JP4249901B2 - 衛星の姿勢制御のための各運動量に基づくcmg制御 - Google Patents
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Description
関連する出願のクロス参照
本出願は、David A.Baileyによる、制御された運動量ジャイロ(Cotrolled Momentum Gyro)を備えた衛星の方向付け、と題する1997年9月2日に出願した、出願番号08,923,742の先の出願、および同時に出願された、Bong Wie、David A.Bailey、Christopher J.Heibergによる「衛星姿勢制御における特異点回避」と題する出願SN[書類番号A66 17215]、David A.Bailey、Christopher J.HeibergおよびBong WieによるCMG アレイ特異点を回避した連続姿勢制御と題する出願SN[書類番号A66 17025]、Christopher J.HeibergおよびDavid A.Baileyによる、衛星姿勢制御における特異点回避と題する出願SN[書類番号A66 17216]で論議された題材を開示している。
【0002】
本発明の技術分野
本発明は、例えば、複数の制御モーメントジャイロ(control moment gyros:CMG)を用いた衛星の向きを制御するための衛星およびロボットシステムに関する。
【0003】
発明の背景
宇宙船や衛星の姿勢は制御モーメントジャイロで維持し、かつ調整されることが多い。それらの装置は高トルクおよびトルク増幅であるためである。典型的なCMGはジンバルに支持された回転質量であり、ジンバル軸上でそれを回転させるアクチェータを備えており、トルクを生成させ、かつ角運動量を累積する。角運動量はトルクの時間積分である。n>3のCMGのアレイが使用されることが多く、冗長性を持って姿勢制御している。各CMGは主に平面に制限された角運動量(h)を持っている。ジャイロの角運動量ベクトルはジンバル軸にほぼ直交している。直交に関するエラーは、CMG、CGMのアレイ又は衛星の姿勢制御の動作に影響を与えない程度に小さい。CMGのホイール速度は多くの応用例においてほぼ一定である。しかし、そのことは本発明にとって必須ではない。CMGによって生成されるトルクQはクロス積Q=(・)δ×hの結果である(本明細書において(・)はその直ぐ後ろの文字の上に・が付けられることを意味する)。ここで(・)δはジンバル速度で、hはロータの角運動量である。ホイール速度が変わるとQ=(・)δxh+(・)hと付加項が付く。ここで角運動量hは、h=JΩ、および(・)h=J(・)Ω (ここに、Jは回転ホイールの慣性モーメントであり、Ωはホイールの回転速度である)によって定義される。
【0004】
古典的な姿勢制御は、衛星の所望の姿勢加速度、3軸姿勢加速度である(・)ωcを計算する。CMGアレイのジンバル角度(δ)レートは疑似逆元制御則(pseudo inverse control law)、
(・)δ=AT(AAT)-1Js(・)ωc
を用いて計算される。Jsは慣性マトリックスの衛星モーメントで、Aはジンバル角度に関するCMGアレイ角運動量のヤコビアン、
【数1】
であり、
hはCMGアレイの角運動量の合計、
【数2】
である。Aマトリックスがジンバル角度の関数であり、ジンバル角度が宇宙船上でトルクを生成するために変化するので、Aのランクは3から2に低下できる。それは特異点条件(singular condition)であり、疑似逆元が計算できない。
【0005】
上述した出願番号08,923,742の出願により、所望の軌道を維持するためオープン・ループを主として使用する解決策が提供される。本発明では、CMG角度は、ジンバル角度の変化率(rate of change)のみを制御することに代えて、直接に制御される。
【0006】
発明の開示
本発明の目的は、CMGからの利用できるより多くの角運動量を用いて二つの対象物の間で衛星を再方向付けする早さを極度に向上させることである。
【0007】
本発明によれば、姿勢制御装置は、所望のトルクの代わりに、CMG用の角運動量を計算する。角運動量は、CMGのジンバル角度の計算に直接に使用される。これは、角運動量を3つの領域にマッピングすることに基づく。1番目の領域は、原点を囲んでいて特異点のない最も広い領域である。2番目の領域は、CMGアレイの角運動量の能力を超える領域であり、3番目の領域は、それらの間の領域である。角運動量が、特異点のない楕円(長円)内にあるなら、角運動量の値はジンバル角度の計算に使用される。楕円内になければ、ジンバル角度は、楕円上にあって且つ角運動量と原点とを結ぶ線上にある点に関して、ジンバル角度が計算される。ジンバル角度とともに、所望の角運動量の方向における飽和角運動量が計算される。指令角運動量が飽和角運動量より大きいとすると、飽和ジンバル角度が使用され、大きくないとすると、ジンバル角度は、飽和ジンバル角度と楕円ジンバル角度との間での補間値である。
【0008】
このアプローチの特徴は、角運動量の全域(full envelope)を使用できることである。
他の特徴は、CMG制御が、CMG制御則における疑似逆元の使用で引き起こされる特異点を被らないことである。
更に他の特徴は、この発明は、同様の制御上の問題をかかえるロボット・システムにおける特異点の回避に使用できることである。
【0009】
本発明の他の目的、効果及び特徴は以下の一つ又は複数の実施形態から明らかになるであろう。
発明を実施する最良のモード
【0010】
後述するような衛星に搭載されたCMGを制御する出力信号を生成するようにプログラムされた一つ又は複数のプロセッサを制御する、コンピュータベースの衛星制御におけるハードウエア又はソフトウエア、好ましくはソフトウエアによって実施される機能ブロックを図1に示している。基本的にプロセスは二つの点の間の単一パスとして示されている。しかし、単一の線はベクトルデータを表しているということを理解すべきである。そのデータは、衛星の姿勢、姿勢レート及びトルクに対して三次元であり、n個のCMGに関する信号に対してはn次元である。図2は3(n=3)CMGを示している。図1に示す制御技法は、図3のオブジェクトAの見通し線からオブジェクトBの見通し線への軸に対して衛星をパンさせる又は回転させるために用いられる。典型的な閉ループ制御は実際の経路姿勢(図3の姿勢決定システムADSから決定される)及び所望の経路姿勢に基づいてCMGを制御することによって固有軸回転経路「オールド」に従う。しかし、本発明は以下説明する固有軸経路に従うことに制限されない。
【0011】
図1に示される実施形態において、衛星11の所望の姿勢10が、任務プランナにより通常の形式、クオタニオン(quaternion)、でもって生成される(もちろん通常の形式以外の別の手法であっても良い)。所望の姿勢10は、現実の衛星の姿勢11と、12において比較され、エラー16が生成される。このエラー16は姿勢制御装置17に加えられる。姿勢制御装置17は次式に従う。
HS=J(K1qe+K2ωe)
ここで、HSは衛星の所望の角運動量であり、Jは衛星の慣性モーメント・テンソルであり、qeはクオタニオン・エラーの始めの3項であり、ωeは角度エラー・レートであり、K1,K2はゲインである。ベースの角運動量Hbias22は、40において所望の衛星角運動量HS20に加えられ、その結果、CMG24により与えられるトータル角運動量となる。所望の角運動量は26においてマップされて所望の(CMGレートとは対照的な)CMG角度δcが28において得られる。このプロセスには、所与の所望の角運動量に対して3つの排他的な判断基準(クライテリア)が必要となる。角運動量の3つの領域があり、それらにより所望のジンバル角度の計算方法が定まる。最小の領域は、角運動量が、特異点のない空間を含む楕円内におちる場合である。最大の領域は、指令された角運動量がCMGアレイの飽和角運動量より大きい場合であり、飽和角運動量がジンバル角度の計算に使用される。中間の領域は、最小と最大の領域から得られる補間値である。
【0012】
角運動量からジンバル角度へのマッピングは、3つの領域で、異なるやり方で行われる。角運動量HCMGが特異点のない楕円内にあれば、
【数3】
(hiは特定方向での角運動量成分で、aiはi番目方向での半径である。)
所望の角運動量Hdesiredは、HCMGに等しく設定される。しかし、もし、角運動量HCMGがその楕円の外にあれば、
【数4】
と設定され、ジンバル角度は特異点のない楕円に基づいて定まる。
【数5】
【0013】
本発明を衛星制御について説明したが、本発明は、特異点を生じるロボットシステムのようなシステムに用いることができる。本発明の前述の効果によって、当業者は、本発明の真の範囲と精神から離れることなく、述べられた発明、要素、及び機能を全体として又は部分的に変形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 指令された回転信号qc に応じて衛星を回転させるために本発明を具体化して構成した制御装置の機能ブロック図である。
図2は、衛星の姿勢を
【図2】 CMGを備え、個々に生成した角度レート信号に応答して衛星の姿勢を変えるために回転させられた衛星を示すブロック図である。
【図3】 二つのオブジェクトの間の再方向付けのための二つの可能な経路を示す図である。
Claims (2)
- 複数の制御モーメントジャイロを備え、各制御モーメントジャイロについて、その制御モーメントジャイロを回転させて衛星の姿勢を制御するようにジンバル角度信号を供給する信号処理装置を備えた衛星姿勢制御装置であって、前記信号処理装置は、次の値のうちの1つの値、すなわち、
格納されている角度運動量のうちで所望のジンバル角度に対応する値が、特異点を生じない予定の値より小さい場合に、所望のジンバル角度に等しい第1の値、
格納されている角度運動量のうちで所望のジンバル角度に対応する値が、特異点を生じない値と、可能な最大の角運動量の値との間にある場合に、特異点を生じない値と、可能な最大の角運動量の値と間の補間値に等しい第2の値、
格納されている角度運動量のうちで所望のジンバル角度に対応する値が、可能な最大の角運動量の値を超えている場合に、その最大の角運動量である第3の値のうちの1つの値を、
制御モーメントジャイロに対する所望のジンバル角度として発生する手段
を具備することを特徴とする衛星姿勢制御装置。 - 制御則に従って信号処理装置により制御されるアクチュエータを特徴とするロボットシステムであって、前記信号処理装置は、
所望のアクチュエータ位置を示す第1信号を受信する手段と、
実際のアクチュエータ位置を示す第2信号を受信する手段と、
上記第1信号と上記第2信号間の差に基づく位置誤差信号を発生する手段と、
上記位置誤差信号を受信する手段と、
第1、第2または第3の値の1つを含んだ制御信号を発生し、上記位置誤差信号に基づいて上記所望のアクチュエータ位置を得るために上記実際のアクチュエータ位置を修正する手段とを具備し、
上記第1の値は、前記実際のアクチュエータ位置が特異点のない位置に対応していれば、前記所望のアクチュエータ位置を示し、
上記第2の値は特異点のない位置と最大のアクチュエータ位置の間の補間を示し、且つ上記第3の値は上記所望のアクチュエータ位置が前記最大のアクチュエータ位置より大きければ、最大のアクチュエータ位置を示すことを特徴とする衛星姿勢制御装置。
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