JP4251842B2 - 積層ラベル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、酸素ボンベなどへの貼付に好適な積層ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院などで使用される酸素ボンベに貼付されるラベルは、酸素ボンベの酸素が空になった状態で、酸素ボンベに酸素が空であることを示すラベルを貼付していた。
しかし、空になった酸素ボンベに上述のラベルを貼る時に、ラベルを管理している管理場所からラベルを取りに行き、酸素ボンベに貼るので手間がかかるという問題がある。
【0003】
そこで、酸素ボンベに予め2枚の酸素ラベルを直接酸素ボンベに重ねて貼付して、酸素が空になったときに、上層のラベルを剥がすことにより、下層にラベルに印刷された「空」などの印刷が表出するので、上層のラベルを1枚剥がすだけで酸素ボンベの酸素が空であることが判るラベルがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−218645号公報(図6、図7)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、酸素が空になった酸素ボンベは、悪戯などにより一度剥がした上層のラベルを不正に貼られることがあり、酸素ボンベの酸素が空にもかかわらず、不正に貼られたラベルにより酸素があると思い込み酸素ボンベを使用して、患者を危険にするという問題がある。
【0006】
本発明は、このような問題にかんがみ、酸素ボンベなどに貼付された積層ラベルの上層のラベルを一旦剥がすと、容易に貼付することができないようした積層ラベルを提供することを目的とする。
【0007】
また、酸素ボンベなどに貼付された積層ラベルの上層のラベルを一旦剥がして、再度ラベルを貼付した場合でも、一旦、剥がしたことが容易に判別できるようにした積層ラベルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、剥離されたラベルを再貼付した場合でも、一旦剥離されたことが容易に判断するようにしたことに着目したもので、上層ラベルと下層ラベルとが仮着された積層ラベルであって、前記上層ラベルに形成した摘み片と、この上層ラベルの形状に沿った端線を下層ラベルに印刷してあることを特徴とする積層ラベルにある。
【0009】
上記上層ラベルには、適宜箇所にスリットを形成したことを特徴とする。
【0010】
上記スリットは、前記上層ラベルの少なくともコーナー部の端部に亘り形成したことを特徴とする。
【0011】
【本発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図1乃至図2に基づき説明する。
図1は本発明の積層ラベルの平面図であり、図2は図1の■―■断面図である。
【0012】
符号1は積層体であり、積層体は積層ラベル4と台紙5とから構成されるとともに、積層ラベル4は上層ラベル2と下層ラベル3とから構成される。
上層ラベル2は、略長方形の形状に形成されるとともに、耐水性を有するプラスチックフィルムまたは塩化ビニールなどから構成される基材6と、この基材6の一方の面に一旦剥離すると粘着力を失う擬似接着剤7を有し、他方の面には印刷面11を有している。
また、上層ラベル2には擬似粘着剤7の一部分を覆うように摘み片8が仮着されている。この摘み片8は略長方形状の何れかの一方の短辺に設けられている。
尚、摘み片8は、略長形状の上層ラベル2の少なくとも一つのコーナー部に設けてもよい。また、印刷面11には、「FULL」と印刷してある。
【0013】
下層ラベル3は、略楕円形状に形成されるとともに、上層ラベル2より大きい形状を有し、耐水性を有するプラスチックフィルムまたは塩化ビニールなどから構成される基材12から構成されている。
下層ラベル3の一方の面に擬似接着剤7を仮着可能な剥離処理面を有し、他方の面には後述する酸素ボンベ17に貼付可能な感圧性粘着剤13が塗布されている。
また、下層ラベル3の基材12と剥離処理面との間の基材面に予め上層ラベル2の形状と略同形状の端辺に沿って端線(外輪線)16が印刷されている。
尚、外輪線16は少なくとも一辺に形成すればよく、また上層ラベルの形状が円の場合には、少なくとも外輪の一部に外輪線を形成する。
【0014】
このように構成した上層ラベル2と下層ラベル3は、上層ラベル2の擬似粘着剤7を塗布した面と下層ラベル3の剥離処理面を塗布した面と貼り合わせて重ねることにより積層ラベル4が構成される。上層ラベル2の重ねる位置は上述した外輪線に合わせて重ねるようにして製造される。
さらに、積層ラベル4に、グラシンまたは上質紙などからなる基材15にシリコーンなどの剥離剤14を塗布した台紙5の剥離剤14を塗布した面に積層ラベル4の下層ラベル3の感圧性粘着剤13を塗布した面を重ねて積層体1が構成される。
尚、感圧性接着剤13は、後述する酸素ボンベ17の本体に直接貼着できるようにしてある。
【0015】
次に、図3および図4に基づいて説明する。
図3は、積層ラベルを酸素ボンベに貼付した使用例を示す説明図であり、図4は上層ラベルを剥離した状態の下層ラベルの平面図である。
積層体1は、台紙5から積層ラベル4を剥離させて酸素ボンベ17の胴部に貼着する。この時には、上層ラベル2と下層ラベル3とが積層されて貼付されているので、上層ラベル2に印字されている「FULL」の表示が現れている。
次に、酸素ボンベ17の酸素がなくなった時、医療関係者は、上層ラベル2の摘み片8から捲って上層ラベル2を剥離すると、下層ラベル3が酸素ボンベ17に貼着されているので、下層ラベル3に印刷した「EMPTY」の表示が現れる。(図4参照)
この表示により、酸素ボンベ17の酸素が空であることが認識できる。
【0016】
上記の酸素が空の酸素ボンベ17に上層ラベル2を不正に貼付しようとすると、擬似粘着剤7により貼付できないが、他の粘着剤などで貼付しようとすると下層ラベル3に上層ラベル2の略同一形状の外輪線16が印字されているので、容易に外輪線16に合わせて貼付することができず、外輪線16からずれたりして上層ラベル2が貼付されることとなり、不正に上層ラベル2が貼付されたことが判断される。
【0017】
次に図5および図6に基づいて第二の実施の形態について説明する。
第一の実施の形態と同一または均等の部分には、同一の符号を付して説明を省略する。
図5は、積層ラベルの平面図であり、図6は上層ラベルを剥離した状態の下層ラベルの平面図である。
【0018】
積層ラベル20には、上層ラベル21と下層ラベル3とで構成される。
上層ラベル21は、略長方形の形状に形成され、図示しないが第一の実施の形態で説明した耐水性を有するプラスチックフィルムまたは塩化ビニールなどから構成される基材と、擬似接着剤とを有している。
また、擬似接着剤を塗布した面とは反対の面には、印刷面を有し、この印刷面には、「FULL」と印刷してある。さらに、上層ラベル21には、この上層ラベル21の短辺の二つのコーナー部に亘って摘み片8が設けてある。
上層ラベル21には、複数の直線状スリット9・・9形成されている。この複数の直線状スリット9・・9は、略中心部域から摘み片8が形成された部分を避けるとともに、摘み片8の近傍の長辺の端辺までスリット9、9が形成されている。
また、他の二つのコーナー部においては、略中心部域から各コーナー部に亘ってスリット9,9が形成されている。スリット9・・9は、上層ラベル21の基材と擬似接着剤(何れも図示せず)に至るまでスリットするように形成されており、上層ラベル21を剥離する時にスリット9・・9から裂けるようにしてある。
【0019】
下層ラベル3は、略楕円形状を形成されるとともに、上層ラベル21より大きい形状を有し、図示しないが第一の実施の形態で説明した耐水性を有するプラスチックフィルムまたは塩化ビニールなどから構成される基材に、剥離剤と感圧性粘着剤とが塗布されている。
また、下層ラベル3には、予め上層ラベル21と略同形状の外輪線22と、「EMPTY」の文字が印刷されている。
このように構成した上層ラベル21と下層ラベル3とは、上層ラベル21の擬似粘着剤を塗布した面と下層ラベル3の剥離剤を塗布した面と貼り合わせて重ねることにより積層ラベル20が構成される。この時に、「EMPTY」の文字が上層ラベル21により隠れるようにしてある
【0020】
このように構成した積層ラベル20においては、図示しない酸素ボンベの酸素が空になると、上層ラベル21に形成した摘み片8から捲り上層ラベル21を剥離する。この時に、上層ラベル21はスリット9・・9から避けるようにしてある。
上層ラベル21を剥離後は、酸素ボンベに下層ラベル3が貼付されており、下層ラベル3に印刷した「EMPTY」の文字により、酸素ボンベが空であることが判断される。
この酸素が空の酸素ボンベに上層ラベル21を不正に貼付しようとすると、擬似粘着剤7により貼付できない。また、上層ラベル21は剥離する時にスリット9・・9から裂けているので、容易に結合することができず、かつ、下層ラベル3に上層ラベル21の略同一形状の外輪線22が印刷されているので、容易に外輪線22に合わせて貼付することができず、外輪線22からずれたりして、不正に上層ラベル21が貼付されたことが判断されるので、容易に不正を確認できる。
【0021】
本発明は、上層ラベルに形成したスリットは、上層ラベルの略中心部からコーナー部に向けて形成した例で説明が、上層ラベルが裂けるようなスリットを形成すれば何れの位置に形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、酸素ボンベの酸素が空か充填済みかを積層ラベルにより容易に判断でき、かつ、酸素が空になった酸素ボンベに不正に上層ラベルを貼ることができないようにしたので酸素が空の酸素ボンベを不正に貼着されたラベルにより利用することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の積層ラベルの平面図である。
【図2】同上、図1の■―■断面図である。
【図3】同上、積層ラベルを酸素ボンベに貼付した使用例を示す説明図である。
【図4】同上、上層ラベルを剥離した状態の下層ラベルの平面図である。
【図5】同上、他の実施の形態の積層ラベルの平面図であり。
【図6】同上、上層ラベルを剥離した状態の下層ラベルの平面図である。
【符号の説明】
1 積層体
2 上層ラベル
3 下層ラベル
4 積層ラベル
5 台紙
7 擬似接着剤
8 摘み片
9 直線状スリット
13 感圧性粘着剤
14 剥離剤
16 外輪線(端線)
17 酸素ボンベ
20 積層ラベル(他の実施の形態)
21 上層ラベル(他の実施の形態)
22 外輪線(端線)
Claims (3)
- 上層ラベルと下層ラベルとが仮着された積層ラベルであって、
前記上層ラベルに形成した摘み片と、この上層ラベルの形状に沿った端線を下層ラベルに印刷してあることを特徴とする積層ラベル。 - 前記上層ラベルには、適宜箇所にスリットを形成したことを特徴とする請求項1記載の積層ラベル。
- 前記スリットは、上層ラベルの少なくともコーナー部の端部に亘り形成したことを特徴とする請求項2記載の積層ラベル。
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