JP4252176B2 - 高嵩密度洗剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は高嵩密度洗剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
粒状洗剤組成物は、消費者の利便性より、高嵩密度化や低使用量化が強く指向されている。しかし、高嵩密度洗剤組成物は、該組成物を構成する洗剤粒子の溶解速度が低くなる傾向があることが知られている。また、環境・エネルギー問題や経済性への対応に基づく、洗濯水の低温化、撹拌力の低下等の近年の洗濯機の傾向は、いずれも洗剤粒子の溶解速度の遅延の要因となり、また、運転時間が短縮化していることで洗剤組成物の洗浄能力が著しく低下する。また洗濯終了時に粉末洗剤の溶け残りが衣類に残留する心配が増大することが重大な課題として挙げられる。
【0003】
高嵩密度洗剤の組成として、陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、ビルダー、アルカリ剤を含有するものは知られていた。しかし、例えば、特開平6−116593号公報、特開平9−100498号公報に記載された組成では、水和結晶の発生により低温での分散性が十分ではなかった。また、特開平7−53992号公報に記載された組成では、固化し易く、また水不溶物の発生があり十分とはいえなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、固化及び水不溶物の発生が抑制され、洗浄力の優れた高嵩密度洗剤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(A)陰イオン界面活性剤、(B)高級アルコールのアルキレンオキシド平均1〜10モル付加物、(C)アルミノケイ酸塩、(D)無機炭酸塩、1〜15重量%の(E)無機硫酸塩及び0〜0.5重量%の(F)非晶質ケイ酸塩を含有する高嵩密度洗剤に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
(A)成分
(A)成分の陰イオン界面活性剤としては、高級アルコールの硫酸エステル塩、高級アルコールのエトキシル化物の硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、パラフィンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩若しくはそのエステル塩、又は脂肪酸塩が挙げられる。特に、アルキル鎖の炭素数が10〜18(好ましくは12〜14)の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、炭素数が10〜20のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩が好ましい。また、対イオンとしては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、アルカノールアミン等が挙げられる。溶解速度調整の観点から、カリウムイオンを併用することも好ましい。陰イオン界面活性剤は、高嵩密度洗剤中に5〜50重量%、更に10〜40重量%、特に15〜30重量%配合することが好ましい。
【0007】
(B)成分
(B)成分としては、高級アルコールのエチレンオキシド(以下「EO」という)付加物、若しくはEO/プロピレンオキシド(以下「PO」という)付加物等が挙げられる。特に炭素数が10〜16のアルコールのEO平均1〜10モル付加物が皮脂汚れの除去、耐硬水性、生分解性の点、及び直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩との相性の点で好ましい。(B)成分は、高嵩密度洗剤中に0.5〜25重量%、更に0.5〜20重量%、特に1〜15重量%配合することが好ましい。
【0008】
本発明では、(A)成分/(B)成分の重量比は、好ましくは(A)/(B)=100/1〜1/2、より好ましくは60/1〜1/2、更に好ましくは40/1〜1/1、特に好ましくは20/1〜2/1である。
【0009】
(C)アルミノケイ酸塩
アルミノケイ酸塩(C)としては、ゼオライト(4A型、P型、X型)等が挙げられ、結晶性でも非晶質でも良い。好ましくは結晶性アルミノ珪酸塩である。(C)成分は、高嵩密度洗剤中に10〜50重量%、更に20〜40重量%、特に25〜35重量%配合することが好ましい。
【0010】
(D)無機炭酸塩
無機炭酸塩(D)としては、ナトリウム塩、カリウム塩が挙げられる。具体的には炭酸ナトリウム等である。(D)成分は、高嵩密度洗剤中に10〜50重量%、更に20〜40重量%、特に25〜35重量%配合することが好ましい。
【0011】
(E)無機硫酸塩
無機硫酸塩(E)としては、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩が挙げられ、ナトリウム塩が好ましい。具体的には硫酸ナトリウム等である。(E)成分は、高嵩密度洗剤中に1〜15重量%、好ましくは2〜12重量%、より好ましくは3〜10重量%配合される。
【0012】
(F)非晶質ケイ酸塩
非晶質ケイ酸塩(F)としては、1号ケイ酸ナトリウム等が挙げられる。(F)成分は、高嵩密度洗剤中に0〜0.5重量%、好ましくは0〜0.05重量%、より好ましくは0重量%配合される。なお、結晶性ケイ酸塩は0〜5重量%、特に0〜0.5重量%の配合が好ましく、(F)成分と結晶性ケイ酸塩の合計は、0〜0.5重量%が好ましい。
【0013】
(その他)
本発明の高嵩密度洗剤には、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルポリグリコシド等の(B)成分以外の非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン界面活性剤等のその他の界面活性剤を添加できる。また、リン化合物の含有量は、環境への影響の点で、0〜0.5重量%、更に0〜0.1重量%、特に0〜0.05重量%であるのが良い。
【0014】
更に、衣料用洗剤の分野で公知のビルダー、漂白剤(過炭酸塩、過ホウ酸塩、漂白活性化剤等)、再汚染防止剤(カルボキシメチルセルロース等)、柔軟化剤、還元剤(亜硫酸塩等)、蛍光増白剤、抑泡剤(シリコーン等)、香料等を含有させることができる。
【0015】
また、洗剤粒子の流動性及び非ケーキング性の観点から、表面改質を行っても良い。表面被覆剤としては、例えば、ベントナイト、タルク、クレイ、金属石鹸、粉末の界面活性剤等の微粉体、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレングリコール、ポリアクリル酸又はその塩、アクリル酸とマレイン酸のコポリマー又はその塩等のポリカルボン酸塩等の水溶性ポリマー、脂肪酸が挙げられる。
【0016】
(製造方法)
本発明の高嵩密度洗剤は、特開昭61−69897号公報、特開昭61−69899号公報、特開昭61−69900号公報、特開平5−209200号公報、DE19529298号公報に記載の方法により製造できる。更に、より高嵩密度の洗剤を得る方法としては、WO9526394号公報記載の方法を参考にすることができる。更に例示するならば、水不溶性無機物の一部を除いた主成分を連続ニーダーを用いて捏和・混合し、得られた捏和物と残部の水不溶性無機物とを粉砕機に投入して粉砕することにより得ることができる。そして、得られた洗剤粒子群を篩い分けすることによって所定の平均粒径分布を有する洗剤粒子群を得ることができる。なお、連続ニーダーとしては、例えば、栗本鉄工所製KRC2型、粉砕機としてはホソカワミクロン製DKASO6型等が好適例である。また、別の方法としては、例えば、水不溶性無機物等の一部を除いた主成分をスラリーにし、これを噴霧乾燥し得られた粒子とバインダー物質等とで造粒することにより得ることができる。得られた洗剤粒子群を篩い分けすることによって、場合によっては粉砕することによって、所定の平均粒径分布を有する洗剤粒子群を得ることができる。
【0017】
(物性)
本発明の高嵩密度洗剤の嵩密度は、500〜1200g/L、更に600〜1000g/L、特に700〜900g/Lが好ましい。この嵩密度は、JIS K 3362の方法で測定されたものである。
【0018】
また、本発明の高嵩密度洗剤の平均粒子径は、150〜800μm、更に200〜700μm、特に250〜650μmが好ましい。この平均粒子径は、JIS Z 8801の標準篩を用いて5分間振動させた後、篩目のサイズによる重量分率から求めたものである。
【0019】
【実施例】
<実施例1>
炭酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、蛍光染料を、レディゲミキサーFKM−130D((株)マツボー製)を用いて攪拌羽根を周速3.4m/s、剪断機周速27m/sで1分間混合した。同条件でミキサーを作動させながら、直鎖アルキル(炭素数12〜14)ベンゼンスルホン酸(含水率0.5%)と硫酸の混合物を4分間で加え、更に5分間作動させて中和反応を行った。更に、同条件でミキサーを作動させながら、非イオン界面活性剤(1)、ゼオライトの15重量%分を加え、2分間作動させて造粒を行った。
【0020】
次に、同条件でミキサーを作動させながら、ゼオライトの7重量%分を加え、ポリエチレングリコール(PEG13000)、アクリル酸マレイン酸コポリマー(AA/MAコポリマー)40重量%水溶液を1分間で加え、更に2分間作動させて造粒を行った。続いてゼオライトの5重量%分を加え、更に2分間作動させて表面改質処理を行い、2000μmの篩を通過させ、高嵩密度洗剤粒子を得た。更に、回転ドラムを用いて、前記洗剤粒子に残りのゼオライト、酵素、香料を混合して表1に示す最終組成の洗剤組成物を35Kg得た。
【0021】
<実施例2>
表1に示す実施例2の成分のうち、非イオン界面活性剤(2)、ゼオライトの15重量%分、香料及び酵素を除いた成分から、固形分50重量%のスラリーを調製し、噴霧乾燥して噴霧乾燥粒子を得た。次いで、これをゼオライトの5重量%分とともにハイスピードミキサー(深江工業(株)製)に投入し、2重量%分の非イオン界面活性剤(2)をスプレーしながら粉砕し攪拌造粒を行った。造粒後、ゼオライトの5重量%分を添加し、攪拌して造粒粒子の表面被覆を行い、2000μmの篩を通過させ、高嵩密度洗剤粒子を得た。次に、Vブレンダーに移し、残りのゼオライトを混合し、酵素と香料を混合して洗剤組成物を得た。
【0022】
<実施例3>
表1に示す実施例3の成分のうち、ゼオライトの15重量%分、炭酸ナトリウムの13重量%分、香料及び酵素を除いた成分から、固形分50重量%のスラリーを調製し、噴霧乾燥して噴霧乾燥組成物を得た。これにゼオライトの5重量%分及び炭酸ナトリウムの13重量%分をリボンミキサーに投入して混合を行った。得られた混合物を前押し出し式2軸型押し出し造粒機(ペレッターダブル:不二パウダル(株)製)で直径が10mmの円柱状に押し出し成形して圧密化した。得られたペレット状物を、ゼオライトの5重量%分とともにフラッシュミル(不二パウダル(株)製)で粉砕造粒して表面被覆を行い、2000μmの篩を通過させ、高嵩密度洗剤粒子を得た。この後、Vブレンダーに移し、残りのゼオライトを混合し、酵素と香料を混合して洗剤組成物を得た。
【0023】
<比較例1〜3>
実施例1と同様にして、表1の組成の洗剤組成物を得た。
【0024】
<性能評価>
実施例及び比較例で得られた洗剤組成物について、以下の評価を行った。結果を表1に示す。
【0025】
〔平均粒子径〕
JIS Z 8801の標準篩(目開き2000〜125μm)を用いて5分間振動させた後、篩目のサイズによる重量分率からメジアン径を算出した。
【0026】
〔嵩密度〕
JIS K 3362により規定された方法で測定した。
【0027】
〔水不溶物の測定方法〕
内径105mmの円柱状の1Lビーカーに10℃の蒸留水1Lを入れ、全長35mm、直径7.5mmの円柱状攪拌子(科学共栄社製、型式SA−35等が好適例)を沈める。10℃の試料1gを静置下投入し、5分間保持する。次に、550rpmで10分間攪拌を行う。その後、直ちに目開き75μmの篩で濾過し、ビーカー内壁に付着した不溶物も10℃の蒸留水約20mLで該篩に洗い出す。次に、105℃、2時間にて乾燥残分を測定し、水不溶分を算出する。
水不溶分(%)=〔乾燥残分重量(g)/投入試料重量(g)〕×100
評価基準 ○:水不溶分1%未満
×:水不溶分1%以上。
【0028】
〔洗浄力の測定方法〕
まず、特開平10−168485号公報第14欄第6行に記載の方法に従い、人工汚染布を調製した。次いで、評価用洗剤水溶液1Lに10cm×10cmの人工汚染布を5枚入れ、ターゴトメータにて100rpmで洗浄した(洗浄条件:洗浄時間5分間、洗浄剤濃度0.0667重量%、水の硬度4°DH、水温20℃、水道水にてすすぎ5分間。)。洗浄力は汚染前の原布及び洗浄前後の汚染布の550nmにおける反射率を自記色彩計(島津製作所製)にて測定し、次式によって洗浄率(%)を求め、5枚の測定平均値を求めた。
【0029】
【数1】
【0030】
評価基準 ○:洗浄率55%以上
×:洗浄率55%未満。
【0031】
〔固化の測定方法〕
坪量550g/cm2の紙表面をポリエチレンでラミネートし、容器を作成した。接着剤としては、一般に用いられているアクリル系エマルジョンタイプの接着剤を使用した。容器寸法は横14.8cm×奥行き8.7cm×高さ16cmである。これに、洗剤組成物1500gを充填した。その後、開口部を封緘し、30℃80%RHの恒温恒湿器中に90日間放置した。試験後、注意深く容器内の洗剤を取り出し、状態を観察した。
評価基準 ○:固化が認められない
×:固化が認められる
【0032】
【表1】
【0033】
ここで、LAS−Naは直鎖アルキル(炭素数12〜14)ベンゼンスルホン酸ナトリウム、AOS−Naはα−オレフィン(炭素数14〜18)スルホン酸ナトリウム、α−SF−Naはα−スルホ脂肪酸(炭素数12〜18)ナトリウム、AS−Naはアルキル(炭素数12〜16)硫酸ナトリウムである。非イオン界面活性剤(1)はポリオキシエチレン(EO平均付加モル数7)アルキル(炭素数12〜14)エーテル、非イオン界面活性剤(2)はポリオキシエチレン(EO平均付加モル数6)ポリオキシプロピレン(PO平均付加モル数3)アルキル(炭素数12〜14)エーテル、非イオン界面活性剤(3)はポリオキシエチレン(EO平均付加モル数15)アルキル(炭素数12〜14)エーテルである。AA/MAコポリマーはアクリル酸−マレイン酸コポリマーナトリウム塩(70モル%中和)であり、モノマー比はアクリル酸/マレイン酸=3/7(モル比)、平均分子量70000である。蛍光染料はチノパールCBS−XとチノパールAMS−GX(チバスペシャリティケミカルス社製)の重量比1/1混合物を用いた。ゼオライトは4A型ゼオライト、平均粒子径3μm(東ソー(株)製)を用いた。酵素はセルラーゼK(特開昭63−264699号公報記載のもの)とリポラーゼ100T(ノボ社製)とを3:1の重量比で混合したものを用いた。
Claims (2)
- (A)アルキル鎖の炭素数が10〜18の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩及び炭素数が10〜20のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩から選ばれる陰イオン界面活性剤10〜30重量%、(B)高級アルコールのアルキレンオキシド平均1〜10モル付加物0.5〜25重量%、(C)アルミノケイ酸塩25〜50重量%、(D)炭酸ナトリウム20〜50重量%、(E)無機硫酸塩2〜8重量%及び(F)非晶質ケイ酸塩0〜0.5重量%を含有し、(F)と結晶性ケイ酸塩の合計が0〜0.5重量%であり、平均粒子径が250〜650μmである、高嵩密度洗剤。
- (A)成分と(B)成分の重量比が、(A)/(B)=100/1〜1/2である請求項1記載の高嵩密度洗剤。
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