JP4244263B2 - 仮設兼用階段及びその設置方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物、特に住宅の仮設兼用階段及びその設置方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅における階段の施工は、通常は、工程上の都合上、屋根が施工された直後に行われるのが一般的である。この段階では、外壁やサッシ等は、まだ施工されてないため、強風雨により雨水が掛かる事もしばしばある。又、上階への連絡作業通路として頻繁に資材運搬作業に使用されることが多いために、施工直後に厳重な養生材の使用により、傷の防止が図られるのが一般的である。
【0003】
住宅等に使用される階段は、図8に示すように、傾斜配置された一対の平行な側板1,1に、予め鋸歯状に切り欠くことによって形成された複数対の水平面1aに、踏板2が雛段状に載せられ、釘・木ねじ等で固定されてなるため、いわゆる「雛段タイプ」と称されている。この構造は、施工が簡単であるために、近年広く使用されるようになって来た。
【0004】
この「雛段タイプ」階段の施工は、次のような手順で行われる。すなわち、
(ア)一対の鋸歯状の側板1,1を左右の壁面(図示省略)に仮固定する。
(イ)踏板2又は適当な有り合わせの板を一対の側板1,1に形成された水平面1a間に載せ、仮設置する。
(ウ)踏板2の上に水準器を置いて鋸歯状の側板の水平を出す。
(エ)水平が確認されたら側板1,1を左右の壁面に本固定する。
(オ)踏板2、蹴込板6を釘等で固定設置する。これで階段本体の施工は終了。
(カ)引き続いて、踏板2の傷や汚染防止の為に、踏板2を段ボール、合板、市販の養生カバー等の養生材(保護材)7で覆い、養生する。
(キ)その後室内造作工事が終了した段階で、養生材7を撤去する。
【0005】
なお、養生期間中は、
(a)階段は、1〜2階間の作業通路として使用されるため、作業員が重い資材を落とすと、特に踏板2が損傷するおそれがあり、注意する必要がある。
(b)踏板2の取り付け時には、それを一旦梱包から取り出して裸の状態で施工する必要があり(養生をしたままでは、施工できない)、この間、養生空白期間となる。
(c)養生カバーとして、通常は有り合わせの板等を重ねて使用するため、養生カバーは万全ではない。
(d)階段施工の段階では、屋根が取り付けられてはいるが、壁や窓は未施工の場合が多いので、雨の降り込みによる各種トラブルが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この「雛段タイプ」階段の施工に関して次のような問題点がある。すなわち、(A)水平出し作業が面倒ある。
踏板2又は適当な板を仮固定の不安定な状態の一対の側板1,1間に仮に設置しなければならないので、水平出しが不十分だと、左右の側板1,1の水平が狂い、隙間や軋み音が発生してクレームとなる場合がある。
(B)厳重な養生が必要である。
踏板2は化粧材と一体化されているが、階段は2階への作業通路も兼ねている場合が多く、土足歩行や資材等の落下・衝突による損傷の恐れが大きい。階段用養生カバーが市販されているが、高価である。又、これだけでは不十分な場合も多いので、有り合わせの合板等を貼り足す場合も多い。養生材7の取り付け時の粘着テープによる化粧材(踏板等)の剥離のトラブルがある。養生専用粘着テープは、このようなことはないが、粘着力が弱いので、剥離しやすく、剥離を生じると傷が付くばかりでなく、養生材7が脱落し、滑って作業者が転落する場合もあり得る。
【0007】
その他、養生材7と化粧材との間に雨水が侵入して、黴・膨れ・変色等の発生や、養生材7と化粧材との間への石や砂粒の侵入による傷の発生の恐れがある。また、養生材7が部分的である場合、被覆されていない化粧材部分が日焼けして変色する恐れがある(特に米マツでは顕著)。そのうえ、傷の発生を完全に防止したいのであれば、別に作業用階段やリフト等を作る必要があるが、敷地内に余裕が無い場合もあり、別途これらの仮設、維持、撤去費用等も必要となる。
【0008】
(C)踏み鳴りが発生しやすい。
踏板2の強度が不足したり、踏板2や蹴込板6の接合が不十分であると、昇降時に踏板2が撓み、蹴込板6との間に擦れが生じて踏み鳴りが発生しやすい。
【0009】
そこで本発明の目的とするところは、上記従来例の欠点を解消した、水平出しが容易で、格別の養生が不要であり、踏み鳴りを起こさない、安価な仮設兼用階段を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達するために、請求項1の発明の仮設兼用階段は、傾斜配置された一対の平行な側板(1,1)の上部に、予め鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された水平面(1a,1a)と鉛直面(1c,1c)とが交差する部分をさらに切り欠き、その切り欠いた部分に固定される架橋材(4)と,架橋材(4)の上面および水平面(1a,1a)に仮設階段の踏板部として使用可能に強固に固定された下地材(2a)と,階段設置時に下地材(2a)の上面に重ね合わされ固定される化粧材(2b)と,及び、同じく階段設置時に架橋材(4)の前面および前記鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された鉛直面(1c,1c)に固定される蹴込板(6)と,からなることを特徴とする。
【0011】
また請求項2の発明は、蹴込板(6)の上端は、その蹴込板(6)の上側に位置する化粧材(2b)の下面に形成された溝部(2c)に嵌め込まれ、及び蹴込板(6)の下端は、その蹴込板(6)の下側に位置する化粧材(2b)の上面に形成された溝部(2d)に嵌め込まれて固定されることを特徴とする。
【0012】
さらに請求項3の発明の仮設兼用階段の設置方法は、仮設階段設置時には、傾斜配置された一対の平行な側板(1,1)の上部に、予め鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された水平面(1a,1a)と鉛直面(1c,1c)とが交差する部分をさらに切り欠き、その切り欠いた部分に架橋材(4)を固定した後、下地材(2a)を架橋材(4)の上面および水平面(1a,1a)に仮設階段の踏板部として使用可能に強固に固定し、階段設置時には化粧材(2b)を下地材(2a)の上面に重ね合わせて固定するとともに、蹴込板(6)を架橋材(4)の前面および前記鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された鉛直面(1c,1c)に固定することを特徴とする。
【0013】
なお、上記の課題を解決するための手段に記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施の形態に記載された記号に対応するものである。
【0014】
請求項1及び請求項3の発明によれば、下地材に付いた傷や汚れは、後で化粧材が重ねられ、覆われるため、表面に露出せず、階段の仕上がりの外観が損なわれることはない。また、架橋材に付いた傷や汚れは、後で蹴込板で覆われるため、表面に露出せず階段の仕上がりの外観が損なわれることはない。
そして、施工に当たっては、先ず、仮設階段としても使用可能に、十分な強度を有する架橋材を、水平面と鉛直面とが交差する切り欠き部分に当て、釘等で強固に固定すると共に、架橋材上面に、水準器を載せ、水平出しを行うことによって、側板を左右の壁面に本固定することが出来る。そのため、傷や汚れに格別の注意を払うことなく、施工可能であり、従来例に比較して、水平出しが極めて容易になる。
【0015】
特に架橋材が、水平面と鉛直面とが交差した切り欠き部に載せられるため、架橋材の側板への位置決めならびにその保持が著しく容易となり、水平出しが極めて容易になる。また、単に釘等による固定に比べて、その固定度が増大するので、強度の小さい下地材や化粧材が使用可能になる。
従って、養生が不要となり、養生に伴う各種問題点が解消されると共に、それに伴う費用負担が一切不要となり、材料費・工事費がそれだけ軽減される。もちろん、強度不足による昇降時の撓みに対して十分の配慮が払われており、踏み鳴りの発生は防止される。また、下地材や化粧材が、側板に強固に固定された架橋材及び水平面よりなるコの字状段部の上に載せられ、固定されるため、撓むことがなく、踏み鳴りの発生を一層防止することができる。
【0016】
また、請求項2に記載の発明によれば、蹴込板はその上下に位置する化粧材に形成された溝部に嵌め込まれることにより固定されるため強度的に安定化する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の仮設兼用階段の実施形態例について図面を参照して説明する。図1は、本発明の仮設兼用階段の実施形態例を示す斜視図であり、図2は、図1の側板のみを示す斜視図である。また図3は、仮設階段設置時の状態を示す断面図であり、図4は、階段設置時の状態を示す断面図である。
【0018】
一対の平行な側板1,1の上部は、図2に示すように、予め鋸歯状に切り欠くことにより段状にされていて、傾斜配置されることによって、複数対の水平面1a,1aと鉛直面1c,1cとが交互に形成されるよう構成されている。階段が完成された状態では、各対の水平面1a,1aには、後述する踏板部として機能する下地材2aと化粧材2bが架橋材4を介して雛段状に載せられたうえ、木ねじや釘Nで固定されている。さらに、各対の鉛直面1c,1cには、蹴込板6が当てられ、釘等で固定されている。
【0019】
施工に当たっては、水平面1a,1aと鉛直面1c,1cとが交差する角部分が切り欠きされ、左右の壁面への側板1,1の仮固定が行われ、図3に示すように、切り欠いた交差部分1b,1b,1d,1dに架橋材4が釘等で強固に固定される。そして架橋材4の上面および水平面1a,1aよりなるコの字状段部の上面に、仮設階段の踏板部として使用可能に、十分な強度を有する下地材2aが、釘等Nで強固に固定される。なお、架橋材4の上面は水平面1a,1aと面一になるようにされている。
【0020】
架橋材4が取り付けられ、釘等Nで固定される段階で、架橋材4の上面に、水準器が載せられ、必要ならば釘の打ち直し等も行われ、水平出しが行われる。このようにして、側板1,1の本固定が完了し、仮設階段、すなわち作業用昇降通路として使用可能となる。
【0021】
次に、本来の階段として設置するときには、図4に示すように、化粧材2bが下地材2aの上面に重ね合わされるように載せられ、釘等で固定されると共に、架橋材4の前面および鉛直面1c,1cに蹴込板6が当てられ、釘等で固定され、階段として完成する。
このとき蹴込板6の上端は、その蹴込板6の上側に位置する化粧材2bの下面に形成された溝部2cに嵌め込まれ、及び蹴込板6の下端は、その蹴込板6の下側に位置する化粧材2bの上面に形成された溝部2dに嵌め込まれることにより強固に固定される。
【0022】
これによれば、架橋材4に付いた傷や汚れは、後で蹴込板6で覆われるため表面に露出しない。また、下地材2aに傷や汚れが付いても、同じく後で化粧材2bで覆われるため階段の仕上がりの外観が損なわれることはない。
仮設階段使用時に下地材2aは雨に多少濡れても、乾燥すれば問題なく、作業上必要な昇降その他による、傷や汚れに格別の注意を払う必要がない。
【0023】
従って、養生が不要となり、高価な市販の養生カバーの使用、有り合わせの合板等の貼り足し、粘着テープによる化粧材の剥離のトラブル等、種々の問題点が解消されると共に、それに伴う費用負担が一切不要となり、材料費・工事費がそれだけ軽減される。もちろん、下地材2aとして、十分な強度を持つLVL材や合板が使用されれば、強度不足による昇降時の撓みもなく、踏み鳴りを防止することができる。
【0024】
また架橋材4が、水平面1a,1aと鉛直面1c,1cとが交差した切り欠き部分1b,1b,1d,1dに当てられるため、架橋材4の側板1への位置決めならびにその保持が著しく容易で、固定度も増大する。しかも、架橋材4が取り付けられ、釘等で固定される段階で、架橋材4の上面に水準器が載せられて水平出しが行われるため、傷や汚れに格別の注意を払うことなく、側板1,1の壁面への本固定が可能であり、従来例に比較して水平出しが極めて容易になる。
また、架橋材4は前述のように踏板部として機能する下地材2aや化粧材2bの支持材となるため、踏み鳴りの発生を一層防止することができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1及び請求項3の発明によれば、下地材に付いた傷や汚れは、後で化粧材が重ねられ、覆われるため、表面に露出せず、階段の仕上がりの外観が損なわれることはない。また、架橋材に付いた傷や汚れは、後で蹴込板で覆われるため、表面に露出せず階段の仕上がりの外観が損なわれることはない。
そして、施工に当たっては、先ず、仮設階段としても使用可能に、十分な強度を有する架橋材を、水平面と鉛直面とが交差する切り欠き部分に当て、釘等で強固に固定すると共に、架橋材上面に、水準器を載せ、水平出しを行うことによって、側板を左右の壁面に本固定することが出来る。そのため、傷や汚れに格別の注意を払うことなく、施工可能であり、従来例に比較して、水平出しが極めて容易になる。
【0026】
特に架橋材が、水平面と鉛直面とが交差した切り欠き部に載せられるため、架橋材の側板への位置決めならびにその保持が著しく容易となり、水平出しが極めて容易になる。また、単に釘等による固定に比べて、その固定度が増大するので、強度の小さい下地材や化粧材が使用可能になる。
従って、養生が不要となり、養生に伴う各種問題点が解消されると共に、それに伴う費用負担が一切不要となり、材料費・工事費がそれだけ軽減される。もちろん、強度不足による昇降時の撓みに対して十分の配慮が払われており、踏み鳴りの発生は防止される。また、下地材や化粧材が、側板に強固に固定された架橋材及び水平面よりなるコの字状段部の上に載せられ、固定されるため、撓むことがなく、踏み鳴りの発生を一層防止することができる。
【0027】
また、請求項2に記載の発明によれば、蹴込板はその上下に位置する化粧材に形成された溝部に嵌め込まれることにより固定されるため強度的に安定化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仮設兼用階段の実施形態例を示す斜視図である。
【図2】図1の側板のみを示す斜視図である。
【図3】仮設階段設置時の状態を示す断面図である。
【図4】階段設置時の状態を示す断面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 側板
1a 水平面
1b 切り欠き部分
1c 鉛直面
1d 切り欠き部分
2 踏板
2a 下地材
2b 化粧材
2c 溝部
2d 溝部
4 架橋材
6 蹴込板
7 養生材
N 釘等

Claims (3)

  1. 傾斜配置された一対の平行な側板の上部に、予め鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された水平面と鉛直面とが交差する部分をさらに切り欠き、その切り欠いた部分に固定される架橋材と,該架橋材の上面および前記水平面に仮設階段の踏板部として使用可能に強固に固定された下地材と,階段設置時に前記下地材の上面に重ね合わされ固定される化粧材と,及び、同じく階段設置時に前記架橋材の前面および前記鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された鉛直面に固定される蹴込板と,からなることを特徴とする仮設兼用階段。
  2. 前記蹴込板の上端は、その蹴込板の上側に位置する前記化粧材の下面に形成された溝部に嵌め込まれ、及び前記蹴込板の下端は、その蹴込板の下側に位置する前記化粧材の上面に形成された溝部に嵌め込まれて固定されることを特徴とする請求項1に記載の仮設兼用階段。
  3. 仮設階段設置時には、傾斜配置された一対の平行な側板の上部に、予め鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された水平面と鉛直面とが交差する部分をさらに切り欠き、その切り欠いた部分に架橋材を固定した後、下地材を該架橋材の上面および前記水平面に仮設階段の踏板部として使用可能に強固に固定し、階段設置時には化粧材を前記下地材の上面に重ね合わせて固定するとともに、蹴込板を前記架橋材の前面および前記鋸歯状に切り欠くことによって段状に形成された鉛直面に固定することを特徴とする仮設兼用階段の設置方法。
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