JP4245494B2 - 積層薄板の払出し装置及び払出し方法 - Google Patents

積層薄板の払出し装置及び払出し方法 Download PDF

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本発明は、例えば車両用トランスミッションのセパレータに使用される薄板の払出し技術に関する。
従来、車両用トランスミッションのセパレータに使用される薄板鋼板は、一枚の厚さが1.2mm程度と薄いが鉄系板材で硬く、これが50枚程度に積層されて1セットとしてメーカーから納入されている。そしてこの積層物はラインサイドに運ばれた後、作業者が1枚づつ剥がすように取り出してメインボディとトルクコンバーターケースの間に挟み込むように取り付けている。
また、一般に、プリント基板やリードフレーム等の積層される薄板を一枚づつ取り出す技術として、例えば最上段の薄板を真空吸着して上方に持ち上げて取り出す技術(例えば、特許文献1参照。)などが知られており、この際、二枚が同時に持ち上げられるのを防止するため、薄板の端部を剥がしローラに摺接させて二枚目を剥ぎ取るようにした技術(例えば、特許文献2参照。)なども知られている。
特開平10−329967号公報 特開2001−310834号公報
ところが、上記のように、真空吸着で一枚ずつ取り出す装置の場合、取り扱うワークの種類等によって装置が大型化するとともに、例えば各所に穴が形成されているワークの場合などは、吸着個所が制約されるという問題があった。
また、各所の穴などはプレスで加工されているため、板に歪みや捩れが発生していることが多く、自動化の阻害要因になるとともに、表裏面に切粉等が付着していると、組立後に、メインボディのバルブ孔に詰まって品質不良を招く虞もあった。
そこで本発明は、特に平面度に歪みや捩れがあっても正確に一枚づつ自動で払い出すことが可能で、また、表裏面に埃や異物などがあっても綺麗にして取り出すことができるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、上下に積層される薄板を一枚づつ払い出す装置において、積層物を昇降動させることのできる昇降手段と、上昇する積層物の上面位置を規制する基準部材と、この基準部材を介して積層物に所定圧の押え荷重を付加するための押圧手段と、積層物の最上段の薄板を水平方向に押出すための押出し手段を設けた。
そして、昇降手段によって積層物を上昇させ、基準部材によって積層物の上面位置を規制するとともに、基準部材を介して積層物に所定の押え荷重を付加することにより、歪みや捩れを生じている場合でも常に最上段の薄板の位置が同じ位置になるようにし、次いで押出し手段で最上段の薄板を押し出せば、正確に一枚だけを払い出すことができる。
また本発明では、前記払出し装置に、押出された薄板の表裏面に付着する異物を除去する除去手段を設けるようにした。
このように、除去手段で異物を除去すれば、一枚づつの取り出しから清掃までの一連の作業が円滑に行われ、品質不良を招く虞もない。
薄板が上下に積層される積層物を昇降手段によって上昇させ、積層物の上面位置を基準部材で規制するとともに、この基準部材を介して積層物に所定圧の押え荷重を付加することにより、歪みや捩れをなくし、その状態で、最上段の薄板を水平方向に押出すようにしたため、正確に一枚だけを自動的に払い出すことができる。
この際、押出された薄板の表裏面に付着する異物を除去手段で除去すれば、品質不良等の不具合が防止される。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る払出し装置全体の構成概要図、図2は同平面視図である。
本発明に係る積層薄板の払出し装置は、車両用トランスミッション内のセパレータに使用される積層薄板を一枚づつ払い出す装置として構成され、プレス加工によって微細な歪みや捩れを有する薄板Wを確実に一枚づつ払い出すことができるようにされている。
積層薄板は、一枚の厚みが1.2mm程度で、50枚程度が上下に積み重ねられてメーカーから納入されるものであり、鉄系素材であるため硬いが、図2に示すように、多数の穴がプレス等で加工されているため、僅かに歪みや捩れを生じているものである。
本払出し装置1は、図1に示すように、薄板Wを積み重ねた積層物から薄板Wを一枚づつ切り出す切出し機2と、この切出し機2の下流に配設される除去機3を備えており、切出し機2から切り出した薄板Wの表裏面に付着する埃や異物等を除去機3で除去し、払い出すようにされている。
前記切出し機2は、積層物が載置され且つ昇降手段としての昇降シリンダユニット4によって昇降自在な昇降台5と、積層物の前面を規制する前面ストッパ6と、積層物が上昇したときに積層物の上面の位置を規制する基準部材7と、この基準部材7を通して積層物に押圧荷重を与えるための押圧手段8と、最上段の薄板Wを前方に押し出すための押出し手段10を備えている。
前記基準部材7は、基準プレート11と複数のローラ12を備えており、本実施例では、図2にも示すように、矩形状の基準プレート11の四ヶ所にローラ12を設け、このローラ12が最上段の薄板Wに接触するようにすることで、押出し手段10によって薄板Wを押し出す際に、摩擦抵抗が少なくなるようにしている。
前記押圧手段8は、基準プレート11上に固定される上面テーパ状の受圧材13と、この受圧材13の上部に移動自在に配設されるクサビ材14と、このクサビ材14をテーパ方向に沿って移動させることのできる押圧シリンダユニット15を備えており、押圧シリンダユニット15を作動させることによって受圧材13にかかる押え荷重を強めたり弱めたりすることができるようにされている。
前記押出し手段10は、薄肉の押出しアーム16と押出しシリンダユニット17を備えており、押出しシリンダユニット17の作動によって、最上段の薄板Wだけを押し出すことができるようにされるとともに、押し出された薄板Wを下流に送るため、薄板Wの下流側には、一対の送りローラ20が設けられている。
また、前記前面ストッパ6の高さは、最上段の薄板Wだけを通過させて、二段目以下の薄板Wの通過を阻止するような高さに設定されている。
また、以上のような切出し機2の基準プレート11の近傍には、積層物が持ち上げられて基準プレート11のローラ12に当接した際、近接を検知することのできる第1センサ18を設けている。
前記除去機3は、前記送りローラ20で送り込まれる薄板Wの表裏面の埃や異物等を除去できるようにされ、薄板Wの上面と下面に対して所定クリアランスcをおいて対峙する硬質ゴム製の前後各一対の区画部材21と、前後の区画部材21で挟まれる空間部内からエアを吸引する吸引機構22と、吸引路の途中に配設されるフィルタ23を備え、後ろ側の区画部材21の下流には、一対の送りローラ24が設けられている。
そして、前方の送りローラ20を通して、薄板Wが区画部材21内に送り込まれると、吸引機構21によってクリアランスcを通して外部からエアを吸引し、薄板Wの表裏面に付着する埃や異物等を吸い込み、フィルタ23で捕捉するようにしている。
また、後方の送りローラ24の下流側には、薄板Wの通過を検知するための非接触式の第2センサ25が設けられている。
以上のような払出し装置1による薄板Wの払出し方法について説明する。
昇降台5に積層物を載置した後、昇降シリンダユニット4を作動させて昇降台5を上昇させ、最上段の薄板Wを基準プレート11のローラ12に当接させる。この際、押圧シリンダユニット15は押圧力を弛めた位置にセットされており、クサビ部材14は図中右方に位置しているが、第1センサ18が薄板Wの近接を検知すると、押圧シリンダユニット15が作動してクサビ部材14を引き付け、所定の押圧力を与えることで、薄板Wの歪みや捩れを無くすと同時に、吸引機構22を作動させてエアの吸い込みを開始する。
次いで、押出しシリンダユニット17が作動して、最上段の薄板Wを押し出すと同時に、送りローラ20が作動し、また、昇降シリンダユニット4が作動して昇降台5は一旦下方の下止点まで降下する。そして、押し出された薄板Wは除去機3の区画部材21を通過し、表裏面の異物が除去された状態で送りローラ24から払い出され、下流に搬送される。
そして第2センサ25が薄板Wの払出しを検知すると、送りローラ24の作動が停止するととともに、吸引機構22のエアの吸い込みが停止する。
これで一サイクルの終了であり、次ぎの薄板Wの払出しは前記と同様な手順によって行われるが、昇降シリンダユニット4の作動によって一サイクルごとに積層物を下止点まで下げた後、上昇させて基準プレート11のローラ12に押し当て、また、押圧シリンダユニット15によって常に一定圧を加えるため、薄板Wの歪みや捩れが強制的に是正されると同時に、最上段の薄板Wを一定の位置に設定できる。
また、薄板Wを基準プレート11のローラ12で押圧しているため、摩擦力が少なく、厚みの薄い押出しアーム16でも押出し可能である。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば押圧手段8としては、カム機構以外の手段でもよい。
薄板が上下に積層される積層物を昇降シリンダユニットによって上昇させ、積層物の上面位置を基準プレートのローラで規制するとともに、この基準プレートのローラを介して積層物に一定の押え荷重を付加し、積層物の最上段の薄板を押出し手段によって水平方向に押出すことにより、薄板の平面度に歪みや捩れがあっても正確に一枚づつ自動で払い出すことが可能である。また、下流に除去機を配設することにより、表裏面に埃や異物などがあっても綺麗にして取り出すことができる。
本発明に係る払出し装置全体の構成概要図 同平面視図
符号の説明
1…払出し装置、2…切出し機、3…除去機、4…昇降シリンダユニット、7…基準部材、8…押圧手段、11…基準プレート、12…ローラ。

Claims (3)

  1. 上下に積層される薄板を一枚づつ払い出す装置であって、積層物を昇降動させることのできる昇降手段と、上昇する積層物の上面位置を規制する基準部材と、この基準部材を介して積層物に所定圧の押え荷重を付加するための押圧手段と、積層物の最上段の薄板を水平方向に押出すための押出し手段を備え、前記昇降手段はシリンダユニットから構成され、このシリンダユニットは一サイクルごとに前記積層物を下死点まで下げた後上昇させる動作を繰り返し、また前記基準部材には上面がテーパ状の受圧材が設けられ、前記押圧手段は前記受圧材の上面に当接して受圧材に押さえ荷重を作用する移動自在なクサビ材を備えていることを特徴とする積層薄板の払出し装置。
  2. 前記払出し装置は、押出された薄板の表裏面に付着する異物を除去する除去手段を備え、この除去手段は前記薄板の上面と下面に対して所定のクリアランスをおいて対峙する前後各一対の硬質ゴム製の区画部材と、これら前後の区画部材で挟まれる空間部内からエアを吸引する吸引機構とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の積層薄板の払出し装置。
  3. 上下に積層される薄板を一枚づつ払い出す方法であって、シリンダユニットによって積層物を上昇させ、積層物の上面位置を基準部材で規制する工程と、基準部材を介して積層物に所定圧の押圧荷重を付加する工程と、積層物の最上段の薄板を水平方向に押し出す工程と、押し出された薄板の表裏面に付着する異物を除去手段で除去する工程と、前記シリンダユニットによって前記積層物を一旦下死点まで下げる工程とを備え、この工程を繰り返すことを特徴とする積層薄板の払出し方法。
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