステー34であっても挿入可能な表皮として、図6に示すように、2つの挿通孔35,35間にスリット状の挿入口36が形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。この表皮37では、橋渡部34cを備えるステー34であっても、連結部34bを挿入口36から表皮37内に挿入し、脚部34aを挿通孔35から突出させることができる。
【0005】
また、橋渡部34cを備えるステー34を挿入する他の方法として、図7に示すように、発泡合成樹脂を注入する注入口38から脚部34aを同時に挿入して挿通孔39から突出させる方法も知られている。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−276073号公報(明細書の段落[0003]、第12図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1に記載の方法では、挿通孔35,35間に挿入口36が形成されているため、表皮37内に注入された発泡合成樹脂の発泡時の圧力によってその挿入口36が拡がり易い。従って、発泡合成樹脂が挿入口36から漏出し易く、発泡合成樹脂に対するシール性が十分ではなかった。
【0008】
また、図7に示す方法の場合、一般的に、注入口38は表皮40の底部中央に形成されており、挿通孔39と注入口38との間の距離が近い。このため、連結部34bを表皮40内に収容するには、挿通孔39からの脚部34aの突出長さを多くする必要がある。ところが、ステー34は橋渡部34cを備えているため、同橋渡部34cが表皮40の挿通孔39,39間の部分に引っ掛かり、挿通孔39からの脚部34aの突出長さを確保できない。このため、図8に示すように、連結部34bが注入口38において規制され、連結部34bを表皮40内に収容することが困難であった。また、このような状態で作業を続けると、注入口38が無理に拡げられて注入口38の両端部を破損するおそれがあった。
【0009】
本発明は、上記問題点に着目してなされたものであって、その目的は、発泡合成樹脂の漏出を抑制できるとともに、橋渡部を備えるステーであってもスムーズに挿入可能なヘッドレスト用表皮及びヘッドレストを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ヘッドレストステーの脚部が外方へ突出可能な一対の挿通孔と、発泡合成樹脂を注入する際に使用されるスリット状の注入口とが底部に形成されたヘッドレスト用表皮であって、前記底部を構成する2枚の底部表皮材を備え、該底部表皮材間に前記注入口が形成されるとともに一方の底部表皮材に前記挿通孔が形成されたヘッドレスト用表皮において、前記底部には、前記注入口を介した前記挿通孔の反対側に位置する他方の底部表皮材側に、前記ヘッドレストステーを挿入するためのスリット状の挿入口が形成されていることを要旨とする。
【0011】
この発明によれば、ヘッドレストステーの脚部を挿通する挿通孔と、ヘッドレストステーを挿入するための挿入口との間の距離を大きく確保することができる。このため、たとえ橋渡部を備えるヘッドレストステーであっても、表皮内に挿入して、脚部を挿通孔から突出させることがスムーズに可能となる。また、注入口の破損のおそれがなくなる。さらに、2つの挿通孔の間にスリット状の挿入口が設けられた従来技術と異なり、発泡合成樹脂に対するシール性を失うことなく発泡合成樹脂の漏出を抑制することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のヘッドレスト用表皮において、前記挿入口は、前記一対の挿通孔の配列方向と平行に延びるように形成されていることを要旨とする。
【0013】
この発明によれば、ヘッドレストステーを脚部側から挿入し、そのままの状態で容易に脚部を挿通孔に挿通することができるため、ヘッドレストステーの挿入が容易となる。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト用表皮において、前記挿入口を形成する前記底部の第1の端縁部及び第2の端縁部は、突き合わせ状態で内方に折り曲げられていることを要旨とする。
【0015】
この発明によれば、挿入口を形成する第1及び第2の端縁部が内方に突き合わせ状態で折り曲げられているため、表皮内の発泡合成樹脂の発泡圧が第1及び第2の端縁部の間を閉じる方向に作用する。このため、発泡合成樹脂に対するシール性をより高めることができる。
【0016】
請求項4に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト用表皮において、前記挿入口を形成する前記底部の第1の端縁部及び第2の端縁部は重ね合わされていることを要旨とする。
【0017】
この発明によれば、第1の端縁部と第2の端縁部とが重なり合っているため、注入される発泡合成樹脂の発泡圧により下側にある一方の端縁部が他方の端縁部側に押されて密着させられる。このため、発泡合成樹脂に対するシール性をより高めることができる。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のヘッドレストにおいて、前記第1の端縁部及び第2の端縁部のうち少なくとも一方は、内側に折り返されていることを要旨とする。
【0019】
この発明によれば、第1の端縁部及び第2の端縁部のうち少なくとも一方が内側に折り返されているため、その折り返された端縁部の剛性を向上させて、さらにシール性を高めることができる。
【0020】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のヘッドレスト用表皮内にヘッドレストステーが挿入されており、該ヘッドレストステーが備える脚部が前記挿通孔から外方へ突出しているとともに、そのヘッドレスト用表皮内に発泡合成樹脂が充填されていることを特徴とすることを要旨とする。
【0021】
この発明によれば、請求項1〜請求項5に記載のヘッドレスト用表皮が用いられており、請求項1〜請求項5と同様の効果を得ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図3を参照にして説明する。
図1及び図2に示すように、ヘッドレスト10は、底部が凹状に湾曲した形状のヘッドレスト本体11と、ヘッドレスト本体11の底部から脚部12aが突出するヘッドレストステー12(以下、ステー12という)とで構成されている。ヘッドレスト本体11は、ヘッドレスト用表皮13(以下、表皮13という)及び表皮13内に充填された発泡合成樹脂14とで構成されている。本実施形態におけるヘッドレスト10は、袋状に形成された表皮13にステー12がセットされた後、表皮13内に発泡合成樹脂14が注入されることで得られる一体成形タイプのヘッドレストである。
【0023】
表皮13は、底部13aを構成する底部表皮材15,16、底部13aの一部を構成するとともに上面部13bを構成する上面部表皮材17、及び両側端面を構成する2枚の両側表皮材18がそれぞれ端縁において縫い合わされることで形成されている。表皮13の底部13aの中央部には、底部表皮材15,16間においてスリット状の注入口19が形成されており、この注入口19を介して発泡合成樹脂14が表皮13内に注入される。なお、注入口19は、底部表皮材15,16間において縫い合わされずに形成されており、その幅は図1に示す幅Lで形成されている。また、底部表皮材15には、2つの挿通孔20が形成されており、この挿通孔20にステー12の2本の脚部12aが表皮13内部から外方へ突出するように挿通されている。
【0024】
ステー12の2本の脚部12a間には、連結部12b(図3も参照)が形成されるとともに、脚部12aの基端部間には橋渡部12cが一体形成されている。この橋渡部12cは、ヘッドレスト本体11の強度向上等のために設けられている。ステー12は、連結部12b及び橋渡部12cにおいて表皮13内の発泡合成樹脂14により固定されている。
【0025】
表皮13の底部13aには、注入口19を介して挿通孔20側と反対側においてスリット状の挿入口21が形成されている。挿入口21は、底部表皮材16の第1の端縁部22と上面部表皮材17の第2の端縁部23との間に形成されており、一対の挿通孔20の配列方向と平行に、かつ表皮13の一端から他端まで延びる直線状に形成されている。挿入口21を形成する第1及び第2の端縁部22,23は、表皮13の内方側に突き合わせ状態で折り曲げられている。なお、挿入口21が形成される位置は、注入口19を介して挿通孔20の反対側であれば特に限定されないが、ステー12の挿入し易さを考慮して、なるべく挿通孔20から離れた位置に形成することが望ましい。
【0026】
ステー12は挿入口21から図3に示すように表皮13内に挿入されて脚部12aが挿通孔20から突出し、その後、注入口19から発泡合成樹脂14が注入されることでステー12が発泡合成樹脂14により表皮13内に固定される。
【0027】
上記実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)表皮13の底部13aには、注入口19を介して挿通孔20と反対側においてスリット状の挿入口21が形成されている。このため、ステー12の脚部12aが挿通される挿通孔20と、ステー12を表皮13内に挿入するための挿入口21との間の距離を大きく確保することができる。このため、たとえ橋渡部12cを備えるステー12であっても、表皮13内に挿入して、脚部12aを挿通孔20から突出させることがスムーズに可能となる。また、注入口19の両端部における破損のおそれがなくなる。さらに、2つの挿通孔20の間にスリット状の挿入口21が設けられた従来技術と異なり、発泡合成樹脂に対するシール性を失うことなく発泡合成樹脂の漏出を抑制することができる。
【0028】
(2)底部表皮材16及び上面部表皮材17の第1及び第2の端縁部22,23が突き合わせ状態で折り曲げられている。このため、図2に示すように、注入された発泡合成樹脂14の発泡圧力Pが第1及び第2の端縁部22,23を閉じさせるように作用し、挿入口21から発泡合成樹脂が漏れ出すことを抑止し、よりシール性を高めることができる。
【0029】
(3)挿入口21が一対の挿通孔20の配列方向と平行に形成されている。このため、ステー12を脚部12a側から挿入口21に挿入し、そのままの状態で容易に脚部12aを挿通孔20に挿通することができ、ステー12の挿入が容易となる。
【0030】
(4)表皮13の部品点数は、従来と何ら変わりない。しかも、挿入口21を閉じるための縫製が不要であるため、挿入口21を設けたとしてもヘッドレストの製造が容易である。
【0031】
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態では、第1及び第2の端縁部22,23が突き合わせ状態で折り曲げられていたが、図4(a)に示すように、第1の端縁部22の下側に第2の端縁部23が入り込んで重なり合う構成であってもよく、その逆でもよい。この場合、発泡合成樹脂14が注入された際、第2の端縁部23が発泡合成樹脂14の発泡圧力Pにより第1の端縁部22に密着するため、シール性がより向上される。また、図4(b)に示すように、第1の端縁部22が折り返され、その折り返された第1の端縁部22の下側に第2の端縁部23が入り込んだ構成であってもよく、その逆でもよい。また、第1及び第2の端縁部22,23が共に折り返されて重なり合っている構成であってもよい。これらの構成においては、その折り返された部分により挿入口21の剛性が向上するため、シール性を向上させることができる。
【0032】
○ 挿入口21の形状は、直線状に限らず、湾曲状に形成されてもよく、挿入口21の形状については特に限定されない。
○ 挿入口21は、表皮13の一端から他端まで延びるように形成されていたが、ステー12が挿入可能であるならば特に挿入口21の幅については限定されない。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、注入される発泡合成樹脂に対してのシール性を維持しつつ、ヘッドレストの製造に際して橋渡部を備えるステーであってもスムーズに挿入することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のヘッドレストの斜視図。
【図2】図1の2−2線におけるヘッドレストの断面図。
【図3】表皮内へのステーの挿入を示す説明図。
【図4】(a)及び(b)は別の実施形態におけるヘッドレストの要部拡大断面図。
【図5】従来における表皮内へのステーの挿入を示す説明図。
【図6】従来における表皮内へのステーの挿入を示す説明図。
【図7】従来における表皮内へのステーの挿入を示す説明図。
【図8】従来における表皮内へのステーの挿入を示す説明図。
【符号の説明】
10…ヘッドレスト、12…ヘッドレストステー(ステー)、12a…脚部、13…ヘッドレスト用表皮(表皮)、13a…底部、14…発泡合成樹脂、19…注入口、20…挿通孔、21…挿入口、22…第1の端縁部、23…第2の端縁部。

Claims (6)

  1. ヘッドレストステーの脚部が外方へ突出可能な一対の挿通孔と、発泡合成樹脂を注入する際に使用されるスリット状の注入口とが底部に形成されたヘッドレスト用表皮であって、前記底部を構成する2枚の底部表皮材を備え、該底部表皮材間に前記注入口が形成されるとともに一方の底部表皮材に前記挿通孔が形成されたヘッドレスト用表皮において、
    前記底部には、前記注入口を介した前記挿通孔の反対側に位置する他方の底部表皮材側に、前記ヘッドレストステーを挿入するためのスリット状の挿入口が形成されていることを特徴とするヘッドレスト用表皮。
  2. 前記挿入口は、前記一対の挿通孔の配列方向と平行に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト用表皮。
  3. 前記挿入口を形成する前記底部の第1の端縁部及び第2の端縁部は、突き合わせ状態で内方に折り曲げられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト用表皮。
  4. 前記挿入口を形成する前記底部の第1の端縁部及び第2の端縁部は重ね合わされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト用表皮。
  5. 前記第1の端縁部及び第2の端縁部のうち少なくとも一方は、内側に折り返されていることを特徴とする請求項4に記載のヘッドレスト。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のヘッドレスト用表皮内にヘッドレストステーが挿入されており、該ヘッドレストステーが備える脚部が前記挿通孔から外方へ突出しているとともに、そのヘッドレスト用表皮内に発泡合成樹脂が充填されていることを特徴とするヘッドレスト。
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