JP4252484B2 - ラベル付き容器 - Google Patents
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Description
本発明の第1のラベル付き容器は、フィルム層を備えるラベルが容器に装着されており、このフィルム層の内面に吸水性を有する吸水層が設けられ、フィルム層には、吸水層に通じる通水用の孔部が複数形成され、フィルム層の外面に於ける孔部の周囲が、内側へ傾斜した傾斜面とされ、少なくとも孔部の開口周面部に親水化処理が施されている。
上記ラベル付き容器は、飲料などの内容物を充填して冷蔵庫に入れ、これを取り出した後、フィルム層の外面に水分が付着するが、付着した水分はフィルム層の孔部を通過して吸水層に吸収される。このように吸水層にて水分を吸収させることによって、ラベル表面に付着する水分を除去することができる。
さらに、上記フィルム層の孔部の少なくとも開口周面部に親水化処理が施されているので、フィルム層の外面に付着した水分が移動して孔部の開口周面部に至ると、該孔部の開口周面部に素早く拡がって、水分を吸水層へ吸収させることができる。
また、フィルム層に意匠印刷を施すことにより、通常のラベルと同様に、綺麗な意匠表示が表されたラベル付き容器を提供できる。
好ましくは、上記第2のラベル付き容器は、少なくとも孔部の開口周面部に親水化処理が施されている。
上記ラベル付き容器は、通水用の孔部に吸水層の一部が突出されているので、フィルム層の外面を伝って流れる水分が、孔部を通り越し難く、水分を確実に吸水層に吸収させることができる。
上記好ましいラベル付き容器は、熱収縮性の筒状ラベルが容器に密着して内容物の温度が伝わり易いことから筒状ラベルの表面に水分が付着し易いが、これをフィルム層を通じて吸水層に吸収させて除去することができる。
さらに、本発明の他の好ましいラベル付き容器は、前記ラベルの上方部の外面に撥水化処理が施されており、前記ラベルの下方部の外面に親水化処理が施されている。
上記他の好ましいラベル付き容器は、ラベルの上方部に撥水化処理が施されているので、この範囲の水分はフィルム層の外面に残存せず、より大きな水滴となって下方に流れ落ちる。他方、ラベルの下方部に親水化処理が施されているので、下方に流れ落ちた前記水分が、フィルム層の下方部において拡がり、孔部を通じて吸水層へ吸収される。
また、本発明の他の好ましいラベル付き容器は、前記容器には、上方から下方に向かって外側に膨出する段部が形成されており、前記フィルム層の孔部が、前記段部に対応する範囲を含んで形成されている。
上記他の好ましいラベル付き容器は、容器に段部が形成されているので、フィルム層の外面において下方に流れ落ちる水分の移動速度が、前記段部に対応する範囲において遅くなる。フィルム層には、この段部に対応する範囲を含んで前記孔部が形成されているので、移動速度が遅くなった水分を、孔部を通じて吸水層に吸収させることができる。
図1〜図2に於いて、1は、飲料などを充填する容器2と、この容器2の少なくとも胴部25に外嵌装着された熱収縮性筒状ラベル3と、を備えるラベル付き容器を示す。
容器2は、飲料などの内容物を充填可能な自立型容器であって、キャップ21を備える注出口22と、次第に拡径する肩部23と、下方に膨出部24が形成された筒状の胴部25と、机上などに載置可能な底面部26とが形成されている。胴部25の膨出部24は、上方から下方に向かって外側に膨出する略直角な曲面又は鈍角な曲面からなる段部24aが形成されている。
容器2の材質は特に限定されず、例えばアルミニウム、スチール(合成樹脂製フィルムが積層されたアルミニウム板やスチール板などを含む)などからなる金属製、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂製、ガラス製など各種の素材のものを用いることができるが、比較的内容物の温度が伝わり易いことから、金属製の容器2に本発明を適用することが効果的である。尚、胴部25の横断面形状は、略円状のほか、略四角状などその他の形状でもよい。
筒状ラベル3は、図2に示すように、意匠印刷層31が施された熱収縮性のフィルム層32と、このフィルム層32の内面側に積層された吸水層33とからなる。
フィルム層32は、意匠印刷層31を透視可能な無色透明又は有色透明の熱収縮性フィルムからなり、その材質については特に限定されず、例えば、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体などのスチレン系樹脂、環状オレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂からから選ばれる1種、又は2種以上の混合物などからなるフィルム、及びこれらの積層フィルムなどが例示される。中でも、不織布などからなる吸水層33を引張って収縮させるため、比較的収縮力の強いポリエステル系フィルムを用いることが好ましい。フィルムは公知の製法で製膜し延伸処理することにより熱収縮性フィルムを得ることができる。延伸処理は、通常、70〜110℃程度の温度で、幅方向(筒状ラベルとした場合に周方向。以下同じ)に2.0〜8.0倍、好ましくは3.0〜7.0倍程度延伸することにより行われる。さらに、縦方向にも、例えば1.5倍以下の低倍率で延伸処理を行ってもよい。得られたフィルムは、一軸延伸フィルム又は主延伸方向と直交する方向に若干延伸された二軸延伸フィルムとなる。フィルム層32の厚みは、概ね20〜60μm程度のものが好ましい。
複数の孔部5は、例えば、図2(a)に示すように、規則的に形成されていてもよいし、或いは、特にきまりなく不規則に形成されていてもよいが(図示せず)、幅方向に隣り合う2つの孔部5,5間に、下方の孔部5が位置するように形成されていることが好ましい。各孔部5の間隔は、ラベル3を容器2にシュリンク装着した状態に於いて1〜5mm程度が好ましい。
孔部5は、同図に示すように正面略円形状に形成されているが、その他の形状でも構わない。1つの孔部5の大きさは、ラベル3を容器2にシュリンク装着した状態に於いて、略円形状の場合、直径0.05〜0.5mm程度が好ましい。尚、孔部5は、フィルム層32だけでなく、吸水層33まで貫通するように形成されていてもよい。
尚、意匠印刷層31は、フィルム層32の内面に設けることが好ましいが、フィルム層32の外面に設けることも可能である。この場合、フィルム層32として白色フィルムなどの着色されたフィルムを用いることにより、意匠印刷層31にベタ印刷を施さなくても装飾性の高いラベル3を構成できる。
内面に意匠印刷が施されたフィルム層32の内面側に、吸水層33を積層してラベル原反シートを作製する。不織布などのシート状の吸水層33の積層方法としては、ドライラミネーション、ウェットラミネーション、感熱性接着層を挟んで熱接着させる熱ラミネーションなどの公知の手法によって積層することができる。尚、接着剤としてポリビニルアルコールなどの吸水性の接着剤を用いれば、孔部5から入り込む水分が接着剤によって阻害されずに吸水層33へ浸透するので好ましい。
次に、ラベル原反シートに、針状又は打抜き型の穿孔ヘッドを有する穿孔装置を用いて、複数の貫通孔(孔部5)を穿設する。穿孔方向は特に限定されないが、貫通孔の周縁がフィルム層32の外面32aから盛り上がらないようにするため、フィルム層32の外面側から穿孔することが好ましい。また、貫通孔の周縁がフィルム層32の外面32aから盛り上がらないようにする他の手段として、フィルム層32が溶融しうる温度(約200〜300℃程度)に加熱された針状等の穿孔ヘッドを用い、吸水層33の内面側から穿孔することが例示される。かかる加熱された穿孔ヘッドを吸水層33の内面側から出退させると、図3に示すように、穿孔ヘッド7をフィルム層32に貫通させた際にフィルムが溶融し、穿孔ヘッド7を後退させた際に溶融樹脂がこれに追従して内側に引き寄せられる。この場合、フィルム層32の外面に於ける孔部5の周囲には、同図(b)に示すように、僅かに窪んだ傾斜面8が形成されるので、水分を孔部5内へ導き易くできるので好ましい。
次に、このラベル原反シートのフィルム層32の外面32aにコロナ放電処理などを行い、孔部5の開口周面部5a及びフィルム層32の外面32a全体を親水化する。そして、このラベル原反シートを、吸水層33が内側となるように筒状にしながら、溶剤若しくは接着剤又はテープ貼りなどでセンターシールすることにより筒状ラベル連続体が得られる。これを扁平状にして所定長さで幅方向に切断することにより筒状ラベル3が得られ、次いで、筒状ラベル3を開口し、容器胴部25に外嵌挿し、シュリンクトンネルに導いて熱収縮させることにより、本発明に係るラベル付き容器1を得ることができる。
また、ラベル付き容器1は、通常、底面部26を載置面に載せて自立させた状態で置かれるため、フィルム層32の外面32aに付着した水分は下方側に流れ落ちるが、本発明のラベル付き容器1は、下方に膨出部24が形成された容器2にラベル3が装着されているので、その膨出部24の段部24aに於いて水分の移動速度が遅くなる。このように流れ落ちる水分の加速が抑えられることにより、この段部24aに対応する範囲に形成された複数の孔部5を通じて水分を確実に吸水層33に吸収させ、載置面の濡れを防止することができる。
(ラベルの孔部の形成範囲等について)
孔部5の形成範囲の変形例として、図4に示すように、ラベル3の下方部の周方向帯状の範囲にのみ複数の孔部5が設けられていてもよい。この態様の場合には、フィルム層32の上方部に付着した水滴となって流れ落ちるが、下方部に形成された孔部5から吸水層33へ吸収される。この態様に於いて、上記と同様にフィルム層32の外面32a全体及び孔部5の開口周面部5aに親水化処理を施してもよいし、或いは、図5(a)に示すように、複数の孔部5が形成された範囲のフィルム層32の外面32a及び孔部5の開口周面部5aのみに親水化処理を施してもよい。また、図5(b)に示すように、ラベル3の上方部の外面32aに撥水化処理を施し(図面上、撥水化されている部分を、密な左下がり斜線で表している)、一方、ラベル3の下方部の外面32a及び孔部5の開口周面部5aに親水化処理を施してもよい。このようにラベル3の上方部を撥水化することにより、この範囲の水分は、フィルム層32の外面32aに残存せず、より大きな水滴となって下方に流れ落ちると共に、下方部に至ると孔部5から吸水層33へと吸収される。尚、撥水化処理が施された領域にも孔部5を形成してもよい。
ラベル3のフィルム層32の変形例として、例えば、外面から内面に至るまで連続的に通じる気泡を有する熱収縮性発泡シートを用いることも可能である。この態様の場合には、孔部5の穿孔加工を省略でき、連続気泡を通じて水分を吸水層33へ吸収させることができる。また、上記のような熱収縮性を有する樹脂フィルムと発泡シートとの積層体でフィルム層32を構成することもできる。フィルム層32は、水分が層間を移動する通水可能なものであれば、種々のものを用いることができる。
不織布などのシート状の吸水層33をフィルム層32に積層接着する場合に、上記実施形態のように全面接着以外に、部分的に接着することもできる。例えば、図6に示すように、筒状ラベルの縦方向帯状に間隔をおいて接着剤を塗布し(図面上、接着剤塗布部分を薄墨塗りで示す)、フィルム層32と吸水層33を積層接着してもよいし、或いは、図示しないが、網目状又は周方向多段帯状に接着剤を塗布してフィルム層32と吸水層33を積層接着してもよい。このように両層間を部分的に接着することにより、フィルム層32に形成された孔部5の開口が、接着剤によって塞がれることを防止することができる。特に、予め孔部5が形成されたフィルム層32を吸水層33に積層接着してラベル3を製造する場合に有効である。
尚、吸水層33をフィルム層32に対して部分的に積層してもよい。例えば、フィルム層32の内面に且つラベル3の下方部に周方向帯状に吸水層33を設けてもよい。
また、吸水層33は、フィルム層32と接着されているのが好ましいが、例えば、図7(a)に示すように、吸水層33とフィルム層32が別体で構成されていてもよい。かかるラベル付き容器1は、例えば、容器2の胴部25に、不織布シートを巻き付けて仮接着又は熱収縮性を有する筒状の不織布をシュリンク装着し、この上からフィルム層32からなる筒状などのラベル3を外嵌し、装着することによって得ることができる。このように別体で構成されていても、フィルム層32を熱収縮などで装着することによって、フィルム層32の内面は、吸水層33にほぼ密着し、又、両層の間に接着剤を介在させる必要がないので、孔部5が塞がれる虞もない。
図7(b)に示すように、例えば、フィルム層32の孔部5に、吸水層33の一部が突出するように構成されていてもよい。このように吸水層33が孔部5の開口周面部5aの内側に覗き出るように突出していると、フィルム層32の外面32aを伝って流れる水分が、孔部5を通り越してしまう虞がなく、より確実に吸水層33へと導かれる。吸水層33を孔部5に突出させる手段としては、例えば、上記のようにフィルム層32が溶融しうる温度に加熱された穿孔ヘッドを用いて吸水層33の内面側から貫通孔を形成する方法や、孔部5を穿設した後、吸水層33の内面側からフィルム層32側へと加圧する方法などが挙げられる。特に、吸水層33が不織布からなる場合には、不織布を構成する繊維が孔部5の内側に出やすいという利点がある。
また、上記各実施形態では、容器2に装着するラベル3として熱収縮性筒状ラベル3を例示しているが、例えばフィルム層32としてストレッチ性(自己伸縮性)を有するフィルムを用いることにより、筒状のストレッチラベルやストレッチシュリンクラベルとすることも可能である。また、ラベル3は筒状に形成されたものに限られず、例えば、容器に巻き付けて装着する巻付けラベル、粘着剤などが塗布され且つ容器に貼り付ける任意形状のタックラベル、感熱接着剤が塗布され且つ容器に貼り付ける任意形状の感熱接着ラベル、容器成形と同時に容器に装着する任意形状のインモールドラベルなど種々の態様で構成することも可能である。
Claims (6)
- フィルム層を備えるラベルが容器に装着されているラベル付き容器であって、前記フィルム層の内面に、吸水性を有する吸水層が設けられており、前記フィルム層には、前記吸水層に通じる通水用の孔部が複数形成され、前記フィルム層の外面に於ける孔部の周囲が、内側へ傾斜した傾斜面とされ、少なくとも前記孔部の開口周面部に親水化処理が施されていることを特徴とするラベル付き容器。
- フィルム層を備えるラベルが容器に装着されているラベル付き容器であって、前記フィルム層の内面に、吸水性を有する吸水層が設けられており、前記フィルム層には、前記吸水層に通じる通水用の孔部が複数形成され、前記吸水層の一部が前記孔部内に突出されていることを特徴とするラベル付き容器。
- 少なくとも前記孔部の開口周面部に親水化処理が施されている請求項2に記載のラベル付き容器。
- 前記フィルム層が熱収縮性を有し、前記ラベルが筒状に形成された熱収縮性筒状ラベルである請求項1〜3のいずれかに記載のラベル付き容器。
- 前記ラベルの上方部の外面に撥水化処理が施されており、前記ラベルの下方部の外面に親水化処理が施されている請求項1〜4のいずれかに記載のラベル付き容器。
- 前記容器には、上方から下方に向かって外側に膨出する段部が形成されており、前記フィルム層の孔部が、前記段部に対応する範囲を含んで形成されている請求項1〜5のいずれかに記載のラベル付き容器。
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