JP4246821B2 - 拡散板及びそれを用いた液晶表示装置用バックライト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネルの所望の範囲のみを明るくすることを目的とする拡散板及びそれを用いた液晶表示装置(LCD)用バックライトに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、操船・荷役・救助・接岸および係留作業等のために、船内または船舶相互間および本船と桟橋・埠頭間などの連絡用として、携帯型送受信機が使用される。この携帯型送受信機の外観を図5に示す。携帯型送受信機は、操作状態等を表示するLCD表示部10、アンテナ11、電源オン/オフ/音量調整を行うための電源/VOLつまみ12、チャネルのアップ/ダウンを行うためのCHスイッチ13、送信スイッチ14等で構成される。
【0003】
LCD表示部10を図6に示す。LCD表示部10は、送信時に表示されるTX部10a、送信出力の低レベルを選択時に表示するLOW部10b、キーロック表示をするLOCK部10c、音声自動送信動作時に表示するVOX部10d、外部スピーカ・マイクの選択時に表示するEXT部10e、メモリチャネル呼び出し時に表示するM部10f、受信ビジー時に表示するBUSY部10g、受信レベルを電界強度に応じて表示するレベルメータ部10h、電池パックの電圧によりその残量を示す電池残量表示部10i、メモリ番号、スキャン等を表示する14セグメント部10j、使用チャネルを表示するチャネル表示部10k、ファンクションスイッチの選択を表示するF部10lで構成される。
【0004】
LCD表示部10の裏面に反射板を備え、明るい場所では、その光を利用して液晶表示装置用のバックライトとし全体を表示し、設定操作等を行っている。しかし、明かりの無い暗い場所では、液晶表示装置(LCD)を照らすことができない。
【0005】
また、この携帯型送受信機は、電池で動作し、低消費電力、および小型軽量が要求され、また使用周波数として複数CHを備えている。
【0006】
通常、使用する場合、CHスイッチ13の選択により、どのCHを使用しているか確認できればよい。そこで、発明者は、低消費電力を実現するためには、使用しているCHの部分のみを表示すればよいことに着目した。
【0007】
(従来のLCD用バックライト)
例えば、図7に示す従来の液晶表示装置用のバックライトとしては、冷陰極管や熱陰極管等のランプが使用されている。光源を透光性材料からなる導光板の両側に配し、導光板の上面に照明面の輝度を面全体にわたって均一に化するために光拡散効果を有する乳白色の合成樹脂板から成る拡散シートが設けられる。また反射シートは光源から発して背面に向かう光を反射させて前面に導くことによって、光の利用効率を向上させている。
【0008】
しかし、上記従来の液晶表示装置用バックライトでは、LCDユニットが薄くなるにつれて、導光板も薄くなり、導光板中に有効に入射できない光が存在し、光の利用効率を向上させる必要があった。それを解決するために、特開平5−27238号公報には、図8の如く、液晶表示板Xを後方から照明するものであって、光源12と、光源12からの光を液晶表示板(LCD)に導くようにLCDに平行に配置される導光板と、導光板での後方への光をLCDに反射させる反射シートと、照明面の輝度を面全体にわたって均一化するための拡散シートとを備えた液晶用照明装置において、導光板の後面に断面円弧状の挿入孔が形成され、挿入孔に光源が挿入された。
【0009】
また、光の均一性を解決するため、特開平7−120752号公報には、図9の如く、光源を透明導光体の一端面の配置した液晶用照明装置において、透明導光体の底面の形状が光源から遠ざかるにつれ肉薄に形成され、透明導光体の底面を伝搬した光を透明導光体上面に反射する微細構造が記載されている。
【0010】
しかし、従来の液晶表示装置用バックライトでは、ランプが使用され、さらにランプ自体が棒状のため、所定の箇所のみを光らせるようにすることは困難となる。そのため、本来の目的である低消費電力化を図れない。また、本発明に使用するLCDユニットは、従来のLCD用よりもさらに薄くする必要がある。従来は、光源の幅が約3mm、透明導光体の幅が約4mmと成っている。
【0011】
そのため、LEDを使用して必要箇所のみ光らせることとした。図10に示すようにLCDのバックライトとしてチップ型のLEDを一つ使用する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、点光源のため一点が明るすぎてLCD表示が見づらくなる。そのため、所望の部分のみ光らせるため拡散板を使用することが考えられる。しかし、単に、LCDとLEDの間に板状の拡散板を入れたのみでは、四隅まで完全に光が届かない。また、図11に示すようなサイドライト方式だと、より明るく均一にすることは可能であるが、複数個のLEDが必要となり、消費電力が上がる。また、LEDを拡散板の側面に設けるため、表示部で光らせることができない場所が生じる。
【0013】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、本来の目的である低消費電力化のためにチャネル表示のみをできるだけ均一に照らし、また、チャネル表示のみを照らしているというコンセプトを明確するための拡散板及びそれを用いた液晶表示装置用バックライトを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために、本発明の液晶表示装置用バックライトにおいては、乳白アクリル樹脂製の薄板状の長方形で、片面がドーム状(中央が一番厚く、そこから各辺の向かってなだらかに薄くなっている。)になっていて、その中央に光導入用の円錐状にざぐっている。
【0015】
具体的には、請求項1の発明では、液晶パネル(1)と、液晶パネルの裏面に配置され、上面は前記液晶パネルの所定の範囲に対応した平面形状であり、下面はドーム状であって当該下面の中央に光導入用の円錐状のザグリ穴が形成された、乳白アクリル樹脂製の拡散板(2)と、基板(4)と、板上であって、拡散板のザグリ穴から、ザグリ穴形成前の拡散板の下面よりも下に配置された発光ダイオード()とを備えた。そのため、液晶パネルの所定の範囲のみを明るくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
請求項に係る発明について、その実施の形態を図面を用いて説明する。図1は請求項1の第1の実施形態の拡散板を説明するための図である。図1(a)は上面図、図1(b)は正面図、図1(c)は側面図を示す。拡散板2は、長方形のの乳白アクリル樹脂製の薄板状でなり、一方の面の中央が一番厚く、そこから各辺の向かってなだらかに薄くなっているドーム状になっていて、その中央に光導入用の円錐状にざぐっている。また、他方の面は平になっている。本実施の形態では、8mm×10.5mm×1mmの薄板状の中央の一番厚い部分に、直径3mmで120度の円錐にざぐっている。円錐の頂点と他方の面の底面との厚みは0.2mmとしている。また、拡散板2の形状は、本実施形態の長方形に限らず、照光範囲の形状のより任意の形状することができる。また、ザクリ穴も円錐状に限定されるものではなく、円柱状等でも良い。
【0017】
図2は請求項2の第1の実施形態を説明するための図、図3は表示部の実施形態を説明するための図である。液晶パネル(LCD)1の該当する裏面に図1の拡散板2を張りつける。拡散板2の円錐の中央部の下に位置する基板(プリント板)に発光ダイオード(LED)を取りつける。図2の破線(右のみ記入)で示すように、LEDから出射した光は、拡散板2の隅まで届いている。その結果、図3に示すように所望のチャネル表示部10kにのみを照らすことができる。
【0018】
図2、図3ではなだらかな曲線状で薄くなる拡散板2の説明をしたが、図4で示すように、直線状で薄くなる拡散板2としてもよい。また、拡散を均一にするため、拡散板2の内部をぎざぎざとすることもできる。LCD1の厚さが約2mm、拡散板2の厚さが1mm、LEDの高さが約1mm、基板とLCDとの間が約2.4mmとなっている。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1記載の拡散板は、拡散板を任意の形状にすることにより、任意の形状で照らすことができる。また、請求項1記載の液晶表示装置用バックライトは、点光源によりスポットでしか照らされないものを、ある程度の範囲まで照らすことができる。LCDと光源の距離が僅かでも、かなり光を拡散することができる。拡散板を任意の形状にすることにより、任意の形状で照らすことができる。また、単一のLEDなので少ない電力で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の拡散板の実施形態を説明するための図、
【図2】請求項の第1の実施形態を説明するための図、
【図3】第1の実施形態のLCD表示部を説明するための図、
【図4】請求項の第2の実施形態を説明するための図、
【図5】本発明を使用する携帯無線機の斜視図、
【図6】携帯無線機のLCD表示部を説明するための図、
【図7】従来の液晶表示装置用バックライトを説明するための図、
【図8】従来の液晶表示装置用バックライトを説明するための図、
【図9】従来の液晶表示装置用バックライトを説明するための図、
【図10】LEDを用いた液晶表示装置用バックライトを説明するための図、
【図11】LEDを用いたサイドライト方式の液晶表示装置用バックライトを説明するための図。
【符号の説明】
1…液晶パネル、2…拡散板、3…発光ダイオード、4…基板

Claims (1)

  1. 液晶パネル(1)と、
    前記液晶パネルの裏面に配置され、上面は前記液晶パネルの所定の範囲に対応した平面形状であり、下面はドーム状であって当該下面の中央に光導入用の円錐状のザグリ穴が形成された、乳白アクリル樹脂製の拡散板(2)と、
    基板(4)と、
    前記基板上であって、前記拡散板のザグリ穴から、当該ザグリ穴形成前の前記拡散板の下面よりも下に配置された発光ダイオード()とを備えることによって
    前記液晶パネルの所定の範囲のみを明るくすることを特徴とした液晶表示装置用バックライト。
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