JP4254078B2 - カメラのクレードル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラのクレードル装置に係り、特にパソコン等の外部機器との双方向通信に好適なカメラのクレードル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタルカメラで撮影した画像をパソコンに入力する際に、デジタルカメラをクレードル装置に装着することで、クレードル装置を介してデジタルカメラとパソコンとを自動的に接続し、デジタルカメラとパソコンとを双方向通信させて画像を簡単にパソコンに取り込むことを可能にしたカメラのクレードル装置が提案されている(特願2001−8067号明細書)。
【0003】
また、デジタルカメラの通信モードとして、デジタルカメラをカードリーダとして機能させるストレージモードと、PCカメラとして機能させるPCカメラモードとがあり、通信モードがストレージモードの場合には、メモリカードに記録された画像データを適宜読み出して送信し、PCカメラモードの場合には、ビデオ会議等が可能なように現在撮影中の動画データを連続的に送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、レンズバリアを有するデジタルカメラにおいて、通信モードがストレージモードの場合には、撮影が行われないため、レンズバリアは閉じておくことが好ましく、通信モードがPCカメラモードの場合には、実際に撮影した画像をリアルタイムに送信する必要があるため、レンズバリアを開けなければならない。
【0005】
しかしながら、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラの場合であって、特にレンズバリアが大きくてレンズバリアの一部がクレードル装置内に収納されるカメラの場合、レンズバリアが開又は閉のどちらか決まったポジションでなければ、カメラをクレードル装置に装着することができず、その結果、レンズバリアを閉から開、又は開から閉にするときには、カメラを一旦クレードル装置から外さなければないという問題がある。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラを装着した状態でレンズバリアを開閉することができるカメラのクレードル装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本願請求項1に係る発明は、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラとパソコン等の外部機器とを電気的に接続するためのカメラのクレードル装置において、前記カメラが装着されるカメラ装着部に、前記レンズバリアの開閉時に該レンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部を設け、前記レンズバリアの開閉動作に連動してON/OFFする開閉検出手段が前記逃げ部に配設され、前記開閉検出手段の検出結果を前記カメラに通知することを特徴としている。
【0008】
上記構成のクレードル装置によれば、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラであっても、クレードル装置側にレンズバリアの逃げ部が設けられているため、カメラをクレードル装置に装着した状態でレンズバリアを開閉することができ、また、カメラ側にレンズバリアの開閉を検出する開閉検出手段を設けなくてもよい。
【0009】
本願請求項2に示すように、前記レンズバリアの開閉動作に連動してON/OFFする開閉検出手段が前記逃げ部に配設され、前記開閉検出手段の検出結果を前記カメラに通知することを特徴としている。本願請求項2の場合には、カメラ側にレンズバリアの開閉を検出する開閉検出手段を設けなくてもよい。
【0011】
本願請求項2に示すように前記カメラは、撮影済みの画像データを送信する第1の動作モードと、撮影中の画像データを送信する第2の動作モードとを有し、前記開閉検出手段の検出結果に基づいて前記第1の動作モードと第2の動作モードとを自動的に切り替えるモード切替手段を備えたことを特徴としている。また、本願請求項3に係る発明は、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラとパソコン等の外部機器とを電気的に接続するためのカメラのクレードル装置において、前記カメラが装着されるカメラ装着部に、前記レンズバリアの開閉時に該レンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部を設け、前記カメラは、撮影済みの画像データを送信する第1の動作モードと、撮影中の画像データを送信する第2の動作モードとを有し、前記レンズバリアの開閉状態を検出する開閉検出手段と、前記開閉検出手段の検出結果に基づいて前記第1の動作モードと第2の動作モードとを自動的に切り替えるモード切替手段と、を備えたことを特徴としている。請求項2又は3によれば、カメラをクレードル装置に装着した状態でレンズバリアを開閉することにより、カメラの動作モードの切り替えができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るカメラのクレードル装置の好ましい実施の形態について説明する。
【0013】
図1は本発明に係るカメラのクレードル装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。同図に示すようにクレードル装置100は、主としてクレードル本体110と、バリア検出スイッチ120と、クレードルコネクタ130とから構成されている。クレードル本体110には、デジタルカメラ10が装着される凹形状のカメラ装着部112が設けられており、このカメラ装着部112の底面にクレードルコネクタ130が配設されている。
【0014】
また、カメラ装着部112内のカメラ前面に対向する壁面には、デジタルカメラ10のレンズバリア12との干渉を回避するための逃げ部(凹部)114が形成されており、この逃げ部114の一端(図1上で左端)にバリア検出スイッチ120が配設されている。
【0015】
このクレードル装置100を利用するデジタルカメラ10は、カメラ前面11にその前面よりも前方に突出している手動式のレンズバリア12を有しており、また底面にクレードルコネクタ130と接続されるカメラコネクタ14が設けられている。
【0016】
上記構成のクレードル装置100のカメラ装着部112にデジタルカメラ10を上方から装着すると、その装着時にデジタルカメラ10の底面に設けられているカメラコネクタ14がクレードルコネクタ130に接続される。
【0017】
また、デジタルカメラ10のレンズバリア12は、その下側の一部がカメラ装着部112内の逃げ部114に位置することになり、デジタルカメラ10をカメラ装着部112に装着した状態で開閉することができる。一方、バリア検出スイッチ120は、デジタルカメラ10がカメラ装着部112に装着された状態でレンズバリア12が開放されると、レンズバリア12によってONにされ、レンズバリア12が開放されたことを検出する。
【0018】
図2は上記クレードル装置100の背面図である。同図に示すようにクレードル装置100の背面には、USBケーブル20のプラグが着脱されるUSBジャック140、A/Vケーブル22のプラグが着脱されるA/Vジャック142、及びACアダプタ24のプラグが着脱されるDCジャック144が設けられている。
【0019】
図3はクレードル本体110の内部回路の概略を示すブロック図である。同図に示すように、バリア検出スイッチ120、USBジャック140及びA/Vジャック142は、それぞれクレードルコネクタ130内の対応する端子と配線を介して直接接続されており、DCジャック144は、充電回路150を介してクレードルコネクタ16内の対応する端子と接続されている。
【0020】
従って、デジタルカメラ10をクレードル装置100に装着すると、デジタルカメラ100は、クレードル装置100を介してパソコンやモニタTVに接続され、またACアダプタ24を介して電源が供給され又は充電回路150によってカメラ内電池が充電され、更にバリア検出スイッチ120からレンズバリア12の開閉を示す検出信号を入力することができる。
【0021】
また、デジタルカメラ10は、USB接続された場合に、2種類の異なるデバイスクラスの機器として振る舞い得る。即ち、デジタルカメラ10は、カメラ内のメモリカードを読み書きするカードリーダとして機能するストレージモードと、テレビ会議などに利用できるように撮影中の映像信号をリアルタイムで送出するPCカメラとして機能するPCカメラモードとを有している。
【0022】
更に、デジタルカメラ10は、USB接続時のレンズバリア12の状態に応じてUSBモードを自動的に切り替える。即ち、デジタルカメラ10は、バリア検出スイッチ120からの入力信号によりレンズバリア12が閉じていることを検知すると、USBモードをストレージモードに切り替え、レンズバリア12が開いていることを検知すると、USBモードをPCカメラモードに切り替える。
【0023】
従って、デジタルカメラ10がクレードル装置100に装着された状態でレンズバリア12を開くと、デジタルカメラ10はPCカメラモードに切り替えられ、レンズバリア12を閉じると、デジタルカメラ10はストレージモードに切り替えられる。尚、この実施の形態では、クレードル装置100にバリア検出スイッチ120を設けるようにしたが、デジタルカメラ10側にバリア検出スイッチを設けるようにしてもよい。
【0024】
図4は本発明に係るカメラのクレードル装置の第2の実施の形態を示す平面図であり、図5は図4の5−5線に沿う断面図である。
【0025】
これらの図面に示すように、このクレードル装置200は、主としてクレードル本体210と、スライド部材220と、クレードルコネクタ230とから構成されている。クレードル本体210には、凹形状のカメラ装着部212が形成され、このカメラ装着部212にスライド部材220が、図4及び図5上で左右方向に移動自在に案内されている。
【0026】
また、このクレードル装置200を利用するデジタルカメラ30(図5参照)は、図1に示したデジタルカメラ10と同様なレンズバリアを有しているが、カメラ側面にカメラコネクタ34を有している点で、デジタルカメラ10と相違している。
【0027】
従って、図5に示すようにクレードルコネクタ230は、クレードル本体210のカメラ装着部212の側面に設けられている。また、カメラ装着部212内のカメラ前面に対向する壁面には、デジタルカメラ30のレンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部214(図4)が形成されている。更に、カメラ装着部212内のカメラ前面及び背面に対向する壁面には、カメラガイド用の4つの凸部212Aが設けられている。
【0028】
一方、スライド部材220は、デジタルカメラ30の両側面を保持する保持部222及び224を有し、保持部222の内側には滑止め用の摩擦部材(ゴム)226が配設され、保持部224は、クレードルコネクタ230を覆う形状に成形されている。また、スライド部材220は、プラスチップによって成形されているため、デジタルカメラ10の装着時に弾性変形して両端の保持部222と保持部224とによってデジタルカメラ10を保持することができるとともに、摩擦部材226によって所要の保持力が得られるようなっている。
【0029】
上記構成のクレードル装置200にデジタルカメラ30を挿入すると、デジタルカメラ30の両側面は、前述したようにスライド部材220の保持部222、224によって保持され、デジタルカメラ30の底面は、クレードル本体210のカメラ装着部212の底面に接触し、デジタルカメラ10の前面及び背面は、カメラ装着部212の前後の4つの凸部212Aに接触して保持される。
【0030】
そして、上記のようにして収納されたデジタルカメラ30を図4又は図5上で右方向に移動させると、デジタルカメラ30の側面に設けられているカメラコネクタ34がクレードルコネクタ230に接続される。
【0031】
上記構成のクレードル装置200は、カメラ装着部212内のカメラ前面に対向する壁面に逃げ部214が形成されているため、デジタルカメラ30の着脱時及びデジタルカメラ30の左右方向の移動時にデジタルカメラ30のレンズバリアとの干渉を回避することができるとともに、デジタルカメラ30のカメラコネクタ34がクレードルコネクタ230に接続された状態でデジタルカメラ30のレンズバリアの開閉ができるようになっている。従って、第2の実施の形態のクレードル装置200に設けられた逃げ部214は、第1の実施の形態のクレードル装置100に設けられた逃げ部114よりもスライド部材220の移動量だけ長くなっている。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、カメラが装着されるカメラ装着部にレンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部を設けるようにしたため、カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラを装着した状態でレンズバリアを開閉することができる。これにより、撮影済みの画像データの送信を主とする動作モードと、撮影中の画像データの送信を主とする動作モードとの間でカメラの動作モードを切り替える場合に、カメラをクレードル装置から取り外すことなく動作モードの切り替えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカメラのクレードル装置の第1の実施の形態を示す斜視図
【図2】図1に示したクレードル装置の背面図
【図3】図1に示したクレードル本体の内部回路の概略を示すブロック図
【図4】本発明に係るカメラのクレードル装置の第2の実施の形態を示す平面図
【図5】図4の5−5線に沿う断面図
【符号の説明】
10、30…デジタルカメラ、12…レンズバリア、14、34…カメラコネクタ、20…USBケーブル、22…A/Vケーブル、24…ACアダプタ、100、200…クレードル装置、110、210…クレードル本体、112、212…カメラ装着部、114、214…逃げ部、120…バリア検出スイッチ、130、230…クレードルコネクタ、140…USBジャック、142…A/Vジャック、144…DCジャック、150…充電回路、220…スライド部材
Claims (3)
- カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラとパソコン等の外部機器とを電気的に接続するためのカメラのクレードル装置において、
前記カメラが装着されるカメラ装着部に、前記レンズバリアの開閉時に該レンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部を設け、
前記レンズバリアの開閉動作に連動してON/OFFする開閉検出手段が前記逃げ部に配設され、前記開閉検出手段の検出結果を前記カメラに通知することを特徴とするカメラのクレードル装置。 - 前記カメラは、撮影済みの画像データを送信する第1の動作モードと、撮影中の画像データを送信する第2の動作モードとを有し、前記開閉検出手段の検出結果に基づいて前記第1の動作モードと第2の動作モードとを自動的に切り替えるモード切替手段を備えたことを特徴とする請求項1のカメラのクレードル装置。
- カメラ前面よりも前方に突出したレンズバリアを有するカメラとパソコン等の外部機器とを電気的に接続するためのカメラのクレードル装置において、
前記カメラが装着されるカメラ装着部に、前記レンズバリアの開閉時に該レンズバリアとの干渉を回避するための逃げ部を設け、
前記カメラは、撮影済みの画像データを送信する第1の動作モードと、撮影中の画像データを送信する第2の動作モードとを有し、前記レンズバリアの開閉状態を検出する開閉検出手段と、前記開閉検出手段の検出結果に基づいて前記第1の動作モードと第2の動作モードとを自動的に切り替えるモード切替手段と、を備えたことを特徴とするカメラのクレードル装置。
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