JP4249599B2 - 基準電圧回路 - Google Patents

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本発明は基準電圧回路に係り、特に低消費電流化を要する半導体集積回路装置に組み込むのに好適な基準電圧回路に関する。
電源電圧及び温度変動に対して一定の電圧出力を得る基準電圧回路として、バンドギャップリファレンス回路が用いられる。その一例として、特開2002−149252号公報に記載されているバンドギャップリファレンス回路を図3に示す。
図3において、電源VCCと出力端子OUTとの間にPMOSトランジスタP1のソース,ドレインがそれぞれ接続している。また、出力端子OUTと基準電位(以下、GNDと記す)との間には、出力端子OUTからGNDへ向かう方向を通電方向とした抵抗R1とダイオードD1の直列回路と、同じく抵抗R2と抵抗R3とダイオードD2の直列回路とが並列接続し、抵抗R1とダイオードD1との接続点及び抵抗R2と抵抗R3との接続点がそれぞれコンパレータ4の入力S4,S5にそれぞれ接続している。コンパレータ4の出力S3はPMOSトランジスタP1のゲートに接続している。
以下、動作につき説明する。
ダイオードD1に対するダイオードD2の接合面積比をn、ダイオードD1,D2に流れる電流をI1,I2、ダイオードD1,D2の順電圧降下をVd1,Vd2、とすると
Vd1=(k・T/q)・ln[I1/Is] …(1)
Vd2=(k・T/q)・ln[I2/(n・Is)] …(2)
となる。ここでkはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは素電荷量、Isはダイオードの逆方向飽和電流である。コンパレータ4のオフセット電圧は0とすると
I2・R3+Vd2=Vd1 …(3)
R1=R2と設定すれば、I1=I2=Iとなり(1),(2)式より
I・R3=(k・T/q)・{ln[I/Is]−ln[I/(n・Is)]}
=(k・T/q)lnn …(4)
これより、このバンドギャップリファレンス回路の出力端子OUTの電圧(以下、VREFと記す)は次の(5)式で表される。
VREF=(R1/R3)・(k・T/q)・lnn+Vd1 …(5)
また、VREFの温度依存性は(5)式を温度で微分することにより次の(6)式で表される。
dVREF/dT=(R1/R3)・(k/q)・lnn+dVd1/dT…(6)
(5)式には、電源VCCの係数がないため、VREFは電源電圧に依存しないことになる。また、(6)式の第一項は正、第二項は負の温度係数となるから、(R1/R3)・(k/q)・lnn=|dVd1/dT|となるようにダイオードD1,D2の面積比及び抵抗R1,R3の抵抗比を設定すれば、温度依存のない基準電圧回路を得ることができる。
特開2002−149252号公報
上記従来の回路において、消費電流低減のためには、抵抗R1,R2,R3の値を大きく設定してバイアス電流を減少させるとともにコンパレータ4のバイアス電流を低減する必要がある。これらの電流は電源VCCよりもたらされるため、電源VCC電圧の増大に伴なって増大傾向を持ち、低消費電流化を図る上での障害となる。
本発明の目的は、上記バイアス電流の増大を防ぎ、低消費電流化に適した基準電圧回路を提供することにある。
更に本発明は、上記バイアス電流低減に伴なう基準電圧回路の起動時間の増大を防止した基準電圧回路を提供することにある。
本発明は、出力端子と、
制御端子と、
第1の抵抗と、
第1の抵抗に直列接続する第1の半導体素子と、
直列接続した第2の抵抗及び第3の抵抗と、
第3の抵抗に直列接続した第2の半導体素子と、
第1の抵抗と第1の半導体素子との接続点と第2の抵抗と第3の抵抗との接続点とを比較入力としたコンパレータと、
前記コンパレータの出力に応じて前記第1の抵抗及び第2の抵抗へバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段と、
出力端子と基準電位との間に接続し基準電流を生成するバイアス回路と、
前記制御端子の入力信号に応じて前記出力端子の電位をプルアップする起動回路と、を具備し、
前記バイアス回路における基準電流に応じて前記コンパレータの動作電流を規定するとともに、前記バイアス回路における基準電流の通流開始を受けて前記起動回路を停止制御するようにしたことを特徴とする基準電圧回路を開示する。
本発明によれば、出力端子の電圧を利用して定電流を作るバイアス回路を設け、該バイアス回路の出力電圧によってコンパレータバイアス電流を規定するようにしたことにより、電源電圧の大きさに依らず常に低消費電流化を図れる基準電圧回路を得ることができる。また起動回路を設けたことにより、低消費電流化を図りつつ速やかな出力電圧立上がりを実現する基準電圧回路が得られるようにしたものである。
以下、本発明の第1の実施例を図1により説明する。
図1において、電源VCCにソースを接続したPMOSトランジスタP4と、PMOSトランジスタP4のドレインに各ソースを共通接続したPMOSトランジスタP2,P3と、ドレインとゲートを短絡しそのドレインをPMOSトランジスタP2のドレインに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN2と、ドレインをPMOSトランジスタP3のドレインに、ゲートをNMOSトランジスタN2のゲートに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN3とでコンパレータ4を構成し、PMOSトランジスタP2及びP3のゲートがそれぞれコンパレータ入力S4,S5、またPMOSトランジスタP3ドレインがコンパレータ出力S3となっている。
また基準電圧回路の出力端子OUTにソースを、GNDにゲートをそれぞれ接続した
PMOSトランジスタP6と、ドレインとゲートを短絡しそのドレインをPMOSトランジスタP6のドレインに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN5と、ゲートをNMOSトランジスタN5のゲートに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN4と、ドレインとゲートを短絡しそのドレインをNMOSトランジスタN4のドレインに、ソースを電源VCCにそれぞれ接続したPMOSトランジスタP5とでバイアス回路2を構成し、PMOSトランジスタP5のゲート・ドレインがバイアス回路2の出力ノードS1となっている。
また一方の入力端子を制御端子STBに接続したNORゲートG2と、一方の入力端子をNORゲートG2の出力に、またその出力をNORゲートG2のもう一方の入力端子にそれぞれ接続したNORゲートG1と、一方の入力端子を制御端子STBに、もう一方の入力端子をNORゲートG2の出力端子にそれぞれ接続したNORゲートG3と、電源
VCCにソースを、ドレインをNORゲートG1のもう一方の入力端子にそれぞれ接続したPMOSトランジスタP7と、ドレインをPMOSトランジスタP7のドレインに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN6と、電源VCCにソースを、ドレインをPMOSトランジスタP7のゲートにそれぞれ接続し、ゲートをインバータ
G4を介して制御端子STBに接続したPMOSトランジスタP8とで起動回路3を構成し、NORゲートG3の出力端子が出力ノードS2となっている。
さらに、ソースを電源VCCに、ドレインを出力端子OUTに、上記コンパレータ4の出力S3にゲートをそれぞれ接続したPMOSトランジスタP1と、ドレインをPMOSトランジスタP1のゲートに、ソースをGNDにそれぞれ接続し、ゲートを上記起動回路出力ノードS2に接続したNMOSトランジスタN1と、ソースを電源VCCに接続し、ドレイン,ゲートをNMOSトランジスタN1のドレイン、インバータG4出力にそれぞれ接続したPMOSトランジスタP9と、出力端子OUTにそれぞれの一端を共通接続した抵抗R1,R2と、抵抗R1の他端にアノードを、GNDにカソードをそれぞれ接続したダイオードD1と、抵抗R2と直列接続した抵抗R3と、抵抗R3にアノードを、GNDにカソードをそれぞれ接続したダイオードD2と、ドレインを出力端子に、ソースをGNDに、ゲートを制御端子STBにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN7と、が設けられ、ダイオードD1のアノードがコンパレータ4の入力S4に、抵抗R2と抵抗R3の接続点がコンパレータ4の入力S5に、PMOSトランジスタP1のゲートがコンパレータ4の出力S3に、それぞれ接続し、またバイアス回路2の出力S1が起動回路3内PMOSトランジスタP7ゲート、及びコンパレータ4内PMOSトランジスタP4ゲートに接続されている。
以下、本実施例の動作につき説明する。
制御端子STBがHighレベル入力時は、NORゲートG3出力がLowとなるから、NMOSトランジスタN1はオフ、PMOSトランジスタP9がオンとなり、PMOSトランジスタP1はオフ状態となる。また起動回路3内PMOSトランジスタP8がオンすることでノードS1がHighとなリ、コンパレータ4内PMOSトランジスタP4、及びバイアス回路2内PMOSトランジスタP5が共にオフ状態となる。さらにNMOSトランジスタN7がオンすることで出力端子OUTはGNDレベルとなり、バイアス回路2内の電流も0となって基準電圧回路は停止状態となる。なおここでNMOSトランジスタN7による出力端子OUTのGND電位への固定は、バイアス回路2の動作電流を0にするためのものであり、例えば制御端子STBによりPMOSトランジスタP6のゲートを制御するようにしても良く、同等の機能が果たせれば他の構成によっても良い。
またこのとき、起動回路3内NORゲートG1は、NMOSトランジスタN6のオンにより、これに接続した入力側がLow、またNORゲートG2出力もLow出力となっているから、両入力がLowとなってその出力はHighとなる。この状態がNORゲートG1,G2から成るフリップフロップ回路にラッチされる。
次いで制御端子STBがLowレベル入力となると、上記NMOSトランジスタN7、及び起動回路3内PMOSトランジスタP8はオフ状態となる。さらに起動回路3内NORゲートG3は、NORゲートG2出力がLow状態を保持しているから、両入力がLowとなり、出力ノードS2をHighにする。ノードS2のHighを受けてNMOSトランジスタN1がオンし、PMOSトランジスタP1ゲート電位を引き下げ、これによってPMOSトランジスタP1がオンする。PMOSトランジスタP1がオンすると、出力端子OUT電位は上昇し、バイアス回路2内PMOSトランジスタP6及びNMOSトランジスタN5の直列回路に電流が流れ始める。NMOSトランジスタN5に電流が流れると、これとカレントミラー接続構成となっているNMOSトランジスタN4もそのミラー比に応じた電流を流す状態となり、電源VCCに接続したPMOSトランジスタP5から
NMOSトランジスタN4へ電流が流れることになる。PMOSトランジスタP5に電流が流れると、これとカレントミラー接続したコンパレータ4内PMOSトランジスタP4、及び起動回路3内PMOSトランジスタP7にもミラー比に応じた電流が流れることになる。起動回路3内NMOSトランジスタN6は制御端子STBがLowレベルにあるからオフ状態にあり、PMOSトランジスタP7に電流が流れることにより、NMOSトランジスタN6との接続点、すなわちNORゲートG1入力をHighレベルに上昇させる。これにより、NORゲートG1出力はLowとなり、またこれを受けてNORゲート
G2出力はHighとなる。NORゲートG2出力のHighを受けてNORゲートG3出力、すなわちノードS2がLowとなり、NMOSトランジスタN1はオフ状態となる。NMOSトランジスタN1がオフ状態となったことで、PMOSトランジスタP1ゲートは、コンパレータ4の出力S3によって制御されることとなり、従来例で説明した通りの所定の電位VREFを出力端子OUTに送出する定常状態に遷移する。
定常状態においては、上記VREF電位にてバイアス回路2が動作することになるから、その動作電流は電源VCCの大きさに依らず、定電流となる。また当該回路からカレントミラー接続したコンパレータ4のバイアス源、すなわちPMOSトランジスタP4部も定電流となる。バイアス回路2内PMOSトランジスタP6の定数設定やミラー比の設定により、容易に上記定電流値を設定することができ、所望の低電流化を図ることができる。バンドギャップ回路の出力電圧は通常1.1V 程度の定電圧であり、比較的低インピーダンスでも低電流を得易い。これは集積回路上、少ないデバイス面積で低電流を作り易いことを意味する。例えばPMOSトランジスタP6のオン抵抗を50kΩ、NMOSトランジスタN5のゲート・ソース間電圧VGSを0.5Vとおくと、(1.1V−0.5V)/50kΩ=12μAが得られることになる。
なお、ここでPMOSトランジスタP6によってバイアス回路2の動作電流を決めるように記載したが、これに限定されるものではなく、例えばPMOSトランジスタP6は抵抗であっても良く、またそれを廃してNMOSトランジスタN5の定数設定で電流値を設定しても構わない。また起動回路3の構成も図1に示した構成に限定されるものではなく、同等の機能を有するものであれば他の構成によっても構わない。
また上記の如く、起動回路3はバイアス回路2が動作開始すると、自動的にPMOSトランジスタP1による出力端子OUTのプルアップ動作を解除する働きをするため、必要最小限の起動期間及び消費電流での起動が可能である。通常コンパレータ4のバイアス電流を絞ってしまうと出力端子OUTの電圧立上がりが遅くなるが、上記起動回路3により、これを改善することが可能である。
本実施例によれば、出力端子OUTとGNDとの間に設けたバイアス回路2の出力電圧によってコンパレータ4のバイアス電流を決めることで、前記バイアス電流を電源VCCの大きさに依らない定電流とすることができ、容易に低消費電流化が図れる基準電圧回路を得ることができる。また起動回路3により、速やかな出力電圧の立上がりと、必要最小限の起動期間での立上がりを実現し得る基準電圧回路を得ることができる。
次に、本発明の第2の実施例を図2により説明する。
図2は、図1におけるバイアス回路の構成のみを変えたものである。すなわち、電源
VCCにドレインを、出力端子OUTにゲートをそれぞれ接続したNMOSトランジスタN8と、ドレインとゲートを短絡しそのドレインをNMOSトランジスタN8のソースに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN5と、ゲートをNMOSトランジスタN5のゲートに、ソースをGNDにそれぞれ接続したNMOSトランジスタN4と、ドレインとゲートを短絡しそのドレインをNMOSトランジスタN4のドレインに、ソースを電源VCCにそれぞれ接続したPMOSトランジスタP5とでバイアス回路2Aを構成し、PMOSトランジスタP5のゲート・ドレインがバイアス回路2Aの出力ノードS1となっている。
バイアス回路2Aにおいて、NMOSトランジスタN8を用いたことにより、NMOSトランジスタN5のドレイン電位は出力端子OUT電位からNMOSトランジスタN8のしきい値電圧Vth分低下した電圧となるから、更なる低電流設定が容易に可能となる。
このように上述した本実施例によれば、本発明の第1の実施例の効果に加え、容易に低電流設定が可能となり集積化に有利な基準電圧回路を得ることが可能になる。
本発明は、半導体集積回路装置用の基準電圧回路における低消費電流かをはかれる。
本発明の第1の実施例の構成を示す回路図である。 本発明の第2の実施例の構成を示す回路図である。 従来の構成を示す回路図である。
符号の説明
2,2A バイアス回路
3 起動回路
4 コンパレータ
VCC 電源
OUT 出力端子
STB 制御端子
D1,D2 ダイオード
R1〜R3 抵抗
P1〜P8 PMOSトランジスタ
N1〜N8 NMOSトランジスタ
G1〜G3 NORゲート
G4 インバータ

Claims (1)

  1. 出力端子と、
    制御端子と、
    第1の抵抗と、
    第1の抵抗に直列接続する第1の半導体素子と、
    直列接続した第2の抵抗及び第3の抵抗と、
    第3の抵抗に直列接続した第2の半導体素子と、
    第1の抵抗と第1の半導体素子との接続点と第2の抵抗と第3の抵抗との接続点とを比較入力としたコンパレータと、
    前記コンパレータの出力に応じて前記第1の抵抗及び第2の抵抗へバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段と、
    出力端子と基準電位との間に接続し基準電流を生成するバイアス回路と、
    前記制御端子の入力信号に応じて前記出力端子の電位をプルアップする起動回路と、を具備し、
    前記バイアス回路における基準電流に応じて前記コンパレータの動作電流を規定するとともに、前記バイアス回路における基準電流の通流開始を受けて前記起動回路を停止制御するようにしたことを特徴とする基準電圧回路。
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