JP4244470B2 - 非接触型icラベルおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は非接触型ICラベルおよびその製造方法に関し、さらに詳しくは、耐環境特性に優れた非接触型ICラベルおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカセットなどの情報記録媒体において、ビデオカセット自体をビデオデッキに装填し、記録または再生を行うことなしに、その記録または再生内容を表示する方法として、ビデオカセットに貼りつけた非接触型ICラベルのICメモリに記録または再生内容をあらかじめ入力しておいて、ビデオカセットをビデオデッキの受信部に近づけてかざすことによりその信号を送信することにより表示する方法が開発されている。(特開昭62−157391号公報、特開平5−198139号公報参照。)
【0003】
従来の非接触型ICラベルの構成を、従来の非接触型ICラベルの一例を示す概略構成断面図である図3を参照して説明する。非接触型ICラベル14は、例えば、PETフィルムなどの基材5の第1の主面8上にIC2を実装したアンテナ基板3を、第1の主面8上に、IC2が実装された面側からIC2が基材5の窓7に挿入されるように載置するとともに、第1の主面8上およびアンテナ基板3のIC2が実装された面の反対面上に、紙などのラベル4を第1の粘着層9を介して貼り付け、さらに基材5の第2の主面10上に第2の粘着層11を形成した構成となっている。アンテナ基板3には、IC2が実装された面に、図示を省略する渦巻き状のアンテナパターンが形成されており、その端子部がIC2に接続されている。そして、この非接触型ICラベル14は、図示を省略するビデオカセットなどの情報記録媒体上に、第2の粘着層11により貼り付けられて使用される。
【0004】
しかしながら、このような構成の非接触型ICラベル14においては、高湿度の環境下において、吸湿の影響により、送信周波数のずれが発生し、記録または再生内容の表示に不具合を生じることが問題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
記録または再生内容の表示に不具合を生じさせず、耐環境特性に優れた非接触型ICラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の非接触型ICラベルは、ICを有するアンテナ基板とラベルとを基材上に具備する非接触型ICラベルであって、アンテナ基板を、窓を有する基材の第1の主面上に、ICが実装された面側からICを窓に挿入するように載置して有し、第1の主面上およびアンテナ基板のICが実装された面の反対面上に、第1の粘着層を介してラベルを有する非接触型ICラベルの前駆体を有し、前駆体は前駆体全体を被覆された保護層を有するとともに、保護層は基材の第2の主面側に第2の粘着層を有することを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の非接触型ICラベルにおいて、保護層は、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜のうちの少なくともいずれか1種であることが望ましい。これら樹脂あるいは薄膜は、単体で用いてもよく積層して用いてもよい。
【0008】
請求項3に記載の非接触型ICラベルの製造方法は、ICを有するアンテナ基板とラベルとを基材上に実装する非接触型ICラベルの製造方法であって、基材に窓を形成するとともに、アンテナ基板を、ICが実装された面側からICを窓に挿入するように基材の第1の主面上に載置し、第1の主面上およびアンテナ基板のICが実装された面の反対面上に、第1の粘着層を用いてラベルを接合して、非接触型ICラベルの前駆体を形成し、前駆体全体を保護層を用いて被覆するとともに、保護層上に基材の第2の主面側から第2の粘着層を形成することを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の非接触型ICラベルの製造方法において、保護層は、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜のうちの少なくともいずれか1種が用いられることが望ましい。これら樹脂あるいは薄膜は、単体で用いてもよく積層して用いてもよい。
【0010】
本発明の非接触型ICラベルおよびその製造方法によれば、アンテナ基板または前駆体に保護層を被覆することにより、耐環境特性に優れ、記録または再生内容の表示に不具合を生じない非接触型ICラベルを提供できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、非接触型ICラベルの実施の形態例について、非接触型ICラベルの概略構成断面図である図1〜図2を参照して以下に説明する。図1は、本発明の参 考例となるアンテナ基板に保護層を被覆した非接触型ICラベルの一例であり、図2は、本発明に係る前駆体に保護層を被覆した非接触型ICラベルの一例である。
【0012】
参考例
非接触型ICラベル1は、図1のように、IC2を有するアンテナ基板3と紙などのラベル4とをPETフィルムなどの基材5上に具備するものであり、IC2を実装したアンテナ基板3は、アンテナ基板3の少なくともIC2を実装した面全体を被覆された保護層6を有するとともに、アンテナ基板3を、窓7を有する基材5の第1の主面8上に、IC2が実装された面側からIC2を窓7に挿入するように載置して有し、第1の主面8上およびアンテナ基板3のIC2を実装した面と反対面上に、第1の粘着層9を介してラベル4を有し、基材5の第2の主面10上に第2の粘着層11を有して構成される。アンテナ基板3には、IC2が実装された面に、図示を省略する渦巻き状のアンテナパターンが形成されており、その端子部がIC2に接続されている。
【0013】
保護層6には、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂を、1μm以上、好ましくは5μm以上100μm以下塗布する。あるいは、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜などを、40nm以上、好ましくは1μm以下、さらに好ましくは、0.5μm以下形成する。第1の粘着層または第2の粘着層には、共重合ポリエステルなどの粘着剤が用いられる。
【0014】
非接触型ICラベル1の製造方法は、図1のように、IC2を実装したアンテナ基板3と紙などのラベル4とをPETフィルムなどの基材5上に実装するものであって、IC2を実装したアンテナ基板3の少なくともIC2を実装した面全体を保護層6で被覆するとともに、基材5に窓7を形成し、アンテナ基板3を、基材5の第1の主面8上に、IC2が実装された面側からIC2を窓7に挿入するように載置し、第1の主面8上およびアンテナ基板3のICが実装された面の反対面上に、第1の粘着層9を用いてラベル4を積層し、基材5の第2の主面10上に第2の粘着層11を形成して製造される。
【0015】
保護層6としては、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂またはシリコーン系樹脂をディッピング法、傾斜コーティング法またはグラビアロール法などにより塗布するか、または酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜またはダイヤモンド状カーボン薄膜などをスパッタ法またはプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition) 法などの薄膜形成法により形成することができる。第1の粘着層または第2の粘着層は、共重合ポリエステルなどの粘着剤を、ロールコータなどにより塗布することにより形成される。なお、参考例では、保護層6はアンテナ基板3のIC2を実装した面全体を被覆したが、この面とともにアンテナ基板の裏面や側面を被覆するように形成してもよい。
【0016】
実施の形態例
非接触型ICラベル12は、図2のように、IC2を有するアンテナ基板3と紙などのラベル4とをPETフィルムなどの基材5上に具備するものであり、アンテナ基板3を、窓7を有する基材5の第1の主面8上に、IC2が実装された面側からIC2を窓7に挿入するように載置して有し、第1の主面8上およびアンテナ基板3のIC2が実装された面の反対面上に第1の粘着層9を介してラベル4を有する非接触型ICラベル12の前駆体13を有し、前駆体13は全体を被覆された保護層6を有するとともに、保護層6は基材5の第2の主面10側に第2の粘着層11を有して構成される。アンテナ基板3には、IC2が実装された面に、図示を省略する渦巻き状のアンテナパターンが形成されており、その端子部がIC2に接続されている。
【0017】
保護層6には、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜などが用いられる。第1の粘着層または第2の粘着層には、共重合ポリエステルなどの粘着剤が用いられる。
【0018】
非接触型ICラベル12の製造方法は、図2のように、IC2を有するアンテナ基板3と紙などのラベル4とをPETフィルムなどの基材5上に実装するものであり、基材5に窓7を形成し、アンテナ基板3を、基材5の第1の主面8上に、IC2が実装された面側からIC2を窓7に挿入するように載置し、第1の主面8上およびアンテナ基板3のIC2が実装された面の反対面上に第1の粘着層9を用いてラベル4を積層して、非接触型ICラベル12の前駆体13を形成し、前駆体13の全体を保護層6を用いて被覆するとともに、保護層6上に基材5の第2の主面10側から第2の粘着層11を形成することにより製造される。
【0019】
保護層6としては、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂またはシリコーン系樹脂をディッピングまたは塗布するか、または酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜またはダイヤモンド状カーボン薄膜などをスパッタ法やプラズマCVD法などの薄膜形成法により形成することができる。第1の粘着層または第2の粘着層は、共重合ポリエステルなどの粘着剤を、ロールコータなどにより塗布することにより形成される。
【0020】
【実施例】
参考例1
参考例と同様な構成の非接触型ICラベルについて、種々の保護層を適用した場合に、以下のような信頼性試験を行った。すなわち、保護層として、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂を用い、これらの原料を有機溶剤に溶かし、粘度調整した高分子溶液をアンテナ基板にディッピング法により塗布後、有機溶剤を乾燥除去し、高分子膜を形成する。そして、これらのアンテナ基板を用いて、非接触型ICラベルを作製し、次のような信頼性試験を行った。40℃95%RHの環境下で、非接触型ICラベルを2週間放置した後に、送信周波数が、試験前の周波数13.56MHzから0.2Hzずれた場合をNGとした。試験結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
上記の試験結果から、信頼性を保持するためには、保護層の高分子膜の厚さは1μm以上あればよいが、5μm以上100μm以下であることが好ましい。これは、100μm以上の膜厚とすると、粘度が大きい高分子溶液を塗布する必要があり作業性が悪いためである。
【0023】
参考例2
参考例と同様な構成の非接触型ICラベルについて、種々の保護層を適用した場合に、以下のような信頼性試験を行った。すなわち、保護層として、酸化シリコン、窒化シリコン、酸窒化シリコン薄膜またはダイアモンド状カーボンの薄膜を用いた場合、アンテナ基板に、スパッタ法またはプラズマCVD法により薄膜を形成する。そして、これらのアンテナ基板を用いて、非接触型ICラベルを作製し、参考例1と同様な信頼性試験を行った。試験結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】
上記の試験結果から、信頼性を保持するためには、保護層の厚さは40nm以上あればよいが、厚すぎると薄膜の内部応力のためにクラックやはがれが生じるので、1μm以下が好ましく、0.5μm以下であることがさらに好ましい。なお酸窒化シリコン薄膜についても、酸化シリコン薄膜および窒化シリコン薄膜と同様の試験結果を得た。
【0026】
実施例1
実施の形態例と同様な構成の非接触型ICラベルについて、種々の保護層を適用した場合に、以下のような信頼性試験を行った。実施の形態例と同様な、アンテナ基板をPETフィルムなどの非接触型ICラベル用の基材に実装し、紙製のラベルをその上に貼り付けた非接触型ICラベルの前駆体に、保護層として、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂またはシリコーン系樹脂を用い塗布する。この場合、紙にも浸透し、塗布可能な材料を選択する必要があり、粘度が大きいと紙に浸透せず塗布むらが生じる。保護層の塗布は、ディッピングにより行ったが、塗布材料は紙により吸収されるので、ディッピング時間により膜厚を調整した。信頼性試験を、参考例1、2と同様な試験法により行い、その試験結果を表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】
上記の試験結果から、信頼性を保持するためには、高分子液の粘度にもよるが、10秒以上ディッピングすればよく、1分以上では効果は変わらなかった。また、10秒未満では効果がみられなかった。
【0029】
【発明の効果】
本発明の非接触型ICラベルおよびその製造方法によれば、アンテナ基板または非接触型ICラベルの前駆体に保護層を形成することにより、耐環境特性に優れ、記録または再生内容の表示に不具合を生じない非接触型ICラベルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例となるアンテナ基板に保護層を形成した非接触型ICラベルの概略構成断面図である。
【図2】 本発明に係る前駆体に保護層を形成した非接触型ICラベルの概略構成断面図である。
【図3】 従来例の非接触型ICラベルの概略構成断面図である。
【符号の説明】
1,12,14...非接触型ICラベル、2...IC、3...アンテナ基板、4...ラベル、5...基材、6...保護層、7...窓、8...第1の主面、9...第1の粘着層、10...第2の主面、11...第2の粘着層、13...前駆体
Claims (4)
- ICを有するアンテナ基板とラベルとを基材上に具備する非接触型ICラベルであって、
前記アンテナ基板を、窓を有する前記基材の第1の主面上に、前記ICが実装された面側から前記ICを前記窓に挿入するように載置して有し、前記第1の主面上および前記アンテナ基板の前記ICが実装された面の反対面上に、第1の粘着層を介して前記ラベルを有する前記非接触型ICラベルの前駆体を有し、
前記前駆体は該前駆体全体を被覆された保護層を有するとともに、前記保護層は前記基材の第2の主面側に第2の粘着層を有する非接触型ICラベル。 - 前記保護層は、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜のうちの少なくともいずれか1種である請求項1に記載の非接触型ICラベル。
- ICを有するアンテナ基板とラベルとを基材上に実装する非接触型ICラベルの製造方法であって、
前記基材に窓を形成するとともに、前記アンテナ基板を、前記ICが実装された面側から前記ICを前記窓に挿入するように前記基材の第1の主面上に載置し、前記第1の主面上および前記アンテナ基板の前記ICが実装された面の反対面上に、第1の粘着層を用いて前記ラベルを接合して、前記非接触型ICラベルの前駆体を形成し、前記前駆体全体を保護層を用いて被覆するとともに、前記保護層上に前記基材の第2の主面側から第2の粘着層を形成する非接触型ICラベルの製造方法。 - 前記保護層は、ポリシロキサン系樹脂、フッ素変性シリコーン系樹脂、シリコーン系樹脂、酸化シリコン薄膜、窒化シリコン薄膜、酸窒化シリコン薄膜およびダイヤモンド状カーボン薄膜のうちの少なくともいずれか1種が用いられた請求項3に記載の非接触型ICラベルの製造方法。
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