JP4243092B2 - 緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、物品を入れて搬送するための袋体において、装飾性と情報伝達機能を備えるとともに、空気を充填することで緩衝包装体としても機能する袋体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、展張した際に函状になるいわゆるガゼット袋がある。その多くは紙で作られる場合が多く、これに取っ手を付けていわゆる手提げ袋として広く使われている。これには箱様の品物を入れる際には特に利便性が高い。かかる袋はデザインの自由度が高く、袋全体を広告媒体として使用される場合が多い。
【0003】
また、空気室を向かい合わせて袋状の容器を形成し、物品を挿入した後に空気を充填することにより内容物を空気室で保護する膨張型緩衝包装体としては、出願人による特開平10−316848をはじめ様々な提案がなされている。
【0004】
一方、破損性の高い物品を搬送する場合、特に一般に普及した宅配等の個別配送サービスなどで輸送する場合は、一旦物品を緩衝材で梱包した上で袋や箱に入れたり、物品と箱の内側に生ずる空間に緩衝材を充填するなどしていた。また更にはその外箱にも緩衝包装をしていた。そしてそのような外袋または外箱の表面に配送伝票を貼付していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、配送伝票等を貼付した袋は元々施されてあったデザインが破壊されてしまうという難があった。また、例えばブランド品メーカーの袋のように商業性が強いデザインが施された場合などは内容物を選ばならなければならない場合もあった。
【0006】
また、緩衝材を必要とする場合は、梱包作業が緩衝材を施す作業と外袋や外箱に入れる作業と重なるため効率が悪かった。
【0007】
さらには、配送に供する場合は届け先等を記入した配送伝票を貼付しなければならなかったが、この伝票の糊が残って汚れたり包装の外観デザインが壊されるという問題もあった。
【0008】
また、緩衝性を備えた包装体に物品を保持させた場合に、包装体と物品とを調和させるようなデザイン性・装飾性の高い包装体はこれまでなかった。
【0009】
しかも従来はこのように問題があったが故に、箱状を呈した袋体、空気緩衝体等を組み合わせたようなものは提案されていなかった。
【0010】
そこでこの発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体はこれらの課題を解決するとともに、情報伝達性、装飾性に優れなおかつ空気緩衝包装体としても使用することができる多面性・多目的性を兼ね備えた利便性の高い函型袋体を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体は、上部開口と底部を備え函状に形成した袋体において、一対の向き合った壁はそれぞれ空気室として形成するとともに他の一対の壁は板状に形成することにより、常態では函状の袋として、また空気室に空気を充填することにより緩衝包装体としても機能する緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体において、
上記板状に形成した壁の一つにその両側の空気室を連通せしめる連通室を設け、この連通室の下部にこの連通室と連通せしめた扁平な小空気室を設け、当該空気室の外皮にこの空気室のほぼ中心に内部空気の放出孔を設けるとともに、当該放出孔を塞ぐ粘着テープを貼付したことを特徴とする。
【0012】
また、以下の特徴を有するものである。
(1)上記板状の壁は、袋体を形成する柔軟性シートで板状部材を挟み込んで形成されてなること。
(2)上記板状の壁は、袋体を形成する柔軟性シートで形成した挿入部に板状部材を挿入して形成されてなるとともに、当該板状部材を抜き差し自在に形成したこと。
(3)空気室への空気充填手段を備えたこと。
(4)上記板状壁の一つにその両側の空気室を連通せしめる連通室を設け、この連通室の下部にこの連通室と連通せしめた扁平な小空気室を設け、当該空気室の外皮にこの空気室のほぼ中心に内部空気の放出孔を設けるとともに、当該放出孔を塞ぐ粘着テープを貼付したこと。
(5)上記空気室内に装飾体を封入したこと。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体(以下この袋体)の実施の形態について詳述する。
【0014】
【実施例1】
図1乃至4はこの袋体の第1の実施例を示すものである。
【0015】
図1においてこの袋体1は、本体2が正面と背面を形成する壁3とそれよりも幅の狭い側面を形成する壁4及び底面5から形成されており、上部に開口6を備え、縦長の函型つまりいわゆるガゼットバック様に形成されている。7は取っ手である。この内、正面と背面を構成する壁3は2枚の素材シートを重ね合わせその周囲を密封することにより空気室となっている。本体2を形成する柔軟性シートの材質としては、プラスチックシート、金属シート、あるいはこれらを構成材料とする複合シートから選ぶことができる。プラスチックシートの例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ナイロン樹脂等が挙げられる。これらの軟質シートあるいは複合シートを素材とし、2枚の素材シートを貼り合わせてその周囲を所定の幅でヒートシールすることにより、加熱溶着して形成したもの、あるいは例えば外側層がポリエチレンまたはポリプロピレンで、内側層がナイロン樹脂またはポリエステルとするような素材、いわゆる複層構造のラミネート素材でもよい。
【0016】
そして側面を構成する壁4いわゆるマチの部分は壁3よりも硬質な板状に形成されている。図2は図1におけるAA横断面図である。図2及び図3(a)に示すように正面と背面の壁3は2重の素材シートで形成され、側面の壁4は同じく2重の素材シート8の間に板状部材9を挟み込んで板状部材9の周囲をヒートシールなどにより一体化され板状に形成されている。側面の壁4の形成に際しては、図3(b)に示すように側面の壁4の一端に開口部10を設けて、そこから板状部材9を挿入できるようにしても良い。この場合は、挿入した後に開口部10を塞ぐ場合と、一時的に固定するものとして板状部材9を抜き差し可能とすることが考えられる。
【0017】
さらに、上記壁4には正面と背面の空気室を連通する例えば後述する図7に示すような空気室を設け、そこに逆止弁19が設けられている。そして逆止弁19から空気を充填することにより図4に示すように前後の空気室11、12が膨張する。図5は図4におけるBB横断面図である。図では瓶のような筒状の物品13を保持させた状態の横断面図である。そして図に示すように空気室11、12が膨張する際に、両者で挟まれた物品13の外面に内側の表皮14が密着して物品13をしっかりと保持する。
【0018】
以上のように構成したこの袋体1は、図1に示す状態ではごく普通の函状袋として使用することができ、また、緩衝を必要とする物品を入れる場合は図4に示すように空気を充填して緩衝包装体として使用することができる。しかも従来は緩衝材によって物品が見えなくなってしまっていたものが、透明な素材シートで構成することにより物品が見える状態で緩衝包装できる。もちろん従来の袋と同様に全体が広告媒体として機能する。
【0019】
図6はこの袋体1に袋体本体2に格納可能な小型の空気充填手段15を備えたものを示している。図では掌で押圧するタイプのいわゆるハンディポンプがチューブ16で図示しない逆止弁に接続されている。この場合、逆止弁が当該空気充填手段15に備えられているものとしても良いことはもちろんである。また、当該空気充填手段15は袋体2と一体に形成されるものとしても良い。
【0020】
図7は空気室11、12の連通室及び排気孔の一構成例を示すものである。図では片方の側壁4の一端に空気室11及び12を連通する連通路17を備えた連通室18が形成され、その中に逆止弁19が設けられている。この場合では逆止弁19に備えられた給気口20から給気すると空気は連通路17を通って両方の空気室11及び12に分配される。
【0021】
そしてこの連通室18と連通孔21で連通せしめられた空気室22が形成され、その中央には排気孔23が設けられ、さらにこの排気孔23を塞ぐ粘着シート24が当該空気室22の外皮のほぼ全面に帖着するように設けられている。図8(a)及び(b)はそれぞれ第7図におけるCC横断面図及びDD縦断面図である。図8(a)に示すように、空気室11及び12の膨張と同時に空気室22にも空気が流入し、膨張する。しかし側壁4は板状に且つ空気室11及び12よりも硬質に(剛性高く)形成されているので変形し難く、また空気室11及び12の膨張により両空気室方向(図8(a)矢印方向)に引っ張られるため空気室22は十分な膨張ができず扁平のままとなる。また、図8(b)に矢印で示すように袋の長手方向にも引っ張られるために膨張時の空気室22の扁平度は高い。したがって空気室22の外皮は球面になり難く、シート状のものが密着しやすくなる。そこでこの空気室22の中心に排気孔23を設けて粘着シート24で塞ぐようになっている。従来は11,12に相当する本体の空気室の外皮に排気孔が設けられていたものがあったが、空気充填時には球面状になってしまう部位に粘着シートを帖着して当該排気孔を塞ごうとしていたため、粘着シートが球面に馴染まず、空気漏れを招いていた。この袋体の構成によってはこの点を改善したものとなっている。
【0022】
このような構成によって、膨張せしめた空気室11及び12から空気を排出して保持している物品を取り出す際には、排気孔23を塞いでいる粘着シートを剥がして排気孔23を露出させ排気させればよい。そして再度空気を充填させて緩衝包装体として使用する場合は粘着シート24を再び貼り付ければよい。この場合において排気孔23の周囲すなわち小空気室22の外面はフラットになり易い半径の大きい曲面になるので、粘着シートを貼り付ける際に容易にフラットになり、粘着シートにはきわめてしわが生じにくく密着性が抜群である。したがって空気が漏れにくい。
【0023】
図9乃至12はこの袋体の第2の実施例を示すものである。図9は常態、図10は空気室11及び12に空気を充填した状態を示している。図では側壁4に挿入した板状部材に文字情報25が付与されている。また、空気室11、12内には装飾体(図ではぶどうの飾り)26が封入されている。この側壁4は、その素材シート自体にも商業的な文字情報が掲示できる他、抜き差し自在に構成した板状部材9はメッセージや宅配サービスに供する場合の宛先の記入などに好適に使用されるものである。もちろん両方の側壁4を利用することができる。図11は正面図、図12は図10におけるEE縦断面図である。図ではワインボトルが物品27として保持されている。図12に示すように、装飾体26は空気室11(12)の空間内に立体的に形成されている。装飾体26の空気室内への固定方法としては、上方から釣り下げる方法や空気室の内壁シート表面に帖着させる方法などが考えられ、その手段は問わない。また、敢えて固定せず、空気室内を自由に移動可能としても良いことはもちろんである。
【0024】
【発明の効果】
この発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体は以上のように構成したので、通常の函状袋体と緩衝包装体とを適宜切り替えて使用することができるようになり、従来にない新規な多用途性を備えた袋体を提供することができた。
【0025】
また、従来は施したデザインに縛られてしまっていたものが、使用する場合に応じて搬送用容器としてのデザインに更なる自由度を持たせることとなっている。特に物品自体に広告機能が付されている場合やブランドや商品固有の強いイメージがあってそれを見える状態で包装する必要がある場合には、物品を隠すことなく緩衝体包装ができ、さらに広告や説明などのメッセージ等の情報伝達機能を備えることができるというものである。
【0026】
また、耐久性が高く、機密性の高い空気排出口シールを提供することができたので、高性能の逆止弁と組み合わせることにより、常態では漏れにくく、排出時には簡単に排出が可能な空気充填型膨張型緩衝包装体を提供することができた。
【0027】
さらには、包装体本体のデザイン性を高いレベルで維持しつつ、また物品の装飾を立体的に行うことができる。
【0028】
したがって、この発明は従来になかった、情報伝達性、装飾性を兼ね備えつつさらに膨張型緩衝包装体としてもまたごく普通の箱状袋体としても使うことができるきわめて高い多用途性、多面性及び利便性を兼ね備えた袋体を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体の第1の実施例を示す常態の斜視図である。
【図2】そのAA横断面図である。
【図3】(a)側壁の構成を示す横断面図である。(b)板状部材の挿入を示す概念図である。
【図4】第1の実施例の空気充填時を示す斜視図である。
【図5】そのBB横断面図である。
【図6】空気充填手段を示す斜視図である。
【図7】排出口付近の要部拡大図である。
【図8】(a)そのCC横断面図である。(b)そのDD縦断面図である。
【図9】この発明の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体の第2の実施例を示す常態の斜視図である。
【図10】その空気充填時を示す斜視図である。
【図11】その正面図である。
【図12】そのEE縦断面図である。
【符号の説明】
1 袋体
2 袋体本体
3 壁
4 側壁
5 底面
6 開口
7 取っ手
8 素材シート
9 板状部材
10 開口部
11、12 空気室
13 物品
14 内側表皮
15 空気充填手段
16 チューブ
17 連通孔
18 連通室
19 逆止弁
20 給気口
21 連通孔
22 空気室
23 排気孔
24 粘着シート
25 文字情報
26 装飾体
27 ワインボトル

Claims (5)

  1. 上部開口と底部を備え函状に形成した袋体において、一対の向き合った壁はそれぞれ空気室として形成するとともに他の一対の壁は板状に形成することにより、常態では函状の袋として、また空気室に空気を充填することにより緩衝包装体としても機能する緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体において、
    上記板状に形成した壁の一つにその両側の空気室を連通せしめる連通室を設け、この連通室の下部にこの連通室と連通せしめた扁平な小空気室を設け、当該空気室の外皮にこの空気室のほぼ中心に内部空気の放出孔を設けるとともに、当該放出孔を塞ぐ粘着テープを貼付したことを特徴とする緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体。
  2. 上記板状に形成した壁は、袋体を形成する柔軟性シートで板状部材を挟み込んで形成されてなる請求項1に記載の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体。
  3. 上記板状に形成した壁は、袋体を形成する柔軟性シートで形成した挿入部に板状部材を挿入して形成されてなるとともに、当該板状部材を抜き差し自在に形成した請求項1に記載の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体。
  4. 空気室への空気充填手段を備えた請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体。
  5. 上記空気室内に装飾体を封入したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の緩衝包装機能を兼ね備えた函型袋体。
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